“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

大予言!120年目の因縁が再燃?!日中が再び戦火を交える日が来るか?

2013年12月31日 10時25分17秒 | Weblog
“歴史は繰り返す”といいます。
陰陽五行の世界では、60種類ある干支は60年でひと回りする(=還暦)ので、
単純に考えれば、運命的に60年前の出来事が再現される可能性があるわけです。

ということは、さらに頭をめぐらせば、60年前をさらに遡った
120年前に起きた出来事が再現される可能性もあるわけです。

さて、いま北東アジアに、これまにない不穏な空気が渦巻いています。

尖閣列島を我が物にせんという中国は防空識別圏を設定して日本を威嚇し、
朴槿恵政権は日本の悪口を言いまくって反日の手をゆるめません。
また、北朝鮮の金正恩総書記は、身内である張成沢氏を処刑し、
全世界に恐怖国家をアピールしました。

一方、そんな中、安倍首相は悲願の靖国参拝を強行・・・

う~ん、このままいくと、
来年2014年の北東アジアの情勢はいったいどうなってしまうのでしょう?

実は我々も、平和ボケして安穏と構えてばかりはいられません。

奇しくも、今をさる120年前の1994年、
当時の朝鮮で東学党(とうがくとう)という宗教団体が、
減税や日本の進出を拒もうという運動を起こしました。
その運動は、やがて農民達にも広がり朝鮮全土を巻き込むことになります。
これを甲午農民運動(こうごのうみんうんどう)といいます。

そして、その後処理をめぐり、日本と清(いまの中国)の間で起きたのが、あの日清戦争です。

そうです、2014年は、日清戦争から、まさしく120年目の年なのです。
う~ん、なんという恐ろしい符合でしょうか・・・

だとすれば、来年2014年は、朝鮮半島を巻き込み、日本と中国の間で戦争が起きる?!

いや、そこまで本格的な戦争にはならないと思いますが、
でも、いつ何どき日中の間で武力衝突が起きてもおかしくはない状勢であると思います。

はからずも、先頃、政府が発表した来年度から5年間の防衛力整備計画も、
尖閣列島をめぐる武力衝突がありうると想定した内容になっています。

ま、ここからは僕の個人的な意見ですが、
もし中国の首脳陣に賢い人間がいたら、
間違っても日本に戦いを仕掛けるなんて自滅行為はしないと思います。

その理由は3つ・・・

(1)“歴史は繰り返す”としたら、
   日清戦争の因縁の年に負のスパイラルの再現を容認するはずがない!
(2)冷静に分析すると、
   数はともかくとして日本とアメリカの同盟軍のほうが軍事力は上である
(3)もし東方で日中が衝突したら、
   それと同時に、チベットや新疆ウイグル自治区など
   中国国内の西方を中心に暴動・内乱が起き、収拾がつかなくなる。

それでも中国は日本と戦うのだろうか?


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天中殺中の就任~辞任となった猪瀬都知事とその後継に関する重大情報

2013年12月19日 12時07分51秒 | Weblog
猪瀬直樹東京都知事が今日午後ついに辞任会見を行いました。

天中殺の中での就任は、決してよい結果を生まず、早期に終りを告げるケースが多い・・・
これは何度も言ってきたことです。

いや、誤解のないように言っておくと、
これは、天中殺の中での就任が必ず悪い結果に終わるということではありません。
ただ、そういう危険性が高いので、
そうならないように、
この期間はひごろの行動や言動にくれぐれも気をつけるべきだということです。

ところが、都知事選史上最高得票に気をよくし、
すっかり自信過剰となった(?)猪瀬さんには、
僕のような下々の声は届かなかった、いや聞く耳など持たなかったとみえます。

過去の例を見るまでもなく、
一般に、天中殺の時の就任は決してよい結果をもたらしてはいません。

思えば、猪瀬さんともども東京オリンピックの招致活動で働いていた
辰巳天中殺の森喜朗さんは、
2000年の辰年に小渕さんの急死に伴って総理大臣に就任したものの、
翌年2001年の巳年にわずか1年間で辞任。
奇しくも、就任した日も辞任をした日も、
天中殺の年の天中殺の月の天中殺の日でした。

また、2009年の丑年に与野党逆転を成し遂げて、
大いなる期待とともに総理大臣となった子丑天中殺の鳩山由紀夫さんも
わずか1年でその座から降りました。

それ以外にも、任期の途中で縊死した松岡農水大臣、
絆創膏騒動で辞任の赤城元農水大臣、
民主党政権では放言問題で辞めた鉢呂経済産業大臣も、
揃って天中殺の中での就任~辞任でした。

それを思うと、猪瀬さんと同じ辰巳天中殺の中で
「日本維新の会」の共同代表に就任した石原慎太郎さんの未来にも
ある種の危うさを感じます。

また、早くも猪瀬さんの後継都知事の名前が取りざたされていますが、
ここにも微妙な問題をからんでいます。

というのは、都知事選挙は、知事の辞任から5日以内に都選管に通知され、
50日以内に選挙が行われことになるのですが、
本日辞任をするとなると、選挙はいつになるのでしょう?これが問題です。

50日というと2月7日が期限でしょうか?
だとすると、投票は2月2日になるのかな?

でも、2月9日という声もあります。これが問題です。

実は、旧暦では2月4日から年が改まるのです。
そうなると、いまそぞろ名前が挙がっている
都知事候補の運勢にも微妙に影響が出てきます。

なぜならば、新年は甲午の年だからです。

・舛添要一  →子丑天中殺
・橋本聖子  →午未天中殺
・東国原英夫 →午未天中殺
・下村博文  →申酉天中殺

つまり2月4日以降に選挙が行われると、
橋本さんと東国原さんは午未の年運天中殺に入ってしまうのです。
一方、2月3日までに選挙が行われると、
舛添さんは子丑の月運天中殺中ということになります。

いずれにしても、現在、名前の挙がっている候補の中では、
もし出馬するということになれば、
来年の運気からいっても申酉天中殺の下村さんを中心に選挙が動いていきそうです。

今後の流れに注目しましょう。
さらに詳しく占うのはその後で・・・


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レッツ・ビギン!今年の12月は物事のスタートとなる甲子月!

2013年12月01日 17時34分55秒 | Weblog
12月に入りました。今年の12月は甲子の月。

この世界を形成する《空間》である十干と、
《時間》である十二支の組み合わせ、
いわゆる干支の組み合わせは、全部で60通りあるわけですが、
の組み合わせは、
そのイの一番の組み合わせです。

十 《空間》  乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸
十二《時間》  丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥

すなわち、甲子は新たなスタートを意味します。
ほら、あの阪神甲子園球場は、縁起のよい(?)干支の端緒となる
1924年の甲子の年に開場したことから甲子園と命名されたわけです。

陰陽五行でいうと、
十干のは陽の木性で、樹木を意味します。
樹木をイメージして下さい。
大地に根を張り、太く、高く、まっすぐに上へ向かって伸びる高木・・・
つまり、木とは、大きな目標に定め、そこへ向かってまっすぐに延びることを意味します。

また、十二支のは陽の水性で、正当な学びを意味します。

故に、今月は大きな目標を立て、しっかり成長すべき時、
それが来年以降の成長に結びつきます。

今月はなにかと忙しく、気ぜわしい時ですが、
来年を見据え、少し早目にスタートを切ろうということでしょうか。

たとえば、来年こそは早朝のジョキングをしようと思うなら今月から始め、
来年こそ結婚をしようと思うならば今月から婚活を・・・
そんなスタートにふさわしい月だということです。

レッツ・ビギン!
あの『飛び出せ!青春』の河野先生じゃないけれど、
とにかく何かを始めて下さい!


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