“歴史は繰り返す”といいます。
陰陽五行の世界では、60種類ある干支は60年でひと回りする(=還暦)ので、
単純に考えれば、運命的に60年前の出来事が再現される可能性があるわけです。
ということは、さらに頭をめぐらせば、60年前をさらに遡った
120年前に起きた出来事が再現される可能性もあるわけです。
さて、いま北東アジアに、これまにない不穏な空気が渦巻いています。
尖閣列島を我が物にせんという中国は防空識別圏を設定して日本を威嚇し、
朴槿恵政権は日本の悪口を言いまくって反日の手をゆるめません。
また、北朝鮮の金正恩総書記は、身内である張成沢氏を処刑し、
全世界に恐怖国家をアピールしました。
一方、そんな中、安倍首相は悲願の靖国参拝を強行・・・
う~ん、このままいくと、
来年2014年の北東アジアの情勢はいったいどうなってしまうのでしょう?
実は我々も、平和ボケして安穏と構えてばかりはいられません。
奇しくも、今をさる120年前の1994年、
当時の朝鮮で東学党(とうがくとう)という宗教団体が、
減税や日本の進出を拒もうという運動を起こしました。
その運動は、やがて農民達にも広がり朝鮮全土を巻き込むことになります。
これを甲午農民運動(こうごのうみんうんどう)といいます。
そして、その後処理をめぐり、日本と清(いまの中国)の間で起きたのが、あの日清戦争です。
そうです、2014年は、日清戦争から、まさしく120年目の年なのです。
う~ん、なんという恐ろしい符合でしょうか・・・
だとすれば、来年2014年は、朝鮮半島を巻き込み、日本と中国の間で戦争が起きる?!
いや、そこまで本格的な戦争にはならないと思いますが、
でも、いつ何どき日中の間で武力衝突が起きてもおかしくはない状勢であると思います。
はからずも、先頃、政府が発表した来年度から5年間の防衛力整備計画も、
尖閣列島をめぐる武力衝突がありうると想定した内容になっています。
ま、ここからは僕の個人的な意見ですが、
もし中国の首脳陣に賢い人間がいたら、
間違っても日本に戦いを仕掛けるなんて自滅行為はしないと思います。
その理由は3つ・・・
(1)“歴史は繰り返す”としたら、
日清戦争の因縁の年に負のスパイラルの再現を容認するはずがない!
(2)冷静に分析すると、
数はともかくとして日本とアメリカの同盟軍のほうが軍事力は上である
(3)もし東方で日中が衝突したら、
それと同時に、チベットや新疆ウイグル自治区など
中国国内の西方を中心に暴動・内乱が起き、収拾がつかなくなる。
それでも中国は日本と戦うのだろうか?
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“渋谷の父”が大活躍する連載小説『不死鳥伝説殺人事件』も読めます↓↓↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
陰陽五行の世界では、60種類ある干支は60年でひと回りする(=還暦)ので、
単純に考えれば、運命的に60年前の出来事が再現される可能性があるわけです。
ということは、さらに頭をめぐらせば、60年前をさらに遡った
120年前に起きた出来事が再現される可能性もあるわけです。
さて、いま北東アジアに、これまにない不穏な空気が渦巻いています。
尖閣列島を我が物にせんという中国は防空識別圏を設定して日本を威嚇し、
朴槿恵政権は日本の悪口を言いまくって反日の手をゆるめません。
また、北朝鮮の金正恩総書記は、身内である張成沢氏を処刑し、
全世界に恐怖国家をアピールしました。
一方、そんな中、安倍首相は悲願の靖国参拝を強行・・・
う~ん、このままいくと、
来年2014年の北東アジアの情勢はいったいどうなってしまうのでしょう?
実は我々も、平和ボケして安穏と構えてばかりはいられません。
奇しくも、今をさる120年前の1994年、
当時の朝鮮で東学党(とうがくとう)という宗教団体が、
減税や日本の進出を拒もうという運動を起こしました。
その運動は、やがて農民達にも広がり朝鮮全土を巻き込むことになります。
これを甲午農民運動(こうごのうみんうんどう)といいます。
そして、その後処理をめぐり、日本と清(いまの中国)の間で起きたのが、あの日清戦争です。
そうです、2014年は、日清戦争から、まさしく120年目の年なのです。
う~ん、なんという恐ろしい符合でしょうか・・・
だとすれば、来年2014年は、朝鮮半島を巻き込み、日本と中国の間で戦争が起きる?!
いや、そこまで本格的な戦争にはならないと思いますが、
でも、いつ何どき日中の間で武力衝突が起きてもおかしくはない状勢であると思います。
はからずも、先頃、政府が発表した来年度から5年間の防衛力整備計画も、
尖閣列島をめぐる武力衝突がありうると想定した内容になっています。
ま、ここからは僕の個人的な意見ですが、
もし中国の首脳陣に賢い人間がいたら、
間違っても日本に戦いを仕掛けるなんて自滅行為はしないと思います。
その理由は3つ・・・
(1)“歴史は繰り返す”としたら、
日清戦争の因縁の年に負のスパイラルの再現を容認するはずがない!
(2)冷静に分析すると、
数はともかくとして日本とアメリカの同盟軍のほうが軍事力は上である
(3)もし東方で日中が衝突したら、
それと同時に、チベットや新疆ウイグル自治区など
中国国内の西方を中心に暴動・内乱が起き、収拾がつかなくなる。
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