元貴乃花親方の花田光司氏が景子夫人と離婚!
このニュースを聞いて「やっぱり」と思った方も多かったと思います。
昨年(丁酉年)、申酉天中殺の真っ只中にいた花田氏と
同じく申酉天中殺の横綱・日馬富士が起こした暴行事件後の騒動の際も、
月運天中殺の最中の今年の8月(庚申月)に花田氏が熱中症(?)で緊急搬送された時も、
さらに9月(辛酉月)に相撲協会を退職する際も、
景子さんはコメントをいっさい発表するどころか、
ほとんどマスコミの前に姿を見せませんでした。
そのため、ご夫婦の間になにかあるのではないか?
おふたりは円満に行ってないのではないか?
と思っていたのはこの私だけではないと思います。
冒頭の「やっぱり」はそれがゆえの「やっぱり」なのですが、
付け加えれば、そもそも花田氏と景子さんは景子さんの天中殺の年に結婚をした
いわゆる“天中殺結婚”のカップルであり、
いまその景子さんは年運と月運の天中殺の真っ只中にいるからこその【離婚】なのです。
そんなおふたりの命式を見ていきましょう。
花田光司(元貴乃花親方)(1972年8月12日生まれ/46歳)
乙 戊 壬 玉堂星 天胡星
申 亥 申 子 石門星 司禄星 龍高星
酉 天極星 司禄星 天報星
天 甲 戊 癸
中
殺
河野景子(1964年11月12日生まれ/54歳)
乙 乙 甲 石門星 天南星
戌 丑 亥 辰 龍高星 石門星 貫索星
亥 天堂星 貫索星 天極星
天 癸 甲 乙
中
殺
おふたりは前述のとおり
戌亥天中殺の景子さんが年運天中殺2年目の1995年(乙亥年)に結婚。
この年(乙亥年)は月干支・乙亥の景子さん、日干支・乙亥の花田氏にとって
それぞれ中央律音、西方律音の年で、
景子さんの天中殺の最中とはいえ結婚しやすかったといえます。
とはいえふたりは“天中殺結婚”です。
天中殺の時期に同居、入籍など結婚生活をスタートさせると
6年以内には別れるといわれます。
天中殺でスタートするとそれだけ夫婦関係は脆弱で別れやすくなるのです。
しかしながら、その一方で、花田夫妻は“天中殺結婚”をしながらも
23年間も別れずにきたではないかというご指摘もあると思います。
その点において“天中殺結婚”でありながら
なぜ花田夫婦が23年も長持ちしたのかといえば、
1つにはおふたりの間に比較的強い縁があったからということ、
同時に花田夫婦それぞれの性格、好みが非常に似ていたからだと考えられます。
たとえば前出のように花田氏の日干支と景子さんの月干支は
どちらも【乙亥】で律音の関係になっています。
これはふたりが同じペースで歩める、
縁が強い結びつきのカップルだということを示しています。
また、おふたりともそれぞれ宿命に親や家系の助けを受けない【生月中殺】を持っています。
このこともおふたりにとって夫婦の結びつきを強める要素になっているといえます。
さらに、ふたりの陽占を比べると…
花田氏の西方(配偶者の場所)にある石門星が景子さんの中央と北方にあり、
景子さんの西方(配偶者の場所)にある龍高星が花田氏の東方にあります。
つまりおふたりはお互いに配偶者にしたいタイプの星を持ち合いしているわけで、
これは結婚の相性としてはとてもよいといえます。
ただ問題は、その人の“本質”を表す胸(中央)の星です。
景子さんの中央にある星が石門星なのに対して花田氏は司禄星。
地味で真面目で堅実な司禄星にとって、
社交的で友達が多い石門星の性格は悩みの種、
花田氏はもっと外にいい顔をしないで、
相撲部屋を含めしっかり家庭を守ってくれよと思うがために
非常にストレスが溜まりやすくなってしまうのです。
ですからお互いの“本質”は必ずしもぴったりくる間柄とはいえないのです。
でも、とにかくは多くの人の注目を浴びながら23年間も婚姻関係が続き、
その間、長男の優一さんを頭に1男2女の子供を設け、
一見幸せいっぱいの夫婦像を築いてきました。
ちなみに算命学では“天中殺結婚”をした場合でも、
お子さんが生まれないか、
女子が2人だけならば“天中殺結婚”の影響は出ないといわれます。
しかし、家系・家名の継承者である男子が生まれると、
そこから夫婦の絆はほころんでいくのです。
また、花田氏が宿命に子どもが生まれると夫婦仲が悪くなるという
日座中殺(日干支の乙亥)を持っていることも
“天中殺結婚”の災いを生じさせる力になったといえるでしょう。
とにかく“天中殺結婚”をした花田氏夫妻にとっては、
長男の優一さんが誕生した時からすでに家庭崩壊の道をたどり始めていたともいえますし、
報道を見る限り、今回の離婚の原因の一つとして、
靴職人の優一さんの芸能活動に対する
花田氏と景子さんの考え方の違いなどが挙げられているのはなんとも皮肉な感じがします。
そして、そこに追い打ちをかけたのが、
2016年(丙申)から申、酉、戌、亥と4年間続くご夫婦の年運天中殺、
ここにおいて“天中殺結婚”のカップルは“卒婚”の時を迎えることになったといえます。
では、本日のまとめです。
※初婚同士の場合、年運、月運、出きれば日運の天中殺での結婚(同居、入籍)は避ける。
※もし天中殺に結婚してしまっても、子どもが生まれないか、女子2人までならば天中殺の影響は出にくい。
※もし男子が生まれたり子だくさんの場合は子どもの育て方により“天中殺結婚”の影響を抑えることができる。
さて、今年も恒例の『大予言セミナー』を開催します。
来年は新元号による新時代に突入!
なぜ天皇陛下は生前退位を申し出られたのか?
なぜ退位は今年なのか?
新しい元号による時代はどんな時代になるのか?
はたまた2019年の日本はどうなるのか?
来年のあなたの運勢は?
今回は2019年の日本を読むと同時に、
ずばり平成と次なる時代を比較しての大予言を行います。
渋谷の父ハリーが今年もまた2019年を緊急大予言!
『渋谷の父ハリー 大予言セミナー2019』
ぜひこの激動の時代を生き抜く法を聞きに来てください。
【開催日】
12月1日(土)
12月2日(日)
12月8日(土)
12月9日(日)
12月15日(土)
12月16日(日)
時間:13時30分~15時30分(受付13時~)
※いずれも内容は同じですので、ご都合のよい日にお越し下さい。
会場:サンモール道玄坂エントランスホール(予定)
参加費:1万円
※天中殺別の運勢診断シートつき
※参加人数によって会場が変更になったり中止になることがあります。
☆大予言セミナーの参加申し込みは、電話(03-6416-9045)かメール(harry@tanishi.jp)で!
☆対面鑑定、メール鑑定のご予約はこちらからどうぞ!
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
このニュースを聞いて「やっぱり」と思った方も多かったと思います。
昨年(丁酉年)、申酉天中殺の真っ只中にいた花田氏と
同じく申酉天中殺の横綱・日馬富士が起こした暴行事件後の騒動の際も、
月運天中殺の最中の今年の8月(庚申月)に花田氏が熱中症(?)で緊急搬送された時も、
さらに9月(辛酉月)に相撲協会を退職する際も、
景子さんはコメントをいっさい発表するどころか、
ほとんどマスコミの前に姿を見せませんでした。
そのため、ご夫婦の間になにかあるのではないか?
おふたりは円満に行ってないのではないか?
と思っていたのはこの私だけではないと思います。
冒頭の「やっぱり」はそれがゆえの「やっぱり」なのですが、
付け加えれば、そもそも花田氏と景子さんは景子さんの天中殺の年に結婚をした
いわゆる“天中殺結婚”のカップルであり、
いまその景子さんは年運と月運の天中殺の真っ只中にいるからこその【離婚】なのです。
そんなおふたりの命式を見ていきましょう。
花田光司(元貴乃花親方)(1972年8月12日生まれ/46歳)
乙 戊 壬 玉堂星 天胡星
申 亥 申 子 石門星 司禄星 龍高星
酉 天極星 司禄星 天報星
天 甲 戊 癸
中
殺
河野景子(1964年11月12日生まれ/54歳)
乙 乙 甲 石門星 天南星
戌 丑 亥 辰 龍高星 石門星 貫索星
亥 天堂星 貫索星 天極星
天 癸 甲 乙
中
殺
おふたりは前述のとおり
戌亥天中殺の景子さんが年運天中殺2年目の1995年(乙亥年)に結婚。
この年(乙亥年)は月干支・乙亥の景子さん、日干支・乙亥の花田氏にとって
それぞれ中央律音、西方律音の年で、
景子さんの天中殺の最中とはいえ結婚しやすかったといえます。
とはいえふたりは“天中殺結婚”です。
天中殺の時期に同居、入籍など結婚生活をスタートさせると
6年以内には別れるといわれます。
天中殺でスタートするとそれだけ夫婦関係は脆弱で別れやすくなるのです。
しかしながら、その一方で、花田夫妻は“天中殺結婚”をしながらも
23年間も別れずにきたではないかというご指摘もあると思います。
その点において“天中殺結婚”でありながら
なぜ花田夫婦が23年も長持ちしたのかといえば、
1つにはおふたりの間に比較的強い縁があったからということ、
同時に花田夫婦それぞれの性格、好みが非常に似ていたからだと考えられます。
たとえば前出のように花田氏の日干支と景子さんの月干支は
どちらも【乙亥】で律音の関係になっています。
これはふたりが同じペースで歩める、
縁が強い結びつきのカップルだということを示しています。
また、おふたりともそれぞれ宿命に親や家系の助けを受けない【生月中殺】を持っています。
このこともおふたりにとって夫婦の結びつきを強める要素になっているといえます。
さらに、ふたりの陽占を比べると…
花田氏の西方(配偶者の場所)にある石門星が景子さんの中央と北方にあり、
景子さんの西方(配偶者の場所)にある龍高星が花田氏の東方にあります。
つまりおふたりはお互いに配偶者にしたいタイプの星を持ち合いしているわけで、
これは結婚の相性としてはとてもよいといえます。
ただ問題は、その人の“本質”を表す胸(中央)の星です。
景子さんの中央にある星が石門星なのに対して花田氏は司禄星。
地味で真面目で堅実な司禄星にとって、
社交的で友達が多い石門星の性格は悩みの種、
花田氏はもっと外にいい顔をしないで、
相撲部屋を含めしっかり家庭を守ってくれよと思うがために
非常にストレスが溜まりやすくなってしまうのです。
ですからお互いの“本質”は必ずしもぴったりくる間柄とはいえないのです。
でも、とにかくは多くの人の注目を浴びながら23年間も婚姻関係が続き、
その間、長男の優一さんを頭に1男2女の子供を設け、
一見幸せいっぱいの夫婦像を築いてきました。
ちなみに算命学では“天中殺結婚”をした場合でも、
お子さんが生まれないか、
女子が2人だけならば“天中殺結婚”の影響は出ないといわれます。
しかし、家系・家名の継承者である男子が生まれると、
そこから夫婦の絆はほころんでいくのです。
また、花田氏が宿命に子どもが生まれると夫婦仲が悪くなるという
日座中殺(日干支の乙亥)を持っていることも
“天中殺結婚”の災いを生じさせる力になったといえるでしょう。
とにかく“天中殺結婚”をした花田氏夫妻にとっては、
長男の優一さんが誕生した時からすでに家庭崩壊の道をたどり始めていたともいえますし、
報道を見る限り、今回の離婚の原因の一つとして、
靴職人の優一さんの芸能活動に対する
花田氏と景子さんの考え方の違いなどが挙げられているのはなんとも皮肉な感じがします。
そして、そこに追い打ちをかけたのが、
2016年(丙申)から申、酉、戌、亥と4年間続くご夫婦の年運天中殺、
ここにおいて“天中殺結婚”のカップルは“卒婚”の時を迎えることになったといえます。
では、本日のまとめです。
※初婚同士の場合、年運、月運、出きれば日運の天中殺での結婚(同居、入籍)は避ける。
※もし天中殺に結婚してしまっても、子どもが生まれないか、女子2人までならば天中殺の影響は出にくい。
※もし男子が生まれたり子だくさんの場合は子どもの育て方により“天中殺結婚”の影響を抑えることができる。
さて、今年も恒例の『大予言セミナー』を開催します。
来年は新元号による新時代に突入!
なぜ天皇陛下は生前退位を申し出られたのか?
なぜ退位は今年なのか?
新しい元号による時代はどんな時代になるのか?
はたまた2019年の日本はどうなるのか?
来年のあなたの運勢は?
今回は2019年の日本を読むと同時に、
ずばり平成と次なる時代を比較しての大予言を行います。
渋谷の父ハリーが今年もまた2019年を緊急大予言!
『渋谷の父ハリー 大予言セミナー2019』
ぜひこの激動の時代を生き抜く法を聞きに来てください。
【開催日】
12月1日(土)
12月2日(日)
12月8日(土)
12月9日(日)
12月15日(土)
12月16日(日)
時間:13時30分~15時30分(受付13時~)
※いずれも内容は同じですので、ご都合のよい日にお越し下さい。
会場:サンモール道玄坂エントランスホール(予定)
参加費:1万円
※天中殺別の運勢診断シートつき
※参加人数によって会場が変更になったり中止になることがあります。
☆大予言セミナーの参加申し込みは、電話(03-6416-9045)かメール(harry@tanishi.jp)で!
☆対面鑑定、メール鑑定のご予約はこちらからどうぞ!
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”