こんな寒い日は一杯やるに限る！？

また一段と寒くなりました。
いや、二段くらい寒くなったかな？

昨日の今日ですが、習慣で朝５時前には目が覚め、ＰＣに向かう始末。
すごく眠いし、すごく疲れています。
肩なんてパンパンに張って、足腰も棒のようです。
でも、目が覚めてしまい、ＰＣに向かってしまうこの習性・・・
なんとかならないもんでしょうか？

あまりの寒さにハーフコートを持って家を出るべきかどうか大変迷ったのですが、
ためらいと逡巡を抱えつつ、コート無しで渋谷のオフィスへ。
でも、やっぱり後悔です。コートを持って出るべきだったと・・・。

鑑定を終えたのが夜８時半。
下のカフェレストラン「ＷＥＳＴ」で食事をして行こうかと思ったのですが、
我慢して西馬込の「遊神亭」へ。

この店のマスターは往年の日大のハンドボール選手ですが、
とても気風のいい江戸っ子です。

そして、秋田県角館生まれの美人ママとおしどりでお店を切り盛りしています。

ところが、９時過ぎにお店を覗くと、
お客さんは誰もおらず、
マスターだけがそろそろ店じまいの片づけでもしようかという風情・・・
「あれ、マスター、もう終わり？」と訊ねたら、
「あーれ、そんなことないよ」
「ん？ママは？」
「なんかね、風邪ひいて休んでるだよ」
げっ、ママも風邪か・・・
なんかここのママは僕とテイストが似ているせいか、風邪っぴきになる時も似てるんですね。



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渋谷の父 　ハリー田西　　“渋谷占い”

雨の中、キャプテン・サンタのゴルフコンペに参加！

今日は朝からあいにくの雨降りでした。

朝、５時に起きて、クルマで日比谷の帝国ホテルへ。
同ホテルに宿泊している北海道のＨ社長を迎えに行き、
一緒に千葉の東千葉カントリークラブへ。

今日は恒例のキャプテンサンタのゴルフコンペでした。
もうそろそろゴルフも引退しようかと思っているのですが、
毎回お誘いを受けるのと、
去年はＨ社長が準優勝するもんだから、
Ｈ社長から「今年も出るならクルマに乗せていって下さい」と言われてしまうと、
もう参加するっきゃありません。

それにしても、雨で寒かったなぁ。

それとゴルフは行き帰りがクルマを運転しての往復になるので、
アルコールを一切口にすることが出来ません。
おかげで昼ごはんの時も、コンペ終了後のパーティーでもお酒を口に出来ないのです。
これがけっこう辛い（笑）

さて、スコアのほうは聞かないで下さい。
１６０人以上が参加した大コンペですが、
優勝、準優勝、第３位・・・なんて上位はもちろん、
ブービーにもブービーメーカーにも入らず、
さらに飛び賞（１０位、１５位、２０位など区切りのよいところ）にも入らず、
おみやげだけでした。



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また中途半端に寒いぜ！明日雨ならコートでも出す！？

なんか秋が来ないうちに冬が来てしまった感じです。

この夏は、勝手にクールビズでとか決めちゃって、
スーツの時はノーネクタイで胸元を大きく開けて着てましたし、
暑さの最盛期には連日アロハシャツにショートパンツで過ごしていた僕ですが、
さすがにここまで来ると、秋冬用のスーツでもノーネクタイでは寒すぎる・・・

この分だと、来週あたりはハーフコートでも出して着なくてはいけないかな？
ええ～い、いっそモコモコのダウンコートでも出して来る？
いや、いくらなんでもそりゃ気が早いだろうって！？

でも、ダウンコートを着て、その下は秘かに半袖のアロハシャツを着てる・・・
なんていう、南極ＶＳハワイみたいなアンバランスな装いが意外にかっこいい感じもします。

もう今から３５年以上前のことです。
先年亡くなったタレントの鈴木ヒロミツさんと、
初めて直に会った時のことを今でも覚えています。

それは１月の真冬のある日でしたが、
足首まで隠れるくらい丈の長い毛皮のコートを着て現われたヒロミツさん、
その羽織っていたコートをパッと脱ぐと、
その下から現われたのは真っ白なＴシャツにジーンズ・・・
そして、デッキシューズのかかとをつぶして履いていました。
もうびっくり！でも、かっこよかったなぁ。
これぞ、いかにも“芸能人”って感じでした（笑）

たしかにバーバリーのスーツをピシッと着こなすのもいいけど、
こういう恰好も好きだなぁ。

それにしても明日は、恒例のジョイマークのゴルフコンペだというのに、
もしかしたら雨？
風邪っぴきの僕には辛すぎるぅ！



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鬼の霍乱！？風邪をひいてしまいました！

不覚にも、というか、先週金曜日の夜中から発熱してしまい、
いまだに苦しんでおります。
僕の場合は，鬼の霍乱どころか、季節の変わり目になると、
しょっちゅう風邪っぴきになってしまうのが玉に瑕です。

金曜日の夜は、昼間っから、なぁ～んか肌寒いなと思いながら、
例のよって、早いうちから、千ちゃんとうだうだと一杯やっていたのですが、
就寝後、なんだか通常と違う膨満感と寒気で目が覚め、
未明に熱を計ったら３８度もありました。
「しまったぁ！」と思いながら、慌てて解熱剤を飲んで、若干熱を下げたものの、
朝起きて熱を計ったら、まだ３７度超。
ま、風邪のひき始めでしょうから、簡単に下がるほど風邪のほうも柔じゃありません。

実は先週、親友のＨ先生が、
“医者の不養生”という奴か、風邪と下痢で１週間苦しんでいたのです。
で、それがようやく収まったというので、
先週の日曜日はＨ先生の家で全快祝いで痛飲したのです。

ところが、その１週間後に、その災いが僕に降りかかってくるなんて・・・トホホ。
その時、Ｈ先生の風邪が僕に乗り移り潜伏していたのでしょうか？
それとも、単純に季節の変わり目のせい？

仕方なく土曜日の午前中の占いの教室をキャンセルしてもらい、
少々寝坊をして、午後からゆっくりと渋谷のオフィスへ・・・

そして、夜、予約の鑑定を終え、帰宅。

検温をすると、熱はまだ３７度超。
う～～ん、だめだこりゃと再びクスリを飲んで、
氷枕を作って早く寝たのですが、
こういう時って面白いくらい長編のドラマチックな夢を見るものですね。
そりゃもうふだん見ないような設定の夢ばっかりで、
優秀なシナリオライターなら全部名作に仕上げているでしょう・・・
黒沢明監督が『夢』という作品を撮ったのもわかる気がします。
想像力、創作力のある人間は、潜在的に、常にそんな夢とともに生きているともいえますね。

そして、今朝、検温したら熱はほぼ平熱・・・
とはいえ決して平常な体温と健康状態ではありません。
なんだか妙にお腹が張っていて、満足に消化機能が働いてない感じです。

でも、僕には仕事が・・・
やっぱり行きましたよ、朝７時に家を出て・・・
僕だって必死に生きているんです。
そこのとこ、みんなに、特に家族にわかってほしいです。

ご自愛下さいませ。



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キグレ大サーカスの事業停止に思う・・・

いよいよ昨日から秋冬用のスーツを下ろしました。
なんだか急に寒くなりましたものね。
気がつくと、中には薄手のハーフコートを羽織っている人すらいます。
もっとも、中には肩出しのタンクトップで歩いている方もいますが・・・（笑）

それはそうと、ショッキングな報せが・・・
ネットのニュースを見ていたら、
“日本三大サーカス”の一つ、「キグレ大サーカス」が事業停止状態に陥ったそうで、
子供の頃からサーカス好きな僕としては、すっごい寂しい気がします。

サーカスといえば、その存在自体は旅劇団と同じでなにげに物悲しい印象がありますが、
でも、基本的には観客に夢を与えるショービズネスじゃないですか！
それが倒産したとなれば、人々の夢がまたひとつ消えてしまったということにもなるわけで・・・

サーカスの倒産、店じまい・・・
それってフツーの企業が倒産する以上のインパクトがありますよね。

なにしろ一方では、テレビ局が大枚をはたいて招致しているシルク・ド・ソレイユなどの
海外のサーカスは今でもそこそこの盛況を博しているわけでしょうからね。

僕が子供の頃、サーカスといえば、木下サーカスにキグレサーカス、
そして、定期的に海外からやってくるボリショイサーカス、
これがメジャーなサーカスでした。

それにしても、サーカスで働いていた芸人や猛獣使いの人たちは、
サーカスが消滅してしまった後はどうなるんでしょう？
まさかハローワークに通ってもサーカスの仕事なんて見つからないだろうし・・・
いや、使われていた動物たちだって、どこかで安穏と余生を送れるんでしょうか？
なんだか、そんなサーカスの閉鎖後の顛末が知りたい気がします。

さりとて、この僕がこの猛獣を引き取っても世話できませんしね（笑）
それでなくてもたった一匹の珍犬に手を焼いているくらいですから・・・
そんなわけで、「おじゃる、お前ってサーカスの動物に比べたらソートーに恵まれてるんだよ」
と、うちの珍犬のおじゃるに語りかけた夜でした。

あ、動物といえば、奄美大島がクルマが浮いてしまうほどの、
とんでもない大雨に見舞われているそうで、
こういう時って、奄美大島の草むらの中に、
大量に生息しているハブはいったいどうなっちゃうんでしょうか？
ハブは水に流されても呼吸困難にならずに生きているのでしょうか？
どなたかその生態をご存知でしたら教えて下さい。

なんでもハブは鹿児島県から沖縄県までの南西諸島に、
なぜか飛び石状に生息しているそうで、
つまり、南西諸島でも奄美大島や沖縄本島には生息しているものの、
その間の沖永良部島や与論島には生息していないなど、
いる島といない島が飛び飛びになっているんだそうです。
ということは、ハブは泳いで隣の島には行けないってことじゃないかと？


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秋を彩るテイチクのレインボーコンサートの仕事を終えて・・・

日中の最高気温は２３度くらいまでは上がるものの、
窓を開ければ心地よい風が吹き込み、
残暑の東京もだいぶ秋めいて来ました。

朝、ゆっくりと渋谷の宮益坂を登ってくると、
通り沿いの両サイドに植えられているまだ緑の多いケヤキの街路樹のどこからか、
ひらひらと黄色く色づいた葉っぱが舞って来るのに気づきました。
あそこにも、ここにも、一葉、また一葉・・・
秋は確実に深まり、冬へと一歩一歩近づいています。

午前中占い教室をして、昼食抜きで鑑定をこなし、
その後は臨時休業。
午後からテイチクエンタテインメントのレインボーコンサートがあるので、
水天宮に程近い日本橋劇場へ出かけました。

テイチクエンタテインメントのレインボーコンサートは不定期で開かれている
テイチクの中堅の女性演歌歌手によるイベントです。

僕はこのレインボーコンサートの構成として、
初回から参加させてもらっています。

今回は、おなじみの上杉香緒里ちゃんやら永井みゆきちゃんなど
６名の女性演歌歌手による歌の競演となりました。

みんな、とっても頑張って、張り切って歌っていましたよ。

ただ、このところの僕と同じく体調が万全でないのか、
出演歌手の歌の出来に多少ばらつきがあったのが、やや気になりました。
僕が感じるくらいだから、耳のこえた演歌ファンのかたなら、
おそらく「どの歌手は上手かった。どの歌手はダメだった」と、
夕餉の話題の俎上に乗せて、言い合っていることでしょう。
歌手の皆さんも、体調の管理と日頃の努力が
いかに大切であることを痛感すべきだと思いました。

それからいささか余談ですが、
本日４４歳になる友人の女性が初めてのお子さんを出産されました。
立派ですねぇ。よく頑張りました。すっごい感動もんです。
４４歳の初産ですよ！
心からおめでとうを言いたいと思います。
いやぁ日本もまだまだすてたもんじゃないなと思いました。



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口内炎？！体調悪化のサインかも？

尾籠な話で恐縮ですが・・・

昨夜、仕事帰りに行きつけの「三日月料理店」で一杯やっていたら、
口の中になにやら突然違和感が・・・
で、そおーっと指で触ってみると、
ほっぺの裏側のところに水泡らしきブヨブヨのものが出来ていて、
指で軽く押してみたら血が出てきました。

そして、帰宅後、鏡で口の中を覗いてみたら、
破れた水泡のそばに、惑星に取り付いている衛星のように、
血マメが２つばっかり出来ていました。
口内炎の一種でしょうかね。
僕は昔から時々これが出来るんです。
これが出来る時はたいてい疲れていたり体調が悪化している時。
特に飲みすぎ食べすぎで胃が荒れている時によくなります。
でも、たいていはひと晩寝ると治るんですけどねぇ・・・

ところが、今回は今朝になっても治らない。
う～ん、体調悪化のサインは黄色から赤信号なのか、
よし今日は絶対に飲まないで早く休もうと思っていたら、
カミさんからメールで、「Ｈ先生の家で夕飯を食べることになったので来て！」ですと。

で、カミさんの話にはその続きがあって、
実はＨ先生、この一週間ほどずっとゲーリー・クーパーが続いていると言う。
《へえーっ、Ｈ先生も医者の不養生じゃん》と思いつつ、
もうここ２週間ほどＨ先生と会っていなかったので、
僕のほうの体調もイマイチだけど激励かたがた会いにいってみるかと・・・

そんなわけで、夜、渋谷から芝公園にあるＨ先生の自宅に・・・
「今日はだいぶ良くなって、宿便も普通になったけど、昨日までは最悪だったよ」
なんでも先週、“ラン・フォー・ビジョン”という
毎年恒例の皇居１周の５ｋｍマラソンに挑戦して、
その打ち上げでワインを飲み過ぎてからおかしくなったとか・・・

といっても、別にワインの飲み過ぎたことが悪かったわけではなく、
それはあくまでも体調悪化のきっかけで、
もろもろの疲れもあって新種の風邪にでも罹ったのだろうとのこと。

まぁ「お互いもうトシだし、無茶しちゃいかんねぇ」と言い合ったのでしたが、
そう言いつつ二人でまた飲んでしまいました。
そこで今日は断酒する勇気があればねぇ・・・反省。

季節の変わり目であります。どちら様もご自愛下さいませ。



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更新が遅れ気味の我が身の怠慢を恥じる！

このところ多忙なこともあって、
というか本当のところは僕の１２０％怠慢で、
ブログの更新が遅れています。猛省。

僕のブログは新規の方が読んでくれるというよりは、
昔からの身近な人たちが読み、
それがある意味で今日までの僕を陰から支えてくれているともいえます。

それなのに、こんなに更新を怠るなんて・・・

ちなみに、この間なんにも毎日毎日仕事ばっかりしていた・・・
なんてことでもないんです。
本当に怠慢で、怠惰で、毎日お酒だけはしっかり飲んでいたりして・・・

その間、日本を取り巻く国内外の情勢はいっこうによくならず・・・
相変わらずの円高ドル安、相変わらずの雇用不安・・・
国会なんて、肝心要な予算審議もしないで、
相変わらず小沢さんの証人喚問と尖閣問題をめぐって
不毛の論議を繰り返しています。
結局、菅さんが首相に留任しても一歩も前に進んでいないでしょう？

小沢さんの実行力に期待した僕としては、
ここで改めて予想させていただきます。
運気の流れから見て、２年経ったら、小沢さんの復権ありと！
逆にそうならないと、日本はダメになります、と。


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地下鉄の駅で“原宿の母”とばったり会いました！

急に冷たい雨の１日となりました。
昨日まで日中の最高気温が２４度くらいはあったので、
まだ夏用のスーツを着ているのです。

でも、なんだか今日はこれだと肌寒いくらいです。

昨日は午後からラジオ局に行って、
夕方から原宿のテイチク・エンタテインメントでコンサートの構成の打ち合わせ。
あっ、もちろん僕のコンサートじゃありません（笑）

打ち合わせが終わって、夜、友人と新橋で飲むために、
明治神宮前から千代田線に乗り、表参道の駅で銀座線に乗り換えようとしたら、
千代田線のホームのベンチに見知った顔がありました。
“原宿の母”こと菅野鈴子さん、通称“スーちゃん”です。
「やぁ、こんなところでどうしたの？」と聞くと、
「友達と待ち合わせしとるんよ」と一言。
「へえ～～っ、じゃあお店はどうしたの？」
とさらに聞くと、「代わりの人間がやっとるん」とか。

僕みたいな予約中心の占い師と違い、スーちゃんは飛び込みの客も多いので、
こういう時はどうするのかと思ったら、
最近はお弟子さんのような代わりの占い師の方がいるようで、
スーちゃんも少しは楽が出来るようになったみたいだなと思いました。

でも、僕のほうは相変わらず個人営業でやっているので、
外に出かけてしまう時は、「終了」の看板を掛けてくる・・・
まぁ僕も多少やり方を変えねばならんかね。


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離婚はすべてを投げ出すことで運を上げる？！

往年の大歌手のディック・ミネさんは、艶福家として知られ、
三度の結婚と二度の離婚を繰り返しましたが、
離婚の度にその時の妻子に全財産を譲り渡して家を出て行くので、
その後も別れた奥さんや子供からは文句が出なかったといわれます。
ま、実際にそうだったのかどうかはわかりませんが、
いちおうそういう風説が残っています。

このように何かの時、スパッとすべてを放してしまうことで、
再び運気は上昇に転ずることがあります。

本日飛び込みで鑑定に見えた男性は、
妻子がある身でひと回り以上離れた女性と恋に落ち、
目下奥様と離婚の話を進めているそうですが、
話し合いが思うように進展していないということで、相談に見えました。

この方を鑑定した中で、一つ気になったのは、
現在交際中の女性の陽占命式の星の組み合わせに、
病気を生じやすい病相や神経を痛めやすい抗相があるということ。

僕が「このままの膠着状態が続くと彼女は精神的にまいってしまいますよ」と言ったところ、
「実はもうすでにその兆候が出ています」とのことでした。
う～ん、これは決着を急がねばなりません。
奥様の辰巳の天中殺まで待っているどころではありません。
第一、その彼女も辰巳天中なんですから・・・

さて、この方、来年は、後天運で中央が納音（なっちん）の年なので、
僕は、「彼女と一緒になって一刻も早く新しい人生を歩みたいのなら、
すべての財産を奥さんとお子さんに譲り渡すくらいの覚悟で臨むべきです」と言いました。
いわゆるディック・ミネさん流の決着のつけ方、落とし前のつけ方の勧めです。

自然の流れからいえば、こうすることで、
またそこで気持ちを前向きに切り替えることで、
新たな人生への展望が開けるといえます。

それにしても僕のように何にも財産のない人間は、
もしこういう時になったら、いったいどうしたらいいんでしょうかね（笑）



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