“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

似ているようで違う⁉ 田中眞紀子元議員のよけ方と豊田真由子議員の取り扱い方!

2017年06月27日 10時55分32秒 | Weblog
「このハゲーーーー!」「違うだろー! 違うだろー!」
「これ以上、私の評判を下げるな~! 私の心を傷つけるな~!」

いやはやすさまじい暴言の数々ですね。
自民党の豊田真由子衆議院議員の暴言・暴行疑惑が日本列島に衝撃を与えています。

今回の騒動は午未天中殺の彼女にとってはまさに月運天中殺中の悲劇でした。
プライベートの空間とはいえ、ここまで傍若無人にやっちゃあいけません。

また、天中殺中なんですから、ここまで無防備でやりすぎるのは考えもの。
たびたびやってれば、いつかは隠し録りくらいされるかもと警戒しなくちゃいけません。
頭が良い方なんですからね。

この豊田議員の暴言、恫喝シーンを隠し録りしたテープを聞いて、
あの野々村竜太郎元議員の号泣会見と、
同じくらいに強烈なインパクトだったと評した
TVのワイドショーのコメンテーターがおりましたが、
このコメンテーターは比較する観点がちょっとズレているかな(?)と。

僕はこの“豊田真由子”という強烈な新キャラクターを見て、
久しぶりにあの田中眞紀子元衆議院議員を思い浮かべました。

田中眞紀子さん、覚えていますか?
彼女もかなり野獣のように凶暴、いやいや、強烈でしたよ。

このふたりが国会の場、いやPTAの集まりかなんかでぶつかったら、
ゴジラとラドンのようなさぞやすさまじい修羅場となるのでは(?)と思ってしまいます。

そこで、ふたりの命式を比べてみたところ、
これがまた実に興味深い結果が出ました。

田中眞紀子さん⇒胸の星・車騎星(陽の攻撃本能)
豊田真由子さん⇒胸の星・牽牛星(陰の攻撃本能)

頭文字がT・Mで名前の語感も似ているんですが、
ふたりとも攻撃本能が非常に強い人なんです。

ただし、タイプは裏表で真逆なんです。


田中眞紀子(1944年1月14日生まれ)

    丁 乙 癸        車騎星 天南星
申  丑 丑 未  車騎星 車騎星 貫索星
酉           天庫星 調舒星 天庫星
天  癸 癸 丁
中   辛 辛 乙 
殺   己 己 己 


田中眞紀子さんの胸の星は車騎星。
車騎星は陽の攻撃本能、
刀を鞘から抜いた状態というか、
要は、攻撃性がむき出しになった状態です。

その車騎星が3つもあるんですから、
眞紀子さんはまさに、生来の戦士、ターミネーター、
いや、ブレーキの壊れたダンプカーのごときイケイケの人間……
と言っちゃホントに怒られちゃうかな?

よくいえば、正直で一本気でチャレンジ精神が旺盛、
悪くいえば、勝ち気で短気せっかちで負けず嫌い。
わかりやすいといえばわかりやすいんですが、
こういう暴走列車に正面からぶちあたると向こうもこっちも粉々になってしまうので、
まずは巧みに身をかわしつつ上手い落としどころを探ってゆくしかありません。

そこで、この人への対応は正面からぶつからず、
身をかわしながら、避けながら、側面から崩してゆく。

ちなみに、眞紀子さん、陰占は土性地支一気格で人を育てるのが上手。
自民党時代、”母”としてあの”変人”といわれた
小泉純一郎さんを首相に育て上げたのも田中元議員の育てる力でした。

また、民主党時代末期の2012年には文部科学大臣を務めましたが、
意外と教育担当は適任だったともいえます。

ただし、あの時は新設大学の申請を不認可としたことから、
世論やマスコミの猛反発を受けました。

しかし、どうなんでしょう。
その後の大学の定員割れの現状や今回の家計学園認可の経緯などを見ると、
意外とあの時の眞紀子さんの認可を拒んだ頑固ぶりは正鵠だったのかもしれません。
今になって思うとね。

その眞紀子さんですが、いまは天中殺中ですから、
ま、このままおとなしくしていたほうがよいとは思いますが……
果たしておとなしく寝た子のままでいるんでしょうか?

一方、彗星のごとく現れた”ピンクモンスター”の豊田真由子議員はというと……


豊田真由子(1974年10月10日生まれ)

    甲 甲 甲        貫索星 天禄星
午  申 戊 寅  禄存星 牽牛星 龍高星
未           天馳星 貫索星 天印星
天  戊 辛 戊
中   壬 丁 丙
殺   庚 戊 甲    


豊田真由子議員の胸の星は陰の攻撃本能の牽牛星。
牽牛星を胸に持つ人間はプライドが高くエリート意識が強い”官僚タイプ”、
桜蔭~東大~官僚というコースは、
まさに彼女が星のままに歩んできたともいえます。

この牽牛星、よくいえば几帳面で生真面目で責任感が強い、
悪くいえば、ええかっこしい。

牽牛星の彼女は他人から悪く言われるのが嫌で嫌で、
自分をよく見せたい、人からよく思われたい、
人の評価や評判、世間体などを大変に気にする人なのです。

ですから、いつもすごい、立派だと褒められたい。
逆にいうと、ミスや自分の悪いところや、
足りないところが表に出てしまうのを非常に嫌うのです。

陰占を見ても、彼女は木性天干一気格で、
自分を守るという意識が非常に強い人、
貫索星が2つもあるので相当に頑固で自分を守りぬこうとします。

そんな彼女ですから、ひとたび自分の悪いところが表に出そうになると、
自分の名誉やプライドを守るために刀を鞘から抜いて切りかかるわけです。
これぞ牽牛星の攻撃本能の極致だというわけです。

ですから、今回の録音テープは、こういう彼女の決して外には出したくない、
隠しておきたかった攻撃性が元秘書によって表に出てしまったということですね。

では、こういう牽牛星の彼女と上手くつきあっていくにはどうしたらよいのか?

これは失敗することなく几帳面にきちっと仕事をこなしつつ、
牽牛星の彼女のプライドを傷つけないように、
ひたすら褒めて褒めて褒めまくるしかありません。

面倒くさいといっちゃ面倒くさいですね(笑)

さて、あなたの周りの人間とのつきあい方をしっかり分析してさしあげます。

  
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天中殺中の明暗が出るか⁉ ジャニーズ残留の元SMAP・中居正広と退所を選んだ稲垣吾郎!

2017年06月19日 06時46分10秒 | Weblog
昨年末で解散したSMAPの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人が、
9月8日を以ってジャニーズ事務所を退所することが発表されました。

今回退所する3人は、昨年8月にグループ解散が決まった際、
活動休止ではなく解散を強く望んだといわれる3人であり、
今後は、元チーフマネージャーの飯島氏が設立した会社に移り、
再出発するとみられています。

一方、同様に“独立派”だった中居クンはジャニーズに残り、
これまでどおりに活動を続けていくことになりました。

伝えられているところによれば、
多くのレギュラー番組を抱える中居クンは自分が事務所に残ることで、
ジャニーズ事務所、テレビ関係者に配慮をするとともに、
退所・独立する3人を守る意図もあるのではないかといわれています。

退所・独立する3人を守る⁈―――どういうこと?と思うかもしれません。

3人の独立にあたっては、ジャニー喜多川社長が
「これからも3人を応援していく」というはなむけの言葉を送りましたが、
実際、その言葉どおりになる保証はありません。

なぜならば、すでにジャニーズ事務所の実質的な権限は、
ジャニー社長の姪のジュリー喜多川副社長に移行しているということ、
また、そのジュリー副社長は、3人が身を寄せるといわれている
飯島元マネージャーと犬猿の仲だということ、
つまり、3人の命綱の一端はジュリー副社長が握っていると言ってもいいからです。

さらに、もともとジャニーズには、ある不文律があるんです。

それは、”ジャニーズから出ていった人間とは共演させない”という掟です。

いや、”ジャニーズから出ていった人間とは共演させない”どころか、
その出ていった人間の子ども、つまり、2世タレントですら
現在のジャニーズのタレントとは共演させないという厳しい鉄の掟なのです。
これは放送作家でもある僕があるジャニーズ出身の元アイドルから直接聞いた話ですから本当です。

えっ?だったら無理に共演しなければいいじゃないかと思うかもしれません。

でも、よーく見てください。
昔もいまもテレビ、ラジオにジャニーズのタレントは欠かせません。
歌番組はもとより、バラエティー番組やワイドショーなどでも、
中居クンをはじめ、嵐、TOKIO、V6、関ジャニなどがメインで頑張っていますし、
ドラマもキムタクや嵐、NEWS、KAT-TUN、
キスマイ、Hey!Say!Jumpなどのメンバーが大量に出演しています。

ということは、今回ジャニーズを出ていく稲垣、草彅、香取の3人は、
自らの冠番組や主演ドラマでもない限り、
出演できる番組がかなり限られてしまうということになります。
そうなったら、彼ら3人の今後の芸能活動はかなり制約がかかってしまうのは確実です。

僕は、中居クンがジャニーズに残った交換条件の一つは、
この退所組の3人にその鉄の掟を履行しないでほしいというものではないかと思うのです。
せめて、自分の関係する番組くらいは彼ら3人に解禁してほしいという……

その点、中居クンは、実に”好運”な男です。
なぜならば、”ジャニーズを辞めなかった”のですから……

以下に掲げた元SMAPの5人の天中殺の比較を見てください。

《残留組》
中居正広 1972年8月18日生まれ (申酉天中殺/跡継ぎ運)
木村拓哉 1972年11月13日生まれ(寅卯天中殺/跡継ぎ運)

《退所組》
稲垣吾郎 1973年12月8日生まれ(申酉天中殺/跡継ぎ運)
草彅 剛 1974年7月9日生まれ (寅卯天中殺/跡継ぎ運)
香取慎吾 1977年1月31日生まれ(午未天中殺/しめくくり運)

ご覧のようにSMAPの5人のうち4人が寅卯天中殺と申酉天中殺の《跡継ぎ運》。
寅卯天中殺と申酉天中殺は、親の財や事業を受け継ぎ、
それを発展させていくことができます。

これに対して、香取慎吾だけが午未天中殺。
午未天中殺は《しめくくり運》といって、
物事を終わらせる役目を持っています。
ですから、午未天中殺の彼がSMAPの解散を断固主張したことで、
戦後最大のアイドルグループは終わりを告げてしまったということになります。

ちなみに、話は大きく飛びますが、
午未天中殺の生き方を自民党の総裁を例にとって考えてみると、
1993年の総選挙後、野党勢力が結集して細川護熙政権が誕生しましたが、
この政権交代により38年に渡る自民党長期支配のしめくくりをしたのが、
午未天中殺の宮澤喜一首相でした。

さて、本題はここからです。
上記の天中殺を見てわかるとおり、
一番の問題は、中居正広と稲垣吾郎は現在天中殺中だということです。

その天中殺の中で、かたや中居クンはジャニーズに残り、
かたや吾郎クンはジャニーズを脱めて新しい事務所に移る。
はい、どっちが賢いか、天中殺の対処法をひもときながらよーく考えてみましょう!

いいですか?
天中殺の中では終わったり壊れたりすることは問題がありません。
離婚をはじめ、倒産とか廃業、解散などは、むしろ自然なことなのです。
ですから、SMAPが解散することや
メンバーのうち3人がジャニーズ事務所を退所すること自体は問題がないといえます。

ただし、天中殺の中では新しいことを始めてはいけません。
ですから、いま天中殺中の吾郎クンがジャニーズ事務所を退所するのはかまわないのですが、
彼が天中殺中に新しい事務所に移るとなると、俄然、問題が出てしまうわけです。

どんな問題が出るのか?
おそらく今後の仕事は思ったようには増えず伸びず、
やがては新しい事務所との関係もうまくいかなくなってしまうということです。

それでは、吾郎クンはどうしたらよいのか?

まず、一番よい方法は、契約を更新してジャニーズを辞めないことです。

でも、それは無理? もう辞めると発表になってしまったので……
というならば、9月8日を以ってジャニーズを退所したら、
あと5か月ほど、天中殺明けまでどこにも所属しないで長期の休養に入り、
天中殺の明ける来年2月4日以降に新しい会社に加わればよいということです。

それをしないとしたら、吾郎クンの前途は決して明るくはないといえます。

逆にいうと、どこかの占い師がアドバイスをしたのかもしれませんが、
ジャニーズ事務所に残るという選択をした中居クンはすごいというか、
さすがラッキーな売れっ子だと思うわけです。

でも、その中居クン、案外次の契約更新の時に、
あっさりジャニーズを辞めて独立してしまったりしてね。


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巨人の反撃は可能か⁈ なんと鹿取義隆新GMも天中殺だった!

2017年06月14日 09時48分21秒 | Weblog
巨人(読売ジャイアンツ)の新GMに今年4月にフロント入りした
元ヘッドコーチの鹿取義隆GM特別補佐の昇格が決まりました。

巨人は球団ワーストの13連敗を記録しマイコラスで連敗ストップをした後、また2連敗。

でも、おとといはエース菅野の奮起でなんとか3連敗を阻止し、
昨夜は巨人移籍後初登板初先発の山口俊以下、
マシソン、カミネロの3投手の継投で
セリーグ球団初のノーヒットノーランを達成。

なんだかいよいよ攻勢が始まるような予感もします。

ちなみに、あくまでも僕の個人的な意見としては、
編成のトップであるGMを変えるよりは、まず現場の雰囲気を変えるためには、
高橋監督の補佐役であるヘッドコーチを変えたほうがいいと思うのですが…

ま、そこのところは読売新聞社グループ本社の意図がよくわかりません。

しかし、問題は別のところにあるんです。

実は、巨人ファンが聞いたら腰を抜かすような大変なことが!

それはなんと新しいGMに就任した鹿取氏も天中殺の最中なのです!


【鹿取義隆】(1957年3月7日生まれ)

   辛 癸 丁           車騎星 天禄星
申 巳 卯 酉 辰   玉堂星 禄存星 貫索星
酉         巳    天極星 鳳閣星 天馳星
天 戊 乙 辛 天
中 庚       中
殺 丙       殺


鹿取GMの胸の星は禄存星。
頼りがいのある面倒見のよい人間です。
南に鳳閣星があるので型にはまらない大まかなところもあるのですが、
北に車騎星があるので、短気で怒りっぽく、
東に貫索星があるので自分の考えや方針を絶対に曲げない頑固さがあります。
しかも、西に玉堂星があるので頑固な上に理屈っぽく、
なにか反論しようとしてもまったく納得しようとはしません。

また、彼は宿命に生年中殺と生日中殺のいわゆる互換中殺を持っています。
互換中殺を持つ人は親を頼らず親も頼らず、
親と子が互いに理解しがたい関係となるため、
たとえ長男に生まれても親元を離れて初代運的な生き方をします。

ちなみに1学年上の江川卓も同じく互換中殺を持っています。
江川と鹿取、たしか現役時代はそこそこ仲が良かったと記憶しています。
これも同じ宿命天中殺を持っているからなのでしょうか。

さて、そんな鹿取氏は天中殺の中でGM補佐に昇格。
4月に特別補佐に就任したばかりだというのに慌ただしいですね。

実は、鹿取GMの今年は、年運に忙しい車騎星が回る車騎星天中殺の年。
車騎星天中殺の年は他人のミスを自らが背負う、
いわゆる他人のために自分を犠牲にすることが多い年で、
上から嫌な仕事を押しつけられがちになるといわれます。

しかも、その役目を受けていくら頑張っても、
仕事面での見返りは期待できず、
思ったように成果も上がらないという年になります。

…なんていうと、なんだかGMが代わっても、
チームはいっこうによくなる見込みがないといっているような、
非常に悲観的な気持ちになってしまいますが、
前々回のブログでも綴ったように、
野球はフロントの仕事ではなく、あくまでも現場の仕事、
監督を中心に個々の力を結集して行うチームスポーツです。

それゆえに、監督の天中殺だけでなく、
コーチや選手の天中殺および運気の強さを見て、
総合的に判断してゆく必要があるといえます。

ですから、この先の巨人がどうなるのかはまだわかりません。

目下、首位・広島とは12.5ゲーム差ですが、
昨日今日の連勝が勢いとなり、
一気にいままでの元を取り返すように13連勝すれば、
いわゆるひとつのメークドラマが生まれる可能性だって十分にあると思います。


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天中殺の時は運命のジェットコースター! 『君の名は。』の新海誠監督に不倫疑惑!

2017年06月13日 14時38分42秒 | Weblog
あの時空を超えた純愛で話題になった
アニメ映画『君の名は。』の新海誠監督に不倫疑惑が持ち上がりました。

新海監督の不倫を伝える記事によると、
新海監督は昨年春に共通の知人を通じて30代前半の美人編集者と出会い、
『君の名は。』が大ヒットした後の昨秋頃から交際に発展したとか。

お相手の女性とは平日の仕事が終わった後などに、
都内の飲食店や女性の自宅などでデートを重ね、
ふたりで映画を見たり、別の業界関係者のパーティーにも同伴するなどしていたそうですが、
これを受けて新海監督は自らのツイッターで疑惑を否定し誤解を招いたことを謝罪しました。

『君の名は。』の記録的な大ヒットで、
富と名声を一気に引き寄せ
“時の人”となった新海監督に突然巻き起こった不倫報道……

まぁ有名になるということは、
こういうことにまで気をつけなくてはいけないのかと思い知らされます。
たしかに女性の自宅でデートというのは少し気になりますが、
食事をしたり映画を観たりというくらいはよくある話ではあると思います。


実は、この新海監督もいま天中殺中なんです。


新海 誠(1973年2月9日生まれ)

    丙 甲 癸          牽牛星 天印星
申  子 寅 丑   牽牛星 鳳閣星 牽牛星
酉            天報星 龍高星 天貴星
天  癸 戊 癸
中       丙 辛 
殺       甲 己


新海監督の命式を見ていきましょう。
彼の胸の星は鳳閣星。
もともと飲んだり食べたり、おしゃべりしたり、楽しいことが大好きで、
こそこそしたりしないあるがままの“自然体”の人で、
決して悪気はありません(笑)
ですから、この彼女とのつきあいもやましいことをしている
という意識はあまりないのかもしれません。

南に龍高星があるので、好奇心の塊りで自由奔放、
飲み歩き食べ歩き、見て歩きが大好きな人なんですね。

ただし、プライドの星・牽牛星を3つ持っているので、
今回の不倫報道でかなり自分の体面に傷がついたことを悔やんでいることでしょう。

また、彼のように左右に同じ牽牛星を持っている人は家庭的にモメやすくなるので要注意。
“ゲス不倫”の川谷絵音さんもこのタイプです。

そんな新海監督は、いま天中殺だからこそ、
こういう不倫疑惑がおもてに出てきたというわけですが……

でも、ちょっと待ってくださいよ。

逆にいえば、去年は天中殺中なのに『君の名は。』が大ヒットしたってことですよね?

だとしたら、変だと思いませんか?

だって、天中殺って12年間に2年ある《不運の時期》でしょ?
運が悪い時期なのに、映画が大ヒットするなんて矛盾してやしませんか?

はい、この疑問についてお答えしましょう。

天中殺というのはたしかに12年間に2年ある《不運の時期》です。

というか、厳密にいうと、「天中殺というのは《運の枠》がない期間」なんです。

《運の枠》がない? なにそれ?って思いますよね。

実は、運が良い運が悪いという時の《運》には《枠》があって、
人はこの《運の枠》の中で動いているんです。

この《運の枠》をイメージするとしたら…
そうですねぇ、人は天井と床がある《通路》の中にいると思ってください。

普通、人はこの《運の枠》でできている《通路》の中を動いているので、
ある意味では、人の動き、運の及ぶ範囲には限りがあるともいえますし、
また、ある意味では、この通路の中にいることで、
天井にフタができていて、
人の動きはその通路の外の力から守られていると思ってください。

ところが、天中殺の時はこの人の動きを守ってくれている
《運の枠》=《通路》の天井=フタがないのです。

天井がないということは、
もし良いことが起きて、
「うれしい~」とジャンプをすれば、
人はどこまでも高くジャンプできるということになります。

でも、いつも良いことばかりが起きるとは限りませんよね。

逆に悪いことが起きると、
それまで外の力から自分の動きを守ってくれた天井がないわけですから、
外から降ってくる鉛の雨をもろに受けて、
たちまち乱気流に巻き込まれ操縦不能の状態に陥ってしまうわけです。

そのため、ものすごくラッキーなことが起きるかと思うと、
次は一気に奈落まで突き落とされることもあるという
まるでジェットコースターに乗っているような状態になってしまうんです。

ですから、新海監督のように、去年の『君の名は。』が大ヒットしたかと思うと、
今回のような不倫騒動が持ち上がることもあるわけです。

それは前回のブログで書いた巨人の原辰徳前監督の場合とまったく一緒です。
原前監督は巨人を率いてリーグ優勝した年に、
1億円を払ったという過去の不倫スキャンダルが暴露されて、
清廉なイメージをすっかり失墜させてしまいました。

ちなみに、新海監督は今年年運に石門星が回っているので、
天中殺の年は人づきあいや人間関係のトラブルに見舞われやすくなっているといえます。

同時に、監督の胸の星が健康の星・鳳閣星だけに、
天中殺の中では精神的な負担が大きく、
場合によっては健康を害することもあるので注意が必要です。

さて、ここで本日の教訓です。

天中殺の時は、ジェットコースターに乗っているようなもの、
天中殺の時でも自らの強運を過信していると、
必ず手ひどいしっぺ返しがありますのでご注意ください。

これは、毎度言うようですが、わが国を率いる安倍総理も然りです。



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12連敗中!ただいま天中殺の高橋由伸監督率いる巨人に対する緊急提言!!

2017年06月06日 12時51分30秒 | Weblog
泥沼です!巨人が球団史上初の12連敗を記録!

私は「今シーズンの巨人は日本一にはなれないが、リーグ優勝!」と予想しただけに、
今からえらい恥をかきそうです(笑)

まず、なぜ私が「今シーズンの巨人はリーグ優勝!」と予想したかというと、
これは単純なんです。

今年は丁酉の年で、丁=陰の火性=灯火の意味から、
灯火の色である《オレンジ》が強い年。
《オレンジ》となれば、そのチームカラーから巨人が強いと読んだわけです。

しかし、同時に「今シーズンの巨人は日本一にはなれないが…」と注釈をつけました。

それはなぜか、どんな根拠でというと……

巨人を率いる高橋由伸監督が天中殺だからです。

そもそも高橋監督が天中殺であることは、
昨年の3月15日付のブログにも書きましたが、
従前よりわかっておりました。


高橋由伸(1975年4月3日生まれ)

    己 己 乙        車騎星 天胡星
申  卯 卯 卯  車騎星 車騎星 車騎星
酉           天胡星 貫索星 天胡星
天  乙 乙 乙
中   
殺       


算命学では、会社や団体などいわゆる《集団》の運気を見る時は、
その《集団》の《トップ》の運気を見て判断します。

ですから、巨人というチームの運気を見る時は、
通常その《集団》の《トップ》である高橋監督の運気を見ることになります。

その高橋監督がいま天中殺に入っているということは、
勢い巨人も十分に力を発揮できず、優勝には届かないという結論になるわけです。

そんなふうに考えると、昨シーズンの巨人が優勝できずに2位で終わったのも当然ですし、
逆にいえば、去年の巨人は天中殺の中でかなり健闘したともいえます。

しかしながら、巨人を束ねる高橋監督が天中殺にもかかわらず、
巨人が優勝するだろうとしたのは、
私は運気判断についてこういう持論を持っているからです。

それは野球のような個々の選手の才能が集まった《集団》の場合は、
《トップ》の運気だけで《集団》の運気を見るのではなく、
監督の運気を中心にそこに選手の運気を重ね合わせて見るべきではないかと思うからです。

実は、私がそう考えるのにはわけがあります。

なぜならば、2012年と2013年、原辰徳監督率いる巨人は、
原監督が天中殺であるにもかかわらずリーグ優勝を成し遂げたからです。

えっ? 原さんは天中殺の間でも巨人はリーグ優勝をしたの? 
天中殺の影響は出なかったの?

そうなんです。
でも、これにはちゃんとオマケがついているんです。

実は、原監督はこの天中殺の中で、
過去の不倫騒動の口止めに1億円を払ったという
ふれられたくない醜聞が表沙汰にされ、
そのクリーンなイメージに傷がついてしまいました。
これは間違いなく天中殺のしわざだったといえます。

そんな過去の事例をふまえ、今年の巨人は「今シーズンの巨人は日本一にはなれないが、
リーグ優勝!」と予想したわけですが、現実は私の想像をはるかに大きく超えていました。

これは(事前に十分に下調べをしなかった私が悪いのですが…)
高橋監督のみならず、個々の選手やスタッフの運気が、
想像以上に悪かったということなるのかもしれません。

たとえば……

●高橋監督を補佐すべき肝心要の村田真一ヘッドコーチ⇒申酉天中殺

●デビュー以来の大不振に陥っている低迷・巨人の元凶・長野久義選手⇒申酉天中殺

●マギー選手の獲得でセ・パ交流戦以外は出場機会を得られない村田修一選手⇒申酉天中殺

●外国人選手枠で出場機会が阻まれているクルーズ内野手⇒申酉天中殺

●FA移籍したものの不調の森福允彦投手⇒申酉天中殺

このように申酉天中殺の高橋監督にとって、
さらにその足を引っ張るような申酉天中殺の人間がチームの要に何人もいるからです。

それはまるで、昭恵夫人や中川俊直議員、さらには大西英男議員など、
申酉天中殺の安倍晋三総理の足を引っ張るのと似たような状況になっているともいえます。

さて、このまま巨人の低迷が続き、再浮上する見込みがなくなってくると、
即更迭こそないものの、《高橋監督の休養》ということもあると思います。
現役時代からヨシノブファンの私としては、
それだけはなんとしても避けたいところですが、
そうなると、高橋監督は自ら退任に道を選ぶかもしれません。

一部には、現在3軍で監督を務めている
川相昌弘氏を上に呼び上げるという声も出ているようです。
それはおそらく村田ヘッドコーチに代えてということだと思いますが、
高橋監督が退任したいと申し出れば、
川相3軍監督が一気に1軍の指揮を執るようになるかもしれません。

しかし、しかし、しかし、実はその川相3軍監督もなんと申酉天中殺なんです。


川相昌弘(1964年9月27日生まれ)

    己 癸 甲        牽牛星 天堂星
申  卯 酉 辰  車騎星 鳳閣星 石門星
酉           天胡星 禄存星 天貴星
天  乙 辛 戊
中   
殺       


しかも、日干支は高橋監督と同じ「己卯」、
つまり、ふたりは律音(りっちん)の関係なので、
現在の巨人を立て直すというよりは、
このままの不調の状態が続くということになってしまいます。

困りましたね。

そこで、これから上昇に転ずるにあたっての巨人の陣容を、
それぞれ選手、スタッフの天中殺の比較から考えてみたいと思います。

なお、これはあくまでも天中殺の比較の上から考えた私案ですので、
皆さんの中にご意見があってもお腹の中で抑えておいてください。

①とにかくチーム編成は、今一番運気の強い寅卯天中殺の選手を中心に、
 子丑天中殺、辰巳天中殺などの選手を積極的に起用する。
②先発陣は寅卯天中殺の3投手、菅野智之、マイコラス、田口麗斗を中心とした
 ローテーションを組むはもちろんとして、現在中6日で先発しているこの3人を、
 場合によっては中5日で先発させるという変則ローテーションを組む。
 抑えはファームに落とした辰巳天中殺のカミネロを再び上げる。
 (クルーズは申酉天中殺なのでファームへ)
③子丑天中殺の陽岱鋼が復帰したので申酉天中殺の長野をファームに落として調整。
④午未天中殺の阿部慎之助を捕手に復帰させ、辰巳天中殺の小林と併用。
 阿部が捕手の時は村田修一を一塁、マギーを三塁、阿部が一塁の時は村田を三塁、
 マギーはメジャーで経験のある二塁という布陣とする。
⑤それでも指揮系統が機能しないときは、辰巳天中殺の原前監督を復帰させる。

これでなんとか再浮上といきたいところです。

最後に、これはなにも申酉天中殺の選手を排除しろと言っているわけではありません。
申酉天中殺の人間でも村田修一選手のように、
調子さえよければどんどん使うべきだと思います。
逆にいえば、長野選手のように調子が上がらない申酉天中殺の選手こそは、
もっと早く下へ落としてじっくり調整させるべきだと考えます。

高橋監督はそういう指揮官としての判断力も、
天中殺の中で少し鈍っているのかもしれませんね。
ならば、寅卯天中殺の二岡コーチや尾花コーチがもっと意見を述べてもよいと思います。

一巨人ファンとして、再浮上を願ってやみません。

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《天皇のお言葉》《加計学園をめぐる天の声》…天からの届く(?)暗号を読み解く!

2017年06月05日 16時50分26秒 | Weblog
6月11日号の週刊現代に、
『日本獣医師会顧問が証言!「加計学園には、『天の声』が降ってきた」 
だから、無理が通ったのか…』という記事が掲載された。

いわゆる、それまで十数年間も認可されなかった加計学園の獣医学部が、
加計学園の加計孝太郎理事長の”お友達”である安倍総理の強い影響力が働いたのか、
文部科学省が総理のご意向を”忖度”したのか、昨年あっさり通ってしまった。
それを記事では「『天の声』が降ってきた」と表現したのだ。

この記事のこの表現を見て、私は一瞬思った。
「これは《天皇のお言葉》と同じ天からのメッセージなのだろうか?」と。

実は私は2015年の年末の『セミナー』で、
『2016年、「丙申」の年は「天からメッセージが降りる年」』と、
翌年の分析結果を報告した。

丙は陽の火性で、意味は太陽。
強い火力を持つ太陽の年だけに、2016年は暑く、そして、熱い年になる。
特に2016年の8月は「丙申」と「丙申」の年+月の組み合わせになるので、
記録的な猛暑になるだろうと予言。

さらに、陽の火性ゆえに、火の強い場所は危険…ということで、
火の国・熊本、熊本に隣接した阿蘇山などは要注意と話した。

加えて、1956年の大館市、鶴岡市、魚津市の大火などの過去例から
大規模火災の危険性を説くと同時に、
太陽=日の丸で、リオ五輪は多くの日の丸が挙がるメダルラッシュになると、
そして、”日本”という言葉がキーワードになるとも……

一方、陽の金性の十二支「申」は、
奇しくも日本の「日」の字に上から「|」が降りることから、
日本に上からメッセージが届くであろうと。

では、その上からとは何を指しのかというと、
「丙」=太陽=日いずる国の王=天皇。
つまり、天皇陛下からメッセージが届くのではないかと。

また、どんなふうに届くのかというと、
「申」を訓読みすると「申す」となるので、
すなわち、天からのメッセージは「しゃべり言葉」で届くものと推量。

さらに、いつ? というと、申月なので8月。

以上のことから、2016年の8月に「天皇からメッセージが発せられる」と読んだ。

これがいわゆる”天皇のお言葉”だったわけだ。

同時に、天皇がご退位のご意向を示されたお言葉は、
「示」+「申」で「神」のお言葉であり、
「人」+「申」、国民はそのお言葉を素直に聞いて差し上げることで、
日本人は「伸びる」とフォローした。

(そのわりには、天皇のご退位に関して、識者と称する人たちが、
天皇のご意向に冷水を浴びせるような発言をしているのはけしからんと思っている)

ということはさておき……

2016年、「丙申」年に込められた”時の暗号”は、
(自分で言うのもなんだけれど)どうにか読み切ることができたと思うが……

その《天皇のお言葉》と同じ昨年にあった(?)
と囁かれている安倍総理の《天の声》、
これも「丙申」に託された《天からのメッセージ》なのだろうか?

いやいや、ちょっと待ってくれよ。

安倍総理が加計学園の獣医学部の認可を指差したことをして、
《天からのメッセージ》だなんて言ってしまうと、
天皇陛下のご退位のお言葉をあまりに軽く扱い過ぎてはいないだろうか…と反省。

加計学園の新学部の認可に対する《天の声》は、
そこにいかなる利害が生じているのかどうかは知らないが、
しょせん安倍総理の個人的なおつきあいから生じた“口利き”の類であって、
ご病気からの回復もままならぬ中、傘寿を過ぎ、
「ご公務を遂行するのがつらい」と仰せられた天皇陛下のメッセージの重みとは比べようもない。

仮に安倍総理が“お友達”のために、
実際にそういう“口利き”をし便宜をはかったとするならば、
それは現在の地位の上に胡坐をかいた
いささか”やりすぎ”の行為ではないかと心配になってしまう。

そんなわけで、安倍総理にご忠告したい。

いまは天中殺中です。とにかく謙虚に、謙虚に、
わが国民のために公平な政治を行っていただきたい。


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【6月の指針】慢心することなく足元を固め、この勢いに乗って明るい気持ちで進むべし!

2017年06月01日 23時27分00秒 | Weblog
6月に入りました。

今月は「丙午」の月。

十干の「丙は」陽の火性で太陽の意味。
すべてのものに公平に光を当て、暖かくするのが太陽の役目です。

また、「丙」に火偏をつけると「炳(あき)らか」という字になり、
隠されていることが表に出てくるという意味になります。

十二支の「午」も陽の火性で真夏の日差し。
また、「午」には未来・繁栄・経済・成長などの意味があり、
伝達本能、物を伝える力が大きくなる時です。

その強い火性同士の「丙」と「午」が組み合わさった「丙午」は、
いわば“火のついた馬”のことで、
古来、丙午の女性を妻に持つと、
夫に逆らうので家の中がゴタゴタするといわれ、
丙午年の1966年には女児の出産を避けるために、
出生率が25%も減ったということもありました。

そういう迷信(?)めいたことはさておき、
「丙午」の今月は非常に熱く勢いがある月といえますが、
その一方、現在の勢力が非常に繫栄し力を発揮している中で、
すでに内部ではそれに対する反対勢力が力をつけ、
徐々に突き上げてくる状態ともいえます。

そこで今月は、常に明るさを失わず、慢心することなく足元にも気を配り、
この勢いに乗って素直な気持ちで前進するべしと読みます。

さて、これを安倍政権に置き換えて考えてみましょう。

今月は株価も久々に2万円台を回復し、
世の中にも明るい兆しが見え勢いがついているようにも思えます。

ところが、政治のほうは共謀罪の審議やら憲法の改正問題やら、
受動喫煙防止対策の問題やら、
はたまた皇室の問題やら、片づけなければいけない問題は多いものの、
天中殺の安倍総理を取り巻く様々な問題噴出で事態はいささか停滞気味(?)

先の森友学園の問題をなんとかしのぎきった(?)
ように思える安倍総理ですが、
こんどは加計学園の認可をめぐる口利き・忖度疑惑が飛び出し、
さらにはTBSの元ワシントン支局長のレイプ疑惑のもみ消しにも
裏側で安倍総理の力が働いていたと噂される始末。

加えて、来月行われる都議選を前に、
小池百合子都知事が自民党を離党するなど、
やはり天中殺の影響なのか、
安倍総理をめがけて内からも外からも突き上げが続いています。

いやはや天中殺恐るべし!

思えば、4月に週刊誌の不倫報道を受けて経済産業政務官を辞任した
中川俊直衆院議員も既報の通り天中殺でしたし、
先月も受動喫煙防止策を協議する厚生労働部会で、
「(受動喫煙が嫌なら)がん患者は働かなければいいじゃないか!」
とヤジを飛ばして謝罪することになった大西英男議員も申酉天中殺でした。

このように天中殺の安倍総理は、自らも含めた申酉天中殺の包囲網の中で、
いわば“内憂外患”の状態にありながらもしぶとく踏ん張っている状態です。
果たして安倍総理は、安倍内閣はどこまで踏みとどまれるのか?

いや、でも、私はこのままでは終わらない、終わるはずがないと思います。
なぜならば、天中殺なのだから…

天中殺の禍は8月、9月の月運天中殺の時期を中心に、
この先もまだ二の矢、三の矢が、
いやもう二の矢、三の矢は来ているとして、
五の矢、六の矢くらいが飛んでくることが予想されます。

ですから、安倍総理には慢心することなく国務を遂行してほしいと思います。

なお、私のブログにいつもコメントを下さるsaoriさんという方から、
イギリスで起きた自爆テロの標的にされた
アリアナ・グランデも天中殺だというご指摘がありました。
これは僕も気づきませんでしたが、本当に痛ましいことです。

さらに、saoriさんからは先月結婚を発表した
女優の菊川怜さんのお相手の実業家のAさん、
このAさんも申酉天中殺だというご指摘もいただきました。

こちらは、僕もすでにAさんが天中殺であることを承知をしていたのですが……

その直後にAさんの過去の結婚歴や婚外子の問題が週刊誌などで報じられ、
本来ならば、”結婚”というおめでたい門出の時でありながら、
しょっぱなからかなりミソがついてしまいました。
一部ではまだふたりは”同居”していないという報道もあります。

このような状況の中で、
ふたりが”天中殺結婚”であると書くことは、
過去のケースからもかなりリスクのあることなので、
あえてスルーさせていただきました。

とにかく天中殺の中では、予想を超えるアクシデントやトラブルが起こります。

そんな中、慢心せず足元を固め、この勢いに乗って明るい気持ちで進むべし!
どうか”転ばぬ先の杖”で用心を怠りなく過ごしてほしいと思います。


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