5日間の沖縄・久米島旅行から帰って来ました。
台風の接近が心配される中、
5日間ともほぼ晴天に恵まれる好運の中でのバカンスでした。
もう顔は真っ黒、ほとんど地元の人並みの灼け方で、
現地滞在中から皮が剥け始めてしまい、人相も極めて悪い感じ・・・(笑)
ま、この顔で民主党の代表選挙なんかに出たら、まったく票など集まらないでしょうね。
出られるわけないけど・・・(笑)
ただし、旅行中の天気は良かったのですが、久米島からの帰りが最悪!
なんでも東京地方がゲリラ豪雨で大混乱とかで、
羽田に降りられず近隣の空港(ということは成田か?静岡か?茨城?)に着陸した便があったり、
空港周辺の道路も浸水し、水没したクルマも数台出たということで、
出発前から帰りの便はかなり出発時刻に変更が出そうとのこと・・・
結局、久米島空港を飛び立ったのはほぼ定刻通りだったのですが、
途中、燃料補給のために経由した那覇で足止めを食らい、
羽田に着いた時は、予定の到着時刻よりも1時間遅い、夜の23時でした。
しかも、この時間の羽田空港はまだわんさか人がごった返しているような状況で、
この日一日の空の混乱ぶりがうかがえました。
さて、時計の針を少し戻しますが・・・
4日目は、3日目に行った畳石ビーチが気に入って、再び家族で出かけ、午後まで海水浴。
ホントにきれいなところなんですもん!
そして、午後3時過ぎからレンタカーで島めぐり。
島内にある上江州家という国指定重要文化財の旧家の見学に行きました。
上江州家は、この久米島を治めていた具志川城主の末裔で親雲上を称し、
代々地頭代を務めた旧家で、
その屋敷は1754年に建てられた現存する沖縄最古の家だそうです。
たしかに屋敷の周囲を堅牢な石塀が取り囲んだ立派な門構えの家で、
インターフォンで見学を頼んだら、
隣の家からこの家を管理しているという素朴な感じのお母さんが出てきてくれました。
聞けば、お母さんは、この上江州家の長男のお嫁さんだそうです。
じゃあ、本来は旧家の“奥様”やん!
なんでも、ご長男であるご主人が還暦を迎えて定年となったので、
那覇からここに戻ってきて、
この史跡の屋敷を管理をしているとのことで、
人懐っこい表情と沖縄なまりの言葉でいろいろと説明をしてくれました。
やはりこういう格式の高い家は、造られた時から風水に完璧に基づいて作られているようです。
僕も、占い師の端くれですから、
お母さんと「ここはこうですね」という風水のお話をさせていただきました。
ほら、沖縄というと、家の入口にはよくシーサーやら石敢當(いしがんとう)という
魔除けの造り物が置いてありますが、
この家は風水に基づいた完璧な作り方をしているので、それらは置いてないのだそうです。
結局、石敢當とかは敷地や立地の問題で風水に沿うことが出来ないからこそ
必要になってくるわけですね。
そして、東京に帰る日、5日目は、やはり畳石ビーチへ。
好きですねぇ(笑)好きでしょう(?)
でも、ホテル前のイーフビーチよりも
ここのほうが気に入ってしまったんだからしょうがないわね(笑)
ただし、この日はビーチだけでなく、ここにある「バーデハウス久米島」という
世界初の海洋深層水を使ったプール&スパの温浴施設で遊びました。
また、午後からは、「比屋定バンタ」という崖の上の海に面した展望台になっている
高台の景勝地までドライブ。
海抜200mの展望台からは、くだんの「はての浜」はもちろん、
広大な東シナ海に浮かぶ粟国島や渡名喜島、慶良間諸島などの島々が望めます。
まさに絶景とはこのこと! いや、絶景というよりもデッケイ!
だって水平線が丸~~く湾曲して見えるんですもん! 地球はやっぱり丸いんや!
それから、その近くにある「熱帯魚の家」に行きました。
“家”といっても「熱帯魚の家」は、人工の建物ではありません。
熱帯魚の住処(すみか)という意味での“家”。
磯の潮溜まりに熱帯魚が水族館状態で泳いでいるという珍しいところです。
それにしてもここが本当にすごい!
観光客が多いせいでほぼ餌付けされているといっても過言ではなく、
もう潮溜まりのあちこちに大小の熱帯魚がうじゃうじゃ・・・
網を入れれば居酒屋の水槽じゃないですが、すぐすくえる感じ・・・
でも、誰もそんなバカなことはやってません(笑)
ここは、まさに自然の中の“美ら海水族館”です!
そして、この後が、冒頭のような久米島空港でのハプニングへとつながるわけですが・・・
とにかく目一杯遊び、楽しみ、たっぷり久米島の夏を堪能した5日間の旅でした。
でも、今日からこの東京で頑張らねば・・・
う~ん、ただし、この楽ちんな旅の後遺症が心配です。
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渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
台風の接近が心配される中、
5日間ともほぼ晴天に恵まれる好運の中でのバカンスでした。
もう顔は真っ黒、ほとんど地元の人並みの灼け方で、
現地滞在中から皮が剥け始めてしまい、人相も極めて悪い感じ・・・(笑)
ま、この顔で民主党の代表選挙なんかに出たら、まったく票など集まらないでしょうね。
出られるわけないけど・・・(笑)
ただし、旅行中の天気は良かったのですが、久米島からの帰りが最悪!
なんでも東京地方がゲリラ豪雨で大混乱とかで、
羽田に降りられず近隣の空港(ということは成田か?静岡か?茨城?)に着陸した便があったり、
空港周辺の道路も浸水し、水没したクルマも数台出たということで、
出発前から帰りの便はかなり出発時刻に変更が出そうとのこと・・・
結局、久米島空港を飛び立ったのはほぼ定刻通りだったのですが、
途中、燃料補給のために経由した那覇で足止めを食らい、
羽田に着いた時は、予定の到着時刻よりも1時間遅い、夜の23時でした。
しかも、この時間の羽田空港はまだわんさか人がごった返しているような状況で、
この日一日の空の混乱ぶりがうかがえました。
さて、時計の針を少し戻しますが・・・
4日目は、3日目に行った畳石ビーチが気に入って、再び家族で出かけ、午後まで海水浴。
ホントにきれいなところなんですもん!
そして、午後3時過ぎからレンタカーで島めぐり。
島内にある上江州家という国指定重要文化財の旧家の見学に行きました。
上江州家は、この久米島を治めていた具志川城主の末裔で親雲上を称し、
代々地頭代を務めた旧家で、
その屋敷は1754年に建てられた現存する沖縄最古の家だそうです。
たしかに屋敷の周囲を堅牢な石塀が取り囲んだ立派な門構えの家で、
インターフォンで見学を頼んだら、
隣の家からこの家を管理しているという素朴な感じのお母さんが出てきてくれました。
聞けば、お母さんは、この上江州家の長男のお嫁さんだそうです。
じゃあ、本来は旧家の“奥様”やん!
なんでも、ご長男であるご主人が還暦を迎えて定年となったので、
那覇からここに戻ってきて、
この史跡の屋敷を管理をしているとのことで、
人懐っこい表情と沖縄なまりの言葉でいろいろと説明をしてくれました。
やはりこういう格式の高い家は、造られた時から風水に完璧に基づいて作られているようです。
僕も、占い師の端くれですから、
お母さんと「ここはこうですね」という風水のお話をさせていただきました。
ほら、沖縄というと、家の入口にはよくシーサーやら石敢當(いしがんとう)という
魔除けの造り物が置いてありますが、
この家は風水に基づいた完璧な作り方をしているので、それらは置いてないのだそうです。
結局、石敢當とかは敷地や立地の問題で風水に沿うことが出来ないからこそ
必要になってくるわけですね。
そして、東京に帰る日、5日目は、やはり畳石ビーチへ。
好きですねぇ(笑)好きでしょう(?)
でも、ホテル前のイーフビーチよりも
ここのほうが気に入ってしまったんだからしょうがないわね(笑)
ただし、この日はビーチだけでなく、ここにある「バーデハウス久米島」という
世界初の海洋深層水を使ったプール&スパの温浴施設で遊びました。
また、午後からは、「比屋定バンタ」という崖の上の海に面した展望台になっている
高台の景勝地までドライブ。
海抜200mの展望台からは、くだんの「はての浜」はもちろん、
広大な東シナ海に浮かぶ粟国島や渡名喜島、慶良間諸島などの島々が望めます。
まさに絶景とはこのこと! いや、絶景というよりもデッケイ!
だって水平線が丸~~く湾曲して見えるんですもん! 地球はやっぱり丸いんや!
それから、その近くにある「熱帯魚の家」に行きました。
“家”といっても「熱帯魚の家」は、人工の建物ではありません。
熱帯魚の住処(すみか)という意味での“家”。
磯の潮溜まりに熱帯魚が水族館状態で泳いでいるという珍しいところです。
それにしてもここが本当にすごい!
観光客が多いせいでほぼ餌付けされているといっても過言ではなく、
もう潮溜まりのあちこちに大小の熱帯魚がうじゃうじゃ・・・
網を入れれば居酒屋の水槽じゃないですが、すぐすくえる感じ・・・
でも、誰もそんなバカなことはやってません(笑)
ここは、まさに自然の中の“美ら海水族館”です!
そして、この後が、冒頭のような久米島空港でのハプニングへとつながるわけですが・・・
とにかく目一杯遊び、楽しみ、たっぷり久米島の夏を堪能した5日間の旅でした。
でも、今日からこの東京で頑張らねば・・・
う~ん、ただし、この楽ちんな旅の後遺症が心配です。
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