“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

東京地方の荒天の影響で久米島からの帰りが大変でした!

2011年08月27日 17時37分25秒 | Weblog
5日間の沖縄・久米島旅行から帰って来ました。

台風の接近が心配される中、
5日間ともほぼ晴天に恵まれる好運の中でのバカンスでした。

もう顔は真っ黒、ほとんど地元の人並みの灼け方で、
現地滞在中から皮が剥け始めてしまい、人相も極めて悪い感じ・・・(笑)
ま、この顔で民主党の代表選挙なんかに出たら、まったく票など集まらないでしょうね。
出られるわけないけど・・・(笑)

ただし、旅行中の天気は良かったのですが、久米島からの帰りが最悪!
なんでも東京地方がゲリラ豪雨で大混乱とかで、
羽田に降りられず近隣の空港(ということは成田か?静岡か?茨城?)に着陸した便があったり、
空港周辺の道路も浸水し、水没したクルマも数台出たということで、
出発前から帰りの便はかなり出発時刻に変更が出そうとのこと・・・

結局、久米島空港を飛び立ったのはほぼ定刻通りだったのですが、
途中、燃料補給のために経由した那覇で足止めを食らい、
羽田に着いた時は、予定の到着時刻よりも1時間遅い、夜の23時でした。

しかも、この時間の羽田空港はまだわんさか人がごった返しているような状況で、
この日一日の空の混乱ぶりがうかがえました。

さて、時計の針を少し戻しますが・・・
4日目は、3日目に行った畳石ビーチが気に入って、再び家族で出かけ、午後まで海水浴。
ホントにきれいなところなんですもん!

そして、午後3時過ぎからレンタカーで島めぐり。
島内にある上江州家という国指定重要文化財の旧家の見学に行きました。

上江州家は、この久米島を治めていた具志川城主の末裔で親雲上を称し、
代々地頭代を務めた旧家で、
その屋敷は1754年に建てられた現存する沖縄最古の家だそうです。

たしかに屋敷の周囲を堅牢な石塀が取り囲んだ立派な門構えの家で、
インターフォンで見学を頼んだら、
隣の家からこの家を管理しているという素朴な感じのお母さんが出てきてくれました。
聞けば、お母さんは、この上江州家の長男のお嫁さんだそうです。
じゃあ、本来は旧家の“奥様”やん!
なんでも、ご長男であるご主人が還暦を迎えて定年となったので、
那覇からここに戻ってきて、
この史跡の屋敷を管理をしているとのことで、
人懐っこい表情と沖縄なまりの言葉でいろいろと説明をしてくれました。

やはりこういう格式の高い家は、造られた時から風水に完璧に基づいて作られているようです。
僕も、占い師の端くれですから、
お母さんと「ここはこうですね」という風水のお話をさせていただきました。

ほら、沖縄というと、家の入口にはよくシーサーやら石敢當(いしがんとう)という
魔除けの造り物が置いてありますが、
この家は風水に基づいた完璧な作り方をしているので、それらは置いてないのだそうです。
結局、石敢當とかは敷地や立地の問題で風水に沿うことが出来ないからこそ
必要になってくるわけですね。

そして、東京に帰る日、5日目は、やはり畳石ビーチへ。
好きですねぇ(笑)好きでしょう(?)
でも、ホテル前のイーフビーチよりも
ここのほうが気に入ってしまったんだからしょうがないわね(笑)

ただし、この日はビーチだけでなく、ここにある「バーデハウス久米島」という
世界初の海洋深層水を使ったプール&スパの温浴施設で遊びました。

また、午後からは、「比屋定バンタ」という崖の上の海に面した展望台になっている
高台の景勝地までドライブ。
海抜200mの展望台からは、くだんの「はての浜」はもちろん、
広大な東シナ海に浮かぶ粟国島や渡名喜島、慶良間諸島などの島々が望めます。
まさに絶景とはこのこと! いや、絶景というよりもデッケイ! 
だって水平線が丸~~く湾曲して見えるんですもん! 地球はやっぱり丸いんや!

それから、その近くにある「熱帯魚の家」に行きました。

“家”といっても「熱帯魚の家」は、人工の建物ではありません。
熱帯魚の住処(すみか)という意味での“家”。
磯の潮溜まりに熱帯魚が水族館状態で泳いでいるという珍しいところです。
それにしてもここが本当にすごい!
観光客が多いせいでほぼ餌付けされているといっても過言ではなく、
もう潮溜まりのあちこちに大小の熱帯魚がうじゃうじゃ・・・
網を入れれば居酒屋の水槽じゃないですが、すぐすくえる感じ・・・
でも、誰もそんなバカなことはやってません(笑)
ここは、まさに自然の中の“美ら海水族館”です!

そして、この後が、冒頭のような久米島空港でのハプニングへとつながるわけですが・・・

とにかく目一杯遊び、楽しみ、たっぷり久米島の夏を堪能した5日間の旅でした。

でも、今日からこの東京で頑張らねば・・・
う~ん、ただし、この楽ちんな旅の後遺症が心配です。



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久米島の夜に聞いた島田紳助さん引退のニュース!

2011年08月24日 18時05分54秒 | Weblog
沖縄の久米島に来て3日目を迎えました。

それにしても夜明け前のあかつきの美しさといい、
朝日が昇ってくる時の言いようのない清々しさといい、
改めて地の果てに来たという思いを強くします。
なにしろ僕以外はふだんみな寝坊助の家族が、
日の出前には起きて目の前のイーフビーチへご来光を仰ぎに出ていくんですから
なにやら奇跡が起こったみたいなもんです。

昨夜は、「あっ、島田紳助が引退だって!」という
ニュースジャパンを見ていた娘の言葉を夢の入り口で聞いたもので、
例によって夜中に目覚めてネットのニュースを見てびっくり!
本当に引退だって!

島田紳助さんはもともと陽占の中年期を支える星が天報星と波乱万丈の変化運の人。

しかも、ちょうど去年から今年にかけてが波乱含みな大運変化時の接運にあたり、
54歳の去年の年運は貫策星・天馳星が回って、
人生上の変化を意味する西方律音、仕事上の変化を示す東方天剋地冲。
さらには、55歳の今年の年運には、
人間関係、特に友人関係の問題が表面化する石門星・天報星が回り、
位相法も中央律音と、
もう去年今年のうちに何か起きるのでは(?)という予感は想定内でのことでありました。

なにしろ紳助さんの宿命命式の月干支は、
あの東日本大震災を呼んだ今年、2011年の干支と同じ「辛卯」なんですよ!
揺れるはずです!
金性の「辛」が揺れるという話は、
以前、上原美優ちゃんが亡くなられた折にも書いた通りです。

ただし、今回のそんな騒動も東京と沖縄の距離の分以上に、
僕とは無縁のところにあります。

なぜなら僕も放送の世界の端っこに35年以上身を置いていますが、
この紳助さんとだけは過去から現在まで一度も仕事をしたことはなかったのですから・・・

ま、それだけ僕のほうが無名で売れてないと言っちゃそれまでですけどね(笑)
でも、幸か不幸か(?)一緒に仕事をしたことがないゆえに、
こわもて(?)の紳助さんとは袖すりあうこともトラブルになることもなかったわけです(笑)

さて、今日は午前中引き潮のイーフビーチで熱帯魚と存分に戯れた後、
レンタル自転車で久米島と地続きの「奥武島」まで行きました。

その奥武島まで渡る橋から見た海の美しいこと!もう掛け値なし原色の世界!
その橋の下に広がる海の美しさを見た時の感動は、
沖縄本島の瀬底島や古宇利島へ渡る時に覚えたのと同じようなものでした。

この奥武島にある畳石海岸は、表面が平らな2m大の六角形の岩が、
まるで亀の甲羅のように敷きつめられた世にも不思議な風景の岩場の海岸です。

またその畳石を取り囲むように、
その周辺には白砂のビーチが広がっているのですが、
これがまた「はての浜」にも負けないくらいに美しいビーチなのです。
それもそのはず、だって、この「奥武島」、
さらにはその向こうにある「オーハ島」の先に、
あの「はての浜」があるのですから・・・
いやぁ、こういうところに来てしまうと、
やっぱり沖縄の海は最高だと言わざるをえません。

はからずも紳助さんも沖縄が大好きとか・・・
沖縄本島の恩納村にマンションを持ち、
石垣島ではレストランを経営しているそうで、
おそらく関係者への挨拶をすませたら、
マスコミの喧騒から逃れてこの沖縄にでも飛んでくるのではないでしょうか。
あちゃ~、それじゃあ、市橋被告みたいやん!



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ついに夢に見た「はての浜」へ

2011年08月23日 15時26分49秒 | Weblog
昨日の続きです・・・

久米島空港からホテルのあるイーフビーチまでタクシーを使うと、
2500円ほどの距離ですが、
手持ちの現金が少ないということと、
(建前上は)ハナからの贅沢を慎むという方針から、
とりあえずは、でかいトランクを抱えて乗合の町営の路線バスを使ってのホテルまで移動。

小さな島で道も狭く、そのための路線バスもいくぶん小ぶりです。
そのため、バスの車中は大きなトランクやらバッグを持ったお客さんで
ギュウギュウ詰めの状態です。

途中、バスの通り道にある久米島町役場(仲里庁舎)の付近で、
琉球銀行のATMや郵便局を発見!
「おお、ATMあるやん!」と、
これでなんとかなると安堵したことは安堵したのですが、
果たしてここの場所までホテルからどのくらい距離があるのかわからない。
ここまで歩いてこれるのかな?! 
バスでここまで戻ることになるのか、
それともレンタカーで来ることになるのか・・・
 
そんなことを考えながら、
満員のバスに揺られることおよそ30分、
今回の旅行の宿泊先であるイーフビーチホテルに到着。
バスはなんと、ホテルの玄関にそのまま自家用車のように横付け! 
すごいローカルな対応やん!

イーフビーチホテルは、久米島に現在3軒あるリゾートホテルの一つであると同時に、
唯一のオン・ザ・ビーチ・ホテルでもあります。
決して高級感があるホテルではありませんが、
なにしろホテルから55歩(?)で海という抜群のロケーションが売りになっています。

室内も決して豪華ではありませんが、
いちおうリゾートホテルの体裁が整っており、
なんといっても、バルコニーから海、
そして、日の出が望めるのが最高の贅沢といえるでしょうか?

そして、今日、ホテル内のイーフ・スポーツクラブのオプショナル・ツアーを使って
ついに、ついに、念願の『はての浜ツアー』に行って来ました。

「はての浜」は、久米島の東5kmほどの沖にある砂浜だけの無人島、
その規模は東洋一ともいわれ、映画『釣りバカ日誌 11』の沖縄編で、
浜ちゃんがサバニに乗って漂流し流れ着いたのがこの「はての浜」だということです。

この「はての浜」は、厳密には「はての浜」「中の浜」「前の浜(メーヌ浜)」の3つの島から成り、
この3つの島の周囲を合計すると7kmになるそうです。

そして、このうち、一番奥の、一番大きな「はての浜」に行けるのは、
僕らの泊っているホテル内のイーフ・スポーツクラブの『はての浜ツアー』だけということで、
イーフ・スポーツクラブのツアーは、旅行社からとても人気があって、
イーフビーチホテルの宿泊客だけでなく、
他のリゾートホテルやビジネスホテル、民宿のお客さんも多く参加しています。

朝9時半、僕らを乗せた大型のレジャーボートはこの「はての浜」を目指して、
ホテルに近い「泊フィッシャーナ」というマリーナから出港。
この僕らをはての浜に運んでくれるボートは屋根がない屋形船というか(?)
なにやらアメリカ軍の上陸艇みたいな感じ。
いや、時期が時期だけにあまり大きな声で言いたくはないけれど、
あのどこぞの川下りの船をやや大型にした船といった感じでしょうか。

この必ずしも乗り心地のよいとはいえない船に、僕らはライフジャケットをつけ、
船首から順番に横に4人ずつ整然と座り、
「どこへ連れて行かれちゃうの?」という感じで沖を目指します!

ボートはイーフビーチから遠ざかっていくと同時に、
左手に久米島と橋でつながっている「奥武島」、
さらには、あのリンゼイさん殺しの犯人、市橋被告が一時潜伏していたという
「オーハ島」の横を通って、
20分ほどでその沖に点在する「はての浜」の一番奥の島に到着。
なるほどこんな地の果てゆえに、あの市橋被告は隠れていることが出来たのか・・・
まさにここはそんな地の「はての」島なんですね。

そして、上陸した「はての浜」の美しく、大きいこと!
エメラルドグリーンの海と白砂のコントラストが抜群!
波打ち際と反対のほうを見ると、
これがまた豪快!どこまでも続く白砂の丘。
なんというか白砂の砂漠地帯にまぎれこんだよう。(※添付写真参照)

まさにここは夢で見た天国みたいなところ?
いや、映画を見ていない人にとってはまったく実感を持てないかもしれませんが、
僕には、『コンタクト』というSF映画で、
ジョディ・フォスター演じる主人公の女性科学者が、
瞬間移動してたどりついた宇宙の果ての世界のように思われました。

あのジョディ・フォスターがたどりついた場所も、
たしか(金魚鉢越しに見た)南の楽園みたいなところでしたが、
まさにここはあの映画のラストに出て来た浜辺のようなところでした。
いや、ホント、想像通り、期待通りの素晴らしい体験でした。来てよかったぁ~!


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すったもんだの末に久米島へたどりつく・・・

2011年08月22日 20時16分45秒 | Weblog
沖縄の久米島にやって来ました。
さすが亜熱帯の島だけに、酷暑の東京とは違い、
カラッとした原色の夏の日差しと暑さが溢れています。

とはいえ、ここまで、かなりすったもんだの末に、
やっとの思いで、たどりついたという感じです。

久米島は沖縄本島の西100kmのところに浮かぶ離島です。

この久米島へは、ふだんは那覇経由の乗り継ぎ便か船で行くということですが、
夏の間だけは、羽田からの直行便が飛ぶので、東京からは非常に行きやすくなります。

そんな久米島の観光の最大の見どころは、「はての浜」。

「はての浜」は久米島の北東にある、
それはそれはきれいな、ガイドブックやネットの口コミによると、
“まるで天国にでも来たような”(と書かれている)白砂だけの無人島です。

今回の旅行の大きな目的の一つは、
以前からガイドブックで見ていつかは行ってみたいと憧れていた
この「はての浜」に行ってみようということでした。

なぜなら、夏の間は直行便のおかげでこの久米島へ非常に行きやすい・・・
ということで、最初から、まず「はての浜」ありきで旅行計画をたてたわけです。

ところが、久米島にたどり着く前というか、
そもそも羽田から飛び立つ前から、
とんだ(いや、まだ飛んでないうちに)アクシデントに・・・

というのは、僕は、チェックインの1時間前には空港に着くつもりで、
羽田を目指してマイカーで少し早めに家を出たのですが、
途中の環七から湾岸道路にかけてのクルマの混みようがちょっと尋常でない・・・
ここへ来て、なにやら心の中にすごく不安な気持ちが広がってくるのを禁じ得ませんでした。

果たして羽田に着くや、
P1からP4までの駐車場はすべて満車を知らせる赤ランプ。

おまけに駐車場の入り口には100m以上の列が出来ていて、
にっちもさっちも行かない状態。
このまま列の後尾に並んでも入庫まで軽く1時間以上はかかるような状況です。

お盆明けとはいえ、ホント、夏休みの混雑具合を相当に甘くみすぎていました。
(言い訳その1・・・去年は空港までタクシーで来たのでこの混雑に気がつかなかったんです!)

あちゃ~っ!こりゃフライト時間までの駐車は絶対に無理やん!
瞬時に判断した僕は、家族を第1ターミナルの出発ロビーまで送ると、
迷わず国際線のターミナルへ・・・

実は、この間の判断は、空港の駐車情報に詳しいわが弟に事前に電話をして
指示を仰いでいたのですが、
わが弟曰く、「国内線ターミナルの駐車場は混んでいてまったく止められない状況でも、
国際線ターミナルの駐車場は意外に空いていて止められることが多い」というのでした。

そんなわけで、確証は持てないまでも国際線ターミナルを目指したところ、
たしかにその通りで、なんとかパーキング棟の一番最上階のスペースに
駐車することが出来たのでした。
う~~ん、弟の見識は鋭い!

こうして大慌てで国際線ターミナルの駐車場にクルマを止めるや、
無料のアクセスバスに飛び乗って、第1ターミナルへとって返す綱渡り。
いやはや、あと10分遅かったら、飛行機に乗り遅れるところ・・・
もう大汗かいて焦りまくりました。ふう~っ、危機一髪!やれやれです。

しかして、なんとか飛行機に間に合い、2時間半のフライトで久米島に到着。

久米島空港は、まことに小じんまりとしたローカルな空港です。

ここに降り立つや、日頃は空港でのショッピングを楽しみにしている嫁さんが、
「ローカルだねぇ。このぶんじゃ、空港の売店じゃおみやげとか大したもの買えないね」
と不満そうに呟きました。

「うん。でも、今回の旅行はローカルな旅が目的で来たんだから、そこがいいんじゃないの。
だからさ、今回は買い物とかあんまりしない旅にしようよ。お金を使わない・・・」
と僕。

ところが、そう言った次の刹那、
僕はまたもやとんでもないことに気がついたのです!
現金がない

そう、よく考えてみたら、あの出発の間際の騒ぎの中で、
空港のロビーで立ち寄ろうと思っていた銀行のATMに、
僕はうっかり寄ってくるのを忘れていたのです!
むむむ、幸か不幸か、マジで現金がない!

う~~ん、それは、現金を使わなければいいということなんだけれど、
まったくそういうわけにもいかないでしょう。
もちろん、現金をおろせばすむことなんだけれど、
いったいこのローカルな久米島に銀行のATMとか、
ローソンみたいなお金をおろせるようなコンビニがあるのだろうか?
ま、郵便局、つまりゆうちょ銀行くらいはあると思うけど・・・
と、すっごく不安な気持ちとともに、今年の夏の旅が始まったのです。
これは大変だぞ~!

てなわけで、次なる報告を乞うご期待!



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明日から夏休みという直前、“原宿の母”とデート!

2011年08月21日 22時25分44秒 | Weblog
徳光和夫さん、24時間マラソンを無事完走しました。
よかった、よかった!
「千里の道も一歩から。やればできる」
「俺みたいなずぼらな人間でもやったんだから、みんなもできる」
徳さんらしい言葉での締めくくりに感動!
このあとは、じっくり、じっくり体を休めて、
もっとずぼらに、のんびり、のんびり過ごして下さい。
天中殺ですもの、そのほうがいいに決まってますもん!

さて、僕のほうは、明日から5日間ほど夏休みをいただき、
沖縄県の久米島に行ってきます。
東京地方は、おとといから俄然天気が崩れ、この先しばらく雨模様になっているので、
こんな時に東京脱出が出来るなんて、皆さんには申し訳ないけれど僕にとっては非常にラッキーかな?

昨日は、友人である“原宿の母”菅野鈴子さん、通称:すーちゃんと久々にデート。
仕事終わりに“原宿の母”の地元である原宿まで遠征し、
JR原宿の駅近くの彼女が行きつけだという居酒屋(←“原宿の母”がそう言ってたので)、
というよりもカフェバーのようなお店に二人で行きました。

相変わらず底抜けに明るいすーちゃん・・・
「わし、今日は早仕舞いして水着を買いに行っとったんじゃけんど、もう水着はのうなった」
とかなんとか・・・なんでも、すーちゃんももうすぐ夏休みをとってグアムに行くらしい。

そのすーちゃんが今回「しばらくぶりに逢いたい」と言ってきたのは、
9月から、すーちゃんの占いスクール「すーちゃんスクール」(と言うらしい)で、
僕に上級の手相講座をやってほしいという仕事の依頼があってのことだった。
まぁ“原宿の母”とは、そのうちコラボをしようと言っていたのでね。

もちろんここんとこヒマだし(笑)、あえて断る理由もないので、すーちゃんの申し出を快諾。
詳細は夏休みが終わってからということになる模様ですが、
そんなわけで、秋からは週イチで「すーちゃんスクール」におジャマします。

とはいえ、手相講座は僕のオフィスでもやっているし、内容がダブルところもありそうなので、
僕のところでやっている手相講座とは多少内容を変えようかと考えています。
つまり、僕のところの講義がプロ仕様のものなら、
すーちゃんスクールでの手相講座は、“占いを楽しむ”的なものに・・・とかね。

さて、そんなわけで、いざ沖縄へ。
26日まで鑑定はお休みします。再開は27日土曜日です。
27日以降のご予約は、この下のバナーをクリックして、“渋谷の父”のHPから行なって下さい。
よろしくお願いします!


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24時間マラソンを走る徳光和夫さん!無理せず、頑張らないで頑張って!

2011年08月20日 13時49分07秒 | Weblog
今年もまもなく、日本テレビの『24時間テレビ34 愛は地球を救う』がスタートします。

今年の24時間テレビの一番の話題(?)は、
後輩の羽鳥慎一さんに総合司会を譲った徳光和夫さんが、
なんとあの24時間マラソンに挑戦するという企画でしょうか。

徳光和夫さんは、1941年3月3日生まれの満70歳。
僕もふだんは、多くのテレビ関係者が呼ぶように、徳光さんを“徳さん”と呼んでいます。

そんな僕と徳光さんは40年近いつきあい。
これまで数々の仕事を共にしてきたのはもちろん、
プライベートでも、ゴルフやマージャン、競艇などを楽しんだり、
一時は一緒に夏の甲子園で高校野球観戦をするのが通例になっていたり、
海外旅行へも何度か一緒に出かけたり・・・結婚式では司会をしてもらったり・・・
もう“義兄弟”のように、メチャクチャ懇意に、親身に面倒をみてもらいました。

今回、この24時間マラソンに挑戦するにあたっては、
徳光さんは専門家に付いて、かなり入念なトレーニングを積んだと聞きます。
それだけに本人の準備も万端で、本番でのバックアップ体制も完璧だと思います。

ただ、僕には今日の今日まで口をつぐんできたある“懸念”があるのです。

その“懸念”というのは、数ヶ月前に、この24時間マラソンの企画が発表された時に、
改めて徳光さんの生年月日から運勢を出してみて、
徳光さんがいま寅卯の年運天中殺の真っ只中にあることを知ったことです。

そのため、個人的には、「出来れば、本番前に足のけがかなにかで辞退してくれないかな」
と思ったりしたのですが、とうとう何も起こらぬまま今日を迎えることとなりました。

でも、やっぱり心配です。
おそらくテレビが大好きで、番組を盛り上げることに関して、
本当に誰よりも一生懸命な徳光さんのことだから、
完走を目指して、きっとマジメに、ひたむきに走るのだと思いますが、
決して無理をしてほしくないし、無理だと思ったら、
途中で止める勇気を持ってほしいと思います。

というのは、今回24時間を無事走破することが出来たとしても、
その後、そのツケが出て、今後の活動に支障が出てくることがあるからです。

天中殺をいたずらに怖がるのも問題ですが、決して侮ってはいけません。

と言うと、これをお読みの方の中には、そんなに徳光さんと親しいのならば、
そんなに天中殺が心配ならば、
なぜ本人に直接注意したり、忠告したりしないのかと思う方もおられるでしょう。

しかし、公式に企画が発表された後に、
その“決定事項”について注文をつけることほどおろかなこともないでしょう。
ましてや、その発表前に、当人から「どうか?」と意見を聞かれたわけでもないのに・・・

公式発表の後に、のこのこ連絡をとって、
「天中殺だから止めたほうがいいですよ」
なんて半畳を入れるほどKYなことはありません。
これほどのいらぬ老婆心はないでしょう。

第一、本人だって、いくら気にしないようにしようと思っても、
少しでもそんな話を聞かされたら決していい気持ちはしないし、
平静な気持ちでは走れないと思います。

それで、今の今まで、本人にはまったく連絡をとらず、
陰から「無理せず、頑張らないで頑張れ!」
と声援を送ることにしたという次第です。
もうここまでくれば、あとは天に祈るのみです。

ゆえに、無理せず、頑張らないで頑張って!
・・・と、こういう言い回しになったのです。
ちょっとへんな表現かもしれませんが、この言い方が僕の素直な気持ちです。

さて、余談ですが・・・
これと似たような話がはからずも羽鳥慎一さんの独立の時にもありました。

以前ブログにも書きましたが、今年の1月に仲間内の新年会で、
偶然、まだ日本テレビを退社する前の羽鳥さんにお会いしたのです。

当時、一部では羽鳥さんの独立や独立後に他局の朝ワイドの司会を担当するのでは・・・
といった噂が流れており、
その場で、そのことについてけっこう突っ込んで噂の真偽を確かめてみたのですが、
羽鳥さん本人は、それを否定するでも肯定するでもなく、
いっさいノーコメントを貫きました。

でも、おそらくその時は、
もうすでに日本テレビを退社して独立することも、
テレビ朝日で新ワイドの司会を担当する話も当然決まっていたのだと思います。

僕も40年近くテレビの仕事に携わってきたので、
番組編成がいつごろ決まって、
新番組はいつごろから準備するのかは十分にわかっているからです。

それなのに、羽鳥さんがノーコメントを貫いたということは、
すでに、その時点ですべて既定の路線が進行中であり、
本人はただテレビ局や新たな事務所との約束で、
何もしゃべれなかったのだと思います。

しかしながら、家に帰って、羽鳥さんの運勢を調べてみると、これがまた寅卯天中殺。
「うわっ、こりゃ、もし独立しても今年始める仕事は前途多難だ」と思ったのですが、
結局、僕からどうのこうのとお節介な忠告をしても、
バカみたいなものだと黙ってしまいました。

そんなこともあり、案の定、新番組の『モーニングバード』は視聴率的には苦戦中とのこと。
僕もいくぶんもやもやしたものが残って、あまりいい気持ちはしませんが、
羽鳥さんには、とりあえず天中殺の期間は、プレッシャーとかは軽く受け流し、
のんびりマイペースを貫いてほしいと思うばかりです。


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“たかが占い、されど占い”、でも、占いを信じすぎるなかれ!

2011年08月15日 23時53分06秒 | Weblog
女優の萬田久子のパートナーである会社社長のSさんが亡られました。

お二人は、入籍せずに20年以上暮らした、いわゆる“事実婚”のご夫婦でした。
“事実婚”・・・法的には“結婚”とは認められませんが、
それも男女の、“結婚”の一つのあり方です。

そんな今日この頃・・・
以前、僕の誕生日に、「おめでとう」というお祝いの言葉とともに、
「ようやく結婚相手が現われました」
というメールをくれた同業の若い女性の占い師が、
このほど誕生日を迎えたので、
僕のほうからもおめでとうのメール方々、
「その後、結婚話はどうなりましたか?」と書き送ったところ、
なんと、「結婚はやめました」とのこと。

なんでも「有名な霊能者の先生二人から、離婚するから結婚はやめなさい」と言われ、
「お互いすごく好き」だけれど、
「その運命を受け入れ、結婚という形はとらず、生涯のパートナーとなることにしました」
とあっさり書き送ってきたのです。

「結婚という形はとらず、生涯のパートナーとなる」???
これってどうすることのかなと思ったのですが、
とりあえずは「一緒に住む」と付け加えてあります。
ということは、「生涯のパートナー」というくらいですから、
籍は入れずに一生同棲をする・・・
つまり萬田さんのような“事実婚”を送るということなのでしょうか?!
そのへんは意図不明でよくわかりません(笑)

まぁこれに関しては、本人の判断したことなので、
どういう結論を出すのも自由ではありますが・・・
この返答を含め、その他彼女が書いてきたもろもろの内容が、
いかにも霊能者頼みで、気になったこともあり、
老婆心ながら彼女に一言申し述べたいと思います。

たしかに、冒頭で述べたように“事実婚”も男女の、“結婚”の一つのあり方です。
僕は、もとよりそれを否定するつもりはありません。

なぜならば、僕が学んできた算命学では、“入籍”の有無にかかわらず、
ある程度の長い同居・同棲、すなわち“事実婚”も“結婚”の一つとみなすからです。

でも、個人的には、諸般の事情を鑑みても、出来ることならば、
成就した愛の最終形は“入籍あり”の正式な“結婚”という形であってほしいと思います。

ところが、とかく世の中はままならないもので、
何らかの“理由”でそうすることをしない、
そうすることができない場合もあります。

つまり、“事実婚”には、そうなるべき、いくつかの“理由”があると思うのです。

たとえば、何らかの事情で結婚の証となるべき“籍”を入れられないとか、
あるいは、本人同士の信念(?)で“籍”は入れないといった理由です。

このうち、後者の場合には、萬田さんやSさんのような、
しっかりとした、“大人としての自覚”やそれぞれの“生活基盤”が必要であるともいえます。

その点、萬田さんとSさんには、当時それなりの“大人としての自覚”もあり、
“生活基盤”もあったらばこそ、
夫婦としての“籍”を入れずしてお子さんまで作られたのだと思うのです。

いずれにしても、(形はどうあれ)“結婚”するということは、
その波及は、単に本人同士の問題にとどまりません。

親とか家とか、場合によっては当人たちの子どもとか、お互いの生活空間とか、
すなわち、本人たちを取り巻く世界のすべてを巻き込んだ一生の大問題であるともいえるのです。

それだけ“結婚”は、軽々しく扱い決めるべき問題でないのです。
ましてや彼女のように、これまで親元にいて、親の庇護の下で、
好きな占いを学びながら、のんびりと暮らしてきたような女性の場合は尚更です。

それなのに、そんな自分の一生の大問題を、有名だか、よく当たるか知りませんが(笑)
自身が占い師である彼女が、
霊能者たる他の“占い師”の宣託であっさりと決めてしまったというのですから驚きです。

占い師の僕でなくても、「それホントかよ」「頭、大丈夫か?」という感じです(笑)

文面からすると、彼女のこの結論の出し方については、
交際相手の男性も納得してくれたようですが、
果たしてそれは彼の本心なのでしょうか?

また、今まで彼女をずっと見守ってくれてきたご両親はこのことをどう思っているのでしょうか?

さらには、彼女は自分たちの10年、20年先のことを考えてみたことはあるのでしょうか?

・・・そんなこと思うと、先々をとても心配してしまいます。

もちろん最終的に結論を出すのは本人ですから、
僕にどうのこうのと言う権利はありませんが、
いやはや、その決め方がなんともバカバカしい!
占い師の一言で決めるなんて!

ましてや、占い師である自分以外の占い師の宣託で決めるなんて!

おいおい、自分以外の占い師を、そんなに絶対視していいの(?)と言いたいです。

曰く、運命学の道を歩み、それを極めようという者ならば、
霊能者の宣託などに頼らないで、「自分のケツは自分で拭け」、
つまり、占い師ならば、「自分のことは自分で占って決めろ」と言いたい気持ちです。

いや、もちろん、彼女の出した答えは自分でも占った上での結論かもしれませんが、
でも、それならば、ハナから霊能者の宣託云々を理由にする前に、
自分の鑑定をもとに「結婚はしない」という結論を出しましたと断固表明すべきだと思うのです。

だって、自分は占い師であり、人の運勢を見て、人にアドバイスを送るべき立場なんですもの。
そのくらいの自信というか、思い込みがなくちゃ・・・

中には、占い師は案外自分のことはわからないというから、
他の占い師に決めてもらってもいいのではないかという意見もあります。
たしかに、それは、あちこちの場面でよく言われることです。
事実自分を占うと、必要以上に欲目や懐疑性などの余計な感情が働いてしまうことも事実です。
それゆえ、他の占い師の意見を聞くことも決して悪いことではありません。

でも、占い師たるものは他の占い師の意見を聞いても、
決してそれを盲信したり絶対視したりするのは間違いだと思うのです。
すべては自己責任の世界なのです。

さらに、自分のことを占って、その結果に自信がないということは、
ある面では、他人を占ったことに関しても確証などもてないということでもあるし、
そうなると、自分が他人を占って、アドバイスしてあげるという行為についても、
はなはだおこがましいことだともいえます。

畢竟、占い師たるものは、たとえ他の占い師に占ってもらったとしても、
それはあくまでも参考意見にとどめ、
最終的には自らの鑑定を範として決断を下すべきだと思うのです。

それが、ひとり立ちした占い師としての“誇り”であり、“矜持”であり、
“アイデンティティー”でもあると思うのです。

さて、ここからは皆さんに申し上げます。

“たかが占い、されど占い”といいますが、占いは決して絶対的なものではありません。
100%当たる占いなどないのです。

あの東日本大震災の前日、数万人の人を前に、
「明日、あなたたちは全員死にます」と予言した占い師がいたと思いますか?

占いに“絶対”とか“100%”という言葉はないのです。
100%当たらないからこそ、またそこに絶対的な根拠がないからこそ、
占いはいつの時代でも大学での研究対象にならないともいえます。

ゆえに、占いを信じすぎてはいけません。
“盲信するなかれ!”です。
と同時に、あえていうと、そんな占いだからこそ、
皆さんには占いを上手に使ってほしいのです。

たしかに、先程の女性を算命学で占ってみると、
“天干狭格ニ重干合”といってあまり結婚運がよくない宿命の形をしています。

いわゆる再婚ありきで幸せになるタイプといってもよいでしょう。
しかも、その他の技法で見てみても、
こと彼女の“結婚”については気になる要素がたくさんあります。

しかし、それとて絶対的なものではないのです。
まったく当たらないかもしれないのです。
“天干狭格ニ重干合”でありながら、
今でも初婚同士で円満な夫婦関係を続けているご夫婦もいるのです。
ゆえに、占いの見立てが悪いから「結婚しないほうがよい」
と断じてしまうのは早計だともいえるのです。

ちなみに、算命学では結婚運が悪い場合でも、それなりの対処法が用意されています。
それは結婚運が悪いとされる人もこうすれば幸せになれるという、一種の“救い”です。

逆にいえば・・・
そういう“救い”がない占いには、人の人生を示唆する資格はないともいえます。

占いは、決して結果を強制するものではありません!
「離婚するからやめろ」ではなく、
ならばどうすればよいかの道筋をつけてあげることこそが占い師の役目であり、
一方、その占いを受ける人間は人間で、その占いを100%信じるのではなく、
あくまでも“転ばぬ先の杖”として、悪くならないための注意事項として、
ポジティブに活用してほしいと思うのです。
それこそが“たかが占い、されど占い”の正しい使い方であると思うのです。

ところで、“事実婚”は法的には“結婚”にはあたりませんが、
先述したように、算命学では、(程度にもよりますが)“同棲”も“事実婚”も、
“結婚”としてのカウントとなります。
すなわち、前出の女性のような“生涯同棲”はまったく“結婚”するのと同じことなのです。

ということは、かの女性占い師は、「離婚を避けるために結婚をしない」としながらも、
実際には、“結婚”をしているのと同じなのだといえます。
つまり、そこには彼女の重大な事実誤認があるのです。

されば、くだんの霊能者が宣託したように、
彼女と彼も、将来的にはこの同棲が解消となり、別離となるのは必至かな(?)
と思ったりみたりして・・・
このへんのところを彼女はどう考えているのでしょうか?



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カゼと越乃寒梅の洗礼の中、駆け足で通り過ぎた新潟の旅

2011年08月07日 19時15分47秒 | Weblog
夏カゼをひきました。

原因は?
 
どうやら、このところの天気と気温の変動と、
酔っ払って裸で寝てしまったこと・・・にあるらしい。

実は、この週末、仕事で新潟に行って来たのです。
BSN新潟放送での仕事です。

僕と同じ年の俳優・三田村邦彦さんと仕事をしました。

夜は、古町にある「きた山」で宴会をしたのですが、
嬉しいのは、この「きた山」という店が
なんとあの銘酒・越乃寒梅の醸造元である石本酒造が経営しているお店だということ。

いちおう越乃寒梅の「純米吟醸」やら「本醸造」やらをすべて飲めるということ、
そればかりか、ネットで7万円で取引されるという越乃寒梅の米焼酎も飲めるというので、
酒好きの僕は、もうカゼでぐっちゃぐっちゃなくらいにコンディションが悪かったのですが、
ホテルで休んでいるなんてことはしませんでした。

ま、身から出たさび、結果的にはこれがいけなかったわけですが・・・

「きた山」にたどりついた僕は、スタッフととりあえずビールで軽く乾杯をした後、
すぐに水で口を注ぎ、
さっそく越乃寒梅の「別撰(特別本醸造)」から挑戦!

さらに・・・
「特撰(吟醸酒)」
「無垢(特別純米酒)」
「金無垢(吟醸純米酒)」
「超特撰(大吟醸酒)」
そして、極めつけは、米で造られた「乙焼酎」という越乃寒梅の希少な焼酎まで堪能。

う~~ん、これがどれも微妙にうまい!

もちろん、全部ボトルを飲みきりました。
このへんは貪欲です。
と、僕の記憶もアルコールの回りとともに不鮮明に・・・

その深更、案の定カゼが悪化となった次第。

夜中に滂沱の汗と咳の中でカゼと格闘。満足に眠れやしない!

こうして迎えた翌朝、そそくさと新潟駅へ直行し、帰京するや病院に駆け込みました。

いやぁ、美味かったけど、つらかった。



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スマホの説明書、老眼鏡をかけても読めへんわ!

2011年08月04日 16時29分43秒 | Weblog
おととい、人並みに、というか、ま、やや遅ればせながら、
ケータイの機種変更でスマートフォンを買いました!
遅ればせに買ったけど、なんと機種は「ギャラクシーSⅡ」なんですよ!
なんだか昔流行ったTVゲームのギャラクシアンみたいなネーミングですが・・・

ところが、相変わらずおぢさんには手に余って(?)満足に使いこなせない!
なんじゃい、アプリって・・・アブリならわかるけど・・・のりピーのダンナでしょ?

第一、まだ慣れないこともあって、今までのケータイと勝手が違い、
メール一つ打つのも受けるのも、なんか上手にできひんのですわ。

しかも、ここからが問題!
皆さんはそんなの説明書を読めばいいじゃん。
あのケータイの説明書ってホントわかりづらいけど、
でも読めばすむと・・・いうかもしれません。

でも、今回スマホについてきた説明書を見てびっくり!
なんとタテ9.8cm、ヨコ6.6cmのスマホ本体よりも小さなタバコサイズの説明書なんです。
ゆえに、活字の小さいこと! ワードの活字のサイズでいうと8よりも下?
もうこうなると僕のような老眼鏡をかけたおぢさんには読めったって無理です!

いや、幸い僕のところには手相鑑定で使うルーペがあるので、
もうこれを使ってなんとか読みましたよ。

と言ったって、読んだってよくわからないんですけどね。

しかし、このスマホの説明書も困ったもんだけど、僕の老眼も弱ったもんだ。
最近、また進んだかも・・・

その老眼といえば、面白い話がありまして・・・

先週、仕事で往年の男性アイドルのAさん(←イニシャル通りの名前じゃないよ)
と仕事で一緒になった折、
彼が僕の原稿を読むことになったのですが、
なんかつっかえつっかえ読んでいるのでへんだなと思ったら、
老眼鏡を忘れたので字が良く見えないらしいのであります。

そこで、「これ使って!」と僕は、自分のをAさんに差し出し、
彼は番組終了まで僕の老眼鏡をかけ続けたのでした。
笑っちゃうでしょ?

もう名前を聞いたら、100人が100人知っているトップアイドルの男性です。

お互い歳をとったもんよねぇ・・・
もうすぐカンレキだぜ、「○○、カンレキ~~!」



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