サンタクロースはパパとママなんだって知ってました？！

皆様、どんなクリスマスをお過ごしでしょうか？

僕はというと、相変わらずパーティーのお誘いが多く、
先週もほぼ毎晩のように飲み倒してしまいました。

その間、家族はほったらかしなので、少し反省。

さて、皆様はサンタクロースの存在を何歳まで信じていましたか？
僕は・・・もう子供時代がかなり昔なので記憶が定かでないのですが、
ほぼ小学校に入った頃には、現実主義者の親の影響で、
サンタさんはいないんだという“人生の真実”を知りました。

うちの子供たちの場合はどうでしょう。
いまおばあちゃんちにいる上の子は、
もう小学校３年生くらいの時にはサンタはいないとわかっていたように思えます。

ところが、今年小学５年生の下の子ときたら、
なんといまだにサンタさんの存在を信じているのです。

しかも、それがわかったことからちょっとした騒動に・・・

というのは、うちでは、毎年クリスマスには、
なにか欲しいものを買ってあげるという親からのクリスマスプレゼントと、
子供がベランダの植木に吊るした大きな靴下に入れる
サンタクロースからのプレゼントを、
クリスマスの１週間前までに用意するのが恒例になっていました。

でも、うちの子ももう１１歳、５年生です。
５年生ともなると、おしゃべりの中身も口の聞き方も
女の子は一段とおませで大人っぽくなります。

だから、うちの子ももうサンタがいないことを当然認識したであろうと夫婦で高を括って、
今年はサンタからのプレゼントのほうは用意しませんでした。

ところが、ところが、うちの娘ときたら、
クリスマスの当日、押入れからプレゼント受け取り用の大きな靴下を出してきて、
例年通りベランダの植木に下げ、「ああ、今年はサンタさん何をくれるかなぁ」と、
マジ顔で言うのです。

もうこれには夫婦揃ってびっくり！慌ててデパートに走りました。

それにしてもプレゼントの品物を選ぶのもひと苦労。
昔のように動物のぬいぐるみを与えておけばＯＫというわけじゃないですからね。
もちろん、もとよりサンタがくれるものに不平を言うわけはないんですが、
あんまり子供っぽいものをあげてもね・・・
で、いちおう学習に役立つものをあげました。

それにしても、うちの子は純粋なのかウブなのか、幼いのか、びっくり！
きっと上のお姉ちゃんに話すと、「あいつ、バッカじゃない」と言いそうだけど、
子供のほうから「パパ、サンタさんっていないんだってね！」と言い出すまでは、
来年もサンタさんからのプレゼントを用意しておかなくちゃ！また反省！



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月曜日の朝に起きた怪事件！？謎解きはランチの前に・・・

今週の月曜日の朝９時、いつものようにオフィスに出勤してきた僕は、
まず日課にしている掃除を始めたのですが、
テーブルの上に、なにやらゴミのようなものがあるのに気がつきました。

ん？なんだろう？と思って、それを片づけるべく手で拾い上げてみると、
なんとそれはテーブルの上に置いてある小さな金魚鉢から、
なぜか間違って（？）飛び出してしまった金魚でした。

なぜ金魚鉢から飛び出したのか？
気がふれたのか、“およげ！タイヤキくん”みたいに自由になりたがったのか、
はたまたつい勢い余ってジャンプしてしまったのか、
そこのところは、夜中の出来事なのでまったく原因がわかりません。
でも、昨日までは元気に泳ぎまくっていた金魚が、
突然死んでしまったのです。

しかも、その金魚は、ひと晩のうちにすっかり乾燥して水気がまったく無くなり、
ほぼ死後硬直のような状態でミイラ化していたのです。
なんとも不気味！なんとも不思議！

と、お昼にネットのニュースを見たら、
なんと北朝鮮の金正日総書記が急逝したという速報が・・・

金ギョと金ジョンイル・・・うううなんという符号。
これもシンクロニシティー！？

それにしても金正日総書記の死もなんとも不可解です。
発表では月曜日の午前８時３０分に視察に出かけた列車の中で・・・
過労から来る急性心筋梗塞で、といわれていますが、
実際にそうなのでしょうか？
一部の夕刊紙では暗殺説も囁かれていましたが、それはないでしょうね。

でも、あの訃報を伝えた北朝鮮の女性アナウンサー、李春姫氏が
ここ２ヶ月ほど姿を見せないことがネットで話題になっていたくらいですから、
もしかすると死去のニュースが伝えられるかなり前から、
金正日氏の健康状態になんらかの異変が起きていたのかもしれません。

つまりは、李春姫アナに何があってテレビに出なかったのではなく、
金正日氏に何かがあったがゆえに、
李春姫アナがテレビに出なかったのではないかと・・・

折りしも台湾では、まじめなニュース番組の中で、
あの金正日総書記の死を伝える李アナをパロって真似をした女性アナが、
さすがに“やり過ぎ”とネットでかなり叩かれたようですが、
拉致問題を抱える日本は比較的冷静にその死を受け止めているようにも思えます。


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お久しぶりです！

ご無沙汰しております（と書くブロガーのなんと多いことか！）

まぁ、それくらいブログをコツコツ続けることがいかに難しいかということでしょう。
何事も「継続は力なり」ということはわかっているけれど、
僕の場合なぞ、つい「継続」ならぬ
「低俗は力なり」に走ってしまう傾向にありまして・・・

今日も、帰りによった西馬込の「遊神亭」のママから、
「（ブログが更新されてないし）最近、忙しいみたいですね」
と言われてしまいました。
もちろん、忙しいというよりは、忙しがっているだけで、
ブログなぞ更新しようと思えばわけないはずなんですが、
どうも楽なほう楽なほうに流れてしまうのが僕の悪い癖でして・・・

かつて、あるタレントさんが僕のことを、「努力しない天才」と、
誉め言葉とも貶し言葉ともつかない言い方で批評してくれました。
ホント、僕って“素”のままで、まったく努力をしない奴で、
それが最大の欠点ともいえます。

自分でも、もっとしゃかりきになれば、
もっと大物になれたのに、もっと金持ちになれたのに・・・
と思うことしきりです。

いまハワイから友人夫婦が来日しておりまして、
忙しい上に、彼らの移動の手伝いなんぞをしているのでなお忙しいのです。
なにしろ、その間、鑑定が出来ないのですから・・・

この夫婦を見て少し「うん」と思ったことがあります。
土曜日に、月島にもんじゃを食べにいったのですが、
駐車場にクルマを止めて歩き出した時、自然と手をつないで歩いているんです。
なんか、二人とも５０代の夫婦なんですが、
それがとっても自然で、いい雰囲気で、うらやましくなりました。
もんじゃをとっても不思議な表情をして食べてましたよ（笑）

明日は、この夫婦のご主人の方を、お台場のビッグサイトで行なわれている
『東京モーターショー２０１１』に連れて行こうかと思っています。


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