“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

早稲田の同窓生と旧交を温める!

2011年02月27日 22時37分50秒 | Weblog
早稲田の同窓生から電話があり、
「昔の仲間と久しぶりに飲むけれど一緒にどう?」と誘われ、
昨日、仲間との集いに参加しました。

集まったメンバーは僕を含めて5人。
僕の都合から、僕のオフィスがある渋谷のビルの1階にある
カフェレストラン「WEST」で飲み会を開きました。

「僕の都合から」というのは、他のメンバーはごくフツーの会社員なので土曜日は休み。
ところが、自営業・自由業の僕は年中無休で、特に週末が多忙ということで、
みんなが僕の都合に合わせてくれたということです。
友よ、ありがとう!

だいたいからして、早稲田大学にいた頃の僕は、
キャンパス内での交際範囲はさほど広くはありませんでした。

それは、すでに学生のうちからキャンパスの外での活動が多かったからで、
学生の分際で物書きの仕事を始めていたからです。

でも、今回集った5人のうち2人が僕と高校~大学が同じだったこともあり、
彼らのサークルの仲間である他の2人とも仲良くなり、
勢い一緒に行動することが多く、夏休みは一緒に旅行をしたり、
千葉の海辺にある我が家の小さな別荘にみんなで出かけてよくドンチャン騒ぎをしたものです。

さて、久々に会った友人たち。
もっともっと経年変化しているかと思ったのですが、それほど勤続疲労(?)もなく、
ごくごくフツーのオヂサンたちになっていました。

そして、みんな、よく飲むし、よくしゃべる・・・
最初はビールで始まり、焼酎の1升壜がたちまち2本ほど空になり、二次会へ・・・

まぁこの年で美味しく楽しく酔えるのいいですよね、昔の仲間と・・・
ちなみに、こぞって海外勤務などの経験があるのにもびっくり。羨ましいな。
それに比べれば、僕なんてこの狭い日本でチマチマ、チマチマ生きてきたのがいかにも情ない。

気がつけば、みな一般でいう定年退職の年が間近に迫ってきました。

でも、僕には定年はありません。
これがいいのやら悪いのやら・・・僕の終点は命が尽きる時?!

まぁ、とりあえず生きていれば儲けもん!
元気に生きていられることが大事かと思う今日この頃であります。



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占い師が占い師を占うということ。

2011年02月22日 21時44分09秒 | Weblog
「ハリー先生、以前、占いを習った○○です」と、
かつて占いの学校で講師を務めていた折に生徒だった女性から、
突然鑑定依頼の懐かしい連絡が入り鑑定をすることになりました。

たしか彼女は、その後も他の占い学校などに通い、占術を極め、
今は本業のお店を経営する傍ら、占いをもなりわいの一つにしているはず。
つまり、自分のことは自分で占えば済むはずなのに・・・はて?

詳しい事情はともかく、とりあえず彼女の訪問を待っておりました。

すると、「先生、飲みすぎでお疲れではないかと思って」と、
ウコンのドリンクなんぞを持って、彼女は訪ねて来てくれました。
差し入れつきなんて感心感心、感謝感激です。
飲みすぎでお疲れ?!
あはは、そのへんの推察はさすが占い師、当たらずも遠からずです(笑)

彼女の言によると、彼女は現在占い師の彼がおり、
その彼からは、「来年の天中殺の時に助けられるのは僕だけだ」と口説かれた(?)そうな(笑)
失礼、笑い事じゃないですよね。
で、「ハリー先生から見て、どう思いますか?」というのが彼女の相談でした。

はい。僕が鑑定しても、さまざまな観点から見て、まさしくその通りでした。
すごいです。見事です。

それよりも彼女に、「自分で占ってみてわからなかったの?」と訊ねたところ、
「う~ん、なんか自分のことだとわからなくなってしまって・・・」

そうなんです。
占い師は、また占いというのは、自分とか自分の身内のことになると、
往々にして判断が甘くなったりして、的確に占えなくなるもとなんです。
不思議ですよ。

でも、僕としては、こういう彼女にとっては一身上に関わる大切な問題について、
僕を頼ってきてくれたことが、とても嬉しくて、美味しい酒が飲めました。
あはは、また理由つけて飲んでる!


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三寒四温という言葉がぴったり!

2011年02月19日 23時39分42秒 | Weblog
三寒四温・・・そんな言葉を思い起こさせる日々です。
昨日に比べて今日は寒が戻り、明日はまた上がるそうな・・・
ああ、でも、すっきりとした青空が見たいな!

午前中、改名について姓名判断のお客様が見えました。
姓名判断は、流派により漢字の画数の解釈が違うために、
結構難しいんですよ。

たとえば、「くさかんむり」は、現代の常用漢字では3画ですが、
熊崎式などでは4画となります。
また、旧漢字の表記でいくと、なんと6画になってしまうんです。

画数の数え方が違うということは、当然姓名判断の結果も違うということになるわけです。

僕の場合は、新旧どの方式で判断してもよい画数を考えて、改名や命名のアドバイスをしています。

また、その方の生年月日から五行のバランスを出し、それを名前に織り込むようにしています。
結構面倒な作業が多いです(笑)


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バレンタインデーとグラミー賞と、そして、僕・・・

2011年02月14日 21時50分46秒 | Weblog
雪のバレンタインデーです。
・・・なんていうと、とってもロマンティックな感じがしますが、
そういえるのはアツアツの若いカップルくらいなもんでしょう。
昨今の僕なんて、とてもとても・・・トホホ。
もうミゾレまじりの中を、コートをびしょびしょに濡らしながら帰って来ましたよ。

さて、そんな僕のチョコレート・ゲット事情ですが、
先週の木曜日に、いきつけの「三日月」の89歳のお母さんからいただいたのを皮切りに、
ポツポツとさまざまな方からチョコを頂戴しました。

といっても、せいぜい全部で10個くらいなもんでしょうか。

なにせ、このところ家族からのチョコやクッキーの贈呈はなく・・・なんてことを言うと、
家族から、「テーブルの上に余分に作って置いてあるの食べればいいじゃないの!」
と反論されるので、な~んにも不平不満は申しません(笑)

そんな中、帰宅すると、
今年もアグネス・チャンから郵送された友チョコが届いていました。
ありがたいこってす。

アグネスは、毎年芸能界等で懇意にしているかなり多くの人に
チョコを配っているのだと思いますが、
それにしても毎年郵送までして送って来るかてーの。
その念の入れ方、徹底ぶりには、ホント恐れ入っちゃいます。

しかも、丁寧な自筆のメッセージつきですよ!

僕なんて、アグネスには日頃なぁ~~~にもしてあげていないのに・・・
せいぜい、アグネスが趣味で(?)作ったアグネス大学が、
アメリカにある同名の大学から非公式に改名を求められたというので、
「アグネスチャン(短)期大学」とシャレでまた名前を考えてあげたくらいかしらん!
正直、毎年アグネスは、この時期、相当な出費をしていると思います。
そのへんはすごいエライ人なのです。

さて、帰ってきてテレビをつけたら、第53回グラミー賞の発表のニュースが・・・
それも今年はすごいことに!
なんでも今年は、B’Zの松本孝弘さんを始め、
4人もの日本人アーティストがグラミー賞を受賞したというじゃないですか!?
これってホントすごいことですよね。

今まで日本人は、このグラミー賞とあまり縁がありませんでした。
なにしろグラミー賞はもともと108も部門があるので、
毎年そのうち一部門ぐらい日本人が受賞してもおかしくはないんですが、
過去52回の歴史の中で、グラミー賞を手にした日本人はたった4人だけ!4人だけですよ!
そのグラミー賞を、今年は一挙に4人の日本人アーティストが受賞するなんて!

かつて、1988年に、僕はテレビ朝日の仕事で、
ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで行なわれた
このグラミー賞の授賞式を生で見る機会がありました。
いやぁ、授賞式の構成・演出の見事さ、そのスケールの大きいイベントぶり、すごかったですよ~。
なにしろ特別ゲストにあのマイケル・ジャクソンが登場して、
とっておきのパフォーマンスを見せてくれちゃったしね。
もう大感動、大興奮の1日でした。

でも、授賞式の途中、時差ボケで1時間ぐらい客席で居眠りしちゃいましたけどね。
だって、日本のこの手のイベントと違って、
グラミー賞は108部門もあるので、
日本にテレビで中継されるのはそのうちほんの一部、
ホントは1日中ず~~っとず~~~っと授賞式をやってるんですよ。
これも知られざるびっくりな体験でしたね。
アメリカ人って気が長いよね~~!



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北海道の人は寒さに強いな!

2011年02月09日 17時38分03秒 | Weblog
朝はみぞれでしたね。
う~ん、まだまだ寒さは続くのか・・・

そんな中、わざわざ北海道の札幌と釧路在住のお客様が来てくれました。

といっても、僕のところへ来るのが、本来の上京の目的だったわけではなく、
ディズニーランドに遊びに来たついでに、ほんのついでに、
何か東京の占いでも受けて帰ろうかと思ったようで、
それでもいったん荷物を羽田空港に預けてから、
Uターンして僕のところへ来てくれたのです(笑)

びっくりしたのは、このうち釧路から来たというNちゃん、
この寒さの中、なんとやや厚手のブルゾンを着ているだけですよ!
すごいねぇ。
さすが釧路レディーは鍛えられている!

僕などふだんから満員電車の車内で周りの人が迷惑するくらい、
ものすごく厚手のダウンコートを着込んでいるというのに!

三日月の森さんなんか、僕の大げさなコート姿を見るたびに、
「それって南極でも大丈夫ですね」というくらい(笑)
そうなんです、それはまさに関東軍の雪上訓練の恰好みたい(古かったね!)



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夜行バスに乗って仙台から・・・

2011年02月07日 23時50分37秒 | Weblog
やっぱり寒いですよね? 寒くないですか?
それなのに、ニュースでは今日は比較的あたたかだったという・・・?
僕の体調がヘンなのか? それともオフィスの中が寒いのか?

昼休みに、オフィスのあるビルの1階のカフェレストラン「ウェスト」にランチを食べに行って、
娘さんに「寒いね」と声をかけたのですが、
「えっ?(こんなポカポカ陽気なのに)寒いですか?」
と怪訝な顔をされてしまいました。

きっと12階建てのビルの中にある僕のオフィス自体が寒いんでしょう。
なにしろ隣のジャニーズのビルのせいで日当たりがイマイチだから・・・(笑)
いくら暖房を利かせても、表の方が暖かい?!というヘンな具合なんです。

しかも、そんなビルの中に朝からこもりっきりだったもので・・・

というのは・・・
「午前中は何時から鑑定してもらえますか?」
昨日、電話でそう予約を入れてきた方がおりまして、
僕が「何時でもかまいませんよ」と答えたこともあり、
結局、午前9時から鑑定をすることになったのです。

と、大きなキャスターつきのバッグをガラガラ引きながらやってきた女性は、
なんと仙台から夜行バスに乗ってやって来て、朝着いたとか・・・
ありがたいことです。
じゃあ、昨日は仙台から電話をくれたんですね。

彼女には、もともと上京志向があり、この先やりたい夢があるという女性ですが、
まずそのパワフルな行動力に感心しました。



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天中殺明けの不思議

2011年02月05日 19時06分37秒 | Weblog
昨日は立春。
おとといの節分に書いたように、占い的には昨日から新しい年が始まりました。
僕もかつて、自身の天中殺明けを待って、現在のオフィスを開いたりしました。

こうした節目というのは、とても大切であるし、面白いんですよ。

今日の午前中鑑定に見えた男性は、
昨年の秋に、自分の仕事の適性や異動についての相談に見えたことがある方ですが、
「昨日、会社のある方から、うちの部署に異動してくれないかという話をもらったんですが、
移ってもいい時期なんでしょうか?」と相談に見えたのです。

彼は子牛天中殺。
すなわち、昨日が奇しくも月運の天中殺明けになります。
月運とはいえ、天中殺が明けたとたんに、望んでいるような異動の誘いが来た・・・
もともと子牛天中殺の人は、年運天中殺が明けて1年以上経った今年は、
いろいろ新しい芽が出てきて、可能性が広がる時、
そんなこともあって転職やら社内異動の話が出てくる時なのですが、
こんなに早くその兆候が出てくるとは・・・
もちろん慎重に対応しつつGOとアドバイスを送りました。

また、夕方に見えたリピーターの男性も子牛天中殺。
彼は、なんと天中殺明けの去年の2月4日から現在の彼女と交際を始めたのです。
それも、天中殺の知識などまったくない状態の中で・・・不思議ですよねぇ。

そうかと思うと、いま、去年彼と別れて、その後もまだあきらめがつかないで・・・
と相談に来る方の多くは、寅卯天中殺の真っ只中です。これも不思議。
なんと明日の予約を入れて来た方々は、全員、寅卯の天中殺です。

皆さんも、自分の天中殺を知って、自分の運気の流れに合わせた、自然な生き方をして下さい。



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節分、豆まき、恵方巻き、明日からは新たなスタート!

2011年02月03日 22時36分14秒 | Weblog
日本海側の地方では大雪、南九州では霧島山系の新燃岳が噴火と、
モノクロの写真で見ると、
雪下ろしをしている人と、火山灰の除去をしている人の姿が
ダブって見えてしまうのは僕だけでしょうか。
昔から政治が乱れる時に天変地異が起きるなどといいますが、
なにやら自然界が、いっこうにシャンとしない日本のトップの政治家たちに
警告を発してるのかとも思ってしまいます。

今日は2月3日、節分でした。
皆さん、ちゃんと豆まきしましたかぁ?
吉方位を向いて恵方巻きを食べましたか?
こういう風習は大切にしないと・・・
もちろん、僕はどちらも実行しましたよ。

豆まきはともかく、
恵方巻きを食すという習慣が関東地方にも浸透したのは、
ここ5,6年くらいのことでしょうか?

たしか10年くらい前に、
僕が構成を担当していたラジオ番組のパブリシティー企画のコーナーで、
コンビニチェーンだったか、海苔メーカーだったか忘れましたが、
関東でもこの風習を流行らそうとしきりにプロモーションを展開していたのを思い出します。

さて、中国伝来の占いの多くは、中国暦(太陰暦)、
いわゆる旧暦を基にしているために、
2月4日の立春を新しい年のスタートとしています。
というのは、中国では、土の間から青い芽が出てくる春を
1年の始まりとする考え方があるので、
立春が1年のスタートの日になります。

ただし、国際的には、現在は西洋のグレゴリオ暦を使っているために、
東アジアの国々では、この時期を旧正月と呼んでいるわけです。
でも、まぁ中国の人たちにとっては、旧正月というよりは、
まさしく今こそが真正の正月なんでしょうね。

そんなわけで、占いの世界では、明日からが正式な2011年、
辛卯の年の始まりということになります。

この辛卯というのは、今年の干支のことです。
干支とは、空間を表す十干と時間を表す十二支の組み合わせによる
空間と時間の融合をいいます。
つまり、今年は辛という陰の金性の空間と
卯という陰の木性の時間が融合した年といえます。

ちなみに、この干支の組み合わせは全部で60あるので、
60年で干支の組み合わせはひと回りする・・・これを還暦というわけです。

前置きが長くなりましたが、干支が60年でひと回りするということは、
歴史も60年周期でひと回りするという法則が使えます。

つまり、ちょっと占いをかじった人間ならば、60年前の出来事をひもといて、
その年のことを予見する・・・

ということで、今から60年前の1950年から51年にかけての世の中は
いったいどんな具合だったのかと見てみたら・・・
☆1950年~51年にかけて、伊豆大島の三原山が噴火
とありました。
その三原山の噴火から60年ですか・・・あ、いま新燃岳が・・・?!
う~ん、歴史は繰り返す、か。

昔から、辛金の年は、陰の金性の年だけに、
打てば響く、国内が非常に揺れ動く年といわれます。
自然現象から政治・犯罪まで・・・
ということは、地震に、政治の混乱、凶悪事件・・・やだね。
どうか平穏な年になってくれることを願いたいです。



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