『紅麹』被害を出している小林製薬の社長は天中殺だった！

小林製薬の『紅麹』のサプリメントを摂取した人に健康被害が拡大しています。

小林製薬は明治19年、小林忠兵衛氏が名古屋市で創業。
高度成長期以降、「アンメルツ」「ブルーレット」「サワデー」などのヒット商品を
次々と世に送り出した誰でも知っている一般医薬品メーカーです。

現在の小林章浩社長は創業者の小林忠兵衛氏の玄孫で、
初代社長・小林吉太郎氏のひ孫にあたる六代目の社長。
慶應義塾大学経済学部を卒業し、
ミシガン州立大学でMBA(経営修士）を取った
グローバルな経営センスを持った大変優秀な方です。

そんなやり手の六代目社長に突然降りかかった今回の騒動、
100年企業の老舗・小林製薬にいったい何が起きたのでしょう？

実は小林章浩社長は現在天中殺の真っ只中にいるのです。

◇小林章浩（1971年5月13日生まれ／52歳）
　　戊　癸　辛　　　　　　　調舒星　天馳星
辰　戌　巳　亥　　　調舒星　鳳閣星　車騎星
巳　―――――　　　天庫星　司禄星　天禄星
天　辛　庚　甲
中　丁　戊　壬　
殺　戊　丙

《大運》
（初旬） 2歳～壬辰　禄存星・天南星　　
（２旬）12歳～辛卯　調舒星・天恍星　　
（３旬）22歳～庚寅　鳳閣星・天貴星　　
（４旬）32歳～己丑　石門星・天印星　　
（５旬）42歳～戊子　貫索星・天報星　　　
（６旬）52歳～丁亥　玉堂星・天馳星　
（７旬）62歳～丙戌　龍高星・天庫星
（８旬）72歳～乙酉　牽牛星・天極星　　

2024年　甲辰　車騎星・天南星　※西方天剋地冲

陽占の中央に鳳閣星を持つ小林社長はおおらかでバランス感覚に優れた人、
東方に車騎星があるので非常に仕事熱心でキレ者の人物ですが、
今年は年運天中殺の中、年運に車騎星が回っているので、
小林社長は仕事上での対外的なトラブルに見舞われやすく、
今回のような製品の安全性などにおいてクレーム事項が発生し
この先売り上げが激減し、
会社経営において最大ピンチを迎えてしまうと思われます。

しかも、今年は大運の切り替わる〈接運〉にあたり
現実的にも精神的にも大きく揺れ動く時期、
北方と西方に調舒星を持つ繊細で神経の細かい小林社長は
かなり精神的なダメージを受けるのではないかと推察されます。
そのへんまず小林社長の周囲の方たちが
社長のフォローとケアをしっかりなさってほしいと思います。

もともと小林社長は2013年3月（癸巳）の天中殺の年に社長に就任しています。

それゆえに、それから12年、
小林社長にとって年運天中殺で西方天剋地冲となる今年は、
今回の事件の責任を取り
社長退任となることは避けられないのではないでしょうか。

たしかに、6代にわたって創業者の一族が
経営のトップに君臨してきた同社にあっては、
社長退任の決断はある面で非常に屈辱的なことかもしれませんが、
逆にいえば天中殺で社長に就任したという負の歴史は
これよって払拭できることになります。

まだ小林社長もまだ52歳という年齢ですから、
この先の精進と努力で再び社長の座に返り咲くことも十分に可能でしょう。

しかし、その前に、まずは今回の事件の原因究明とともに、
亡くなられた方、被害に遭われた方に対して誠意を持った対応を行い、
社会的な責任を果たすことが大事であると考えます。

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衝撃走る！大谷選手の通訳・水原一平氏、天中殺の中で違法賭博に関与し解雇へ！

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手との名コンビで知られる
水原一平通訳が違法賭博に関与し、
大谷選手の資金を680,000,000円も着服したという疑いで解雇されました。

まさに青天の霹靂、驚天動地の大ニュースです。

実は、水原通訳はいま天中殺！
まさに天中殺の時は不都合な隠し事が露見する
――という定説通りの事態が起きました。

◇水原一平（1984年12月31日生まれ／39歳）
　　己　丙　甲　　　　　　　　牽牛星　天馳星
辰　亥　子　子　戌　　司禄星　禄存星　禄存星
巳　―――――　亥　　天報星　玉堂星　天馳星
天　壬　癸　癸　天
中　甲　　　　　中　
殺　　　　　　　殺

水原通訳の中央の星は愛情奉仕の星・禄存星。
この禄存星が２つもあるので彼は非常にやさしい人です。
その一方で、禄存星には回転財の意味もあり、
お金に困らないせいか、
困った人を助けたり自ら投資などにお金を使いやすい面があります。
それがえてして借金という形になることもあるのですが、
結局、なんとか間に合ってしまうのも禄存星の特性なのです。
とはいえ、大事なことは基本自分の持っている星の特性を
どう有効に活用していくかなんですが…

それから水原通訳の命式を見ると、
天馳星が２つあるのがわかります。
この天馳星はあの世の星、
あの世の星で実体がないのでエネルギーの点数は1点と最弱なのです。
最弱ですが、逆にいうと陰陽の逆転で最強にもなりうるともいわれます。
ピンチになっても”火事場の馬鹿力”でなんとかしてしまう”悪運の強さ”があるわけです。
ただしこの強さはあくまでもあの世の星の強さなので
現実面で使わずに精神面で使ってこそ良さが発揮できるともいえます。
ゆえにお金儲けに天馳星の勘の良さを悪用すべきではないということです。

次に、水原通訳の《大運》を見てみましょう。

《大運》
（初旬） 2歳～丁丑　龍高星・天庫星　　
（２旬）12歳～戊寅　石門星・天極星　　
（３旬）22歳～己卯　貫索星・天胡星　　
（４旬）32歳～庚辰　調舒星・天堂星　　
（５旬）42歳～辛巳　鳳閣星・天将星　　　
（６旬）52歳～壬午　司禄星・天禄星　
（７旬）62歳～癸未　禄存星・天南星
（８旬）72歳～甲申　牽牛星・天恍星　　

水原通訳は（初旬）の龍高星大運そのままに
6歳の時に和食職人の父について渡米し、
英語が不自由なくしゃべれるようになり、
カリフォルニア大学リバーサイド校を卒業。

28歳の時帰国し、北海道日本ハムファイターズに通訳として雇われ、
ここで入団してきた大谷選手と出会いました。
そんな（３旬）からは運が伸びる〈大運天中殺〉が稼働し運気も急上昇。

そして、現在回っている（４旬）の調舒星大運の中で
大谷選手の渡米に随行する形で専属通訳となり、
頭の良さと表現力を巧みに活かした英語の会話力で名を上げました。

どうですか？　
ここまでの水原通訳の生き方は自分の宿命を十二分に生かした人生になっています。

ところが、今年から年運の天中殺に突入！
2024年（甲辰）は天中殺の中で年運に牽牛星が回っています。　　
すなわち今年の場合、天中殺の中で名誉・名声を意味する牽牛星が冲殺されてしまうため
彼の築き上げてきた名誉、名声、評価、資格などがすべてダメージを受けてしまうのです。

しかも、彼の陽占の中央の星は上記のごとく禄存星であるため、
その名誉回復のために多額のお金が出ていく羽目になり、
場合によっては家庭も含めすべての愛情を失うこともあるのです。
とりわけ水原通訳はもともと宿命に生日中殺を持っているので
今回の災禍は夫婦関係にも及ぶことでしょう。

あのやさしい面倒見の良い人という印象のある水原通訳がこんな事態になるとは…
自業自得とはいえ可哀想といえば可哀想です。

もし水原通訳が違法賭博などに手を染めず、
おとなしく平和に暮らしていたら、
大谷選手のかけがえのない相棒として一生食いっぱぐれのない
人並み以上に恵まれた生活が送れたはずだったのに…
それが残念でなりません。

この後大谷選手にどんな影響が出るのか及ぶのか心配ですが、
ある程度の事態は想定して、
今回の報道が出る以前に球団と大谷選手サイドと水原通訳で
大谷選手が一番傷つかない形で事が進むよう
十分に打ち合わせ済みなのだとは思います。
とはいえ、それでもまだまだ安心はできません。
日本の宝、大谷翔平選手の未来に傷がつかないことを心から願います。

今回の教訓、天中殺が近づいたら身辺をきれいにしておくこと、
自分が背負うべき負担は減らしておくようにしましょう。

水原通訳と同じ辰巳天中殺の皆さん、どうかくれぐれも気をつけてください！


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【２０２４渋谷の父ハリーの大予言】岸田首相の命脈が尽きる時の考察！

3月7日で岸田文雄首相の首相在職日数が887日となり、
あの“コンピューター付きブルトーザー”といわれた
田中角栄元首相を抜いて戦後9番目となりました。

887日といえば数字の上ではいちおう長期政権の仲間入り？
いえいえ、誰が見ても内情はそれどころではありません。
もうヨタヨタでボロボロ…

先月毎日新聞社が行った全国世論調査によれば
岸田内閣の支持率は14％、不支持率は82％とこれはもう風前の灯状態。

それなのに岸田政権は不思議と倒れない？
「政治とカネ」の問題を攻める野党も守る与党も
どちらもヨタヨタ、ボロボロで、
”岸田おろし”の風はいっこうに吹かず、
それどころか岸田さんは自らの人気回復の起爆剤にと、
北朝鮮にでも行ったらどやねんと頭をめぐらす始末、
いやいやそんなこともしてもしなくても
岸田さん、あなたの総裁総理としての”任期”はあと半年なのです。

私は2021年に岸田首相が「第100代内閣総理大臣」に就任した時から、
一貫して「岸田さんの次の自民党総裁選での再選はなし！」
と言い続けてきました。

あらかじめ申しておきますが、
私は岸田さんに個人的な恨みがあるわけでもアンチ岸田でもありません。
それどころか久々に母校・早稲田大学より誕生した首相、
もっとも東大志望でありながら東大に行けなかった
岸田さんは早稲田に対する母校愛などまるでないみたいですが、
母校が輩出した首相に親近感と期待感を持って見つめてきました。

しかしながら岸田さんが今年で首相の座を降りるのは
もはや逃れようがない運命なのです。

岸田さんがなぜ次の総裁選で再選されないのか？
なぜなら岸田首相は今年の2月4日から天中殺に入ったからです。


◇岸田文雄（1957年7月29日生まれ／66歳）
　　壬　丁　丁　　　　　　　司禄星　天恍星
辰　寅　未　酉　　　鳳閣星　牽牛星　玉堂星
巳　―――――　　　天胡星　司禄星　天印星
天　甲　己　辛　
中　戊　丁　
殺　丙　乙

もちろん天中殺に入ったからといって
ただちに運気が急降下し首相の座から降りるというわけではありません。

しかし、現在の自民党の置かれた劣勢の状況を見ても
岸田さんが首相の座にとどまることは不可能です。

さらに、岸田さんの再選がないという根拠はこれだけではありません。

下に掲げた岸田首相の〈大運〉を見てください。

《大運》
（初旬） 7歳～丙午　禄存星・天報星　　
（２旬）17歳～乙巳　調舒星・天馳星　　
（３旬）27歳～甲辰　鳳閣星・天庫星　　
（４旬）37歳～癸卯　石門星・天極星　　
（５旬）47歳～壬寅　貫索星・天胡星　　　
（６旬）57歳～辛丑　玉堂星・天堂星　
（７旬）67歳～庚子　龍高星・天将星
（８旬）77歳～己亥　牽牛星・天禄星　　

通常辰巳天中殺の岸田首相の〈大運〉は（２旬）（３旬）の20年間が
仕事運が伸びる〈大運天中殺〉になるわけですが、
実際には〈大運天中殺現象〉が出るのが
（３旬）からになるので下の（４旬）へ繰り下がります。

また（２旬）と（３旬）の大運干支「乙巳」と「甲辰」は〈日居中殺干支〉のため、
〈大運天中殺〉はさらに（５旬）（６旬）にも及び、
結局岸田首相の〈大運天中殺〉は（２旬）に入る
17歳から（６旬）が終わる66歳までの50年間になり、
とくに〈大運天中殺現象〉が現れるのが（３旬）27歳から66歳までの40年間になるのです。

ところが、66歳の岸田首相は今年7月29日で67歳になり
〈大運天中殺〉が終わってしまうのです。
このような〈大運〉の継ぎ目となる〈接運〉の年は
精神的にも現実的にも、そして身体的にも非常に揺れが大きくなります

それうえに心配なことがあります。

岸田首相は今年天中殺の中で年運に鳳閣星が回っているということ。
天中殺の年に健康を意味する鳳閣星が回ると、
それまで風邪をひいたことがないような丈夫な人でも健康を害しやすくなります。

しかも、岸田首相の場合、66歳の誕生日で切り替わる
（７旬）の龍高星大運の中で中央に害が出ることもあり、
突然の体調不良で入院という事態も十分に考えられます。

ある意味では、安倍元首相のケースと同じく、
その体調不良による入院などが引き金となって首相の座を降りたり、
総裁選を辞退したりというケースも想定できるといえます。

以上のことから岸田首相の再選はないというのが私の予言です。

だとしたら、次に自民党の総裁となるのは誰か？
次回はそれについて詳しく解説します。


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大谷翔平選手が電撃結婚！ 気になる噂の結婚相手との相性は？

大谷翔平選手が自ら結婚を発表。
会見で「知り合って3，4年」「去年婚約」などを明かしましたが、
結婚相手については「一般の日本人女性」というだけで、
その名前もプロフィールもいまだに不明のまま。

その一方でネットでは大谷選手が結婚したのは
女子バスケットボールの富士通レッドウェーブに所属し
昨年シーズン限りで引退した田中真美子選手ではないかという声が出ています。

その理由として、大谷選手のスプリングキャンプの映像に映り込んでいた女性が
田中真美子さんによく似ているというものですが、
なぜかその件について大谷選手に直接マスコミは皆無で、
確証が取れないためか、そのことを報道するところもありません。

そこで、あくまでも大谷選手の新妻が田中真美子さんだったと想定して、
おふたりの相性などを見てみたいと思います。

◇大谷翔平（1994年7月5日生まれ／29歳）
　　壬　庚　甲　　　　　　　鳳閣星　天南星
午　辰　午　戌　　　車騎星　司禄星　車騎星
未　―――――　　　天庫星　龍高星　天報星
天　戊　丁　戊　
中　乙　己　辛　
殺　癸　　　丁

◇田中真美子（1996年12月11日生まれ／27歳）
　　壬　庚　丙　　　　　　　禄存星　天将星
申　午　子　子　　　牽牛星　石門星　石門星
酉　―――――　　　天報星　龍高星　天将星
天　己　癸　癸　
中　丁　
殺　

陰占で見るとお互いの月干支同士が庚午－庚子の納音（なっちん）、
納音同士は仲が良いといいます。
ふたりだけで秘密の甘いスウィートホームを作っていくのかなと思われます。
大谷選手ご夫婦のプライベートに限ってはこれまで同様シークレットだと思います。

陽占の星では龍高星のみが共通。
龍高星が意味するのは冒険・改革・自由・旅など、
身体的にも精神的にも規格外で、
193cmと180cmの海外サイズのご夫婦だけに
アメリカでの暮らしが合うということでしょうか。

また、大谷選手の結婚星（西方星）は車騎星、
すなわち彼は活動的なスポーツウーマンが好き、
一方の真美子さんの結婚星（西方星）は牽牛星、
大谷選手のような光輝くスターが好き、
どちらもその西方星を相手は持っていませんが、
（※大谷選手の中央の裏星は牽牛星）
まさにおふたりは互いの好みの結婚相手と結ばれたということになります。

ただあえて意地悪にいうと、互いの中央の星が
司禄星（陰の土性）と石門星（陰の木性）と相剋の関係で、
明るく八方美人的な石門星の真美子さんが少し我を抑えて
堅実で家庭志向な司禄星の大谷選手のペースに合わせてあげる必要がありそうです。

でもそんなことは造作ないことでしょう。
縁あって結ばれたおふたりですものね。
どうぞ末永くお幸せに！

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【３月の指針】知恵をめぐらせて未来を切り開いていこう！

３月になりました。

今月の１８日は私の古稀の誕生日、
いよいよ７０代に突入です。

古稀とは杜甫の『曲江』という詩に由来します。

　　『曲江』　杜甫
　朝 囘 日 日 典 春 衣　
　毎 日 江 頭 盡 醉 歸
　酒 債 尋 常 行 處 有
　人 生 七 十 古 來 稀

書き下すと、

　朝より回りて日日春衣を典し、
　毎日 江頭に酔ひを尽くして帰る。
　酒債は尋常、行く処に有り。
　人生七十 古来稀なり。

訳すと…

朝廷から帰ると、毎日のように春着を質に入れ、
いつも曲江のほとりで酔っぱらって帰る。
酒代の借金は当たり前のように行く先々にあるが、
人生七十まで生きられるのは滅多にない。

――なにやら70歳で飲んだくれ
酒代にことかいているところは
まるで私を指しているような気がしますが…

その杜甫は58歳で亡くなっています。
人生125年といった母校の創立者・大隈重信先生も83歳でこの世を去りました。
ならば、この私はこの先何歳まで生きられるのでありましょうか。

さて、今年の３月は丁卯月。

十干の「丁」は陰の火性で、灯火、たき火など人工の火のこと。
人工の火は自然の火である太陽と違って、
火を消さないようにするための工夫と火加減の調節が大事となります。

十二支の「卯」は陰の木性で、「卯」の字は門の扉を左右に開いた形を象っています。
つまり、未知の場所や未来を開く、手をつけていくということです。

このことから「丁卯」月の今月は「知恵をめぐらせて未来を切り開いていこう！」と読みます。

私ももう70歳とはいわず、まだ70歳だと思って、
この先の人生もしっかり歩んでいこうと思います。

皆さんも頑張ってください。

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