“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

昨年暮れの予言的中!新潟県で大規模火災発生!この後も火の元にはご注意を!

2016年12月22日 16時39分09秒 | Weblog
新潟県の糸魚川市で大規模な火災が発生し、自衛隊が緊急出動する事態となっています。

僕は昨年2015年暮れに行った『渋谷の父ハリー 2016年大予言セミナー』で、
《丙申》の2016年は陽の火性の年なので、
全国的に大きな火事が発生すると予想しました。

ところが、猛暑、地震、火山の噴火、台風の被害、
オリンピックのメダルラッシュ、天皇のお言葉など
その時に出した予言は2016年中にことごとく的中したにもかかわらず、
この大規模火災の予言だけはいまだに的中せず、
先日の『2017年大予言セミナー』でも、
「当たって欲しくはないけれど必ず起きる」と話したばかりでした。

しかし、ついに大規模火災の発生が現実のものとなってしまいました。
自衛隊の皆さんにはご苦労をおかけしますが、
すみやかな鎮火と近隣の皆様の無事を祈るばかりです。

もともと干支は60年ひと回りします。
これを《還暦》といいます。

すると、今年の干支は《丙申》なので、
今から60年前の1956年(昭和31年)、
今から60年後の2076年は同じ《丙申》の年になるわけです。

ということは、非常に単純に考えると、
自然界の気の流れは、60年でひと回りする…わけで、
温故知新、60年前の出来事を参考にしつつ時代を読んでいけばよいわけです。
(もちろんこれだけですべての予言をしているわけではありません)

たとえば、60年前、1956年、《丙申》の年の芥川賞は、
文字通り「丙(太陽)」そのもので、石原慎太郎氏の『太陽の季節』が受賞、
そして、街には“太陽族”という若者が闊歩する
新しい時代に息吹を感じさせる年となりました。

はからずもこの年は、秋田県の大館市、
山形県の鶴岡市、富山県の魚津市で大規模火災が発生し、街が広範囲で焼けました。

いままさに、その歴史が繰り返されたわけですが、
厄介なのは、まだ他でも大規模火災が発生し、
場合によっては歴史的建造物等も消失する恐れがあります。
ですから、皆様、くれぐれも火の元には十分お気をつけください。


さて、とうとう的中率100%の中で迎える来年2017年の日本はどうなるか? 
 来年のあなたの運勢は? 天中殺中のあなたの運命は?

この年末の『大予言セミナー』に参加できなかった方からの問い合わせがあるため、
年明けに追加で『渋谷の父ハリー 2017年大予言セミナー』を追加で開催します。

渋谷の父ハリーが2017年を緊急大予言!
激動の時代を生き抜く法を語ります!


期日:1月8日(土)、1月15日(日)

時間:13時30分~15時30分(受付13時~)

※いずれも内容は同じですので、ご都合のよい日にお越し下さい。

会場:ハリー運命学研究所(予定)

参加費:1万円

※天中殺別のあなたの2017年運勢診断シートつき

※参加人数によって会場が変更になることがあります。


☆イベントの参加の申し込み、鑑定予約はこちらからどうぞ!

渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【12月の指針】慌ただしい年の瀬でも学びの心を忘れない!

2016年12月01日 07時21分15秒 | Weblog
12月に入りました。
今月は「庚子」月。

「庚」は陽の金性で鉄鉱石、
つまり、鉄ということから、武器、刀の意味。
年末で人々は慌ただしくなり行動的になりますが、
こういうときは世の中も不穏になり、
他人に対して攻撃的なりやすくなります。

「子」は陽の水性。意味は柔軟性と学び。
柔軟な心で新しい知識を入れようというとです。

「庚子」はとても活力にあふれていますが、
いろいろな問題も起きやすい時です。
でも、負けたり流されたりしてはいけません。
これまで作り上げてきた流れを大切にしつつ、
臨機応変に柔軟に対応し、
改めるべきところは改めていくべきです。

これから読めることは、
今月は身辺が忙しく騒然としても短気を抑え、
柔軟な学びの心を持って対応していこうということです。

実は、私事で恐縮ですが……

旧暦(太陰太陽暦)では今年の12月、
「庚子」月は7日からになり、
今日はまだ11月、「己亥」月なのですが、
戌亥天中殺の僕にとって、
月運天中殺にあたるこの2か月間(戊戌月、己亥月)は、
前の年運天中殺が明けてからおそらく過去10年で、
最低最悪の不運期にあたっていました。

鑑定の予約が入ってもキャンセルが相次ぎ、
お客様の数はふだんの3分の1に!

そんな折に、誰か僕の行動・活動を快く思わない人間がいるのでしょう、
算命学の総本校・高尾学館から突然呼び出しがあり、
一般の方から高尾に僕を名指しての抗議があったとかで、
僕の日頃の行動について諸注意を受ける一方、
しばらく(ということですが)
高尾学館のHPへの掲載も控えるとのこと、
なにがなにやらわかりませんが、
まさに名誉と信用に傷がつく牽牛星天中殺そのもの。

そんなこんなで意気消沈している折に、
突如オフィスのPCのハードディスクが壊れて使用不能に……
これにもまいりました。
なにしろ11月は車騎星天中殺ですからとにかく忙しい、
年末に3回行う予定をしている
「大予言セミナー」の資料づくりをしなくてはいけないからです。
ところが、オフィスのPCが使えず、
オフィスと自宅とキンコーズを行ったり来たりの有様。

さらに、先日28日の初回の「大予言セミナー」では、
慌ただしさにかまけて、
うっかりオフィスの鍵を自宅に忘れてきてしまったために
オフィスに入れず、
急きょ会場をロビーホールに変更しなくてはいけない大失態。

そして、極めつけはトイレの水漏れで、
階下の住民に多大な迷惑をかけてしまう始末。

そのほかにも……
ホント、どうしてこんなに立て続けに不運が続くのか……
もう笑うしかありません、ははは(乾いた笑)
まさに僕は天中殺の体現者です。

いえ、なにもこれは”不幸自慢”をしているわけではないのです。
実は、近未来への懸念を綴っているのです。

僕のような戌亥天中殺の人間は、
あと1年2か月後の2018年の2月4日から年運天中殺に入ります。
その2018年は「戊戌」の年です。
そして、翌年の2019年は「己亥」の年。
ということは、今年の10月と11月(戊戌月、己亥月)に起きたことは、
そのまま増幅して2018年と19年に起きる可能性があるということになります。
つまり、この2か月間の出来事は、
いわゆる“天中殺の年の予告編”だと考えればいいわけです。

もちろん厳密にいうと、
今年の年干支は「丙申」ですから、
今年の10月と11月は「丙申」の年の「戊戌」の月と「己亥」の月であって、
その下地となる年干支そのものは2018年とは違うわけですが、
でも、おおまかに考えれば“天中殺の年の予告編”と考えればよいかと。

そんなわけで、
僕と同じ戌亥天中殺のかたは、この2か月間をじっくり振り返り、
つらいこと大変なことがあったならば、
それが2018年と19年に再現される可能性を心配してください。

それ以外の天中殺の方も然りです。
よーく覚えておいてください。
この10月、11月に起きたことが、
ある意味で2018年、19年に起きる出来事の伏線になるのです。

それゆえに、ポジティブにとらえて、
いまの不運を”他山の石”ならぬ”自山の石”として、
未来に備えていこうということです。

おっと、申酉天中殺の方は、
「いやぁ天中殺の禍はこんなもんじゃないよ」と言うかもしれませんね。
本当です。
僕のところへ来る方の中にはもっととんでもない禍を抱えた方ばかりです。
あなたの”いま”はどうですか?
さぁあなたも未来のことを訊きにいらしてください。


☆インターネットより鑑定予約できます!

渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする