“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

昨日今日の夢、そして、夢占い・・・

2011年11月29日 00時58分28秒 | Weblog
ここ4、5日、ヘンな夢、不思議な夢ばかり見ます。

どちらかというと、不快な夢が多く、これは即、体調の悪化だな、
月運天中殺の終わりの時期によくあるやつだと思いました。
まぁ、ごくごく個人的な予知夢ってやつですね。
ま、少し節制しなくちゃいけません!

一般的に、不快と感じたり、気味が悪かったりという夢を見る場合、
たいていは、何か自分自身が心の中にストレスや不安を抱えていたり、
風邪などによる体調の悪化の兆候を示しているといってよいでしょう。

それにしても・・・
○海岸にいたら、どんどん水位が上がってきて、
 沖のほうから津波がくるのが見えたので、どんどん高台へと逃げた・・・
 そして、僕は逃げ切った。
○東京駅一帯に広大な土地を持ち、そこに何棟ものビルと団地、住宅などを有する
 ナントカという宗教団体の会員ばかりが飲んでいる居酒屋に入り込んでしまい、
 いつのまにかその会員同士のカップルの結婚式の司会をすることになっていた・・・
 まもなく披露宴の開始、さぁ全く打ち合わせもしてないのに、大丈夫かな(?)
 という追い詰められた状態・・・
○水槽のような釣堀のようなところでヒラメのようなカブトガニのような生物を
 何匹か捕獲したが、それが入れておいた籠から逃げ出そうとする・・・
 それを戻したりしているうちに、いつのまにかそれは大蛇の頭のようになって
 しまったので、もう慌てて持っていた熊手のようなもので、頭をボカボカ叩いて
 いるうちに、大蛇の頭を切断し殺してしまった・・・

すごいでしょう?こんなドラマチックな夢ばっかり見るんですから・・・
よくヘビの夢は、特に白ヘビの出てくる夢は、金運がつく吉夢だなんていいますよね。
でも、そのヘビを殺しちゃね(笑)
夢に出てくる事象をたいていセックスに結び付けてしまうフロイトからすると、
ヘビは男性器(ペニス)そのもの・・・似てますものね(笑)
それが大蛇の頭だなんていうと・・・あはは、まいっちゃいます!この欲求不満め!

と、そんな今日、久々に夢占いの予約の電話が・・・
個人情報の問題があるので、その方の夢の内容については紹介出来ませんが、
電話で話を聞き、細部についての聞き取りをしているだけで、
だいたいその方の状況についてはわかってしまいました。
あとは対面鑑定の時のお楽しみ・・・

それにしても、ドラマチックな夢のが連続する時に夢占いの依頼・・・
これも何かのシンクロニシティーと考えてしまいます。

さて、最後に、いつものように、たった今見たばかりの夢を
忘れないようにする方法の確認です。

曰く“起きた時すぐ寝返りをうたない”

つまり、起きてすぐ体の向きを変えると、
その動作をしようと考えることで、その瞬間に見たばかりの夢を忘れてしまうのです。
だから、夢はうつ伏せに寝ている時のほうが覚えていることが多いともいえます。

そして、次の動作として、枕元に置いておいたノートに、
その夢を忘れないうちに書いてしまうこと!これがポイントです!

こういう夢の内容を記憶する方法は、鎌倉時代の華厳宗の高僧・明恵上人や
僕の私淑する江戸時代の人文学者・南方熊楠もそう書き綴っています。
どうぞ、お試しあれ!


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「いい夫婦の日」に歌手の田川寿美ちゃんが結婚報告!

2011年11月23日 06時18分51秒 | Weblog
11月22日は、“いい(11)ふうふ(22)”の語呂合わせから「いい夫婦の日」です。
「いい夫婦の日」は、1988年(昭和63年)に、
余暇開発センター(現在の日本生産性本部余暇創研)というところが
制定した“記念日”だそうですが、
語呂合わせに無理がなく、この日にちなんだイベントなども行なわれるところから、
数ある“記念日”の中でも、比較的国民の間で認知、定着しているように思えます。

さて、昨日の朝、最寄の地下鉄の駅までトボトボと歩いて行ったら、
うちのクルマとまったく同車種、同タイプ、同色のクルマが信号待ちをしていたので、
思わず目をやると、助手席にご主人を乗せて、
いかにも駅まで送りにきたという感じの熟年のご夫婦が
にこやかに語らいながら乗っていました。

恐妻家の僕は、“駅まで送ってもらえるなんて、うらやましい”と思いながら、
ふとクルマのリアのナンバープレートに目をやると、
これがなんと「1122」!
仲良いわけやん!と納得(笑)
同時に、こりゃどんなシンクロニシティーかな!?としばし思いをめぐらしました。

そんな昨日22日、紅白歌合戦に出たこともある
演歌歌手の田川寿美ちゃんが、13歳年上の男性と、予定通り、結婚を発表しました。
はい、予定通りなんです。

田川寿美ちゃんは1992年に「女・・・ひとり旅」で日本コロムビアからデビューし、
今年でデビュー20周年を迎えた演歌歌手。

僕は寿美ちゃんが15歳でデビューした時以来のつきあいで、
彼女が最初に持ったラジオ番組の構成を担当していました。

当時、彼女が通っていた堀越学園の制服のままでスタジオに飛び込んでくるのを、
親のような、というか兄貴のような思いで、微笑ましく見つめていたものです。

当時の寿美ちゃんは、どちらかといえばまだ大人になりきっていない
小柄で華奢な女子高生という感じでしたが、
その後、会うたびにぐんぐん身長が伸び、いつしか追い越されてしまいました(笑)
なんでもデビューしてから10cm以上身長が伸びたそうで、
僕も会うたびに大きくなる寿美ちゃんに、
よく「よっぽど芸能界の水が合うんだね」と言って笑ったものです。

実は、昨日22日は、そんな寿美ちゃんの36歳の誕生日で、
銀座の山野楽器で『デビュー20周年記念アルバム』のリリースに合わせた
「成人式(←芸能界で20年ということで)」のイベントを催すことになっており、
その場で“結婚”を発表するという話を、
僕は事前に寿美ちゃん本人から聞かされていました。

というか、日頃のつきあいから、事前に“結婚”に関しての報告を受け、
“結婚の時期”や“相性”などについての鑑定をしていたのです。
その上で、「まさに結婚の時期だね」と、
追認という形ですがGOサインを出したわけです。
その時の寿美ちゃんの嬉しそうな顔、破顔一笑とはああいう顔をいうんでしょうね。

とかく歌手というのは“結婚”のタイミングというのが非常に難しいといわれます。
それは人気商売ゆえの宿命のようなものですが、
“結婚”という発表一つで、一人の女としては売れても
歌手としては売れなくなってしまうということがあるからです。

その点、デビュー20周年という区切りは、一つのタイミングとしては絶妙であり、
所属事務所も「20周年のイベントをやりおえれば・・・」という形で、
結婚を認めざるを得ないし、
逆にいえば、事務所的には、このことを話題に、
そのご祝儀人気で“商売”をしていくことも可能なわけです。

されば、まもなく今年の紅白歌合戦の出場者の発表がありますが、
“結婚”という話題性からいうと、
小林幸子さんともども寿美ちゃんが選ばれる可能性も十分にあると考えます。

また、はからずも、“35歳”という年齢は、
寿美ちゃんにとって10年運(大運)の切り替わる年であり、
こういう時は“結婚”など人生も切り替わる年になりやすいのです。

デビューから20年、“女ひとり旅”だった寿美ちゃんに、
みちづれの相手ができ、これからは“ふたり旅”になります。

いや、玉堂星が回っている今年、貫策星が回り西方大半会の来年からいえば、
“ふたり旅”が“三人旅”、“四人旅”になることもあるかと思ったりして・・・
なにしろ来年の干支は“壬辰”、
この“壬辰”に“女へん”をつけると、はい、ずばり“妊娠”。
ということは・・・あるかもねぇ(笑)



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山梨・勝沼ワイナリー巡りの旅②

2011年11月09日 03時11分05秒 | Weblog
甲州の朝は早い・・・と、お決まりのセリフで書いてみる(笑)

朝6時半、まだ朝日が昇り切らないうちにテラスに出てみた。
昨夜の小雨の名残りなのか、朝露なのか、ウッディなテラス全体に水滴がしたたり、
その向こうに濃紺のブドウ畑が暗い海のように広がっている・・・
そして、それが、日の出の到来で少しずつ少しずつ、
次第にはっきりと浮かび上がってくるのだ・・・

民宿「鈴木園」の朝食は山盛りのサラダから始まった・・・
昨日も今日も、質量とも十分に満足できる食事がついていながら、
宿泊料は一泊二食で6000円ほどなんですよ!奇跡やん!
だって、単純計算しても、
1ヶ月滞在し続けても宿代と食事合わせて20万円弱で済むってことじゃないですか!

さて、今日は、少し足を延ばして、
笛吹川渓谷にある“信玄のかくし湯”川浦温泉の名湯之宿・山県館まで行って、
温泉に浸かろうということになっているのですが、
その前に、もう一ヶ所、ワイナリーに行くことに・・・

イケダワイナリー・・・
実は昨日「エリソン・ダン・ジュール」でランチを食べた折に飲んだワインのうちの1本
「イケダ 樽熟甲州」が非常に口当たりがよくて、すっきりとしていて美味しかったのですが、
MKさんが「あれをぜひ買って帰りたい」と言い出したのです。
僕もそう思っていたので、ここはトドメにぜひともイケダワイナリーに行くべきだと・・・

ところが、イケダワイナリーは比較的新しいワイナリーで、
どこにあるのか宿で聞いてもわからないというのです。
いちおう観光協会が出しているパンフレットの地図には、
大体の場所は載っているのですが、
いかにせん大雑把な地図で、クルマのナビに住所や電話番号を入れても判然としない。
で、とりあえず行ってみることに・・・

迷いに迷って、農道をぐるぐる回り、ようやくたどり着いたら、
ブドウ畑に囲まれた道端の小さな農家、いや民家みたいなところでした。

イケダワイナリーは、まだ創業15年という、
老舗のワイナリーが居並ぶ勝沼でも新しいワイナリーで、
販売コーナーもなければ、事務所もないようなごくごくフツー家、
言うならば、“池田さんち”という感じです(笑)

だから、「ワインを売ってください」という商談は、
家の玄関というか作業場の入口で、立ったままで行なうありさま!
なんだかあぶないクスリでも買いに来たみたいな雰囲気で(笑)
本来なら、「おい、大丈夫なのか?」の世界なのですが、
昨日味を確かめたので大丈夫!
ここで、僕も「イケダ 樽熟甲州」をゲット!

こうしてワイナリー巡りは終了し、いよいよ温泉へ・・・

川浦温泉は、JR塩山駅から140号線を20分ほど走った笛吹川の谷間にあります。
ここは、その昔、武田信玄の命により開発された名湯で、
その家来・武田二十四将の一人、山県三郎右兵衛昌景の子孫が
安政3年(1856年)に開いたのが山県館。
深山幽谷の谷間にある落ち着いた佇まいの湯宿で、
かつて皇太子殿下も浩宮殿下の時代にお泊りになったことがあるとか・・・
その頃はまだ傍らに雅子様がいらっしゃらなかった時代ですね。

日帰り入浴は1500円ほどですが、さすがにお風呂が立派!豪華!
で、僕は、それだけで満足せず、混浴だという渓流沿いの岩風呂まで降りてみました。

でも、僕と落ち葉と虫さん以外は誰もいませんでした。ああ、残念!
まさか、皇太子様は岩風呂にはお入りにならなかったんでしょうねぇ。
お風呂に入っている時の警護ってどうするのかねぇ・・・?

“信玄のかくし湯”を堪能した僕らは、昼食をとりにまたクルマで移動。
名刹・恵林寺のそばにある「そば丸」という評判のお蕎麦屋さん。
実は、宮様はこの店にもいらして、おそばを食しておいででした!
なにか、今日は宮様コースですね。

さて、食後は、137号線を走って御坂峠を抜け、河口湖へ出て、
久保田一竹美術館でお茶をして帰って来ました。
東京帰着は午後7時、「三日月」ご一行の皆様、ご苦労様でした!



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山梨・勝沼ワイナリー巡りの旅①

2011年11月07日 20時58分59秒 | Weblog
5日日曜日放送のラジオ番組が大学駅伝の中継のために放送休止となったため、
いきつけのワインバー「三日月」のマスター(といっても本業は大学の先生)のMKさんと、
90歳になるMKさんのお母さん、それに「三日月」の常連さんたちと、
昨日、今日の2日間、山梨県の甲州市へワイナリー巡りの旅に行って来ました。

山梨県の甲州市は、あの平成の大合併で、
塩山市と勝沼町、大和村の三市町村が合併して誕生した新しい市です。

その中核を為す旧勝沼町は、言わずと知れた日本一のワインの町。
今月の3日に今年のヌーヴォーワインが解禁されたばかりで、
およそ30からあるワイナリーを訪ねれば、勝沼産のヌーヴォーの試飲が出来るというわけで、
呑み助のメンバー9人で出かけたわけです。

とはいえ、“ワイン通”のMKさんのように、
今年の国産ワインのヌーヴォーやらなかなか飲めない新種のワインを
この際だから純粋に味わってみたいというマニアもいれば、
僕のように気の利いたワイナリーを見学したり、
ちょっと名の知れた国産ワインが無料で飲めればいいという不埒な人間もいたり、
さらにMKさんのお母さんのように、医者からお酒は止められていても、
みんなで楽しく旅行が出来ればいいといった人間もいたりで、
それぞれの目的はいろいろです。

東京から勝沼までは2時間ほどのドライブ。
午前8時過ぎに集合し、8時半に出発!

僕のクルマには、90歳のMKさんのお母さんを乗せているので、
月運天中殺中ということもあり、運転にはかなり気を使いましたが、道中は順調そのもの。
途中、談合坂SAでトイレ休憩したものの、
まったくノープロブレムで勝沼インターまで突っ走り、
午前10時半には、今日の宿となる民宿「鈴木園」に到着。

ここは民宿というよりは、ペンションかプチホテルといったほうがふさわしいような、
農家の土蔵を改装してしつらえた和洋折衷の佇まいを持つ宿です。

僕らは、この「鈴木園」の葡萄の棚の下の駐車場にクルマを止め、
タクシーを呼んでワイナリー巡りに出発。

えっ?クルマを駐車場に止めて?タクシーを呼んで?
そりゃそうです。今回の目的はワインの試飲なんですから、
運転手の僕が酒酔い運転をするわけにはいきません。

フツーは、まぁちょっとくらいなら、
酒気帯び運転をしてもいいか的な甘えが出てしまうもんですけどね(笑)
その点、今回のツアーはそういう酒を飲む上でのルールに関しての配慮があります。

さて、タクシーに乗って、僕らがまず出かけたのは、シャンモリワイナリー。
ここは、国産ワインコンクールでの数々の入賞実績を誇り、
工場とともに、チャペル付きの立派なフレンチレストランも併設されている
大手のメーカーです。

実は、シャンモリワイナリーには事前に工場見学を頼んであったそうで、
僕らは、係りの人に案内されて、
畑にまだ残っていたシャルドネやカベルネ種のブドウを見せてもらったり、
工場内でワインの出来上がる工程を説明してもらったりして、最後に試飲。
ヌーヴォー始め10種類くらいを試飲したでしょうか。

それから再びタクシーに乗って、勝沼ゴルフコースの先の森の奥の、奥の、奥にある
「エリソンダンジュール」というフレンチレストランにランチを食べに行きました。
この店は沢沿いの四方が緑というロケーションの中にあり、
晴れていれば天井から程よい木漏れ日が差し込んでくるような間取りの店ですが、
今日は生憎小雨が降ったりやんだり・・・

でも、ここでは、美味しい料理とともに、
たちまち2本のワインを空けてしまいまして、
僕なぞもうホントいい気持ちで、
午後はうだうだ、とろとろ昼寝がしていたい状態になりまして・・・

でも、いちおう団体行動なので、ここから本格的にワイナリー巡りの再開です!

この勝沼には、メルシャン、シャトレーぜ、マンズワイン、
それにサッポロワインなど大手の有名なメーカーのワイナリーがありますが、
僕らの目当ては比較的家族経営の老舗のワイナリー巡り・・・

まず、「R」のマークで知られるルバイヤートワインの丸藤葡萄酒工業へ。
丸藤葡萄酒工業のワイナリーは、日本のワインの大家である山本博によれば、
「勝沼のワイナリーはここをはずしては語れない」
という二大ワイナリーのうちの一つだそうで、
それほど大きな規模ではないのですが、バスで来るお客さんもいるほどの人気!
白壁の土蔵のような(?)穴蔵のような(?)ワイナリーの中も、
素晴らしいインテリアが施され、なかなか風情がありました。

続いて、知る人ぞ知るグレイスワインの中央葡萄酒へ。
ここは、アイビーのからまるさりげないワイナリーです。
ここでのMKさんの試飲の狙いはヌーヴォーの他では、
新種や最高級のブランド「キュヴェ三澤」のようですが、
僕の狙いは、あの亀梨和也主演でドラマにもなった
漫画『神の雫』の中でも紹介されている「グレイス・シャルドネ2007」。

ところが、『神の雫』の中に出てきた2007年物なんて蔵元でも当然品切れで、
いまやフツーには出回っていないんですよね(笑)
ゆえに、2007年物を試飲なんて魂胆は・・・ムリムリ!

というわけで、いまJALのファーストクラスで提供されているという
「グレイス・シャルドネ2009」と、
ANAのファーストクラスで提供されているという「グレイス・樽甲州」を
試飲させてもらいました。
フツーの試飲は無料ですが、この二つは200円と有料! 
でも、美味い!満足!
ちなみに、僕には「グレイス・樽甲州」のほうが美味しく思えましたが、
これってJALとANAの経営状態に関する先入観の違いかな(?!)ナンチャッテ。

さぁ実は、もうこのへんまで来ると、
僕はだいぶ夢気分、夢心地で、“余は満足じゃ”の状態になってしまいまして・・・
そう、MKさんからは、「つがれる酒をゼンブ飲んでると酔っちゃいますよ」と、
さんざん釘を刺されていたというのに・・・僕はゼンブ飲んじゃってるからです。
こうなると、もういいかなの気分になる・・・?

ところが、MKさんたちは貪欲です。
こんどは原茂ワインへ。

ここは、伊東美咲主演のドラマ『サプリ』の撮影に使われたワイナリーで、
クラシカルな土蔵と、一面頭上にブドウ棚が広がるステキな空間。
ものすごく落ち着いた気分になれます。

僕は、ここでの試飲はパス!
なんで?と、みんなにも訊かれたのですが、
実は、この後予定ではお風呂に入りに行くことになっているので、
もしお風呂で倒れたら・・・というための、一種の自己防衛でした。
なにしろ血圧が高いもんで・・・酒を飲むと下がるといってもね・・・

そして、いったん「鈴木園」に戻って、チェックインを済ませ、
「天空の湯」という温泉施設へお風呂に入りに行きました。

「天空の湯」は、勝沼ぶどうの丘という高台にある温泉施設です。
ここの露天風呂からは勝沼はもちろん、遥か甲府まで甲府盆地が一望できるだけでなく、
奥秩父や南アルプスの山々も望める、ということですが、
残念ながら今日は曇っていて、望めるのは足下に広がる甲州市の街灯りだけ・・・
それでもここからの景観はなかなかのもんでした。

でも、お風呂に入ることで、
それまでに飲んだアルコールがいったん抜けてくれるという効果がありました!

さぁここから再び「鈴木園」に戻り、慌ただしい中でいよいよ夕食となりまして・・・
ここでももちろんというか、再びワイン(笑)こんどは試飲じゃないんだ!

さらに、夕食の後は、たまたま同宿した世田谷の桜新町にお住まいの
Iさんご夫婦を交えて、
僕らの部屋で持ち寄ったワインを開けての飲み会。
もう、今日という今日は、合算するとどのくらいワインを飲んだことか?!

でも、僕は昔からこういう“飽きるまで飲むという体験”がしてみたかったんですよね(笑)
あはは、でも、明日は自分のクルマで行動なので、一滴も飲めない・・・(涙)


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月運天中殺の中でのシンクロニシティー!

2011年11月04日 08時14分04秒 | Weblog
気がつけば・・・11月。
月運天中殺中ということもあって、体調はイマイチだし、
なんかもろもろポイントがちょっとずつズレておりまして(笑)

そんな中、このところ妙なシンクロニシティーが・・・

ある世代の女性の経営者の方ばかりが、
立て続けに会社の経営と人事についての相談に見えたり・・・
そのダメ押しとばかり、その女性たちとほぼ同年の、
台湾の著名な占い師である龍羽さんが表敬訪問して下さったり・・・
あるいは、同じ日干支、あるいは同じ日干ばかりのお客様が続いたり・・・

昨日は、お母さんと娘さんというペアが続けてみえました。
こういう母娘づれの鑑定はたまにありますが、
2組続けてとなると、これはシンクロニシティー、何かの意味のある偶然といっていいでしょう。
(今週の土曜日にも母娘でいらっしゃるという予約が入っているんですよ!)

ただし、この2組の母娘づれは相談の中身まではシンクロしていません。
一方は、このたび僕の従前の占いどおりに結婚が決まり、
そのお礼かたがた、今後についての鑑定を・・・という方で、
もう一方は、逆に最近態度を豹変させ逢うともしないカレとの関係を、
どう決断すべきかという相談でした。

前者の母親連れのお客様は、これまで2度ほど来て下さったリピーターの女性、
2年前、カレがいなかった時に、「2012年に結婚しますよ」と占い、
1年前、カレが出来たばかりの時に相性鑑定を頼まれたので、
「このカレとは強い縁があるので、きっと結ばれるでしょう」と占って、
その鑑定通りになった方です。

先日、その彼女から「占い通りに結婚が決まりました!」と連絡があり、
さらに、「本当は結婚は来年にしようと思ったのですが、
カレが2月から辰巳天中殺に入るので、来年の1月中にすることにしました」
とのこと。
「天中殺へのアドバイスまで、覚えていてくれたんだ!」
僕からのアドバイスを忠実に守り実行してくれたので、大感激しました。

そんな中、今朝一番で、昨日自宅にカレを招き、両親にカレを紹介したという女性から、
無事、つつがなく、“対面”がすみ、来年には結婚を・・・
というところまで話が進みましたという報告のメールが入りました。
彼女も嬉しかったでしょうが、僕にとっても嬉しいメールでした。

この女性は、一人娘のせいか、この“対面”のセレモニーをとても恐れていたのです。

でも、「貴女が選んだカレなのだから、自信を持って紹介しようよ」と、
僕は、彼女を鼓舞して来ました。

そして、当然の結果が・・・

季節は秋から冬へ・・・
でも、その向こうには春もきっと待っています。



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