子丑天中殺の中でモラハラ離婚騒動に巻き込まれた内村航平選手はどうなる！？

まもなく子丑から寅卯へ天中殺が切り替わるという中でまたまた文春砲が炸裂です！

「週刊文春」の記事によれば、
先日現役引退をは発表した“体操界のキング”内村航平選手が、
実は現在夫人と別居し離婚係争中で、
夫人は内村選手のモラハラによって33㎏にまで痩せてしまったとか。

また、そのモラハラ離婚騒動の背後には、夫人と内村選手の実母との間で嫁姑の争いがあり、
マザコンの内村選手は夫人よりも実母の味方をしているという内容でした。

内村選手といえば、
オリンピックの体操競技で個人総合2連覇をはじめ７つのメダルを獲得、
世界体操競技選手権でも個人総合6連覇という
“史上最高の体操選手”といわれるスーパースター。

ところが、この2年間、内村航平選手は子丑天中殺の中にありました。

そう、子丑天中殺がゆえに東京オリンピックの鉄棒で落下して予選落ちとなり、
現役引退を決意したともいえますし、
天中殺の中だから別居・離婚の危機が伝えられ、
嫁姑の確執の話までが表沙汰になったともいえます。

これらの暴露記事の内容がどこまで真実なのかはわかりませんし、
離婚に関しては夫婦それぞれにそれなりの言い分があるので、
両者の言い分を公平に聞いて冷静に判断しなくてはいけません。

では、内村選手と夫人はどうなるのでしょう？
また、内村選手は本当にマザコン夫なのでしょうか？

彼の宿命をちょっと覗いてみましょう。

内村航平（1989年1月3日生まれ／33歳）

◇　癸　甲　戊　　　　　　　　　牽牛星　天印星
子　亥　子　辰　戌　　　石門星　貫索星　牽牛星
丑　―――――――　亥　　　天将星　調舒星　天禄星
天　壬　癸　戊　天
中　甲　　　乙　中
殺　　　　　癸　殺

※天干の日干（癸）と年干（戊）が戊‐癸干合しているので、
　もともと親離れしにくい宿命です。
※六親法でいうと本人（日干・癸）にとっての母親の干（庚・辛）がなく、
　母の干は辰の年蔵干（本元・戊）になるので、
　なんと夫人と実母が両親の定位置を取り合ってしまっています。
※宿命には生月中殺と生日中殺があり、
　もともと子丑天中殺で親から離れたほうがよいのに、
　生月中殺があって二階建てになっているので、
　精神的には親離れできない状態になっています。

これはあくまでも算命学上での分析ですが、
内村選手が夫人よりもお母さまを優先させるという部分においては
雑誌の記事で伝えられている通りのようにも思えます。

次に内村選手の大運を見てます。

《大運》
　１歳～　乙丑　鳳閣星
１１歳～　丙寅　司禄星
２１歳～　丁卯　禄存星
３１歳～　戊辰　牽牛星　（東方律音）
４１歳～　己巳　車騎星　（西方天剋地冲）

※子丑天中殺らしく高校を卒業後、親元を離れて上京しました。
　現実的には
※11歳から大運天中殺の20年間に入っていますが、
　繰り下がりで大運天中殺現象は3旬、４旬に出ます。
※４旬で東方律音なので立場が変わります。
　牽牛星が回っているので選手からコーチ、監督など指導者への道が広がるのでしょう。
※５旬は西方天剋地冲なので離婚などで人生が激変する心配があります。

《年運》
2021年　辛丑　龍高星・天南星　 △ 支合　 破
2022年　壬寅　石門星・天恍星　支合　△　　△

※もし離婚成立となれば、今年中に新たなお相手との関係に進展が見られると思います。
　来年は再婚となる可能性が大です。

これはあくまでも伝えられている事実や噂を基にした推論ですが、
いずれにしても内村選手は天中殺によってかなり翻弄されてしまったことは確実です。
ご本人としてはさぞや天中殺明けの物事の進展が待ち遠しいことでしょう。


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２０２２年、子丑天中殺の渡部建と寅卯天中殺の宮迫博之の明暗⁈

お笑い界の人気者だったアンジャッシュの渡部建さんと
雨上がり決死隊の宮迫博之さんがお茶の間から消えて２年……
今年のふたりはどうなるでしょう？

渡部建さんが複数の女性と多目的トイレなどで不倫をしていたという
衝撃的なスキャンダルが伝えられたのは２０２０年６月のこと、
そこから彼はすべての番組を降板し芸能活動を自粛しました。


渡部建（1972年9月23日生まれ／49歳）

　　丁　己　壬　　　　　　牽牛星　天馳星
子　巳　酉　子　　石門星　禄存星　車騎星
丑　―――――　　天将星　鳳閣星　天貴星
天　丙　辛　癸
中　戊
殺　庚


芸能活動の自粛から１年半…
今年２０２２年２月４日、渡部建さんはいよいよ２年間の天中殺が明けます。

その間、天中殺の年の天中殺の月にあたる
２０２０年１２月に大みそか特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！』での
お茶の間復帰を画策したものの、世間の猛反発を受けて中止に。
急遽開かれた謝罪会見では“フルボッコ”となり復帰計画が遠のく事態に。

しかし、その後はピタッと蓋を閉じた貝のようになり、
臥薪嘗胆、じっと我慢の暮しをしてきました。
結果的にはこれが幸いしたと思います。

天中殺明けの今年は年運に名誉の星・牽牛星が回るので
一部の批判は浴びるものの、ついに活動再開となるでしょう。

その上で、一言つけ加えさせてもらえば、復帰がかなっても、
決して奢ることなく本来の自分の良さを発揮していくことが肝心だと思います。


一方、宮迫博之さんは２０１９年６月に発覚した闇営業騒動で芸能活動自粛に追い込まれ、
所属する吉本興業を退社。
２０２１年には蛍原徹さんとのコンビ「雨上がり決死隊」の解散に至りました。


宮迫博之（1970年3月31日生まれ／51歳）

　　庚　己　庚　　　　　　貫索星　天堂星
寅　戌　卯　戌　　龍高星　司禄星　龍高星
卯　―――――　　天堂星　玉堂星　天報星
天　戊　乙　戊
中　辛　　　辛
殺　丁　　　丁
　

そんな宮迫博之さんはいよいよ２月４日から天中殺に入ります。

ところが、本来であれば、天中殺の間はボランティア活動でも行いながら、
地道に芸能活動を続けていけばいいところですが、
伝えられているところでは、３月に東京・渋谷で大型の焼肉店をオープンさせるとか……
これは非常に危険です。

宮迫さんは天中殺の中で年運に蓄財と家庭の星・司禄星が回っていることもあり、
天中殺の中では逆に莫大な借金を背負って破産する可能性があります。
また、それにより宮迫さんにって唯一の心の拠りどころともいえる
家庭にまで崩壊の危機が襲ってきます。

では、どうすればよいのか？　
いま手を引くことのリスクは承知の上で、潔く新規事業から撤退すべきです。
そして、ひとりの芸人として
地道にこつこつと自らの芸で人々を楽しませるところから
もう一度人生をやり直すべきだと思います。


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【１月の指針】コロナ感染・インフルエンザの流行と地震の発生に注意！

２０２２年１月になりました。

今月は【壬寅】の年の【辛丑】の月ですが、
旧暦（太陰太陽暦）では新年（壬寅年）は２月４日から、
1月（辛丑）は１月５日からになるので、
正確にいうと今日３日はまだ【辛丑】の年の【庚子】の月の【丙辰】の日ということになります。
非常にややこしい。

そして、いままさにようやく終息しかけた新型コロナウィルス感染が、
オミクロン株という変異株の出現によって再び感染拡大の動きを見せています。

実はいまから６０年前の１９６２年（昭和３７年）の１月当時、
流行性感冒（A２型インフルエンザ）が大流行し、
初めて小中学生に集団予防接種が実施されました。
この年の６月までに全国で４７万人が罹患し死者は5868人にのぼりました。

このことから類推するに、
この１月もオミクロン株の感染拡大、
さらにはインフルエンザの流行が予想されます。
歴史は６０年でひとめぐりします。ご注意ください。
マスクとうがい、手洗いを励行してください・

一方、この１月の【辛丑月】ですが、
これは奇しくも２０２１年の干支【辛丑】と同じです。

十干の「辛」は陰の金性で、小さな石、宝石、貴金属の意味。
十二支の「丑は陰の土性で、糸偏をつけると「紐」という字になります。

私の経験則からいうと、
十干が金性の年は金属の揺れに関連してか、地震が多いといえます。
あの東日本大震災も２０１１年、【辛卯】の年でした。
それだけではありません。
【辛卯】の年の３月、【辛卯】の月でした。

そして、今月２０２２年１月ははからずも【辛丑】の年、【辛丑】の月です。

このことから今月は〈コロナ感染・インフルエンザの流行と地震の発生に注意〉してください。


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２０２２年は“海外の動きによって日本の運命が左右される年”！

皆様、あけましておめでとうございます！

２０２２年、令和４年となりました。
思えば、２０２０年暮れの『２０２１年大予言セミナー』において、
私は２０２１年は〈コロナ感染と東京五輪と自民党政権の危機〉の３点セットの年であると予測をたてました。

実はその３つは微妙なバランスの上に成り立っていたわけですが、
菅内閣はコロナ感染の状況如何によっては絶対に開催してはならなかった
東京オリンピック＆パラリンピックを強行開催してしまったために、
自らの首を絞め、わずか1年ほどで退陣というありえない事態を招き、
自民党政権の危機を招いてしまいました。

また、私はそのセミナーの中で、もし菅総理に辞任のピンチが訪れるとしたら、
次は岸田政権の誕生となると予知しておいたこともあり、
９月末の自民党総裁選にあたっては〈岸田氏が当選〉と予言し、
その通りの結果となりました。

さらに私は、岸田新総裁のもとで行われる衆議院選挙においては
自民党が改選数を２５議席程度（結果は１５議席）減らすが、
野党共闘の柱となる立憲民主党は枝野代表とNO２の福山幹事長が
ともに子丑天中殺がゆえにもっと数を減らすと予言し、ほぼその通りの結果となりました。

そして、１２月の声を聞いたところで
コロナ感染もいったん終息する気配を見せました。

そんな中で迎えた２０２２年はどんな年になるか？

２０２２年の干支は「壬寅（じんいん／みずのえとら）です。

天干の「壬」は陽の水性で、習得本能、方位は北、大きな水、海や太湖の意味。
その海も太平洋のように広く大きな海をさします。

また、水は軟らかく常に動いています。
水は止まってしまっては澱んでしまいます。
すなわち水は絶えず動き新しい知恵を取り入れることですべてを洗い清めるという働きがあります。

後漢末の劉熙が著した辞典『釈名（しゃくみょう）』によれば
〈壬は妊で、これには陰陽が加わって物が懐妊する〉との意があり、
この時季はいろいろな問題が内に生じることを表わしています。
しかし『史記』の「律書」によれば〈壬は任ち養う〉作用をも表わし、
事にあたる人々が任に耐えて事態を好転させるべきことを意味しているということです。
　
一方、地支の「寅」は陽の木性で、守備本能、なによりも命を守るということ。
季節は春、方位は北東。
『史記』「律書」によれば「寅」は（さんずいをつけると）「演」に通じ、
〈伸びる〉とか〈進む〉の意味がある。
また「寅」の字は、人が軒の下で向かい合い、
手を差し伸べ、協力し合うことを誓うさまを表しています。
したがって「壬寅」には上に立つ者が協力し合って
事態をさらに革新していくことが求められると考えられます。
　
かくして「壬寅」はまだまだ問題が内在しているものの、
事態は肆建（しけん＝伸ばし広げる）する状況にあり、
仲間が協力し合って肆建の任にあたり、
「辛」で一新した事態を保ち養っていくのが「壬寅」の時といえるわけです。

　……このことから浮かんだ２０２２年のキーワードはこれ！

　　　「壬寅」のキーワード・・・「海」「知恵」「護る」

　　【２０２２年は海外の動きによって日本の運命が左右される年】

はからずも丑寅の方位とは表鬼門の方位であり、
今年はその鬼門ラインを渡る年であり、
その際我が国は大きなエネルギーの激流を乗り越えなくてはならないと考える。

また、陽の干支まわりの年は海外で大きな動きがあって、
それが日本に影響するといわれており、
日本は領土の四方を海に囲まれた海洋国であることから、
２０２２年は日本と海を隔てて対峙している国々との外交問題、
さらに海の上で起きる事故、事件、天災などの問題への対応が課題となると予想されます。

では、それをより具体的に予知していくとしたどんなことが想定されるのか…
これは順次明かしてまいります。

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