“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【9月の指針】 これまでの状態に終止符を打ち、新たな人脈を広げよう!

2020年09月01日 10時33分58秒 | Weblog
9月になりました。

8月は2月にブログで綴った「安倍総理が辞任する可能性」という予見が的中し、
各方面から問い合わせがありました。
もともと安倍総理の大運、年運を分析した上での予見でしたが、
それが申酉の月運天中殺の中での決断となりました。

合わせてその後の「自民党の危機」のブログもお読みいただければと思います。
こちらのほうがこの先の政局を考える上では参考になると思います。
また、安倍総理の体調の件を含め、近々ブログを更新するつもりですのでお待ちください。

さて、今月は「乙酉(いつゆう/おつとり)」の月。

十干の「乙」は陰の木性で草花のこと。
「乙」という字は草花が風になびいている様子をディフォルメしたもの。
草花はやわらかくしなやかで、粘り強く、群れて、その数を増やしていきます。
このことから人脈の広がりを意味します。

十二支の「酉」は陰の金性で、
「西」の門に「閂(かんぬき)」をかけて閉じた状態を表し、
そのことから物事が終わるということを意味しています。
寄席でいう「トリ」や「紅白歌合戦」の「大トリ」は最後といういうことです。

このことから「乙」と「酉」が組み合わさった「乙酉」の今月は、
”これまでの状態に終止符を打ち、新たな人脈を広げよう”と読みます。

子丑天中殺の災禍でいえば、
ドラマ『半沢直樹』に出演していた女優の階戸瑠李さんが8月28日持病により急死されました。
階戸さんは子丑天中殺、まだ31歳の若さでした。

また、リオ五輪のバドミントンで金メダルを獲得した
「タカマツ」ペアの高橋礼華選手が現役引退を発表。
「タカマツ」ペアは2連覇を狙う東京五輪の代表枠2枠を巡る
日本勢の争いで3番手にとどまっており出場が厳しい状況でした。
実は高橋選手と松友美佐紀選手はともに子丑天中殺。
このふたりの不思議な因縁についても改めて綴ってみたいと思います。

なお、当オフィスでは、新型コロナウイルス感染症対策として、
アクリルパーテーションの設置とマスク装着による対面鑑定を行っております。
一方、メール鑑定およびskype、zoom、Facrbook、LINEなどによるテレビ電話鑑定もお受けしております。
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