“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【12月の指針】じっくり学ぶことで物事を平等に公平に見る目を養おう!

2014年12月01日 09時46分57秒 | Weblog
12月、師走に入りました。いよいよ年の瀬です。

今年の12月は「丙子」の月。

十干の「丙」は火性の陽で、大空に輝く自然の火・太陽のことです。
太陽は万人に平等に光と暖かさという恵みを与え、
多くの生き物を育てます。
が、同時にその熱さは加減が利かず、
時に生き物を殺してしまうこともあります。

一方、「子」は陽の水性。
格調の高い学び・知識の泉の意味であり、
十二支の最初なので、物事のスタートを意味します。
つまり、12月は1年の終わりの月のように思えますが、
十二支的にいうと一番スタートの月だということ、
つまり、もう新年のスタートが始まっているともいえます。

というわけで、今月はじっくり学ぶことで、
平等に公平に物事を見る目を養うことが大切であると読み解きます。
それが来年につながるのです。

さて、僕も12月7日でようやく2カ月間の月運天中殺が明けます。
今月は鑑定の濃さ、ややこしさも大変でしたが、
忘れ物や失くし物も多くしました。

そんな中、先月の後半は僕のところにしょっちゅう通い詰めていた女性が3人、
はからずもカレシが出来たと報告に来ました。
慶事なんですが、僕にとってはさすが天中殺だとショックでした(笑)
だって、なかなかカレシが出来ないので、
ずいぶん心配し愛情を注いできたからからです。
つまり、娘や恋人をとられる心境というんでしょうか(笑)
いけませんねぇ。みんなの幸せを祈らなくては・・・

さぁ一年の締めの時、来年どう動けばよいのか、
久々のあなたも初めてのあなたもぜひ渋谷に相談に来て下さい!



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