“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

朝から不測の事態に遭遇して大汗をかきました!

2009年09月30日 19時17分21秒 | Weblog
あいにくの雨模様の9月最後の1日でした。
“秋霖(しゅうりん)”というやつでしょうか、
今日からしばらく天気はぐずつき気味らしいですね。

朝、嫁さんのところにハワイの友人から国際電話がかかり、
その通訳やらなにやらをやってあげてから慌てて家を出たために、
渋谷の事務所に着いたら部屋の鍵がないことに気づきました。

さて、困った。10時にはYさんが占いの勉強に来る・・・
管理人のIさん(この人がまた善人を絵に描いたような人)に相談すると、
オーナーさんに聞いてあげましょうかと言ってくれたけれど、
とりあえず嫁さんに電話をし、
鍵を途中までクルマで持ってきてもらうことにしました。

なぜ途中で落ち合うことにしたのかというと、
朝の通勤時間でクルマが混むことが予想されたからです。

案の定、約束の時間になっても落ち合い場所に嫁さんが到着しない、
すると、「混んでるよ~」とメールが・・・
ほーらね、渋谷まで届けてもらっていたら
とんでもないことになっていたってほくそ笑みました。

結局、10時ちょい前に、大汗をかいて宮益坂を駆け上っている時に、
Yさんから携帯に電話が入り、「今日はお休みですか?」
「いえ、不測の事態に遭遇しまして、只今宮益坂を走って登っています。少々のお待ちを!」
こうしてようやく事務所のあるビルに着くと、管理人のIさんが「大変でしたねぇ」
そして、事務所のある6階へ・・・
雨の中の僕の大汗を見たYさんからも「ご苦労様でした」とねぎらわれました。

ホント、僕はよき人たちに恵まれています。
それにしても、迂闊は禁物ですね。


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健康診断とダイエットとインフルエンザと“ねずみ男”

2009年09月29日 16時44分33秒 | Weblog
朝、かかりつけの病院に健康診断の結果を聞きに行ってきました。
その結果は、高血圧(なにしろ上が170ですもん!)以外に
悪い所見はなしと出ました。
尿酸値も血糖値も中性脂肪もγ-GPもすべて基準値以内!
このメタボ体型からすると、すべてシンジラレナイ感じですが、
とりあえず血圧を下げるために、しばしの運動と酒を控え、塩分を控え、
少々ダイエットをしようかと思っています。
1kgやせると、血圧も1~2は下がるそうなので、
目標10kg!

10kgダイエットといえば、あの高木ブーさんが、
このほど「食べ残しダイエット」とやらを敢行し、10kgの減量に成功したそうで、
うちの嫁さんにその話をしたら、
「最初から食べ残すために注文するなんてもったいないよ。
要は頼まなけりゃいいわけでしょ」と言われてしまいました。

でも、それを言っちゃあおしまいですよね。
最初は、食べ残すところから始めて、
やがて「ああ食べ残すくらいなら頼まなければいいんだ」と納得する・・・
と、その頃には胃も少々小さくなってきて食べる量も減っているわけですから・・・

これ以外の方法というと、
KONISHIKIのように胃をカットして
胃袋自体を小さくするしかないかな?

ところで、今日医者に行ってみて、待合室にインフルエンザと思しき患者の多いこと!
想像以上でした。
この分だと、これから10月にかけて都内ではインフルエンザが大流行するかもしれません。

はからずも、今日、ブレッド&バターの岩沢幸矢さんに会ったら、
彼らが10月12日に夢の島の熱帯植物館及び周辺の施設を借りて行おうとしている
ベアフット(環境保護と音楽を融合させた運動)のイベントも、
このままインフルエンザが蔓延すると、会場が東京都の施設なもので、
中止のお達しが出るかもと危惧していました。

僕もその話を聞いて、いきなり手を洗って、うがいをして、マスクをしたくらいです(笑)

そういえば、健康診断の結果を聞き、
その足で自転車に乗って駅まで向かう途中、
道端の自動販売機のところで、地面に顔をつけて、
地面と自販機の床下のすきまを覗き込んでいる男性がいました。
あれ?硬貨でも落としたのかなと思いながら通り過ぎたら、
信号待ちの時に、自転車に乗ったその男性に追いつかれ、横に並ばれてしまいました。

で、ちらりと見たら、薄汚れたグレーの上下を着て、ちょっと異様な感じがする男性。
顔を見たら、鼻ヒゲがちょぼちょぼ生え、口元から2本歯が覗いていて、
後頭部のつむじの周辺はえぐったようにはげている・・・
“あれ~~っ?この人どこかで見たことあるけど・・・?”
と考えていたら、信号が変わり、その人に先に行かれてしまいました。

と、またもやびっくり!その人、30m先にある自動販売機のところへ行って、
さっきと同じように自販機の床下を覗いています。
どうやら、自販機からこぼれた小銭を拾って集めているようです。
(だって、その先の自販機でも同じことをしてましたもん!)

その時、僕の頭にピ~~~ン!
わっ、この人、まるで『ゲゲゲの鬼太郎』の“ねずみ男”みたいだ~!
(その方に申し上げます!)ごめんなさいね。

でも、僕はもしかすると本当に本物の“ねずみ男”に会ったのかもしれません。
すっかりそんな気になりました。
まったく世の中には不思議なことがありますよねぇ。

もし僕以外にも“ねずみ男”とか鬼太郎ファミリーにあったことがある人がいたら、
ちょっとお知らせ下さい。



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いつか渋谷の父からワイキキの父へ

2009年09月28日 22時28分52秒 | Weblog
自民党の新しい総裁に谷垣禎一さんが選ばれたということです。
胸に貫策星を持つ谷垣さんはまさに信念の人。
しかも、この貫策星を含め守備本能の星が3つあり、
東方にある攻撃本能の車騎星と合わせ攻防一体、
ピンチの自民党を救い、かつ建て直していくにはうってつけの人といえます。
今年、来年と運気もよいので、
きっとなんらかの形で結果が出てくることでしょう。

ただ気がかりは一点、みんなに待望されてトップに立ったものの、
河野太郎氏も言っていたように自民党の長老たちがしゃしゃり出てきて、
結局は旧態依然の古い体質が払拭できず、
谷垣さんの思うように行かない時、
こういう時は、逆に谷垣さんも殻に籠り頑固一徹の閉塞状況に陥ることもあるので、
そのへんの兼ね合いが大切です。

さて、夜は、フラ好きの家族につきあって、
恵比寿のハワイアンレストラン「MAHANA」に
日本とハワイを股にかけて活躍するフラダンサーのHARUYOさんのショーを
見に行きました。
小柄で細身の身体なのに、
しなやかにまるで円を描くように踊るHARUYOさんのフラは、
さすがに華麗で美しかったです。
おかげで手にしたロングボードビール(ハワイアンビール)も進むこと!

やっぱりハワイはいいですねぇ。
僕もいつか日本とハワイを股にかけて活躍できる占い師になりたいなぁ。
そうなるとある時は“ホノルルにいる渋谷の父”で、
またある時は“渋谷にいるホノルルの父”って感じかな。


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早くも来年の寅卯天中殺の人の来訪が増えています!

2009年09月27日 16時34分29秒 | Weblog
昨日は諸般の事情で更新が出来ませんでした。
とはいえ、いつもの飲みすぎではありませんから(笑)

実は、昨日は非常に鑑定が忙しかったのと、
昨日例のバイオーターで飼う熱帯魚が届いたので、
そのセッティングに時間を取られたこと、
さらには、個人的な勉強に時間を費やしていたからです。

ま、ブログの更新もmustの義務ではなく、
鷹揚に構えて更新していきたいと思います。
慌てて書いてもロクなことが書けませんものね!

さて、昨日はあるグラビアアイドル系のタレントさんが、
事務所の移籍に伴う改名の相談に来てくれました。
非常に明るくて可愛い子で、移籍後の活躍が楽しみですが、
いかにせん来年は寅卯の年運天中殺にあたり、
もともと宿命の月支と年支が対冲になっているので、
スタート時の波は激しくなかなかうまくいかないかもしれません。
でも、きっと明るい未来が待っているよと励ましました。

すると、その後にやって来たのが、例のP盤歌手のMさんでした。
Mさんもやはり寅卯天中殺で、
いまの状態が停滞傾向なので、
来年以降のことを考えると不安でならないようなのです。

昨日も僕に一気にいろいろな悩みやグチをぶつけて来ました。
Mさんよりも僕のほうが年下なのですが、「まぁまぁまぁ・・・」と
僕もなんだか親のようなというか保護者のような気持ちで“聞き役”に回りました。

以前にも書きましたが、
Mさんはかつて“天才霊能者”といわれた藤田小乙姫さんの世話になっていました。
そして、その小乙姫さんが1994年にハワイで不慮の死を遂げた後は、
僕がある種Mさんの心の支えになっているともいえます。
もちろん僕など小乙姫さん足元にも及ばないし、
彼女の代わりなど務まるわけありませんが、
これも何かの縁であり、運命(さだめ)であると感じています。

結局のところ、Mさんによく話を聞けば、
今年のMさんは20年ぶりに離別した娘さんとも会えたし、
Mさんの新曲も大手カラオケメーカーのDAMにも載ったし、
将来スポンサーになってくれそうな実力者とも知己を得たし、
これといって悪いことはなく、むしろいいこと喜ぶべきことばっかりなんです。
それなのに、すぐに目先のことばかり見て、すぐ悲観的な考えをしてしまう・・・
「もっと鷹揚にノンビリ構えていたほうがいいですよ」と言いました。
天中殺をいたずらに恐れても仕方ありません。
いま出来ることをしっかりやって足場を固めて天中殺に備え、
流れに逆らうことなく自然体で生きる・・・
「天中殺の時は寝てればいいんですか?だって仕事受けちゃいけないんでしょ?」
「ははは、Mさん、向こうが持って来てくれた仕事は受けたっていいんですよ。
第一、仕事しなきゃ生きていけないでしょ」
「そうですよね」
なんだか僕とMさんは漫才をしてるみたいですね。

それにしても、先日の土屋アンナちゃんといい、
このとろ本当に寅卯天中殺の人ばかりが集まってくるみたいです。


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渋谷の事務所に旧知の圭子ちゃんが訪ねて来てくれました!

2009年09月25日 23時12分35秒 | Weblog
おととい23日のコメント欄に、旧知の女性からの書き込みがありました。
その経緯は、同日のコメント欄をお読み下さい。

その書き込みをしてくれた圭子ちゃんは、
そうですね、今から30年近く前に、
僕が某放送局で『合格いっぽん道』という
受験生向けのラジオ番組のパーソナリティーをしていた時に、
もう一人、僕の日替わりでパーソナリティーを務めていた
学習マンガの巨匠・飯塚よし照さん(通称:ヒゲ照)のアシスタントをしていた
当時お茶ノ水女子大に通う元気印の女子大生でした。

当時の僕は、新進気鋭の(と自分で言っちゃおしまいですが)放送作家として、
週に10本以上の番組を抱えながら、朝まで遊んだり原稿を書いたりが出来る
なんというか(自分でいうのもなんですが)超人的な人間でした(笑)

また、当時の圭子ちゃんは、ただ単に受験生のやさしいマドンナというよりは、
ちょっと弱気な受験生を叱咤激励し、かつ合格した時は一緒に泣けるような、
そんな受験生の姉御的な存在だったと思います。

あれから30年近く・・・
いま彼女は英語を媒介にした活動を仕事にしており、
20数年前に結婚したご主人は大学の教員をされているそうです。
たしかに歳月はたちましたが、
圭子ちゃんは(贔屓目ではなく)それほど昔と変わっていない
といっても過言ではありませんでした。

そればかりか、僕のこのブログを1年半も遡って読んでくれ、
「とっても幸せそうですね」と言ってくれました。
これは何よりのホメ言葉でしょう。

そして、さらなるサプライズ!
思い立ったが吉日とばかり、そんな圭子ちゃんが、
僕の大好物のアマンドのケーキを携えて、
今日の夕方渋谷の事務所に訪ねて来てくれたのです。
う~ん、すごい行動力やん!

久しぶりに僕の元気が良かった時代を知っている旧知の人間に会い、
昔話に花を咲かせ、僕も彼女から新鮮なパワーをたくさんもらいました。

ちなみに、どうやって僕のところにたどり着いたの?と訊ねたら、
なんでもネットで、『酒井法子 負けず嫌い』で検索したら、
僕のブログが出てきたそうな・・・
う~~ん、ふだん森羅万象、玉石混交、世事一般、いろんなことについて、
こうやってブログを書くのも決して無駄にはなっていないということですね。
少し得心しました!

夜は、H先生と大手宅配ピザチェーンのM専務と3人で
渋谷のヤキトリ屋さんで軽く飲みました。
まぁ仲良しの定期的な交歓会みたいなもんですが、
こうやって平和に飲めるだけでも、
圭子ちゃんの言うように幸せということなんでしょうね。


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秋来ぬと目にはさやかに見えねども・・・

2009年09月24日 21時00分41秒 | Weblog
“秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる”
古今集にある三十六歌仙の一人、藤原敏行のよく知られた歌です。
秋が来たと見た目にはわからないけれど、
風の音を聞いてああもう秋なんだとはっと驚かされた・・・
といった内容の歌です。

さて、本日、今週の土曜日に鑑定の予約をされたお客様からメールがあって、
子供がインフルエンザになったので、
予約を変更してほしいと知らせて来ました。
そういえば、H先生のところの子供たちも立て続けにインフルエンザに罹ったとか。

そんなこともあり、帰宅後、嫁さんに「うちのほうじゃどうなの?」と聞いたところ、
「あれ、知らないの?ちー(下の娘)の学校でも、もう6クラスも学級閉鎖があるんだよ。
隣りの学校なんか、いま学校閉鎖中だよ」ですって!
ええ~~~っ、知らない間に、インフルエンザの脅威が
そんなに身近なところまでひたひたと押し寄せて来ていたの?!
それって、やばいじゃん!

・・・というわけで一首。
“秋来ぬと目にはさやかに見えねども感冒(かぜ)の噂におどろかれぬる”
おそまつ。

皆さん、手洗いとマスクの着用を励行しましょう!
まじ、やばいみたいよ。


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今日は嬉しかったことのてんこ盛りの日!

2009年09月23日 19時08分34秒 | Weblog
今日は感動したこと、嬉しいことが沢山あった1日でした。

まずは国連での鳩山首相の温室ガス25%削減に対する「鳩山イニシアチブ」演説。
鳩山さんの英語演説とその勇気ある内容に朝から感動しました。

それから、その流れで小倉さんの『トクだね!』を見ていたら、
CMタイムに先日娘が収録に参加したQ・B・BチーズのCMが流れたこと!
うちの家族の誰もが初めて見たので、「わぁ~っ、出たぁ~!やったぁ~!」と
お化けでも見たかのようにみんなで大歓声を上げました。
といっても、娘はその他大勢の中でちらりと映っているだけなんですけど・・・

それからなんといっても一番嬉しかったのは、
僕が前々から大ファンで、
このブログにも何度もそのことを公言してきたお笑いの「東京03」が、
昨日行われた『キング・オブ・コント2009』で堂々グランプリに輝いたこと。
日常のごくごくよくある光景を本当に面白おかしくコントに仕立てた
「東京03」のコントは、僕のお笑いのテイストそのもので、
今でもYou Tubeで何度も繰り返し見て良い刺激をもらっています。
皆さんもよかったらYou Tubeで彼らのコントを見て下さい。
彼らのコントはすべてお薦めですが、
特にお薦めなのは(初期のころので恐縮ですが)「引っ越し屋の新人」「バンドの方向性」
「男まさりの女」「ちょっとだけ有名人」あたりかな・・・
いや、彼らのコントはどれを見ても面白いですよ。

はからずも、帰りの東横線のやや混みの車中で、中学生くらいの女の子が二人で、
この「東京03」のコントの話題をしていました。
なんていうか僕もそこの輪に加わりたいような衝動に駆られました。
でも、そこで話しかけちゃ、怪しいヘンなおじさんの代表になってしまうよね(笑)
要はそれくらい僕も「東京03」のグランプリ獲得が嬉しかったということです。

それから鑑定のほうですが、仙台に住むSさんという女性から、
「ハリーさんから今年はくれぐれも健康に気をつけてと注意されていたのに、
この夏、○○病になってしまい、仕事も恋愛もストップ状態です。
夏場は3ヶ月は悪いよといわれていたそのものです。
いますぐそちらに飛んで行きたいのですが、身体が思うように動きません。
助けて下さい」というSOSのメールが届きました。
こういう占いの的中は本当につらいです。

でも、命までは獲られないので、
いまは養生してじっくり健康の回復に努めるべきとアドバイスしました。

それ以上に、困った時に、僕のところに救いを求めて来てくれたことが感激でした。
これからもお客様とのこういう信頼感を大切に鑑定をして行きたいです。




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箱根からの帰りは順調!今日から仕事開始!

2009年09月22日 17時54分42秒 | Weblog
たった1日でしたが、
シルバーウィークの休暇を終え、箱根より戻りました。

ドギーパークでの一夜は、僕にとっても、家族にとっても、
そして、珍犬おじゃるにとっても大変良い経験になりました。

それにしても、つくづくうちのおじゃるは臆病の塊りだということを再確認しました。
なにしろおじゃるを抱っこしてホテルのフロントに行ったら、
フロント係のお兄さんを見ただけで、
おじゃるは怖くてブルブル、ビクビク・・・
こっちはそんな震えるおじゃるを抱っこしながら話しているので、
「あ~の~明日の~~~」と話に妙なバイブレーションがかかる始末(笑)

また、夜寝る前に、嫁さんがこう言うんです。
「今日はおじゃるもよっぽど神経が疲れたんだね、ほら、目が真っ赤だよ」
「ホントかよ?!」
というので、おじゃるのを目を見たら、たしかに血走って真っ赤っか!
あはは、きっと魅力的なメス犬もいっぱい見たものの、
友達になることもできず、
そういう欲求不満もあったのかなと男として同情。

さて、今日は午後鑑定の予約が入っているので、
あまり混まないうちに帰ろうということになり、
湖尻のホテルから途中寄り道もせず山越えをして箱根湯本へ。

いつもながら思うのですが、
あの箱根のつづれ折の山道を、
駅伝の選手がすたこら駆け登ってくるなんていうのは本当に信じられない!
車で下ってくるとなおさらその驚異的な走力に脱帽してしまいます。

湯本からは天気が少し良くなってきて、陽も射して来たので、
相模湾の見える国道一号線をチンタラ走り、
途中大磯から小田原厚木道路に入って東名を走って東京に戻りました。
幸い帰りの渋滞は心配したほどのこともなく、
比較的スムーズに家に帰りつきました。やれやれです。

そして、午後からは渋谷の事務所で鑑定です。
わざわざ神戸からいらして下さったKさん、ありがとうございました。
この年運天中殺が明ければ、この先の方向性が見えて来ます。
発想を変えて、ご自分の得意分野の趣味に根差したお仕事に将来を見出して下さい。
健康にさえ気をつければ、きっと明るい老後が待っているはずですよ。



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本日はお休み!珍犬おじゃるを連れて1泊旅行!

2009年09月21日 04時00分46秒 | Weblog
突然ですが、本日は鑑定はお休みさせていただきます!
というのは、今日から珍犬おじゃるを連れて箱根へ1泊の旅に出るからです。

実は、僕が入っているリゾートクラブが、
箱根のホテルを犬連れOKのドギーパークという犬連れ専用のホテルに模様替えし、
このシルバーウィークからオープンとなったので、
いろいろな意味で非常に不安ではありますが、
我家のバカ犬を連れての初の“お泊り”に挑戦しようというわけです。

おじゃるを連れてのお泊りはこれまでにもありますが、
それは千葉の九十九里にある我家の別荘での体験のみ。
そこはあくまでもうちの家族だけの世界ですから、
おじゃるの様子にこれといった変化はありませんでした。

ところが、こんどは初めて他にお客様も犬もいる箱根のホテルです。
果たして異常なくらいに臆病で、異常なくらいに鼻っ柱の強いチワワのおじゃるが、
そんな公共の場で、可愛くて大人しい犬を演じ切れるのか、ムチャクチャをしないか、
とても心配です。
そんな心配があるからこそ、今回は“お試しに”と1泊にしました。
ああ心配だなぁ・・・

と、途中、茅ヶ崎で開かれている「茅ヶ崎アロハ」という
フラ&ハワイアンのイベントを見に茅ヶ崎へ。
家族は茅ヶ崎市民会館の中で開かれているフラショーを見学ですが、
僕は近くの茅ヶ崎中央公園でおじゃるとひなたぼっこです。
おかげですっかり日焼けして、ハワイ帰りのじいさんに逆戻り。

結局、この寄り道がたたり、途中も連休の渋滞にはまり、
結局、箱根のホテルに着いたのは午後の4時半でした。

う~ん、それにしてもおじゃるは相変わらず他のオス犬を目の敵にし、
僕より怪しい人間を異常に怖がって吠えたてるわい・・・

明日は渋谷で鑑定をしてます。
気が向いたらご連絡を!


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H先生のお父さんの自叙伝の完成と誕生日を祝う会!

2009年09月20日 22時20分16秒 | Weblog
秋晴れのシルバーウィーク真っ只中の1日です!
いつのまに出来たのか、このシルバーウィークという言葉は、
5月のゴールデンウィークに対して作られた言葉であるのと同時に、
敬老の日を意識したネーミングになっています。
今日は、まさにそんなシルバーウィークを飾るような1日でした。

このブログに度々登場するH先生は、
実は、日本でも3本の指が入る・・・いやいや、もとい3本の指に入る
(←お笑いのナイツのギャグをかましてすみません)眼科医で、
僕の生涯の大親友です。

このH先生のお父さんが、本日満91歳の誕生日を迎えました。
91歳です。すごいです。
しかも、大変にお元気で若々しい91歳です。
僕が多くの年配者を見てきた経験からいっても、
せいぜい80歳といっても誰も疑わないと思います。

僕は2年がかりでそんなH先生のお父さんの自叙伝作りの
お手伝いをさせていただき、それが今回ようやく完成の暁となりました。
といっても、僕は、単にお父さんが書かれた原稿をまとめる役目をしただけですが・・・

今日は、そんな自叙伝の上梓とお父さんの91歳の誕生日と
敬老の日を祝っての食事会が東京駅前の丸ビルにある筑紫楼丸の内店で開かれ、
その宴にうちの家族もゲストとしてお呼ばれしました。

しかも、僭越にも僕の席はH先生のお父さんの左隣りです。
僕のような若輩にはもったいないような主賓席で大変に恐縮しました。

H先生のお父さまは代々新潟のの医者の家に生まれ、
京都大学で医学を学んだ後応召されて海軍に入り、
軍医として、当時日本海軍が誇った“世界最強の潜水艦”イ号400潜に乗り、
太平洋戦争を戦ったという希少な体験を持っています。

そして、終戦後は母校の京都大学病院に勤めた後、故郷に戻って開業、
70年もの間、地域医療の発展に寄与してきました。

しかも、卒寿を越えた今も現役の医師として、眼科と内科の診察にあたっています。
ちなみに親友のH先生は、四代目の医師として、
東京と新潟を往復しながらそんなお父さんを支えています。
それにしても、90歳を過ぎても現役で頑張っているというのは本当に立派です。

その上で僕は、「大(おお)先生、何について書かれてもよいですから、
ぜひ100歳を目指して、次のご本を出しましょうよ」と言いました。
“書く”ということは頭を刺激し、指先を動かし、よい運動になるし、
次なる一冊を出そうとする意欲というか目標を持てば、
これからも衰えることなく、お元気で頑張れるはずだからです。

とはいえ、そんな心配は無用かもしれません。
なぜなら、今日の宴でも、お父さん以上にお元気なお母さんから、
やれベトナムに行きたいだの、
やれ地中海に行きたいだのという海外旅行の夢が語られ、
お父さんもまだまだ一緒に行く気満々だったからです。

自叙伝にも綴られていますが、
お二人はこれまで本当に日本中、世界中を旅されて来たのですが、
まだ衰えることを知らない冒険心と探究心をお持ちです。
そして、その意欲がきっとこれからも元気で長生きをしていく
原動力になることでしょう。

H先生のお父さん、どうかこれからもお元気で長生きして下さい!


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