“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

不倫を暴露されてしまった桂文枝師匠も暴露した紫艶も申酉天中殺だった!

2016年02月23日 16時34分56秒 | Weblog
午未天中殺だった川谷絵音とベッキーの不倫騒動以来、
“ゲス不倫”なる言葉が流行り、
早くも今年の流行語大賞の有力候補になりそうな勢いです。

同時に、あちこちで不倫や不正が堰を切ったように明るみに出ています。

そうした中、六代目桂文枝師匠と紫艶という元演歌歌手の女性が
20年来の不倫関係にあったというスキャンダルが飛び出してきました。

これは事実なのか?
たとえそれが事実であろうとなかろうと、
なんとなく紫艶という女性の売名行為のようにも感じますが、
それにしてもなんで今ごろこんな暴露話が飛び出してきたのでしょう?

実は、文枝師匠も紫艶なる女性も、ふたりともいま天中殺の中にあるからなのです。


桂文枝(1943年7月16日生まれ)72歳 

   乙 己 癸      龍高星 天印星
申  亥 未 未  石門星 鳳閣星 鳳閣星
酉         天極星 禄存星 天印星
天  甲 丁 丁





紫艶(1978年1月17日生まれ)38歳 

   己 癸 丁      龍高星 天将星
申  卯 丑 巳  車騎星 鳳閣星 調舒星
酉          天胡星 禄存星 天庫星
天  乙 辛 庚




宿命を見ていくと、この二人はとても気の合うカップルです。
中央と東に伝達本能の鳳閣星を持つ文枝師匠はまさにおしゃべりの達人、
あのみのもんたさんも同じように中央と東に鳳閣星が並んでいます。

それに対して、紫艶さんも胸の星が鳳閣星で、
精神を表わす縦線の星は龍高星、鳳閣星、禄存星と、
ふたりともまったく同じ、
これならふたりで一緒に水上スキーに跨って仲良く遊べるわけです(笑)

しかも、陰占を見ると、文枝師匠の月干支の己未が、
紫艶さんの日干支の己卯と大半会、
月干支の癸丑と天剋地冲(てんこくちちゅう)、
文枝師匠の年干支の癸未が紫艶さんの月干支の癸丑と納音(なっちん)・・・
詳しい解説は省きますが、
とにかくふたりは強い縁で結ばれた関係にあることだけは事実です。

しかしながら、そんな関係が天中殺の中で表に出てしまったわけです。
きっかけは、おそらく最近目立った活動をしていない紫艶さんが、
どこかの週刊誌の記者か何かになにげなく、
ふたりの関係を話したのかもしれませんが、、
天中殺の間は、心と体、精神と行動が一致しない時なので、
心にもない行動を取って他人に迷惑をかけたり、
逆に迷惑をかけられたりしやすいのです。

いまの状態を見ると、
年運に調舒星が回る調舒星天中殺の文枝師匠は
かなり深く傷ついていると見られ、健康不安が心配です。

これまで何度も繰り返して述べてきましたが、
天中殺の間は隠していることや隠されていることが、
軒並み白日の下にさらされてしまいます。

野々村竜太郎然り、甘利大臣然り、
巨人の原辰徳前監督がかつて不倫をして、
億近いお金を強請り取られていたなどという話も、
原さんの天中殺中に明るみに出ました。

天中殺は不運の時期であり、試練の時です。
年運の天中殺に入ったら、どんなことが起きるのか?
天中殺現象はその時に回っている星や自身の持っている宿命の星によっても違いますが、
いま天中殺に入っている人はくれぐれも身をきれいにした上で、
なおもご注意ください。

なにしろ申酉天中殺はまだ始まったばかりなんですから・・・


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メジャーリーグ入りした”マエケン“こと前田健太選手はどのくらい活躍できるか?

2016年02月15日 08時38分22秒 | Weblog
メジャーリーグに第2の野球人生を賭けてアメリカへと旅立った
“マエケン”こと元広島東洋カープの前田健太選手、
その契約内容は、身体検査で「イレギュラーな点があった」という理由で、
基本年棒が8年総額28億円とかなり安く抑えられてしまった。
(もっともある程度の条件や成績をクリアし出来高が加われば100億円を超える)

では、マエケンのメジャー進出は成功するのだろうか?
彼は本場メジャーの舞台でどのくらい活躍できるのだろうか?


前田健太(1988年4月11日生まれ)27歳

     丙 戊        鳳閣星 天南星
辰   辰 辰  鳳閣星 玉堂星 玉堂星
巳           天胡星 貫索星 天南星
天  戊 乙 乙




上記したのは、前田選手の宿命の命式。
ここで注目したいのが、
前田選手の日干支(生まれた日の干支)が丙申ということ。
はからずも、今年2016年の干支が丙申
このように同じ干支(丙申)が揃うことを律音(りっちん)という。
すなわち、今年は前田選手にとって、西方が律音になる年といえる。

律音の年は、同じものが二つになるがゆえに、
もう一つ自分の道ができるといい、人生の岐路、分岐点となる。
そして、そこからスイッチの入れ方一つで、人生が大きく変わっていく。

つまり前田選手にとって、今年はまさに人生の一大転機ともいえる。

こんどは下の命式を見てほしい。
この命式は、前田選手に先駆けること4年前の2012年にメジャーリーグ入りした
ダルビッシュ有選手のものである。


ダルビッシュ有(1986年8月16日生まれ)29歳

    丙 丙         禄存星 天胡星
午  申 寅  調舒星 車騎星 禄存星
未           天庫星 禄存星 天貴星
天 乙 戊 丙




ダルビッシュ選手の日干支は壬辰
そのダルビッシュ選手が今年の前田選手のように
メジャーリーグ入りしたのが2012年の干支が壬辰
すなわち今年の前田選手のケースと同じ西方が律音の年であった。

思えばダルビッシュ選手のメジャーリーグ入りの話は2010年のオフにも出ていたが、
僕は2012年が西方律音になるために、
彼は2011年のシーズンにはまだメジャーに行かないと確信していたし、
結果はその通りになった。

そして、2012年にメジャーリーグ入りしたダルビッシュはくだんの通り大活躍した。
だとすれば、同じような律音の下で渡米する前田選手も、
スイッチの入れ方一つで、今シーズン大きく飛躍できるものと思われる。

そこで、いちおう前田選手の人生の大きな流れを知る上で、
大運(10年単位の運)を見てみると・・・


【前田選手の大運】

8才~ 丁 石門星・天禄星
18才~ 戊午 鳳閣星・天将星
28才~ 己未 調舒星・天堂星
38才~ 庚申 禄存星・天胡星

48才~ 辛酉 司禄星・天極星
58才~ 壬戌 車騎星・天庫星
68才~ 癸亥 牽牛星・天馳星

前田選手の大運は8才から稼働する《8才運》。
8才からの初旬の10年の干支が丁巳で辰巳の大運天中殺になっているために、
仕事運が飛躍的に伸びる大運天中殺現象が、28才からの3旬、4旬の20年間に現れる。

奇しくも前田選手は現在28才。
ということは、夢を追ってメジャーリーグ入りした
前田選手の運気はこのあと大きく伸びていくといえる。

さらに、西方律音の今年の年運を見てみよう。

2016年 丙申 貫索星・天胡星  △ 大半会 半会

年運に自立・独立・新たなスタートを意味する貫索星が回っているので、
律音の今年は新たなスタートを切る年となり、
心の場所である中央が大半会し、
一番右の仕事の場所である東方が半会しているので、
今年は仕事が大きく伸び、とても自信が湧く年となる。 

結論からいえば、マスコミ的にはダルビッシュ選手や田中選手よりも、
その活躍が不安視されている前田選手ではあるが、
僕はかなり期待してよいと思う。

同時に、こういう律音や大運の切り替わる節目の年に、
メジャーに行くということ自体に、
大きな運命の不思議なめぐりあわせを感じずにはいられない。

一方、蛇足ながら、午未の天中殺に入っていたために、
ほぼ2シーズンをケガで休養せざるをえなかったダルビッシュ選手も今年は復帰の年となる。
ただし、こちらはまだ天中殺が明けたばかりなので、少し心配。
もうひと息といったところであろうか?

むしろ場合によっては、今シーズン中、あるいは今シーズンオフに、
ダルビッシュ選手は電撃的に他球団にトレードとなるかもしれない。
そんなびっくりがあってもおかしくはないのがメジャーリーグともいえる。

いずれにしても野球ファンとしてはいろいろ楽しみである。

このブログをお読みのくださる皆さんの人生もダイナミックに鑑定致します。
どうぞご連絡をお待ちしています。



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【2月の指針】みんなで一致協力して何かにチャレンジしよう!

2016年02月04日 18時05分52秒 | Weblog
2月に入りました。
旧暦(太陰太陽暦)では、2月4日(立春)が1年のスタートの日、正月となります。

一般的に算命学、四柱推命、九星気学などの占いは、
旧暦を使用するために、1年の始まりを2月4日としています。

では、旧暦ではなぜ1年が2月4日から始まるのでしょう?

それは、五行を形成する5つの要素(木・火・土・金・水)は、
唯一“命”のある「木」を先頭においてあるように、
陰陽五行では、“物事の始まりには命がある”と考えるからです。
ほら、人の一生はこの世に生を受けて誕生した時に始まりますよね。

ゆえに1年の始まりは、命が芽生える
木性の季節の始まり「立春」をスタートとするわけです。

そんな今年(丙申)の紹介は、先月致しましたので、
興味のある方は、今年及び1月の指針をお読みください。

さて、今月は2月のご紹介です。

今年の2月は「庚寅」の月。
庚は金性の陽で、武器や刀の意味。
刀は練磨され、鍛えられなくては役に立ちません。
すなわち、今までの流れに沿うだけでなく、
挑戦したり、競争したりすることに意味があります。

「寅」は木星の陽、
寅の字は人が軒下で向かい合って手を差し伸べ合うという形であり、
助けるとか敬うという意味。
また、さんずいをつけると演ずるという字となり、
伸びるとか進むという意味にもなります。

そこで、今月はみんなで協力して何かを始めよう。
目標を掲げてチャレンジしようという意味と解釈しました。
そんなわけで、天中殺に入った人以外は、
臆せず、新年のスタートを機に何かに挑戦してください。

さて、本日で午未天中殺が明けました。
午未天中殺の皆さん、ご苦労さまでした。
ゆっくりお風呂につかって、マッサージでも受け、
2年間のコリや疲れを十分にとってからじっくり動き始めてください。
いいですか、今年の合言葉は、“あせらず、ゆっくり、じっくり回復”ですよ。

天中殺明け直前に金銭スキャンダルの発覚した甘利明代議士や、
裁判に強制的に出頭させられた野々村竜太郎元県議など、
やはり天中殺明け直前になっていろいろ動きが出てきましたね。

スポーツ選手でも、この2年間、不調やケガに苦しんでいた
浅田真央ちゃん、ダルヴィッシュ有選手、イチロー選手、斎藤佑選手、松坂大輔選手、
また、サッカーの本田圭祐選手など、今年は復活が期待されます。
もちろん、まだまだ絶好調とまではいきませんが、
年運に“名誉の星”牽牛星の回っているイチロー選手は、
間違いなく数々の輝かしい記録を打ち立てるでことでしょう。

ところで、私事ですが、このたび“渋谷の父・ハリー”のオフィスを、
これまでの渋谷の宮益坂より駅の反対の道玄坂に移転しました。

なぜ引っ越したのかというと、
家賃が少し安くなるというのは裏事情ですが(笑)
僕の場合、2年後に天中殺がめぐってくるので、
その前に引っ越しをして運命を動かそうと思ったのが本当のところです。
“運命は動きの中にある”
今から2年先の天中殺を見据えての行動です。

さぁみなさんの今年はどんな年になるのでしょうか?
よかったらあなたの運勢鑑定をしますのでご連絡ください。


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