夫に投資詐欺の疑惑が？！ 今ともに天中殺中の三浦瑠麗さん夫妻はどうなるのか？

国際政治学者・三浦瑠麗さんの夫の三浦清志さんが経営する投資会社「トライベイキャピタル」が
太陽光発電への出費を名目に10億円を騙し取ったとして刑事告訴され、
同社が家宅捜索されたのを受けて、
三浦さんがレギュラーを務めるテレビ番組への出演を取りやめる事態となり、
このまま降板という噂もささやかれています。

三浦瑠麗さんといえば美人で東大出のインテリコメンテーターとして、
茶の間の人気を集めていただけに、
この”青天の霹靂”のような夫の不祥事で物言わずに消えてしまうのかとても気になります。

実は三浦瑠麗さんも夫の三浦清志さんもいま天中殺真っ只中の寅卯天中殺なのです！

三浦瑠麗（1980年10月3日生まれ）
◇　己　乙　庚　　　　　　　調舒星　天恍星
寅　酉　酉　申　　　鳳閣星　鳳閣星　調舒星
卯　――――― 　 　天貴星　司禄星　天貴星
天　辛　辛　庚
中　　　　　戊　　
殺　　　　　壬

※金性地支一気格、行動的で攻撃性の強いイケイケの女性。
※鳳閣星＋天貴星は伝達本能が強い話術の天才、橋下徹と同じ。
　多趣味で、夫とは同格の夫婦。　　
　調舒星が２つあって神経過敏で自分にも他人の厳しい！
　司禄星＋鳳閣星２つ＋調舒星２つで一生食べることやお金に困らない。
　天貴星２つで一生誰かに面倒を見てもらえる得な性分。

三浦清志（1979年6月14日生まれ）
◇　壬　庚　己　　　　　　　牽牛星　天印星
寅　子　午　未　　　石門星　牽牛星　司禄星
卯　――――― 　　 天将星　龍高星　天報星
天　癸　己　丁
中　　　丁　乙　　
殺　　　　　己

※生日中殺、親から見ると変わった心配な子。
　結婚運はよいとはいえない。
※プライドが高く、見た目よりも結構がむしゃらな性格。
　中年期はいろいろなことに手を出し落ち着かないが、
　“絶中の最強”で最後の勝利者となりうる。

ご夫婦とも東京大学卒業のエリート、
寅卯天中殺ですから強い運気の持ち主。
結婚星や恋人星の持ち合いがなく、胸の星も相剋なので、
もともとプライドだけで結びついていたようなカップルでしょうか？
それだけに今回のような事件があると非常にもろい関係だと思います。

かくして天中殺の最中にこのような事件・騒動に巻き込まれた三浦夫妻は今後どうなるか？
私はこう予想します。
おふたりの年運を見る限り夫婦としての別離の危機が迫り、
家庭的にも金銭的にも大きなダメージを負うことになるでしょう。
そして、この天中殺の影響は天中殺明けの2025年や2026年まで続くと思われます。


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参加費：１万円（レジュメ付）
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【1月の指針】目標を定めて計画を立てしっかりとしたスタートを切るべし

【12月の指針】で予告したように、
この冬は日本海側を中心に非常に雪の多い冬らしい冬になっています。

それは12月が「壬子」の月であり、今年が「癸卯」の年であり、
今月が「癸丑」の年だからです。

壬水、癸水は水性の月、季節は冬、方角は北を意味し、
とりわけ癸水は雨や雪、霧など小さな水のことを示しているからです。
だから雪が多いのです。だから冬らしいのです。
60年前の1963年、昭和38年、「癸う」の年は”三八豪雪”といって
日本海側の地域を中心に大きな被害が及んだ年となりました。

そんな今月「癸丑」の十干の「癸」は陰の水性で、
雨、霧、雪、氷、小さな川のせせらぎなど小さい水の意味。
「癸」には水路を測るという意味があり、
ここから測るもととなる基準、
さらには原理原則に基づいて企画や計画を立てるという意味が出てきます。

十二支の「丑」は陰の土性。
「丑」には曲がりくねりながら伸びるということで、
そこから「始める」とか「養う」という意味があります。

すなわち、１年のスタートの時期である今月は、
‟目標を定めて計画を立てしっかりとしたスタートを切るべし”と読みます。

雨だれ石を穿つの例えではありませんが、
たとえ一滴の小さな水でも、
それも長い年月をかけて落ちることで大きな石に穴が開くように、
小さな努力の積み重ねが大きな結果にむすびつきます。
３６５日、日々目立たなくとも着実な努力精進をしましょう！

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2023年 天中殺別の運勢はこれだ！

２０２３年、自分にとってこの１年はどんな年になるのか？
算命学は人の運をさまざまな観点から分析していきますが、
まずはこの1年の６種天中殺別の運勢をご紹介します！

最初はいま天中殺に入っている寅卯天中殺の方の運勢。
強運の寅卯天中殺は「えっ？いま天中殺中なの？」というくらい
天中殺の中にあることすら気がついていない人も多いのですが、
実はいま虫に刺されたという感覚は実はマムシに噛まれたとのとおんなじで
あとで毒が回ってきます。
早ければ今年の後半、そうでなくとも来年の辰の年や再来年の巳の年に天中殺の影響が出てしまうので、
とにかく今年も新しいことは始めない、
儲け話などの誘いには乗らない、
自ら動かない、環境は変えないということを徹底してください。

その他の天中殺の運気です。

子丑天中殺（生日干支：甲寅、乙卯、丙辰、丁巳、戊午、己未、庚申、辛酉、壬戌、癸亥）
天中殺明けから1年、
比較的立ち上がりの早い子丑天中殺の卯年はさらに運気が上昇、
その前向きな頑張りが評価される年となります。
よい出会い出会いもグンと増えますよ。

寅卯天中殺（生日干支：甲辰、乙巳、丙午、丁未、戊申、己酉、庚戌、辛亥、壬子、癸丑）

辰巳天中殺（生日干支：甲午、乙未、丙申、丁酉、戊戌、己亥、庚子、辛丑、壬寅、癸卯）
天中殺入りまであと1年、とはいえ辰巳天中殺の今年の運気はそれほど急には下がりません。
辰巳天中殺は卯の年の後半から運気が急降下するので、
叶えたい夢や目標がある人はなるべく早めに行動して実現するようにしてください。

午未天中殺（生日干支：甲申、乙酉、丙戌、丁亥、戊子、己丑、庚寅、辛卯、壬辰、癸巳）
なだらかなカーブを描く午未天中殺の人の運気はいまは一番丘の上にある時、
他力運が強い時なのでいろいろな出会いや誘いがある時です・

申酉天中殺（生日干支：甲戌、乙亥、丙子、丁丑、戊寅、己卯、庚辰、辛巳、壬午、癸未）
申酉天中殺の卯年は絶好調です。
ただ注意することが１つ。
実は申酉天中殺は2024年の辰の年と2025年の巳の年に、
あたかも天中殺のように一時的に運気が落ち込むのです。
つまり卯の年は運が降下する前の年、
そこでここでもうひと踏ん張りして運気を上げておかなくてはいけないということです。

戌亥天中殺（生日干支：甲子、乙丑、丙寅、丁卯、戊辰、己巳、庚午、辛未、壬申、癸酉）
戌亥天中殺は2020年の天中殺明け以降も
なんだかもやもやして霧が晴れなかった運気が卯の年からようやく晴れてきます。

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【謹賀新年】２０２３年は未来への新しい扉が開き天から恵みの雨が降る年となる！

皆様、あけましておめでとうございます！
２０２３年（令和５年）１月１日です。

２０２３年の干支は・・・癸卯（きぼう／みずのと・うさぎ）

天干の「癸（き／みずのと）」は十干の最後の干で陰の水性、
雨や霧、川のせせらぎなど小さい水の意味。
雨や霧はその水滴自体は小さいものの
“雨だれ石を穿つ”のたとえのごとく、
それが長い間積み重なると大きな結果につながります。

また「癸」の水性は陰の習得本能で古典や伝統など正統で格調の高い学びの意味。
後漢末の辞書『釈名』の中の「釈天」にも〈規則正しく物事を進める〉とあり、
こつこつと規則正しく努力を続けることで大きな効果を得るということです。
　
地支の「卯（ぼう／う）」は陰の木性で柔らかい草や花の意味、
季節は草が茂り花が咲く春を指します。
後漢の漢字辞典『説文解字』によれば〈門扉を開いて未開の地を開拓する〉との意があり、
その文字は門が開く形を表しています。

その一方で『漢書』の「律歴志」には〈地面を被って叢生する〉の意味もあり、
その未開地には雑多な問題もあると読むこともできます。
　
このことから「癸卯」は未だいろいろな問題があっても、
未来の扉を開いて粘り強く小さな努力を続けていく時が「癸卯」の時といえるわけです。　

また、天干の「癸」水の雨が地支の「卯」木に恵みの雨を降らす相生の年。
陰の十干と陰の十二支の相生は物事が静かにスムーズに進むといわれます。

以上のことから浮かぶ「癸卯」のキーワードは「雨」「知恵」「努力」「扉」

このことから〝２０２３年はこれまでの状況がいったん終わりを告げ、
未来への新しい扉が開き、天から人々に恵みの雨が降る年となる”と読み解きました。

どうぞ皆様にとりまして、
２０２３年が「癸卯」の音読み〈きぼう〉のごとく希望に満ちた１年になるようお祈りいたします。


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