“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

明日からの西への旅でワクワク・・・

2008年04月30日 14時37分20秒 | Weblog
ついに1ヶ月間1日も欠けることなくブログを書き続けることが出来ました。
まずは、皆様、ありがとう!
何にありがとう、だって?
いえ、中には密かに「しっかり読んでいますから手を抜かないで下さい」という
ありがたいメッセージを送ってきて下さる方もいるんです。
目下のところ、このブログも、
訪問者(読んで下さる方)がまだ少ないのが欠点ですが、
まぁ最初が多くて徐々に減っていくというのよりは、
これから徐々に増えていく、増やしていくと考えたほうが、
ずっと気が楽といえます。
このへんは僕も相変わらずオプティミストです(笑)

実は、明日から仲良しのF氏(国際医療福祉大学三田病院眼科教授)と、
F氏のご両親と一緒に広島・岡山の旅に出かけます。
F氏のご尊父は、現在90歳。いわゆる卒寿です。
F氏と同じく眼科の医師ですが、
京都大学で講師を務めておられた時に徴用を受け、
第2次大戦中、帝国海軍が誇る最後の秘密兵器と謳われた
世界最大の潜水艦・イ号400潜に軍医として乗り込んでいたという
特異な経歴をお持ちなのです。
今回の旅は、僕がF氏の父上の自叙伝をまとめる
お手伝いをすることになったことに絡み、
父上が終戦までの数年を過ごした広島の呉、江田島、
そして、終戦を迎えた岡山県の湯原温泉などのゆかりの地を訪ね、
60有余年前の記憶を呼び戻そうということから実現しました。

すべてはF氏の父上のためという前提がありますが、
正直、僕も個人的に、この“未体験ゾーン”への旅は
非常に楽しみでワクワクしています。

明日、羽田から早朝の便で広島へ向かうわけですが、
ご高齢の父上のお体をいたわりつつも、
目一杯、いろいろなところを見て、取材をして来たいと思います。


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祝日の東京で渋滞(?)の理由(ワケ)

2008年04月29日 21時15分49秒 | Weblog
GW初日の今日、昭和の日、近所に車で出かけたところ、
環七も第2京浜(国道1号線)も各所で意外な渋滞にぶつかりました。
こんな祝日になぜ?と思ったら、
要は暫定税率が復活してガソリンの価格が再び値上げされる前に、
駆け込みで安いガソリンを給油しようと、
スタンドに入る順番待ちの車が列を作り渋滞しているのでした。
ひどいもんです。
場所によってはパトカーまで出動して交通整理をしていました。
だって、順番待ちの列がバス停の前までかかり、
バスがお客を乗せられないなんていう事態になっているからです。
ひどいもんです。

これはそもそも暫定税率を復活させて、
いったん下がったガソリンの価格を再び上げるという暴挙に出る
政府・自民党がおかしい!
道路族の議員は暫定税率がなくなると
道路を作れなくなってしまうと叫んでいますが、
そもそも地方にこれ以上道路を作る必要があるのかどうなのか、
その道路はちゃんと有効に使われ、採算がとれ、地域の活性化につながるのか?
公共投資で地方のゼネコンが一時的に儲かるだけのことではないのか?
そのへんの検証をしっかりとすべきではないでしょうか。
でないと、税金がいたずらに無駄遣いされるだけです。
さらに無駄遣いと言えば、
役人の天下り先になっている独立行政法人やら
特殊法人やら公社・公団などについての無駄遣いを見直したり、
税金で賄われている議員や役人たちの給料や経費を率先して減らしたり、
もっともっと“財源”そのものあり方、使い方を考えるべきだと思うのです。
ホント、ひどいもんです。

最近つくづく思うのは、
このガソリン価格のことにしても、
宙に浮いた年金のことにしても、
後期高齢者医療制度のことにしても、
税金から高額の給料をもらい、
公用車に乗って公費でガソリン代はまかない、
おまけに議員年金までもらえちゃうという
福田さんを始めとする政治家にとっては、
自分のフトコロが傷まないからゼーンゼン痛くもかゆくもないこと、
まさに対岸の火事、カエルの面にショウベンでしかないんです。
庶民の苦しみなんて、結局あの方たちはなんにもわかっちゃいないんです。

その点、本日スタンドの前で整然と列を作り
給油の順番を待っている車を横目で見ながら、
僕は(日本人って本当に紳士で大人しいなぁ。
この政府の暴挙をこんなにもあっさりと無抵抗で受け入れてしまっていいの?
もっと怒るべきなのに・・・)
とつくづく思ってしまいました。

じゃあ僕は怒らないのかというと、
とりあえずあちこちに書き込みをし、ささやかながら筆の力で抵抗しています。
無駄な抵抗かもしれませんけどね・・・。
でも、いま選挙があれば、僕は間違いなく野党に投票します!
こんな政治は嫌です!


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いま同じ渋谷にポール・ポッツがいるのかな?

2008年04月28日 17時08分44秒 | Weblog
明日は、たしかこの渋谷のオーチャードホールで、
ポール・ポッツの公演があるんですよね。
ということは、今日は近くのセルリアンタワー東急ホテルにでも泊っているのかな?

ポール・ポッツはイギリスのオーディション番組「Britain's Got Talent」で優勝し、
同番組の激辛審査員として知られるプロデューサー、サイモン・コーウェルに認められ、
一夜にして携帯電話のセールスマンから世界的なオペラ歌手となった伝説の男です。
デブで歯並びが悪くいかにも風采の上がらないポールが、
「Britain's Got Talent」のステージに初めて登場し、
信じられないような美声で観客を魅了し、
会場を感動の嵐に巻き込んでいく番組の映像は、
去年あたりから動画サイトでもかなり話題になっていたようですが、
僕が知ったのは今年になってから・・・。

今年の初め、僕は強い信念で事務所づくりに奔走していましたが、
事務所設立には正直片付けなくてはいけない問題が多々あり、
時にはくじけそうになることもありました。
そんな頃です。
僕は、動画サイトで「感動」とか「泣ける」なんてキーワードで
動画を検索していて、ポール・ポッツの動画と出合ったのです。
そして、この動画から“涙”と“感動”とともに“勇気”をもらいました。
だから、今でもちょっと落ち込んだりするとポール・ポッツの動画を見たり、
その他の泣ける動画を見たりして、
明日からも頑張るという糧にしています。
涙には浄化作用があり、感動は高揚感を与えてくれるものです。
泣ける人、感動する人に悪い人はいません。

ポール・ポッツに負けないように、僕も頑張ります。
そして、伝説を作ります。
同じ中年のブオトコのおっさんとして・・・



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うけいの力~たどりついたらきっと晴れ!

2008年04月27日 16時38分23秒 | Weblog
今月の1日(その日がエイプリルフールだったのはなんですが)、
僕は心の中で、自分なりにある誓いをたてました。
それは、今月は1ヶ月間毎日欠けることなくブログを書き続けよう、
もしその誓いが守り切れたら、
きっと天が良いご褒美をくれるだろう・・・と。

さて、ついに27日までたどり着きました。
あと今日を含め4日、僕は固い決意の下ブログを更新し続けるつもりです。
(それほど大げさに思いつめているわけではないですけどね・・・笑)

日本古来の占いの原点に「うけい」と呼ばれるものがあります。
漢字では、「宇気比」「誓約」「祈」「誓」「祈誓」「盟」などと書きます。
「うけい」とは、神に誓いを立てて、
その言葉通りの結果が現われるか否かにより、
事の是非、曲直、吉凶などを判断する一種の呪術的方法、すなわち占いです。
古事記の中には、アマテラス大神に対し、
スサノオノ命が互いにうけいをして子供を作り、
その結果で自分に邪心がないことを見せるというくだりがあります。

そういえば、以前『101回目のプロポーズ』というTVドラマがありました。
あのドラマでは、浅野温子さんに求愛を続ける武田鉄矢さんが、
「50年後も君を愛し続けてみせる」とか、
ボーナスを全部馬券につぎ込んでみせるとか、
司法試験に合格してみせるとか、
愛を貫くために様々な誓いをたて、それがことごとく破れてしまいます。
また、武田鉄矢さんが突然疾走してくるダンプカーの前に飛び出し、
命を賭して「僕は死にましぇ~ん」と愛を訴えるシーンもありました。
これらはまさしく「うけい」そのものだと言えます。

僕がブログを休むことなく書き続けようというのも、
一種の「うけい」です。
ひとつのゲンかつぎみたいなもんですが、
それが実現できたからといって、
『101回目のプロポーズ』のような大それた成果を期待するものではありません。
しかし、自分の運命を好転させていくには、
こうした強い信念ともいえる目標達成意識が大事なのです。
自分の運勢をよくしよう、頑張ってやり遂げようと思えば、
自らの運命の指針となる手相も必ずよい形に変わって来るのです。
すべての力の源は、自分自身にあるのです

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ナンパは難破?

2008年04月26日 20時46分38秒 | Weblog
おませで生意気で早熟だった僕は、
歳が近い兄のような慶大生の叔父やその仲間達と一緒に、
中学生の頃から、この渋谷の街で(ノビノビと)遊んでいました。
いや遊んでいました、というのは語弊があるかな、
叔父や仲間達、また彼らの知り合いの女子大生から遊んでもらった、
遊ぶ時に端っこに混ぜてもらっていたといったほうがいいかもしれません。
僕はそんないかにも(70年代に青春していた)
東京生まれの東京育ちのまっすぐな男の子として育ちました。

そのせいか、早稲田に入った頃の僕は、相当に遊びなれした世長けた、
いかにも東京育ちの男の子だったと思います。
なにしろ、関西以西から上京し早稲田に入学した同級生の中には、
「あのいかにも東京の人間っぽいナンパな軽さは許せん!一度殴ってやろう」
と、密かに暗く謀議をはかる同級生がいたくらいです。
ちなみに、この会話を交わしていた二人は、
入学3ヶ月にして大親友になりました(笑)
現在、関西の某新聞社で編集局長をしているH氏と
某レコード会社で部長をしているM氏です。

さて、その“ナンパな軽さ”のナンパですが、
当然、それを漢字で書くと「軟派」となります。
つまり、遊び好きな軟らかい学生ということです。
一方で、「女の子をナンパする」なんて使うことがあります。
実は僕は、(恥ずかしい話ですが)かなりの時期まで、
このナンパな学生のナンパと女の子をナンパするナンパは、
別の漢字を当てると思っていたんです。
僕は大学を出る頃まで、
つまり作家として身を立てる頃まで、
女性をナンパするという時のナンパを漢字で書くと、
「難破」、つまり“女の子を陥落させる”という意味だと
勝手に解釈して思い込んでいたんです。
笑っちゃいますよね。
それでいて作家志望だったというんですから・・・

さて、場面は変わって、昨日のことです。
うちの奥さんと下の娘が愛犬のオジャルを連れて近くの公園に散歩に行った時のことです。
「ねぇ聞いて!あたしガイジンにナンパされちゃったの!」
と妻。
なんでも上下のジャージを着たカタコトの日本語しか話せないパキスタン人の男性から
親しげに話しかけられ、つきまとわれ、なんと、食事にまで誘われたそうです。
「あたし、怖くなったから必死で逃げて来ちゃった」
と妻。
「ええ?!なにも逃げなくたっていいのに・・・ごちそうになって来りゃいいんじゃん・・・
その人、きっと日本に来たばかりで友達もいないし寂しかったんじゃない?」
と僕。
でも、言葉が通じないこともあってか、うちの奥さんは逃げるように帰って来て、
「ああ、怖かった。もう当分、あの公園には近づくのやめよう」
となった次第(笑)

ちなみに、僕に似て非常に早熟でおませなうちの下の娘曰く、
「ママ!あのガイジンさんカッコよかったし、やさしかったから・・・
もしパパがいなかったら・・・パパになってもいいよ」
ガ~~~~~ン!
ひでぇ~~~!こいつ7歳ですぜ!


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玉川大学で授業をして来ました!ただし、占いの授業ではなく。

2008年04月25日 17時03分37秒 | Weblog
今朝起き抜けに見ためざましテレビの「めざまし占い」によれば、
僕の魚座はビリの12位でした。
ちょっと心配
でも、算命学で見て、さらに易を立ててみたらそう悪くはないので、
「よし!」と言って家を出たのでしたが・・・

今日は昨日予告した通り、
玉川大学芸術学部でアート概論の特別授業を行いました。
森の中の講堂のような大教室で、
パフォーミング・アーツ科、メディア・アーツ科、ビジュアル・アーツ科の
1年生を集めての講義でした。
考えてみたら、1年生ばかりということはまだ大学に入りたての若者たちばかり、
そう難しい話をしてもしょうがないなと得心し、
『芸術を志す者のあり方』というテーマで、
僕の主戦場である放送の世界のことや夢の育て方、伸ばし方、発想の仕方などを、
そこに(宣伝を兼ね)少々運命学の調味料を振りかけながら語らせてもらいました。
大学という正式な学府での授業で、
あんまり正面切って“占い”の話をするのも問題ありですからね。
どうして?といわれるかもしれませんが、
こと“占い”に関していえば、中にはマジナイやマヤカシの類と捉える方がおり、
いくら“占い”を“運命学”と体裁上“学”の字をつけてカッコよく表現しても、
まだまだ正式な学問の範疇には入れてもらえないのです。
だから、「今日、大学で占いの講義を聞いてきたよ」なんて言えば、
中には、「そんなインチキを教えるところにうちの子をやった覚えはない」という
親だっていないことはないのです。
本当は、僕だって、“占い=運命学”が一日も早く正式な学問として認められ、
市民権を得てくれることを願っているんですけどね。
というか、僕が今後の活動を通して、
そういう占い及び占い師の地位向上に寄与できればいいなと思います。
うん、頑張ります!

とはいえ、正直な話、今日の授業の中で一番盛り上がったのは、
手相の話で、“左右の手相が同じ人?違う人”という話をした時でした。
やっぱり大学生も占いが好きなんだね!

講義の最後に、
「“渋谷の父”でサイト検索して下さい!ブログも読んで下さい!」
と強調しておいたので、
この週末に、「ヒマだから見てやるか」くらいの気持ちで、
このブログを覗きにくる”物好きな玉大生”がいると思うので、一言!
「ご静聴ありがとうございました。
僕の鑑定は、学生さん大割引です(笑)
もし渋谷のほうに来る節はあらかじめご連絡下さい」

それにしても、玉川大学に行ったのは今回で2回目ですが、
広い森の中にあるキャンパスで、勉学環境としては最高ですね。
ああいい環境の中で大学生活を送れる学生さんたちは幸せだなと思いました。
大学生に戻りたい!


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占いは当たりだすと次々当たるものなんです!

2008年04月24日 20時45分26秒 | Weblog
午前中、以前鑑定に来てくれた某国立大学生のYさんが、
同級生のMさんを連れて鑑定に来てくれました。
Mさんは明るくとても利発そうな女性でしたが、冒頭、
「Tさんは子供の頃、家庭的にいろいろあって苦労したよね」
と言ったら、「ええ~っ!どうしてわかるんですか?」と目頭をウルウル。
わかっちゃうもんはわかっちゃうんですよ(笑)
しかも、こうやってのっけからズバッと的中しちゃうと、
もう後は次から次へと雪崩をうったように当たっちゃうんですよね。
これが占いの怖いとこ・・・
たとえば・・・
「Mさん、外国に縁があるよね」
「ええ、昔住んでました」
「去年も・・・?」
「去年は1年間中国へ留学してました」
「そこで出会いがあったりして・・・」
「う~ん・・・でもいまは少しその人と疎遠になりつつありますけど・・・」
きっとMさんは、
(このハリーとかいうへんてこなおじさんは侮れないぞ!只者じゃない!)
と思ったに違いありません。
だから、過去はともかく、この先のことについて語った予言も、
ある程度は心に留めておいてくれるに違いありません。
ある程度でいいんです。全面的に信用しなくても。
占いに絶対はないからです。100%当たるなんてことはないですもん。
だから、ある程度、というくらいの軽い気持ちで、
心の支え、心のよりどころにしてもらえればいいと思います。

午後からは手相講座の2回目。
今日は知能線(頭脳線)についての勉強をしました。
講義の時間は、教えられるほうにとっても教えるほうにとっても勉強になります。

さぁ明日は玉川大学での特別講義です。
頑張らなくちゃ

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夢は直前に起きることを暗示してくれる?

2008年04月23日 18時23分10秒 | Weblog
夢はすぐ間近に起きることを暗示してくれることがあります。
たとえば・・・

今朝起き抜けにリビングのテーブルのところでお茶を飲んでいたら、
突然「キャイ~ン、キャキャキャ」というオジャル(=飼い犬の名前)の悲鳴が上がり、
「ごめん!」という妻の声がしました。
妻が、自分の後をくっついて歩くチワワのオジャルの足を踏んでしまったのです。
心の中で、(うーん、やっぱりな)と僕。
何がやっぱりなのかというと、今朝がた見た夢に似たような場面があったからです。

昨夜から今朝までに見た夢は二本立てでした(笑)
よく覚えているでしょう?
まず、そのうちの1本の夢の話からします。

妻が僕のところにやって来て、血相を変えて、こう言うのです。
「サクラを誤って踏んずけてしまったら動かなくなっちゃったの!」
サクラとは今年の正月に急死した愛犬です。
僕も「そら大変だ。すぐに病院へ連れていこう」と、
サクラを抱きかかえた妻と下の娘の先陣を切るように表へ飛び出しました。
必死で動物病院を探す僕・・・
いつもは近くのロイヤル・ペットクリニックへ行くのに、
なぜか今日は心当たりのある別の病院を目指しています。
と、道の左側の路地を入ったところにある病院を指して、
僕は「ここ、ここに入れよう」と言いました。
そこで、妻はその病院に傷ついたサクラを収容。
そして、僕たちは、しばらくその病院の前にたたずみ、
サクラの容態を心配そうにしていたのですが、
僕は不意にサクラを入れた病院とおぼしきところが
実は動物病院でなかったことに気づき、
「やばい。ここじゃなかった。すぐに(サクラを)戻して」と言うのです。
すると、慌てて、中に入りサクラを取り戻そうとする妻・・・
でも、すぐに戻ってくると、絶望したようにこう言いいました。
「間に合わなかったわ。もう(サクラは窯に入れて)焼いちゃったって」
どうやらそこは火葬場のようなところだったのです。

この夢の解釈についてはいろいろですが、
僕は、ペットロス症候群の妻に乞われて(?)我が家に新しくやってきた
チワワのオジャルのためにも、
もうサクラの思い出は焼くようにして早く忘れ、
オジャルの世話に専心してあげたほうがいい・・・
と、日頃から思っているので、その気持ちが現れたのだと解釈しました。
うちの妻ときたら、まだまだ10年も一緒に過ごしたサクラに対する思い入れが強く、
やんちゃなオジャルに対して愛情をかけ切れないでいるのを、
僕はやや歯がゆい思いで見ているからです。

さて、昨夜の夢は二本立てだと言いましたが、
もう1本は、電車の夢でした。
なぜか僕は京浜急行に再就職し、初日から電車の運転をすることになり、
終点の駅で電車を停車させるところから始まります。
ホームに滑り込んだ電車・・・
おいおいうまく止められるかなと非常に不安げな僕・・・
それでも壁に激突まであと数cmというところでなんとか電車を止めた僕・・・
気がつくといつの間にか眠ってしまっていました。
と、いきなり6時半だと思って飛び起きる・・・
しまった、今朝は始発電車の車掌をしなくてはいけなかったんだ・・・
もう入社2日目にして寝坊した挙句の遅刻で、僕は真っ青・・・
目の前に止まっているのは6時半の電車で、
そこにはまったく見知らぬ車掌さんが乗っています。
ああどうしよう・・・2日目からとんでもない失敗をしてしまった・・・
なんといって、どうやって詫びたらいいんだろう?
いや、まだ2日しか勤めていないんだから、このまま逃げちゃおうかな・・・
でも、ここで僕は思いました。
逃げちゃダメだ、逃げても何も解決はしない、ちゃんと困難にぶつかろう、
嫌でも逃げないでしっかり謝ろう・・・と。
そう決心して、その電車の車掌さんのところへ行くと、
「ああ、あんたか、入社早々でとんでもないことやらかしたってもう有名だよ」
とあきれたように言われてしまいました。
また、その横に乗り込んでいた保線工事をする人からは、
「エライさんのところに行って謝るにしても、
決して初めてでわからなっかたとか言い訳しちゃダメだよ。
そうすると、みんなひっくり返っちゃってパーだからね。
黙っておとなしく頭下げてりゃいいんだ」
と言われました。
こうして先輩社員たちのコメントにいちいち納得し、
僕はその電車に乗って本社へ向かうという夢でした。

夢で遅刻というのは、チャンスに乗り遅れたくない、
乗り遅れたらどうしようという心配を意味しています。
逆にいうと、チャンスが近づいているという暗示でもあります。
また、誤るという行為は、心の中で誰かに迷惑をかけているのではという不安、
同時に、誰かに迷惑をかける可能性をも暗示しています。
ただし、東洋の夢占いでは、誤るという行為は、尊敬を得るという吉兆でもあります。

いずれにしても、こりゃ乗り物に縁があるかなと思っていたら、
今日事務所に予約なしでいきなり「手相鑑定をして下さい」と言って、
ある電鉄系の路線バスの運転手をしている男性が訪ねて見えました。
最近、彼女と別れたというHさん、
「別れを切り出したのは彼女のほうからです。
なぜこういうことになっちゃったんでしょう?」
と言うので、手相をじっくり拝見しました。
すると・・・
後天的な恋愛運が出るHさんの右手の感情線は、
人差し指の下の木星丘を貫いて親指側まで達する長い独占欲タイプの感情線でした。
このタイプの感情線の持ち主は、愛情が強すぎるがために相手を束縛する傾向にあるのです。
自分がかけたのと同じだけの愛情を相手にも求め、常に相手には自分のほうを向いていて
ほしいと願うのです。
だから、相手にとっては、彼の強すぎる愛情が、その束縛が重荷になってしまうというわけです。
Hさんには、そういうお話をしました。
でも、悲観することはないとも・・・
あなたの良さは、逆にいえば愛情の強いこと、情熱的なこと。
私しか見ないで、という相手が現れたら、
あなたと最高の恋愛ができますよとも話しました。
Hさんは「とってもよくわかり、すっきりしました」と答え、
笑顔で帰って行かれました。

これが昨日から今朝にかけて見た僕の夢、
そして、それに付随した出来事の一部始終です。
どうです?僕の一日につながっているでしょう?
さぁあなたも楽しい夢、不思議な夢のお話を聞かせて下さい。
お待ちしています!


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コメント (2)
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いま値上がり?品不足?ブレッド&バターのステージ?!

2008年04月22日 20時31分02秒 | Weblog
ブレッド&バターってご存知ですか?
いま巷で値上がり中のパンとバターのことではありません(笑)
通称“ブレバタ”ことブレッド&バターは、
70年代に人気を得た岩沢幸矢(さつや)さんと二弓(ふゆみ)さんの兄弟による
フォークデュオです。
ユーミンが書いた「あの頃のまま」というヒット曲があります。
以前、このブログで小室等さんの六文銭というグループ名の由来は
ブレバタの幸矢さんにあると書きました。
そんな“伝説の”二人です。

本日、このブレバタの岩沢兄弟と会いました。
5月13日(火)から東京・銀座の博品館劇場で、
彼らのヒット曲である「あの頃のまま」をモチーフにした『あの頃のまま』という
歌と芝居が合体した未来型のミュージカルを行なうそうです。
話を聞くだに面白そうです。
湘南をねじろに、
“歌いたい歌を歌う”という素朴で地道なアーティスト活動を続けているブレバタが
ミュージカルという“変化球”のステージに立つというだけでも僕としては興味があります。
皆さんもよかったらお出かけ下さい

明日はけっこう力の要る鑑定が控えています。
でも、ある意味では、自分の鑑定力を示すチャンスです。

また、今週の金曜日、玉川大学の芸術学部で、
(これはあくまでも放送作家として)「アート概論」の特別講義をします。
この中で、出来れば“渋谷の父”として運命学の話も(ちらっとでも)出来ればと思います。
そのうち書きますが、
“占い”そのものは、実証的でないこともあり、学問として大学の講義に適するか、
そのレベルに値うかどうか、まだまだ認められがたい難しい問題があるのです。
そのへんの話は、このブログで、いずれゆっくりと書いてみたいと思います。


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渋谷から原宿への小さな散歩の途中で・・・

2008年04月21日 16時22分16秒 | Weblog
春うららかな日々です。
いつのまにか僕をあれほど悩ませたスギ花粉の激烈な攻撃にも、
心なしか手心が加わったのではないかと思うような空気のやさしさがあります。

昼下がり、東京都児童会館へ抜けるゆるやかな坂道を下り、
原宿のテイチク・エンタテインメントまで、
上杉香緒里コンサートの打ち合わせに行ってきました。
テイチクまではタクシーならワンメーターの距離でしょうか、
雨ならばまだしも、遅刻しそうならばともかく、
ヒマヒマの僕は、のんびり散歩を楽しむことにしました。
街を歩くとさまざまな発見があり、
それが個人的な興味であればあるほど、
(興味のない他人にとってはどうでもいいことかもしれませんが)
ひそやかな喜びや愉しみがあります。

本日発見したことの羅列・・・
①10年前に(開校は明治という歴史のある)区立渋谷小学校が統廃合で亡くなったが、
なぜか現在も「渋谷小学校前」という交差点名は残っている。
②原宿の「クロコダイル」に“アキラとミツオ”というコンビが出演しているのを発見!
松島アキラと浜田光夫だった。チョー懐かしい!
③裏通りに「カフエano」という珍しいチェコ料理の店を発見!
ああピルスナーのビール飲んでプラハハムが食べたいな!
④駐車違反のバイクを取り締まっていた渋谷署の婦警さんが若くて美人だった!

・・・くだらないけど、坂道をくだったら、
なんとなく収穫、なんとなく得した気分。だから散歩は楽しい


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