“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【4月の指針】勢いに乗って活発に動くべし!そうすると人も財も集まる!

2019年04月01日 15時32分31秒 | Weblog
平成最後の月となりました。
世の中やたら「平成最後の…」という言い方が氾濫しています。

今日はさしずめ「平成最後のエイプリルフール」ということでしょうか。

しかし、エイプリルフールでもなんでもなく、
本日11時30分に5月1日から始まる新たな時代の元号が決まりました。

新しい元号は「令和」です。

この「令和」という元号は万葉集にある歌の序文
「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、
蘭は珮後の香を薫らす」から二文字をとったといいます。

安倍総理は会見で、
「一人一人の日本人が、明日への希望とともに、
それぞれの花を大きく咲かせることができる。
そうした日本でありたい」との願いを込めて「令和」にしたと
もっともらしくその由来を語りましたが、まぁそれだけではないと思います。

「令和」の「令」の字は法令や大宝律令などの「令」、
おそらくここには改憲に対する
安倍総理の並々ならぬ強い決意が込められていると感じました。

「令和」、画数は13画で、大吉画です。

ただし「令」の下の部分を書体によって「卩」と「マ」書いたりします。
「卩」は明朝体で、「マ」は楷書体。
教科書などは「マ」のほうになっています。
どちらの字を書いても良いんですが、
これが今後混乱の元になるような気もします。

さて、平成最後の4月は「戊辰」の月。

十干の「戊」は陽の土性で、
意味は富士山や浅間山のような大きな山のこと。
山は「不動」といってどっしりしていて動きません。
山は来るものを拒まず、去る者は追わず、
細かいことに心を揺らさず堂々としていることが大事。

十二支の「辰」は陽の土性で、
手偏をつけると「振」。
これは新しい動きが始まるということ。

「戊辰」は万物が活発に活動することをいい、
世の中が活気づいて発展していくことを意味しています。

そこで、今月は勢いに乗って活発に動くべしと読みます。

そうすることで人もお金も集まると。

ただし今月は地震の心配があるので、ご用心!


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コメント (2)
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