“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

再びオセロの中島知子さんと“謎の占い師”についての考察

2012年02月28日 22時49分02秒 | Weblog
今朝、「めざましテレビ」を見ていたら、
今回の中島知子さんの洗脳騒動で、このところ占い師の評判がガタ落ちで、
どこの占い師もお客が来なくて困っているというニュースをやっていました。

あはは、昨日、僕がブログに書いたことそのままやん!
僕のところには取材には来なかったけれど、どこも景気が悪いのは同じです。
ま、こういうニュースが流れるのも一種のシンクロニシティーだなと思った次第です。

さて、その中島知子さんは日干(生まれた日の十干)が癸水の人です。

癸水は水性の陰干で、雨、霧、水滴など小さな水を意味します。
癸水は小さな水なので目立たないのです。

でも、たった一粒の水滴も長い間時間をかければ石をも穿つし、
大きなプールをいっぱいにすることもあるでしょう。

すなわち、日干・癸水の人は目立たないけれど努力家で勉強家、
いつかそのコツコツと積み重ねた見えない努力が成功につながる人なのです。

また、水はどんな器にも収まるので、
どんな人とも交わり、どんな環境にもなじみやすい柔軟な発想の出来る人といえます。

ところが、そんな中島さんですが、今回の異常な行動を見ていると、
いま上で述べたような癸水の良さが、
はしなくもすっかり無くなってしまっていると思えませんか?

中島さんの宿命を読んでいくと、いくつかの点で気になることがあります。

一つは、彼女は陰占の命式の生月に宿命天中殺を持っている
家系の壊し屋であるという点です。

宿命天中殺を持って生まれてくるということは、
その人は一生ある種の荷物を背負って生きていく、
生き方にある種の条件が加わるということになるのですが、
その宿命天中殺、中島さんの場合は生月天中殺ということで、
陽占(精神・性格)の中年期の部分にも天中殺の影響が出るのです。

具体的にいうと、陽占の胸の星(玉堂星)、腹の星(司禄星)、
さらに、十二大従星である左足の星(天極星)などに天中殺現象が出るため、
中島さんの中年期は、彼女が持っている癸水の知性、聡明さ(玉堂星)や
コツコツ頑張るという堅実さ(司禄星)が発揮されにくく、
身弱(天極星)が故に他人から影響されやすくなっているといえます。

身弱というのはエネルギーが弱い人のことをいい、他人から影響を受けやすいので、
悪い影響を受けないよう気をつけなければいけません。
他人にペースを惑わされずマイペースに生きるのが一番よいのですが・・・

おそらく、くだんの“謎の占い師”を推察するに、
この“謎の占い師”は中島さんの日干と干合する天干を持っているが故に、
お互いが強烈に惹かれ合う恋人のような関係を築きやすいタイプの人間で、
かつ中年期が身弱な中島さんに強い影響を与えることが出来るということを鑑みると、
相当なエネルギーの強い身強の女性なのだと思います。

また、もともと中島さんの大運(10年ごとの運)を見ると、
中島さんは4歳からの10年間、
すなわち初旬の干支が丁酉で大運天中殺にあたっているので、
移動条件により大運天中殺が24歳からの3旬、4旬の20年間になり、
多くの芸能人やスポーツ選手のように、
この20年間の大運天中殺の時期に、
大きく運気を向上させるパターンの人間といえます。

天中殺というのは、運が低迷する時期だと考えがちですが、
大運(10年運)の天中殺の場合、特にそれが20代から40代にかけての
3旬、4旬に来る場合は、気力体力の高まりの中で、
大きく運を伸ばせる時期ともいえるのです。
ですから、3旬、4旬に大運天中殺が来る人のうち、
夢を持って行動する人の多くはそれをプラスに使って、
運を天井知らずに上げていくことができるのです。
中島さんの場合もまさにこのクチで、
芸能人という夢を持ったフリーランスな生き方をすることで、
20代のうちからどんどん運を向上させていき、スターの一人となったわけです。

が、ここからが問題です。
実は、大運天中殺というのは20年間続くわけですが、
20年間フル稼働で走り続けてはいけないのです。
というか、その終わり方が難しいのです。

物事には何事もゴールがあります。
大運天中殺も然り。
どんどん天井知らずに上がっていった運にもいつか終わりが来ます。
でも、あまり高く上がりすぎると、落ちる時は急降下になってしまいます。

だから、20年間のうち闇雲に走り続けていいのは15年間で、
そこからはゴールへ向けて軟着陸していく、
スローダウン、ソフトランディングの態勢が必要なのです。

ところが、それに気づかず、15年目くらいのところで、
さらなる飛躍を求めてしまうと、
たいていはここで思わぬ急降下を招いてしまうわけです。
その例が、あの小室哲哉さんであり、千昌夫さんのパターンでした。

天井知らずだった小室さんがアジア戦略を企てた時期、
不動産王といわれた千さんが海外にホテルなどの不動産を買い占めていった時期が、
20年間の大運天中殺のまとめの5年間にあたっています。
中島さんの場合もちょうどこの小室さんや千さんのパターンと似ています。

この大運天中殺の終わりの5年間も過ごし方次第で上手く生き抜けるんですけどねぇ・・・

つまり、相談相手が悪かった!
「あれ?ちょっとおかしいかな?いや、頑張れるはず」と焦った時期に
中島さんの前に現われて変なアドバイスを吹き込んだのが
例の“謎の占い師”といえるのではないでしょうか!

さて、今年、中島さんの年運には石門星が回っています。
良くも悪くの彼女の人間関係が問われる時であると同時に、
今こそ真の友達の力が必要な時期ともいえます。
彼女の周囲の皆さん、とにかく体を張ってでも彼女を助けてあげて下さい。
そうすれば、きっと彼女は戻ります。



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オセロの中島知子さんにとり憑いた“謎の占い師”についての考察

2012年02月27日 17時21分28秒 | Weblog
オセロの中島知子さんが“謎の占い師”に洗脳されたとかいって話題になっています。

なにが“謎”なんですかねぇ?
それにしても、おかげで、僕のようなフツーの占い師としては、
はなはだ肩身が狭い、生きにくい時代になってきました。(笑)

なにしろ、中島さんがとり憑かれたのは、
あくまでも氏素性が不明の“謎の占い師”であって、
僕のように、個人情報の保護があるお客様が特定できる情報以外は、
自分の氏素性、経歴からプライベートまでは全部オープン、
あけすけに語っちゃうという“謎”のつかない占い師がいることもお忘れなく!
ま、占い師というのは、どちらかというと、多少は“謎”というか、
神秘性がないと、逆に信頼できない(?)という面もありますが・・・

中島さんにとり憑いている、あるいはタカっている(?)占い師というのは、
なんでも占い師は占い師でも“霊能者”のようですね。

この“霊能者”というのがいささか厄介でして・・・

そもそも占いってインチキっぽいでしょう?
占い師の僕が言うのもなんですが、占いってインチキっぽくないですか?

それは何故だと思います?

そもそも占いとは何でしょう?
あなたは、占いというものを別の言葉でわかりやすく説明出来ますか?
出来ない?
では、教えちゃいましょう。
占いとは、「未来を予想する技法」のことなんです。
な~んだと思うでしょう?

では、続けてうかがいます。
人の未来というのは実際に見えますか?
見える?見えない?

ま、ここで「見える」と言った人は我々と同業の占い師の方か何かで、
「見えない」と言った方はフツーの一般人(言葉がかぶってますが)ですかね。
まぁフツーは「見えない」と答えますよね。

さて、ポイントはここです。
要するに、占い師というのは(本来は)見えないものを、
見えるかのようにいう人間のことなんです。

見えないものを見えるかのように言う・・・
だから、占いはインチキっぽいんです。

ちなみに、中国では、占いを「命・卜・相」と3つに大別しているのですが、
この3つのうち一番占いっぽいもの、
というか占いの原点にあたるものが「卜(ぼく)」なのです。
占いのことを「卜占(ぼくせん)」ともいうくらいですからね。

「卜」とは何かモノを使って答えを出し、結果を知ることをいい、
何か決めごとをする時に使うのに適しています。
おみくじや易、タロットなどがこれにあたりますし、
いわゆる霊能者による霊感占いもこの「卜」の範疇にあるといえます。

ほら、占いの「占」という漢字は、この「卜」の下に「口」をつけたもの、
つまり、「卜」で出た結果を「口」で伝えることを意味しているわけです。

ところが、「卜」というのはかなり当たりはずれがあるといえます。
なにしろどんな答えが出るかはたぶんに運まかせであり、
運まかせというと語弊があるかもしれませんが、
肝心なその占術を使う人間の能力はもちろんのこと、
占う時のその人間の精神状態や健康状態などの影響も大きいといえるからです。

というのは、僕の知り合いのタロットを使う占い師の方は、
ご主人が病気で倒れて寝たきりになってしまって以来、
占いがまったく当たらなくなってしまったと嘆いていました。

なぜなら、現場に出て占いをしている最中も、
家に一人でいるダンナさんが、「発作を起こしていないだろうか?」と、
いつも心配になって、占いに際して精神集中が出来ないからだそうです。

というような前提をふまえて、
この「卜」の一種である霊感占いについて考えてみて下さい。

すべての霊能者がインチキだというわけでは決してありませんが、
見えないモノを見えると称している霊能者の多くには、
悪くいえばインチキ、よくいえばかなり思い込みが強いだけの者が多いといえますし、
中でも、人にたかってその人のエキスを吸いつくすようなヤドリギ的な霊能者は、
占い師と呼ぶのもおぞましい単なるインチキ野郎の詐欺師だと断言します。

前にも書いたことがありますが、“たかが占い、されど占い”です。
占い師を盲信するなかれ!
「信者」という字は「儲」と同じで、
人の信じる気持ちを逆手にとる輩がいるので注意が必要です!

えっ?お前こそ、その口だろうって?
だったら今頃、中島さんにたかって、モックン所有の高級マンションに住んで、
毎晩、酒盛りしながらカラオケやってますって!

僕なんて心は貧しくないんだけど、生活が貧しくて・・・(笑)


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親友の娘さんの白血病からの帰還について想う!

2012年02月24日 17時53分39秒 | Weblog
まだまだ寒い日が続きますが、
それでも今日はいくぶん寒さが和らぎ、
三寒四温の春の到来が近いことを感じさせます。

このところ風邪がなかなか引かずに、2週間近く苦しい思いをしました。
この間、いっこうによくならないので、
3回ほど近所の内科に行きましたが、
検査をしてもインフルエンザではないということで、
単にクスリを出したり、そのクスリが「効かない?」と言って、
別のクスリを出してくれたりするだけで、僕は“慢性風邪”患者といった感じでした。
今年の風邪、ホント、しつこいぞ!

そんな中、昨日、個人的に嬉しいことがありました。

僕の友人の14歳の娘さんが昨年の11月に急性リンパ性白血病を発症し、
以来3か月間、この正月も自宅に帰れずに入院生活を続けていたのですが、
それが、ここへきて、ようやく容態が落ち着き、
二日間だけ自宅に一時帰宅できたのです。

それで、昨日は家族ともども友人宅まで面会に行ってきました。
実は、その娘さんは、去年の12月に14歳の誕生日を迎えたのですが、
せっかくの誕生日も病院のICUのベッドの上、
しかも、両親以外は面会謝絶だったので、
僕たちも祝ってあげることができなかったのです。
そこで、2か月遅れの誕生日祝いをしたのです。

それにしても、本当に長い90数日間でした。

と同時に、この間ほど、家族の絆、家族の力を感じたことはありませんでした。
それがいかに大切であるかということを・・・

この間、ママは家事をこなしながらも、ほぼ毎日のように病院に泊まり込み、
パパは仕事に励みながら大好きなお酒を断って、病気の回復を祈願して来ました。
また、他の子供たちも、そんな親たちを困らせることなく、協力を惜しまず、
おとなしく姉弟の回復を祈ってきました。

そういう家族の愛が天に通じたのでしょうか?
一時は、白血球が極度に減少し、連日40度の高熱が続いていたのに、
なんとか容態が安定するようになったのです。

でも、病気との戦いはこれからです。
これから本格的な抗癌治療が始まるのです。

でも、家族の絆がしっかりしているから、友人の家はきっと大丈夫だと思います。

健康である時、ともすれば私たちはついついその幸せな状態を忘れてしまいますが、
家族の誰かが病気になると、急に不安な気持ちが充満し、
中にはパニックとなってバラバラになってしまう家族もいることでしょう。

しかし、決して病気なんかに負けてはいけません。
誰かの苦しさは家族で共有して、一緒になって病気と戦っていく・・・
それが家族なんです。家族の力なんです。
そうすればきっとなんとかなる、いや、なるに違いない・・・
友人の家族を見ていて、今回そういう思いを強くしました。


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全然関連がないけど、吉田照美さんとホイットニー・ヒューストン!

2012年02月15日 17時09分44秒 | Weblog
朝9時過ぎに、旗の台駅から東急大井町線に乗ったら、
前の座席にタレントの吉田照美さんが疲れた所在なげな(?)顔をして乗っていました。
大井町線の中で、照美さんと会うのはほぼ1年ぶりくらいじゃなかったか?!

吉田照美さんは、毎週月曜から金曜までの朝6時30分から8時30分まで、
文化放送で『吉田照美のソコダイジナトコ』というラジオ番組を担当しています。
それで、番組終了後は、文化放送のある浜松町から京浜東北線で浜松町まで行き、
大井町から大井町線を使って自宅までいったん戻るのだと思います。

目ざとく照美さんを見つけた僕は、
「おつかれさま!」と声をかけて、照美さんの隣に座りました。
あのラジオではやかましいくらいによくしゃべる照美さんですが、
ふだんの顔は、すごくシャイで、大人しい(?)人なのです。

うん、こういうタイプの人ってけっこういます。
しゃべり手の中で、普段も放送でも変わらなのはみのさんくらいかな(笑)

「早朝の番組、大変ですね」
「まぁね」
「1日が長いですもんね」

僕も以前今の照美さんが担当している番組と、
同じ時間帯の別の番組を構成したことがあり、
その当時は、僕の担当の曜日の時は、
早朝5時には局に行っていたのを思い出します。
いやぁ、今ぐらいになると、
これがもうたまらなく眠くなってくるんですよ。

ましてや、パーソナリティーともなると、月~金の毎朝だから大変です!
まぁそれで照美さんも疲れた顔をしていたんだと思いますが・・・

「まぁ1日は長いけど、僕はふだん絵を描いているから・・・」と照美さん。

そうなんです。
吉田照美さんは、画家・八代亜紀さんのお弟子さんでもあり、
文化放送の1階のエレベーター前には、
『宙船』というタイトルの40号くらいの大きさの油彩画が飾ってあるんです。

つまり、ラジオのパーソナリティーとして一時代を築いた吉田照美さんの
目下の楽しみ、心のよりどころは、絵を描くことなのです。

さて、番組のタイトル風にいうと、そこが大事なとこ!
人間、仕事、仕事である程度歳を重ねて来たら、
老後のためを思い、仕事以外の何か他のモノに打ち込んだり、
心の逃げ場となるような、よりどころを作ることが大事、
ソコダイジナトコなのです!

11日に亡くなったホイットニー・ヒューストンは、酒やドラッグに溺れ、
そんな危険で空しいものが心の逃げ場、よりどころだったのかもしれません。
悲しいよね。
だって、絵は残るけど、飲酒やドラッグの取り過ぎは毒を残すだけじゃないですか!

ホイットニーの歌声の中でも最高の名唱は、
1991年のスーパーボウルでのアメリカ国歌だといわれ、
これはレコードにもなったけれど、

僕はいつも元気になりたい時に、you tubeでこのシーンを見ていました。
本当に元気が出るんです!
折しもこの1991年という年は、湾岸戦争の時で、
アメリカ国民の愛国心と使命感がものすごく高揚していた時でした。
そんな中で聴くホイットニーの国歌斉唱は、
歌の高低の出し方から歌唱力まで、それはそれは見事なものでした。

僕も、最初にスーパーボウルの中継で聴いた時は、文字通り鳥肌が立って、
「ああ、僕今日ほどアメリカ人に生まれててよかったと思ったことはなかったなぁ」と
(僕は日本人ですよ!)冗談めかして感想を言ったものです(笑)

あの全盛期のホイットニーの歌声をもう一度生で聴きたいもんです。
が、それももう無理ですけど・・・

そんなホイットニーの誕生日は、1963年8月9日。
この8月9日ってヤク(クスリい)の日じゃないよね?!不気味!
まぁ今年は、龍高星が回り、東方に害が出ている年だっただけに、
突発的な事故、病気が、あったともいえます。

謹んで“世紀のデューバ”ホイットニー・ヒューストンのご冥福をお祈りします。



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バレンタインデー、山のようにチョコをもらったのも今は昔(笑)

2012年02月14日 17時40分58秒 | Weblog
バレンタインデーじゃないですか?!

かつてはマイカーのトランクいっぱいにチョコをもらったこともあるというのに、
最近はほとんど義理チョコすらもらえなくなってしまった僕・・・トホホであります(笑)

実は、昨日、先日の『天中殺結婚』の時のブログで書いた
このたび、ひと足先に名古屋に転勤になった彼を追いかけて名古屋に引っ越すSさんから、
「今日か明日の夜、事務所にいますか?」とメールがあり、
「いますよ」と返信したところ、
なんと、わざわざバレンタインデーのチョコを届けに来てくれたのです。
いや、もう、ホント、すっごく嬉しい友チョコでした。Sさん、ありがとう!

帰宅して、そのことを家族に話しながら、
「義理チョコも友チョコももらえなくなっちゃったな」と嘆いたら、
気の毒に思ったのか、娘が友チョコをくれました。う~ん、平和ですね。

さて、こんな最中に、別離を発表した神田正輝さんと長谷川理恵さんのカップル。
もともと二人の宿命に共通干支がなく、縁の薄さが気になるカップルでした。

はからずも二人のつきあいが始まった一昨年2010年は、庚寅の年。
実は、神田さんの日干支と年干支は、ともに庚寅で、東西律音なので、
神田さんが60歳になるこの年に、
出会ってすぐに同棲~結婚という段取りをふめば結婚はあるかもしれないが、
もしズルズル行くようだと、
このカップルは結婚までたどりつかないとふんでいました。
そしたらやっぱり別れてしまいました。

昔、神田さんと北海道へゴルフに行ったことがありました。
僕同様、おやじギャグをいうナイスガイな人でした。
長谷川理恵さんもJJのモデルの頃からファンだったので、
なんだか別れちゃうと、夢が壊れたような気がして残念です。

おっと、それからバレンタインデーの今日、
家からメールがあって、
「アグネスさんから今年もチョコが届いています」ですって!
ああ、今年もアグネス・チャンからは偉大なる義理チョコが届きました。
本当に義理堅いよな、アグネスは・・・ま、お礼のメールをしとくとしますか。



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赤西仁クンと黒木メイサちゃんの結婚生活に暗雲あり!

2012年02月11日 18時05分42秒 | Weblog
元KAT-TUNの赤西仁クンと女優の黒木メイサさんの結婚のニュースにはびっくりしましたね。
同時に、二人の結婚が所属事務所やCMのスポンサー関係に、
事前の断りなしだったということからいろいろ波紋が広がっています。

正直、芸能人というか、人気者の宿命といいましょうか、
芸能界に生きている限り、彼らは特別な存在であり、
一人で生きているわけではなく、ファンがあり、自分を支えてくれるスタッフがあり、
CMなどのスポンサーやら仕事先やらとの関わりがあることなので、
それを周囲に対して、事前に何の通告や相談や根回しもなく、
勝手にそのルールや掟を破るようなことは許されません。

今回、赤西クンと黒木さんはそれを破ったわけで、
まぁそれなりの覚悟はできているんだと思いますが、
その背景にあるものを考えてみると・・・

今回の急な事態の進展の背景には、ともに人気者絶頂同士だけに、
もし二人の真剣交際が発覚したら、周囲は絶対に許さないだろうということと、
黒木さんの妊娠という想定外の事態が生じてしまったためと考えれます。

つまり、このままいくと、堕胎はもちろん、
強引に別れさせられてしまうのは必至ということから、
二人は強行突破を計ったのだと思います。

でも、もう少し周囲を説得するだけの気持ちを持ちたかったよね。
これじゃあ、まわりとの調和も信頼も築けない・・・

さて、果たしてこの先二人はどうなるのか・・・?

まずここで考えなければならないのは、赤西クンが辰巳天中殺だということです。
これから先2年間は、赤西クンについては険しいイバラの道が待っているといえます。

おそらく今回の件で、“育ての親”であるジャニーさんのコメントを見ても、
所属のジャニーズ事務所から、きついペナルティーが科せられるのは必至でしょう。

一方、ここで注目すべきは、
黒木さんとの結婚は天中殺中の結婚になるのでは・・・(?)ということです。

しかし、これにはやや考える余地があります。

というのは、二人は2月2日に入籍したというのです。
再三お話している通り、新年の壬辰の年は2月4日からスタートで、
2月2日はまだ暦の上では昨年、辛卯の年、
つまり、二人の結婚は赤西クンが天中殺に突入する前にしたということになるのです。

ということは、おそらく彼ら二人の周りにいる誰か占いに詳しい人間が、
2月4日以前に入籍しろと勧めたのかもしれません。

でも、ここで考えたいのは、前にも書いたように、
二人は現在同居しているのか否かという点です。

もし二人がまだ同居していないのならば、
これは天中殺以前の結婚とはならないわけで、
この後、2年以内に同居が始まるとしたら、
これは“天中殺結婚”になってしまうわけです。

実は、彼ら二人の結婚に関しては気がかりな要素が多々あります。
二人の生年月日、三柱の干支にも、
これに大運干支を加えた四柱の干支を比べても共通干支がない点です。

しかも、来年の赤西クンは西方天剋地冲の年・・・

ということは、これから2年間の天中殺期間のうちに
“別れ”が来る可能性が高いというほかはありません。

周囲に祝福されない結婚の代償は案外高くつきそうです。



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コメント (1)
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2月4日から壬辰の年が始まって潮目が変わりました!

2012年02月09日 16時08分38秒 | Weblog
2月4日から旧暦によるところの壬辰の年が始まりました。

と同時に、寅卯天中殺グループの人たちの年運の天中殺期間が明け、
(といっても、実際は4月4日まで、まだ月運天中殺に入っているのですが・・・)
代わって、辰巳天中殺グループの人たちの年運天中殺が始まりました。

僕のところにも寅卯天中殺が明けるのを待っていた方、
逆に、辰巳天中殺に入るにあたっての処し方について、
アドバイスをもらいに来るリピーターのお客様がちょこっとちょこっとやって来ます。
ドッとは来ませんよ(笑)僕のところはリピーターのお客様が主なので・・・

そんな中、(夢占いによるところの)2月3日の朝の夢見が非常に良かったせいもあり、
このところ僕のまわりでも、嬉しいことやら興味深いことが頻発して、
僕自身の運気はそれほどではないのですが、今日日、心躍る楽しいことが多いです。

まず2月4日に、10年ぶりくらいでタレントの山田まりやちゃんに会いました!
彼女にはちょっと会って話したいことがありました。
というのは、まりやちゃんは、2年ほど前、あるテレビ番組の取材で台湾を訪れ、
台北にある『龍の羽』で占い体験をしていたからです。
前にも書きましたが、台湾最大の占い処『龍の羽』を主宰している龍羽さんは、
僕の弟子であり、友人でもあり、
まりやちゃんとその時の様子についての話をしたかったのです。

かつてはグラビアアイドルとして
テレビのバラエティー番組で大活躍していた山田まりやちゃんですが、
2008年に舞台俳優の草野徹さんと結婚し、
いまは女優の仕事を中心に地に足をつけた活動を続けています。
今月から来月にかけても、東京、大阪、山形で上演される、
劇団こまつ座公演『雪やこんこん』に出演するということで大忙しの様子。

そんなまりやちゃんには、今年、来年と、それぞれ牽牛星、車騎星が回っているので、
「おそらくこの2年間は仕事が忙しいので、子づくりは再来年かな?」と言ったら、
「ホントですか?!予定通り!」と喜んでくれました。

と、翌4日の日刊スポーツ紙の芸能面。
なんとその山田まりやちゃんのインタビュー記事が載っていて、
「この2年間は仕事が忙しいので、子づくりは再来年くらいですね」とのコメントが!
あはは、こういうのって嬉しいシンクロニシティですね。
あの土屋アンナちゃんと会った時に似たようなことがあって以来です。

それから嬉しかったことが一つ。
もうかなり前に、ブログに書いたことがありますが、
僕の旧知の歌手・・・といってもほとんど無名に近いP盤歌手のMさん、
いや、今日は名前を言っちゃいましょうね、松山順さんといいます。

現在は、カラオケ教室を開きながら歌手活動を続けているのですが、
松山さんは寅卯天中殺で、
この2年間は、じっと耐えに耐えての暮らしをして来ました。

その松山さんから、元旦に「ようやく天中殺が明けました」と年賀状が来たので、
「あとひと月、実際はあと3カ月くらいありますから、もう少しの辛抱ですよ」
と返事を書いたのですが・・・
2、3日前に突然、「奇跡が起きたんです!」と電話があって、
「なんだか、突然『球磨の女』(松山さんの自作の曲)に火がついて、
レコード会社が急にプロモートしてくれることになったんです」とのこと。
いや、ホント、奇跡です(笑)まさかです(笑)
僕の隣で、松山さんからの電話を聞いていた僕の嫁さんが、
思わず涙ぐんでいたくらいですから・・・

思えば、亡くなった霊能者の藤田小乙姫さんに頼っていた松山さんが、
心のよりどころを失っていた折に、僕と知り合って十数年・・・
なんとかもう一回、いい夢を見させてあげたいもんだと思います。

さて、実は、今日は芸能人の結婚・離婚について書こうと思ったのですが、
長くなったので明日以降ということで・・・
予告! 赤西クンと黒木メイサちゃんの結婚は大丈夫? キム兄の4度目の結婚は?
などなど・・・さて、結果は・・・


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インフルエンザと学校教育についての私見

2012年02月01日 21時57分19秒 | Weblog
夏場あれほど茂っていた宮益坂のけやき並木が、
秋の深まりとともに、みるみる落葉し、
舗道に落ち葉の黄金色の絨毯を敷きつめたかと思ったら、
昨日今日は、ついに区役所が差し向けた(?)造園業者によって枝が伐採され、
けやきの木々は、あたかも丸裸の、単なる電柱のようになってしまいました(笑)
そのため、寒風がダイレクトに吹き降ろす坂道は、これまで以上にとても寒々としています。

そんな今日この頃、巷ではインフルエンザの流行が始まっています。
この冬は近年になく寒さが厳しいですからねぇ、
娘の小学校でも単なる風邪なのか、インフルエンザなのか、
欠席する児童が増えてきているということです。

このインフルエンザが流行する時期になると僕はいつも思うことですが、
インフルエンザの流行で学級閉鎖や学校閉鎖にするくらいなら、
どうしてこの時期を、最初から冬休みパート2として、
全国的に休みにしてしまわないのか・・・とそう思うのです。

一般にインフルエンザは12月の後半から流行し始め、
1月の後半から2月にかけてをピークに3月まで続くといわれていますが、
はからずもこの時期は中学、高校、大学の各受験の時期にもあたります。

そして、せっかく頑張って受験勉強をしてきたのに、
風邪やインフルエンザのために体調を崩し、
十分に力を発揮できずに敗れ去る者も多いといえます。

はい!子供時代の僕も然りでした。
冬になるとすぐに扁桃腺が腫れて熱を出す子でしたからねぇ。
高校入試の時など腎炎まで併発してボロボロでした・・・(涙)

そんな受験生のこともあり、
だったらいっそのこと、僕はこの時期を、
中長期の冬休みパート2にしてしまったほうがよいのではないかと思うのです。

えっ?正月休みから1ヶ月もたっていないのにって?!
それじゃあ、年間の授業日数に支障が出るって?!
そんな体裁などかまわないじゃないですか!

年間の授業日数に支障が出るというならば、
ゆとり教育の弊害も叫ばれているところですから、現在の週5日制を改め、
土曜日を隔週授業にすればよいし、
現在40日近くある夏休みを20日ほどに減らしてもいいじゃないですか!

単純にいって、この時期に20日ほどの休みを作れば、
インフルエンザや風邪の被害や感染をかなり軽減できると思います。

奇しくも、東京大学が9月入学の実施を提唱し、
他の国立大学や早慶にも呼びかけ、議論の場を持つという報道がありました。

9月入学・・・その是否についてはいろいろあるところですが、
子供の健康を考えれば、
僕はせめてこの寒い冬の季節に入試を行なわない仕組みを作ったほうが、
望ましいと考えます。

また、まず大学が先行し、やがて小、中、高までがそういう状況になれば、
僕がいうインフルエンザの時期の休暇も含めて、
いずれ日本の学校教育の仕組みが、
根底から変わる可能性があるということです。

とにかく日本もいろいろな意味で今のシステムを変える・・・
いやその前段階として、みんなで議論し、考える時期だと思いますが、
政治家の皆さん、不況の中での無理筋の消費増税論議にうつつの抜かす前に、
こういうことを優先して考えてもらいたいと思います。


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