今朝、「めざましテレビ」を見ていたら、
今回の中島知子さんの洗脳騒動で、このところ占い師の評判がガタ落ちで、
どこの占い師もお客が来なくて困っているというニュースをやっていました。
あはは、昨日、僕がブログに書いたことそのままやん!
僕のところには取材には来なかったけれど、どこも景気が悪いのは同じです。
ま、こういうニュースが流れるのも一種のシンクロニシティーだなと思った次第です。
さて、その中島知子さんは日干(生まれた日の十干)が癸水の人です。
癸水は水性の陰干で、雨、霧、水滴など小さな水を意味します。
癸水は小さな水なので目立たないのです。
でも、たった一粒の水滴も長い間時間をかければ石をも穿つし、
大きなプールをいっぱいにすることもあるでしょう。
すなわち、日干・癸水の人は目立たないけれど努力家で勉強家、
いつかそのコツコツと積み重ねた見えない努力が成功につながる人なのです。
また、水はどんな器にも収まるので、
どんな人とも交わり、どんな環境にもなじみやすい柔軟な発想の出来る人といえます。
ところが、そんな中島さんですが、今回の異常な行動を見ていると、
いま上で述べたような癸水の良さが、
はしなくもすっかり無くなってしまっていると思えませんか?
中島さんの宿命を読んでいくと、いくつかの点で気になることがあります。
一つは、彼女は陰占の命式の生月に宿命天中殺を持っている
家系の壊し屋であるという点です。
宿命天中殺を持って生まれてくるということは、
その人は一生ある種の荷物を背負って生きていく、
生き方にある種の条件が加わるということになるのですが、
その宿命天中殺、中島さんの場合は生月天中殺ということで、
陽占(精神・性格)の中年期の部分にも天中殺の影響が出るのです。
具体的にいうと、陽占の胸の星(玉堂星)、腹の星(司禄星)、
さらに、十二大従星である左足の星(天極星)などに天中殺現象が出るため、
中島さんの中年期は、彼女が持っている癸水の知性、聡明さ(玉堂星)や
コツコツ頑張るという堅実さ(司禄星)が発揮されにくく、
身弱(天極星)が故に他人から影響されやすくなっているといえます。
身弱というのはエネルギーが弱い人のことをいい、他人から影響を受けやすいので、
悪い影響を受けないよう気をつけなければいけません。
他人にペースを惑わされずマイペースに生きるのが一番よいのですが・・・
おそらく、くだんの“謎の占い師”を推察するに、
この“謎の占い師”は中島さんの日干と干合する天干を持っているが故に、
お互いが強烈に惹かれ合う恋人のような関係を築きやすいタイプの人間で、
かつ中年期が身弱な中島さんに強い影響を与えることが出来るということを鑑みると、
相当なエネルギーの強い身強の女性なのだと思います。
また、もともと中島さんの大運(10年ごとの運)を見ると、
中島さんは4歳からの10年間、
すなわち初旬の干支が丁酉で大運天中殺にあたっているので、
移動条件により大運天中殺が24歳からの3旬、4旬の20年間になり、
多くの芸能人やスポーツ選手のように、
この20年間の大運天中殺の時期に、
大きく運気を向上させるパターンの人間といえます。
天中殺というのは、運が低迷する時期だと考えがちですが、
大運(10年運)の天中殺の場合、特にそれが20代から40代にかけての
3旬、4旬に来る場合は、気力体力の高まりの中で、
大きく運を伸ばせる時期ともいえるのです。
ですから、3旬、4旬に大運天中殺が来る人のうち、
夢を持って行動する人の多くはそれをプラスに使って、
運を天井知らずに上げていくことができるのです。
中島さんの場合もまさにこのクチで、
芸能人という夢を持ったフリーランスな生き方をすることで、
20代のうちからどんどん運を向上させていき、スターの一人となったわけです。
が、ここからが問題です。
実は、大運天中殺というのは20年間続くわけですが、
20年間フル稼働で走り続けてはいけないのです。
というか、その終わり方が難しいのです。
物事には何事もゴールがあります。
大運天中殺も然り。
どんどん天井知らずに上がっていった運にもいつか終わりが来ます。
でも、あまり高く上がりすぎると、落ちる時は急降下になってしまいます。
だから、20年間のうち闇雲に走り続けていいのは15年間で、
そこからはゴールへ向けて軟着陸していく、
スローダウン、ソフトランディングの態勢が必要なのです。
ところが、それに気づかず、15年目くらいのところで、
さらなる飛躍を求めてしまうと、
たいていはここで思わぬ急降下を招いてしまうわけです。
その例が、あの小室哲哉さんであり、千昌夫さんのパターンでした。
天井知らずだった小室さんがアジア戦略を企てた時期、
不動産王といわれた千さんが海外にホテルなどの不動産を買い占めていった時期が、
20年間の大運天中殺のまとめの5年間にあたっています。
中島さんの場合もちょうどこの小室さんや千さんのパターンと似ています。
この大運天中殺の終わりの5年間も過ごし方次第で上手く生き抜けるんですけどねぇ・・・
つまり、相談相手が悪かった!
「あれ?ちょっとおかしいかな?いや、頑張れるはず」と焦った時期に
中島さんの前に現われて変なアドバイスを吹き込んだのが
例の“謎の占い師”といえるのではないでしょうか!
さて、今年、中島さんの年運には石門星が回っています。
良くも悪くの彼女の人間関係が問われる時であると同時に、
今こそ真の友達の力が必要な時期ともいえます。
彼女の周囲の皆さん、とにかく体を張ってでも彼女を助けてあげて下さい。
そうすれば、きっと彼女は戻ります。
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今回の中島知子さんの洗脳騒動で、このところ占い師の評判がガタ落ちで、
どこの占い師もお客が来なくて困っているというニュースをやっていました。
あはは、昨日、僕がブログに書いたことそのままやん!
僕のところには取材には来なかったけれど、どこも景気が悪いのは同じです。
ま、こういうニュースが流れるのも一種のシンクロニシティーだなと思った次第です。
さて、その中島知子さんは日干(生まれた日の十干)が癸水の人です。
癸水は水性の陰干で、雨、霧、水滴など小さな水を意味します。
癸水は小さな水なので目立たないのです。
でも、たった一粒の水滴も長い間時間をかければ石をも穿つし、
大きなプールをいっぱいにすることもあるでしょう。
すなわち、日干・癸水の人は目立たないけれど努力家で勉強家、
いつかそのコツコツと積み重ねた見えない努力が成功につながる人なのです。
また、水はどんな器にも収まるので、
どんな人とも交わり、どんな環境にもなじみやすい柔軟な発想の出来る人といえます。
ところが、そんな中島さんですが、今回の異常な行動を見ていると、
いま上で述べたような癸水の良さが、
はしなくもすっかり無くなってしまっていると思えませんか?
中島さんの宿命を読んでいくと、いくつかの点で気になることがあります。
一つは、彼女は陰占の命式の生月に宿命天中殺を持っている
家系の壊し屋であるという点です。
宿命天中殺を持って生まれてくるということは、
その人は一生ある種の荷物を背負って生きていく、
生き方にある種の条件が加わるということになるのですが、
その宿命天中殺、中島さんの場合は生月天中殺ということで、
陽占(精神・性格)の中年期の部分にも天中殺の影響が出るのです。
具体的にいうと、陽占の胸の星(玉堂星)、腹の星(司禄星)、
さらに、十二大従星である左足の星(天極星)などに天中殺現象が出るため、
中島さんの中年期は、彼女が持っている癸水の知性、聡明さ(玉堂星)や
コツコツ頑張るという堅実さ(司禄星)が発揮されにくく、
身弱(天極星)が故に他人から影響されやすくなっているといえます。
身弱というのはエネルギーが弱い人のことをいい、他人から影響を受けやすいので、
悪い影響を受けないよう気をつけなければいけません。
他人にペースを惑わされずマイペースに生きるのが一番よいのですが・・・
おそらく、くだんの“謎の占い師”を推察するに、
この“謎の占い師”は中島さんの日干と干合する天干を持っているが故に、
お互いが強烈に惹かれ合う恋人のような関係を築きやすいタイプの人間で、
かつ中年期が身弱な中島さんに強い影響を与えることが出来るということを鑑みると、
相当なエネルギーの強い身強の女性なのだと思います。
また、もともと中島さんの大運(10年ごとの運)を見ると、
中島さんは4歳からの10年間、
すなわち初旬の干支が丁酉で大運天中殺にあたっているので、
移動条件により大運天中殺が24歳からの3旬、4旬の20年間になり、
多くの芸能人やスポーツ選手のように、
この20年間の大運天中殺の時期に、
大きく運気を向上させるパターンの人間といえます。
天中殺というのは、運が低迷する時期だと考えがちですが、
大運(10年運)の天中殺の場合、特にそれが20代から40代にかけての
3旬、4旬に来る場合は、気力体力の高まりの中で、
大きく運を伸ばせる時期ともいえるのです。
ですから、3旬、4旬に大運天中殺が来る人のうち、
夢を持って行動する人の多くはそれをプラスに使って、
運を天井知らずに上げていくことができるのです。
中島さんの場合もまさにこのクチで、
芸能人という夢を持ったフリーランスな生き方をすることで、
20代のうちからどんどん運を向上させていき、スターの一人となったわけです。
が、ここからが問題です。
実は、大運天中殺というのは20年間続くわけですが、
20年間フル稼働で走り続けてはいけないのです。
というか、その終わり方が難しいのです。
物事には何事もゴールがあります。
大運天中殺も然り。
どんどん天井知らずに上がっていった運にもいつか終わりが来ます。
でも、あまり高く上がりすぎると、落ちる時は急降下になってしまいます。
だから、20年間のうち闇雲に走り続けていいのは15年間で、
そこからはゴールへ向けて軟着陸していく、
スローダウン、ソフトランディングの態勢が必要なのです。
ところが、それに気づかず、15年目くらいのところで、
さらなる飛躍を求めてしまうと、
たいていはここで思わぬ急降下を招いてしまうわけです。
その例が、あの小室哲哉さんであり、千昌夫さんのパターンでした。
天井知らずだった小室さんがアジア戦略を企てた時期、
不動産王といわれた千さんが海外にホテルなどの不動産を買い占めていった時期が、
20年間の大運天中殺のまとめの5年間にあたっています。
中島さんの場合もちょうどこの小室さんや千さんのパターンと似ています。
この大運天中殺の終わりの5年間も過ごし方次第で上手く生き抜けるんですけどねぇ・・・
つまり、相談相手が悪かった!
「あれ?ちょっとおかしいかな?いや、頑張れるはず」と焦った時期に
中島さんの前に現われて変なアドバイスを吹き込んだのが
例の“謎の占い師”といえるのではないでしょうか!
さて、今年、中島さんの年運には石門星が回っています。
良くも悪くの彼女の人間関係が問われる時であると同時に、
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