空路青森にやって来ました。
梅雨の戻りのような東京と比べ、青森は快晴。
青森空港に降り立つと、北国とは思えない明るい日差しが僕を迎えてくれました。
さて、空港から青森市内まで4人でタクシーに乗ったのですが、
これがなんとメルセデス・ベンツのSクラスの個人タクシー。
しかも、ステアリングは左ハンドル仕様。
おそらく私用に使っていたものをタクシーにしたのでしょうか?
とにかくびっくりです!
タイプとしては二つ前の旧式モデルですが、
あのバブルの時代にこの僕も乗っていた
箱型で頑強そのものだったV12気筒の化け物ベンツです。
それと青森で再会するなんて・・・!
オーナー運転手の池田さんの話によれば、青森県下では唯一のベンツのタクシーだとか。
リッター30km近く走るハイブリッドカーが人気になる昨今、
ハイオクガソリンを使ってリッター4kmしか走らないこのベンツのタクシーは
まさに“時代の遺物”か“趣味の産物”かです。
僕らは悠然とこのベンツのタクシーに乗って青森駅前まで行き、
まず昼食をとりました。
わざわざベンツに乗って食べに行ったのは、
駅近くにある「味の札幌 大西」の味噌カレー牛乳ラーメン。
味噌カレー牛乳ラーメン?!しかも、バター入りです。
これまたびっくり!
でも、いま青森の若者の間ではけっこう話題になっているラーメンだとか。
いちおう伝聞ですが・・・
とにかく味噌+カレー+牛乳+バターが混じったスープに
やや太めの札幌ラーメンの麺が入っているわけで、
このマッチングを聞くとみんな一瞬はギョッとしますが、
要はカレーシチューに麺が入っている・・・
そんな感じを想像してもらえばよいでしょう。
隣で食べていた地元の若者は、これに納豆をトッピングしていましたよ(笑)
これまたギョッ?!の世界ですよね。
それから、地元のキー局である青森放送(RAB)に行き、
青森在住のスター・吉幾三さんをゲストにラジオ番組の収録を行いました。
こちらはつつがなく、つつがなく収録終了。
そして、夜はその吉さんを交え、
これまた駅近くの「一八寿司」という地元ではけっこう知られた寿司割烹の店で
楽しく打ち上げを行ないました。
青森県は、太平洋、津軽海峡、日本海と三方を海に囲まれた特異な地勢にあり、
その県都・青森は本州の最果ての港湾都市といってもよいでしょう。
それだけに、ほや、ほたて、マグロなど・・・海の幸に恵まれているので、
どれを食べても美味しかったです。
ちなみに青森市では、
明後日から“東北三大祭り”の一つに数えられる
有名な「青森ねぶた」が行なわれます。
しかし、その割には、なぜか街中には人が蠢いている感じはなく、
明後日から祭りだというのに、
市民はいったいどこに隠れているんだろうというくらい静かです。
いや、本当に明後日からあの有名なねぶた祭りがあるの?という感じ。
みちのく青森の人はそれくらい奥ゆかしいのか、引っ込み思案なのか、
それとも爆発の時を静かに待つのがしきたりなのか・・・
これがもっと南の人たちなら、
もう1週間は前から浮き足立ってわぁわぁ騒いでいるところでしょう。
でも、市内のメインストリートの歩道には、
すでに練り歩くねぶたの山車を見学するための仮説の桟敷席が設えてあり、
後は祭りの開始を待つだけといった感じでした。
そんなねぶたを見ずして明日帰京する僕らは、
無粋というか、やはり“仕事のための旅人”でしかありません。
とはいえ、せめて多少はこの青森の市内観光がしたいし、
この最果ての街の空気を味わいたいところです。
でも、とりあえず今日は疲れました。
ふう~~~っ、ま、マッサージでも頼んで早く休みます。
そして明日は、早起きして市内見学でもしてみようかと思うのですが、
予定と現実は・・・
では、皆様、おやすみなさい。
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梅雨の戻りのような東京と比べ、青森は快晴。
青森空港に降り立つと、北国とは思えない明るい日差しが僕を迎えてくれました。
さて、空港から青森市内まで4人でタクシーに乗ったのですが、
これがなんとメルセデス・ベンツのSクラスの個人タクシー。
しかも、ステアリングは左ハンドル仕様。
おそらく私用に使っていたものをタクシーにしたのでしょうか?
とにかくびっくりです!
タイプとしては二つ前の旧式モデルですが、
あのバブルの時代にこの僕も乗っていた
箱型で頑強そのものだったV12気筒の化け物ベンツです。
それと青森で再会するなんて・・・!
オーナー運転手の池田さんの話によれば、青森県下では唯一のベンツのタクシーだとか。
リッター30km近く走るハイブリッドカーが人気になる昨今、
ハイオクガソリンを使ってリッター4kmしか走らないこのベンツのタクシーは
まさに“時代の遺物”か“趣味の産物”かです。
僕らは悠然とこのベンツのタクシーに乗って青森駅前まで行き、
まず昼食をとりました。
わざわざベンツに乗って食べに行ったのは、
駅近くにある「味の札幌 大西」の味噌カレー牛乳ラーメン。
味噌カレー牛乳ラーメン?!しかも、バター入りです。
これまたびっくり!
でも、いま青森の若者の間ではけっこう話題になっているラーメンだとか。
いちおう伝聞ですが・・・
とにかく味噌+カレー+牛乳+バターが混じったスープに
やや太めの札幌ラーメンの麺が入っているわけで、
このマッチングを聞くとみんな一瞬はギョッとしますが、
要はカレーシチューに麺が入っている・・・
そんな感じを想像してもらえばよいでしょう。
隣で食べていた地元の若者は、これに納豆をトッピングしていましたよ(笑)
これまたギョッ?!の世界ですよね。
それから、地元のキー局である青森放送(RAB)に行き、
青森在住のスター・吉幾三さんをゲストにラジオ番組の収録を行いました。
こちらはつつがなく、つつがなく収録終了。
そして、夜はその吉さんを交え、
これまた駅近くの「一八寿司」という地元ではけっこう知られた寿司割烹の店で
楽しく打ち上げを行ないました。
青森県は、太平洋、津軽海峡、日本海と三方を海に囲まれた特異な地勢にあり、
その県都・青森は本州の最果ての港湾都市といってもよいでしょう。
それだけに、ほや、ほたて、マグロなど・・・海の幸に恵まれているので、
どれを食べても美味しかったです。
ちなみに青森市では、
明後日から“東北三大祭り”の一つに数えられる
有名な「青森ねぶた」が行なわれます。
しかし、その割には、なぜか街中には人が蠢いている感じはなく、
明後日から祭りだというのに、
市民はいったいどこに隠れているんだろうというくらい静かです。
いや、本当に明後日からあの有名なねぶた祭りがあるの?という感じ。
みちのく青森の人はそれくらい奥ゆかしいのか、引っ込み思案なのか、
それとも爆発の時を静かに待つのがしきたりなのか・・・
これがもっと南の人たちなら、
もう1週間は前から浮き足立ってわぁわぁ騒いでいるところでしょう。
でも、市内のメインストリートの歩道には、
すでに練り歩くねぶたの山車を見学するための仮説の桟敷席が設えてあり、
後は祭りの開始を待つだけといった感じでした。
そんなねぶたを見ずして明日帰京する僕らは、
無粋というか、やはり“仕事のための旅人”でしかありません。
とはいえ、せめて多少はこの青森の市内観光がしたいし、
この最果ての街の空気を味わいたいところです。
でも、とりあえず今日は疲れました。
ふう~~~っ、ま、マッサージでも頼んで早く休みます。
そして明日は、早起きして市内見学でもしてみようかと思うのですが、
予定と現実は・・・
では、皆様、おやすみなさい。
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