腹が減っては恋も出来ぬ・・・だと思うのですが。

「ハリーさんはあのモリケンとお知り合いだったのじゃ？」
という声があちこちから入ってきます。

はい。千葉県の新しい知事になられた森田健作さん（通称：モリケン）とは、
まんざら知らない仲ではありません。

ゆえに、そのうち森田健作さんの運勢については、
僕の個人的な感想やらおつきあいの中で感じたことを含め、
彼の運勢判断について書かせていただきます。

さて、今日の昼直前に事務所に若い女性から突然のように電話が入り、
「今からすぐに鑑定にうかがっていいですか？」
とのこと。
「どうぞ」と言ったのですが、
その方がいらした時にうかがったら、
同じ渋谷の駅をはさんだ反対側の会社にお勤めとかで、
お昼休みを使って鑑定に来てくれたとか・・・
ということは、この方は昼食はどうしているのでしょう？
昼飯抜き？占いのために昼飯抜き？
“腹が減っては戦が出来ぬ”とかいいますが、
そんなでちゃんと午後の仕事は出来るの？
そんな心配をしてしまいました。

人間、食べるべき時に食べなくては勝負が出来ません。
それは、恋も一緒ですよ・・・


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渋谷の父 　ハリー田西　　“渋谷占い”

家族連れでハワイアンズへ行って来ました！

子供が春休みということもあり、
占い教室や事前の鑑定予約が入っていないことをいいことに、
本日、急遽福島県のハワイアンズへ行ってきました。

ハワイアンズはかつては常磐ハワイアンセンターとして知られたところで、
例の映画『フラガール』のヒットによって、
このところ脚光を浴びています。

実は、いまうちの家族はフラに凝っていて、
嫁さんなど週に３回も習い事に行くほど。
家中フラの衣裳やグッズ、ＤＶＤなどで埋まっている状態です。

ですから、本来ならば家族を“ホンモノ”のハワイにでも
連れて行ってやりたいところであり、
現にいま仲良しのＨ先生の一家は大挙してハワイに行っているくらいなので、
一家の主としては非常に歯がゆい思いなのですが、
昨今の我が家の家計の経済状態を見ると、
そんな贅沢は言ってられません。
しかも相手がハワイともなると、わずかな定額給付金くらいじゃ追いつきません（笑）

かつては毎年のように往復したハワイですが、
このところ５年も行ってません。
本当に、僕の身勝手でいろいろ無茶な冒険をするせいで
家族には迷惑をかけっぱなしです。

でも、まぁね、いつかはね・・・

ちなみに、初めて行ったハワイアンズですが、
まぁあんなとこかなという感じで、
フラダンスのステージショー以外では、
プールなどの室内設備は、思ったほど広くなく、
流れるプールも小川みたいなもんで、
東京サマーランドやかつて鶴見にあったワイルドブルー・ヨコハマのほうが
数段よかったというのが実感です。

でも、水着のままで入れる温泉はなかなかでしたよ。

もっとも、うちの家族はフラのショーがお目当てなだけに、
それが見えただけでも満足したみたいです。
その点では行ってみてよかったというのが実感です。
さすが龍高星持ちだ・・・



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渋谷の父 　ハリー田西　　“渋谷占い”

体調不良にもめげず筑紫楼のフカヒレ料理を堪能！

桜の季節とはいえ、今日も肌寒い１日でしたね。

実は、風邪をひいたのか、夕べの酒が残っているのか、
朝から少々頭がクラクラ。
念の為に熱を計ったのですが平熱以下。
ちなみに昨日はいつもの「居酒屋（店名）」で、
ビール大瓶２本とお銚子２本飲んだだけです。
これって、量的にはほとんどいつもと変わりません。

それなのに、それにしてもどうしたんだろう？
と思って、血圧を測ったら、なんと１８０を越えていました。
すごい高血圧です。
まぁ、とにかく、風邪と疲れと寒さあたりのしわざかなと思い、
とりあえずしばし安静にと思って二度寝したのですが、
再び起きてもクラクラ感は治らず、
おまけに吐き気までする始末。

そこで、遅めに渋谷の事務所に出勤したついでに、
例の中国人医師のいる漢流医院へ寄りました。

例によって受付から先生と一緒にエレベーターで診察室へ。
ベッドに寝かされ、血圧の測定をすると、
まだ１８０・・・
先生は「高いね。すぐに１０下げますから」と言って、
舌下錠の血圧降下剤を使い、
それから寝たままで血流をよくする呼吸と体操の繰り返し。
でも、そのおかげでなんとか１６０まで下がり、
とりあえず薬をもらい事務所に戻りました。

「今回は西洋医学の薬で下げます。
でも、２週間たったら漢方を試しましょう」
ということで、事務所に帰って、すぐに薬を飲んだお陰で、
今は上が１４０、下が８３まで下がりました。

でも、少し熱っぽいです。

そのあと、土曜日の占い教室をして、
夜は、Ｈ先生の後輩のＨＫ先生一家とうちの一家で
恵比寿の筑紫楼本店でフカヒレ料理を堪能。

大好きな筑紫楼のフカヒレ料理とあって、
いつもなら紹興酒を１本くらいは空けてしまう僕ですが、
さすがに今日はビール１本で我慢・・・
というか不思議なもんですね。
今日はなぜかそんなにアルコールを飲みたくはないのです。
ま、身体のためにはいいことです。

こんなふうに、ちょっと体調不良・・・なんて時は、
それが注意信号になって、自ら身体を休ませてくれるのかもしれません。

まぁ季節の変わり目です。
皆さんもどうかご自愛下さい。


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占いとは邂逅（であ）いなり！

占いとは邂逅（であ）いだなとつくづく思います。
今日もさまざまな方が来てくれました。

中にはわざわざ宮城県から・・・
それも先週鑑定に見えた方から話を聞き、
それじゃあ私もと矢も楯もたまらず、はるばる来てくれたのです。
宮城までは新幹線で２時間とはいえ、
その行動力には敬服です。

遠路はるばるのお越し、ありがとうございました。


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渋谷の父 　ハリー田西　　“渋谷占い”

春は別れの季節だが、出会いの季節でもある！

藤原紀香さんと陣内智則さんの離婚が成立しましたが、
陣内さんの記者会見や関係者のコメント、週刊誌の内幕記事などを見ると、
単純に陣内さんの浮気だけが原因ともいえず、
どっちもどっちで、ややドロドロ、モヤモヤしたものを感じます。

今日、占い教室に来るはずだったＳさんがお休みだったので、
仲良しのＫさんに尋ねると、
「なんでも藤原紀香さんと陣内さんの件で動いているみたいですよ」
とのこと。
何をどう動いているのか知りませんが（笑）
こんな身近なところにまで影響が及んでいました。

ちなみに、先日もこのブログに書いたように、
今回の離婚騒動の発端は、陣内さんが自ら会見で潔く述べていたように、
もともと恋愛運波乱の陣内さんの浮気にあるということは事実ですが、
この２週間の報道や陣内さんの対応の陰には、
藤原さんの所属するプロダクションの意向や影響力があると推察されます。

その上で、もう一つつけ加えさせてもらえば、
人の噂も七十五日とかいいますから、
数か月もすればこの騒動もいちおう沈静化するでしょう。

そして、年内にもそれぞれ別の相手との恋愛が始まり、
早ければ次の相手との結婚の話も出るものと思います。
いや、もう次の恋愛は始まっているかもしれません。
どっちもね。
お相手がいっぱいいるという噂の陣内さんだけでなく、
紀香さんにも遠からず春が来るはずですよ。
・・ってこんな大胆な予言をしちゃっていいの？（笑）

そんなわけで、お二人ともとりあえず前を向いて歩いていって下さい。

春は別れの季節ですが、始まりの季節でもあるのですから・・・。


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再び上杉香緒里ちゃんのコンサートを担当することに！

占いの話題しか興味のない人には大変申し訳ないですが、
今日は“演歌”の話です。
野球の話題がようやく終わったと思ったら、今度は演歌とはねぇ（笑）

さて、昨年に引き続き、今年も、演歌の上杉香緒里ちゃんのコンサートの
構成・演出を担当することになり、
夕方から原宿のテイチクレコードへ打ち合わせに行って来ました。
うん、テイチクさんもサンミュージックさんも義理堅いぞ。
去年の今年で、僕をクビにはしませんでした（笑）

上杉香緒里ちゃんは、今年デビュー１５周年、
いま今年の２月に出した新曲の「流れ星」が好調に売り上げを伸ばしている
３５歳の歌姫です。

上杉香緒里ちゃんの事務所は業界大手のサンミュージック。
僕とのつきあいも大変に古く桜田淳子さんから、松田聖子さん、早見優さん、
桑田靖子さん、酒井紀子さん、田村恵里子さんらアイドルをはじめ、
最古参の森田健作さんや都はるみさんまでおつきあいをさせていただきました。

夜、その事務所の変遷をつぶさに見てきたⅠ取締役らと食事。
「業界も変わったねぇ・・・」と昔話に花を咲かせました。

でも、どんな状況であれ、タレントさんが輝く状況であれば
それでいいというのが僕の思いです。
それゆえに、今年も頑張ってステキなコンサートを作りたいと思います。



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ＷＢＣでのジャパンの優勝に酔いしれる！

いやぁＷＢＣの決勝戦はまれに見る好試合でした。
今日は、日本中、みんな、拳に力が入りましたねぇ。

あいにく僕は、イチローが決勝打を放った瞬間も、
ダルビッシュが最後の打者を三振に打ち取り、
日本が優勝を決めた瞬間も、
ちょうど文化放送のスタジオで番組の収録中で、
その歓喜の一瞬を見ることができませんでした。

でも、そのスタジオに飛び込んできたプロデューサーの表情とアクションで、
日本が勝ったことを知って、大喜び。

今日は朝からずっと両手を握りしめて、
ジャパンに気を送り続けていたんですもの。

夜はずっと各局のニュースを見ていたもので、
このブログの更新もあやうく忘れるところでした。

２週間ほど前、ＷＢＣの東京ラウンドが始まる前に、
「居酒屋（店名）」でＮちゃんから、
「ハリーさんさんの予想では日本は優勝すると思います？」
と訊かれたので、
「もちろん！」と答えたのが的中し気分がいいです。

ねぇ、Ｎちゃん、やっぱり優勝できたでしょ！


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手相鑑定はエネルギーを使います！

占い教室に来ているＩさんが、
先日、別の習い事のために通っているカルチャー教室で、
手相の大家とされる先生の特別講演があったので、
興味もあって参加したそうです。

ところが、肝心の講演のほうも誰それを知っているという自慢話に終始し、
その後してくれるというふれこみの鑑定も、
弟子と称する人たちが担当するという形だったので、
結局、鑑定を受けることなく帰って来てしまったそうです。

なんとなく寂しい話ですが、
某先生もご高齢なので、
サービスで一人一人を鑑定しているどころではないのでしょう。

手相鑑定は簡単なようで本当は非常に難しく、
それなりの神経とエネルギーを使います。
細かいマークや線を読むために、天眼鏡を手放さずじっと掌に見入る・・・
そこに何を見るか、何を読むか、
それはある種占い師としてのギリギリの一線での勝負ともいえます。

なにしろ手相に絶対はないのです。
手相鑑定は非常に科学的に出来ていますが、
決して科学そのものではないのです。

それゆえに絶対ということ、１００％当たるということはありません。

しかし、手相鑑定のプロとしては、
出来る限り自分の技術と勘を駆使して手相を科学的に診断し、
限りなく的確な鑑定を行なう義務があるともいえます。


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ムラちゃん、日本人になる！？

「ムラちゃんが日本人になったからお祝いのパーティーするよ」
とＨ先生からメールがあり、昨日は目黒の「ＴＯ　ＴＨＥ　ＨＥＲＢＳ」で
飲み会があり、僕も鑑定を終えてから遅れて参加しました。

ムラちゃんは４３歳になる日本在住のトルコ人のお医者さん。
現職は慶應義塾大学医学部眼科准教授です。
そのムラちゃんが日本人になった？というので、
帰化したのかと思ったら、実際はそうではなく、
日本での就業ビザがとれたということらしい？！

でも、これによって、今までビザの書き換えのために、
いちいちトルコへ里帰りしていたのをしなくてすむようになったり、
その他、面倒な仕事上の手続きが簡単にすんだりということみたいです。

トルコといえば親日国家として知られていますが、
ムラちゃんも５歳の時にピアノで「さくらさくら」が弾けるようになり、
高校では新設された日本語の授業で、
みんなが漢字を覚え切らずに挫折していく中で、
一人だけ漢字を読みこなす書きこなすほど
まだ見ぬ日本の文化にどっぷりと浸かったようです。
そのへんはデイブ・スペクターさんみたいですね。

そして、トルコ大学で医学を修めるや、
知己を得た神戸のお医者さんのツテで神戸大学に就学、
そこで日本の医師の国家試験に合格。
その後、上京して、現在の地位を築いたわけですが、
目下の悩みはお嫁さん探し・・・

かつては熱烈な恋愛をし、
あのセリーヌ・ディオンの大阪公演の時は、
その場でプロポーズをすると宣言、
セリーヌがステージ上から、
「今日この場でプロポーズをする男性がいます」
と紹介してくれたこともあったそうですが、
結局、そんな“世紀の賭け”も実らず、
現在も独身をかこっています。

僕のところへは独身の女性が頻繁に相談に見えるので、
このムラちゃんと相性がいい女性を紹介できたらとも思うのですが、
たまたま運勢を見たら、来年、再来年とよい星のめぐりをしていました。
それで、「来年か再来年にもよい話があるかも・・・」と言ったら、
もう僕の手を両手でギュッと握って、
「ありがとうございます。本当にありがとうございます！」
Ｈ先生まで、「いやぁ、それはめでたいな」・・・って、
あのぉ、まだ決まったわけではないし、
僕はすべてを思いのままに操れる神様でもないんですけど（笑）


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ジャパン快勝の陰で、藤原紀香と陣内智則夫婦はどうなる？！

またまた野球の話で恐縮ですが、
サムライジャパンは今日も快勝！
といっても、相手はまたもや韓国でしたが・・・

でも、こうやって海の向こうで日本男児ここにあり！
というように元気な雄叫びをあげてくれると、
日本という国自体、ひいては日本国民みんなが元気なりますよね。

今日鑑定に来てくれたＫちゃんという女の子（？）もう２３歳だから、
あんまり女の子よばわりをするのも可哀想だけれど、
いつもお友達を紹介してつれてきてくれるので助かります。

Ｋちゃん自体の恋もこのところちょっぴり波乱ですが、
お友達たちはもっともっと波乱だったりして・・・

波乱といえば、藤原紀香さんと陣内智則さんのカップル。
昨日のブログのコメント欄に「☆秘密」さんという方から書き込みがあり、
僕が去年の５月に「あの二人はアブナイ！」と
密かに語ったことが当たったとかなんとか・・・
そんなこともありましたっけね。

お二人の陰占の命式を見ると、
藤原さんの年干と陣内さんの月干が干合し、
藤原さんの日干支と陣内さんの年干支が納音、
藤原さんの月干支と陣内さんの年干支が大半会で、
さらに陣内さんの日干支と藤原さんの月干支が律音という
いわゆる共通干支をトリプルで持つ非常に縁のある同士。
そもそも共通干支があるカップルは、
結婚までたどりつくパワーがあると同時に、
なにか起こっても離れがたい磁石のような関係でもあるのです。
だから、フツーに考えたら理想的なカップルであるわけですが・・・

ところが、陣内さんは日干と年干が同格のいわゆる狭格で、
しかも、妻星が３つもある妻星過多の惚れっぽい方。
そんなわけで結婚運がとても波乱な命式なのですが、
その上で、去年は西方が天剋地冲だったので
「これはアブナイ！」と心配していたわけです。
（藤原さんも中央が天剋地冲だったしね）
それが、昨年の予言（？）になったわけですが・・・

でも、縁があるということは、
何かのきっかけがあれば、ヨリが戻るということもあるわけで・・・
（とかいちおうフォローしときます）

出来れば、みんながみんな幸せになってくれるといいなと思うことしきりです。



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