“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【6月の指針】絶頂の時にこそ滅びが始まる!何事も油断は禁物!

2015年06月02日 06時05分54秒 | Weblog
6月に入りました。

今月は壬午の月。

天干の壬は水性の陽で、海、河、湖など氵(さんずい)のつく大きな水こと、
流動する大きな水の流れという意味もあります。
また、水は万物の源、知恵の泉ということで、
企画やアイデア、また体験による学びという意味もあります。

地支の午は火性の陽で、大きな火、すなわち太陽のこと。
まさに火のついた燃える馬のような手がつけられない勢いがあります。
ただし、“絶頂の時こそ滅びが始まる”という言葉もあります。
ゆえに、油断していると、足元をすくわれてしまいます。
たとえば、いま株価が高騰し、連日高値を更新していますが、
これも時期を見ないと、大損してしまいます。

今月は、万事において勢いのある時ですが、
水性の陽と火性の陽、まさに水火激突の時、
こういう時こそ知恵を出し、アイデアを生かして対応していかないと
大事に至ることもあると考えます。

そして、6月は年運天中殺中の午未天中殺の人にとっては、
月運の天中殺も加わるダブルの天中殺の時期、
これに日運の天中殺が加わればトリプル天中殺ですからご用心を!

昨日、約束の時間に3時間ほど遅れていらした午未天中殺の方は、
遅れた理由を、逆上した飼い猫にひっかかれてケガをし、
医者によって手当を受け、点滴まで受けていたとおっしゃっていましたが、
これは笑いごとではありません。

また、今月か来月、同じく午未天中殺のお母様と
旅行に行きたいということでしたが、これは止めました。

通常、年運の天中殺期間中の旅行は、
年運や月運に龍高星が回っておらず、
行き慣れた場所に異なった天中殺の人と
気晴らしの旅に行くのならばよしとしていますが、
6月、7月は月運の天中殺が加わり、
かつお二人の月運の星が健康を意味する鳳閣星や調舒星であることもあり、
高齢のお母様の体調面を考えても旅行は避けたほうが無難であると話しました。



☆インターネットより鑑定予約できます!

渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする