“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

【2021年はどうなる?③】(大きな地震の頻発、酷暑、大型台風、火山の噴火、歴史的建造物の焼失)

2021年02月14日 08時04分48秒 | Weblog
2021年2月13日午後11時7分ごろ、宮城県東南部、福島県の中通り、浜通りで震度6強の地震が発生。
70人以上が負傷しました。

2021年は大きな地震が頻発する!これは昨年末の「大予言セミナー」で指摘してきた通りです。

今年の年頭のブログで綴ったように、
「2021年は〈コロナ〉+〈五輪中止〉+〈自民党の危機〉+〈大規模な自然災害〉のクアドアプルパンチの年」なのです。

あの2011年3月11日の東日本大震災から丸10年。
2011年は【辛卯】の年でした。
2011年の3月は奇しくも【辛卯】の月でした。
天干の【辛】は陰の金性で非常に揺れる年なのです。揺れて辛い年なのです。

そして、あれから10年目の今年は【辛丑】の年で、
3月は再びあの時と同じ【辛卯】の月です。

歴史は繰り返す、歴史のめぐりを侮ってはいけません。
2月、3月、5月、6月…さらに来年の1月も…注意してください。

地震ばかりではありません。
南行している今年の夏は一段と暑く、とくに8月は非常に厳しい酷暑の時となります。
そんな中、大型台風も上陸します!

さらに火山の噴火、さらに火といえば歴史的建造物の火災も懸念されます。

コロナ禍の中、こうした自然災害がからまって五輪中止+自民党政権の危機になるのです。
それは日本の危機、われわれ日本人および日本で暮らす人々の危機となります。

まずは心の準備を怠りなく、我が身をしっかり守って暮らしていきましょう!


さて『渋谷の父ハリー』では通常の対面鑑定、メール鑑定のほか、
skype、zoom、Facrbook、LINEなどによるオンライン鑑定も承ります。
いずれの鑑定を希望される方もお気軽に下記のホームページからお問い合わせください。

☆お問い合わせはこちらからどうぞ!
渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年の節分はなぜ2月2日なのか?

2021年02月02日 13時32分27秒 | Weblog
今年2021年は1897(明治30)年以来124年ぶりに
節分がいつもの2月3日ではなく2月2日だということで話題になっています。

なぜ今年は例年のように節分が2月3日ではないのでしょう?

旧暦(太陰太陽暦)では新年は立春からスタートしますが、
別に節分は2月3日でよく月4日が立春と固定されているわけではないのです。
現に1984(昭和59)年の節分は2月4日でした。

そもそも節分とは立春、立夏、立秋、立冬の前日をいい、
すべて季節を分ける日のことをいいます。

でも旧暦では1年は立春からスタートするので、
とくに立春の前日の節分に豆まきをして邪気を祓い新年を迎えるという習慣が定着し、
この立春の前日の節分ばかりが有名になって残ったというわけです。

というか、1年は単純に365日と思っている人も多いと思いますが、
地球が太陽を回る運動=季節のめぐりこそが本来の意味での1年であり、
地球が太陽を1周するのにかかる時間は、実は365.2422日=365日+およそ6時間弱なのです。

そして、この6時間弱という端数を修正するために
4年ごとに6時間×4で1日増やした〈うるう年〉を設けることで、
季節と日付が大きくずれていかないようにしているわけです。

ところが、それでも長い間には微妙にずれが生じるので節分の日をずらして調整しているんです。
ちなみに、来年は再び2月3日が節分で2月4日が立春になります。

なお、(難しい説明は省きますが)次のうるう年の2024年以降、
うるう年の翌年はまたまた今年と同じく2月2日が節分で2月3日が立春になります。

そしてこのパターンが当分続きます。
だから2025年や2029年や2033 年は2月2日が節分になります。


さて『渋谷の父ハリー』では通常の対面鑑定、メール鑑定のほか、
skype、zoom、Facrbook、LINEなどによるオンライン鑑定も承ります。
いずれの鑑定を希望される方もお気軽に下記のホームページからお問い合わせください。

☆お問い合わせはこちらからどうぞ!
渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【2月の指針】新たなことにチャレンジし自らを鍛えよう!

2021年02月01日 11時12分43秒 | Weblog
2月になりました。

旧暦(太陰太陽暦)では新年は立春からスタートしますが、
今年2021年(辛丑)の節分は124年ぶりに2月2日で立春が2月3日となります。

えっ?節分って2月3日じゃないのと思うかもしれませんが、
別に節分は2月3日と固定されているわけではないのです。
ではなぜ今年の節分が2月3日なのかについては明日の節分の日に綴ります。

さて、今年の2月は「庚寅(こういん/かのえとら)」の月。

天干の「庚」は陽の金性で、
鉄を含んだ大きな岩、鉄鉱石、その鉄鉱石からできる鋼鉄・鋼材、
さらにそれを加工してできる鉈や包丁、刀、武器を意味します。
庚金、鉄は火で熱くして打ち鍛え、加工することで強さを増します。

十二支の「寅」は陽の木性。
サンズイをつけると「演じる」となって新たに何かを「演じる」という意味になります。

このことから「庚」と「寅」が合わさった「庚寅」は新しいことに挑戦し自らを鍛えると読みます。
コロナの中なかなか自由に動きが取れませんが、散歩でも体操でも、日記をつけることでもいい、
なにか身近な小さなことでもいいですから新たなことにチャレンジし自らを鍛えてください。


アメリカ・メジャーリーグ、ニューヨーク・ヤンキースに所属していた
田中将大選手のNPBへの復帰が決まりました。
田中選手は子丑天中殺。
そのせいでしょうか、昨年は練習中に同僚のスタントン選手のピッチャー返しの打球を頭部に受け、
短期のシーズンの中で3勝3敗という結果に終わり、
シーズンオフにヤンキースからFAとなったものの、
ヤンキースとの再契約はおろか他球団との交渉もまとまりませんでした。

その結果、NPBの古巣・東北楽天ゴールデンイーグルスへの復帰が決まりました。
天中殺中の海を越えた移動となりますが、
これに関してはヤンキースからFAとなって楽天が契約したという
あくまでも他力による動きなので天中殺の影響はあまり出ないと思います。

しかし、いかにせん天中殺の中にいます。
以前ダルビッシュ選手が天中殺の中で
右肘内側側副靱帯の損傷してトミージョン手術を受けほぼ1年以上ものシーズンを棒に振ったり、
あのイチロー選手も天中殺の中ではヤンキースからマーリンズにトレードされるなど
出場機会を失って3000本安打の記録達成が足踏み状態になったことを思えば、
今季の田中選手のNPBでの活躍にもやや心配な要素があります。

なお、メジヤーにいる日本人選手ではトロント・ブルージェイズの山口俊選手も子丑天中殺です。
メジャー1年目からいきなり天中殺だった山口選手は昨年防御率8.06という成績で、
今シーズンがまさにメジャーでの生き残りをかけた正念場といえます。

さて『渋谷の父ハリー』では通常の対面鑑定、メール鑑定のほか、
skype、zoom、Facrbook、LINEなどによるオンライン鑑定も承ります。
いずれの鑑定を希望される方もお気軽に下記のホームページからお問い合わせください。

☆お問い合わせはこちらからどうぞ!
渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする