9月になりました。
雨が降ったり、猛暑がぶり返したり、台風が来たり、
日本列島は連日荒れ模様の天気が続いています。
今年は【壬寅】、すなわち水性の年ですが、
夏にあたる6月が【丙午】、7月が【丁未】と火性の月が続きました。
そのため今年の夏は”雨も多いがめちゃくちゃ暑い”という
”水火激突”の荒れ模様の気候になったわけですが、
その傾向は立秋から始まった8月も【戊申】、9月は【己酉】と
”火母に従う”のならいで、
引き続き雨と残暑の繰り返しの不順な天候の日々になっています。
こういう不順な気候が続く時は体のリズムを崩しやすいし事故も増えるので、
年運天中殺の方、月運天中殺の方のみならず、
皆さん、体調には十分にお気をつけください。
さて、そんな9月は上記のように「己酉」の月。
十干の「己」は陰の土性で、田んぼや畑、街、広場など人の集まる場所をいい、
庶民性、日々の規則性などの意味。
この「己」に糸へんをつければ「紀」となりますが、
「紀」とは「絡」みあった糸筋を正して筋道を通すことを示唆しています。
一方、十二支の「酉」は陰の金性で、
プライド、宝石の輝き、隠れた攻撃性などの意味。
「酉」はトリを取るというように、物事の終わることを表し、
「酉」にさんずいをつけた「酒」は水が醸されて成熟した状態を表しています。
このことから「己酉」とは土の下には成熟した力が備わっているので、
余計な枝や葉を落として整理し、
土の下で熟した力を吸い上げ新しい道筋を立てる時期であり、
それを怠ると来月以降、さらに切羽詰まった革命的な変化が起きるであろうと読みます。
たとえば…
安倍元総理の銃撃事件は長らく放置状態にあった
政治家と旧統一教会のズブズブの関係を改めて表面化させました。
政治家と旧統一教会の癒着した関係はいまに始まったことではありません。
もう50年も前の私が大学生の頃にも
当時の政治家と統一教会や国際勝共連合との関りが囁かれていました。
ところが、例の霊感商法や合同結婚式が話題になった時代を経ても、
なお水面下ではその関係は途切れることなく連綿と続いてきたわけで、
今回の安倍元総理銃撃事件はその長年にわたって溜めてきた
膿が一気に噴き出した悲劇だったともいえます。
すなわち「己酉」とはこうした長い間棚ざらしにされてきた問題を整理し、
すべてすっきりさせ、新たな時代を拓いていくことを示唆しています。
そして、それは岸田総理にとっては、
あと1年半後に迫った天中殺入り後の再選に向けた準備、
新たな礎となることはあきらかです。
あれほど安定して高い数値を保っていた岸田内閣の支持率も、
今回の政治家と旧統一教会の関係や安倍元総理の国葬の件で一気に下がってしまいました。
とかく人気や支持率とはもろいもの、
安定に胡坐をかき、なにもしなければ、一気に爆下がりするのは必定であるといえましょう。
さて『渋谷の父ハリー』では、新型コロナウィルスの感染蔓延に配慮して、
大型対面パネルの設置や消毒対策など行った上での対面鑑定、メール鑑定のほか、
skype、zoom、Facrbook、LINEなどによるオンライン鑑定も承っております。
いずれの鑑定を希望される方もお気軽に下記のホームページからお問い合わせください。
☆お問い合わせはこちらからどうぞ!
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
雨が降ったり、猛暑がぶり返したり、台風が来たり、
日本列島は連日荒れ模様の天気が続いています。
今年は【壬寅】、すなわち水性の年ですが、
夏にあたる6月が【丙午】、7月が【丁未】と火性の月が続きました。
そのため今年の夏は”雨も多いがめちゃくちゃ暑い”という
”水火激突”の荒れ模様の気候になったわけですが、
その傾向は立秋から始まった8月も【戊申】、9月は【己酉】と
”火母に従う”のならいで、
引き続き雨と残暑の繰り返しの不順な天候の日々になっています。
こういう不順な気候が続く時は体のリズムを崩しやすいし事故も増えるので、
年運天中殺の方、月運天中殺の方のみならず、
皆さん、体調には十分にお気をつけください。
さて、そんな9月は上記のように「己酉」の月。
十干の「己」は陰の土性で、田んぼや畑、街、広場など人の集まる場所をいい、
庶民性、日々の規則性などの意味。
この「己」に糸へんをつければ「紀」となりますが、
「紀」とは「絡」みあった糸筋を正して筋道を通すことを示唆しています。
一方、十二支の「酉」は陰の金性で、
プライド、宝石の輝き、隠れた攻撃性などの意味。
「酉」はトリを取るというように、物事の終わることを表し、
「酉」にさんずいをつけた「酒」は水が醸されて成熟した状態を表しています。
このことから「己酉」とは土の下には成熟した力が備わっているので、
余計な枝や葉を落として整理し、
土の下で熟した力を吸い上げ新しい道筋を立てる時期であり、
それを怠ると来月以降、さらに切羽詰まった革命的な変化が起きるであろうと読みます。
たとえば…
安倍元総理の銃撃事件は長らく放置状態にあった
政治家と旧統一教会のズブズブの関係を改めて表面化させました。
政治家と旧統一教会の癒着した関係はいまに始まったことではありません。
もう50年も前の私が大学生の頃にも
当時の政治家と統一教会や国際勝共連合との関りが囁かれていました。
ところが、例の霊感商法や合同結婚式が話題になった時代を経ても、
なお水面下ではその関係は途切れることなく連綿と続いてきたわけで、
今回の安倍元総理銃撃事件はその長年にわたって溜めてきた
膿が一気に噴き出した悲劇だったともいえます。
すなわち「己酉」とはこうした長い間棚ざらしにされてきた問題を整理し、
すべてすっきりさせ、新たな時代を拓いていくことを示唆しています。
そして、それは岸田総理にとっては、
あと1年半後に迫った天中殺入り後の再選に向けた準備、
新たな礎となることはあきらかです。
あれほど安定して高い数値を保っていた岸田内閣の支持率も、
今回の政治家と旧統一教会の関係や安倍元総理の国葬の件で一気に下がってしまいました。
とかく人気や支持率とはもろいもの、
安定に胡坐をかき、なにもしなければ、一気に爆下がりするのは必定であるといえましょう。
さて『渋谷の父ハリー』では、新型コロナウィルスの感染蔓延に配慮して、
大型対面パネルの設置や消毒対策など行った上での対面鑑定、メール鑑定のほか、
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