これも天中殺の災いなんでしょうか⁈
デビュー以来15連続KO勝ちを続けていた
WBA世界フライ級チャンピオンの比嘉大吾選手が、
天中殺に入った今年、防衛戦前日の計量に失敗し、
王者を剥奪された上、
強行された4月15日の試合では、
対戦相手のクリストファー・ロサレス選手に、
8回TKOで敗れてしまいました。
今回比嘉選手には、
元WBA世界スーパー・ライト級チャンピオンの浜田剛選手の記録を超える
16連続KO勝ちの日本新記録がかかっていました。
しかし、すべてはこの体重超過による調整の失敗で、
タイトルも記録も評判もことごとく失い、
減量と試合で体はボロボロになって試合場からそのまま病院に直行し入院、
その後、JBC(日本ボクシングコミッション)からは、
無期限の試合停止という厳しい処分を受けるハメになってしまいました。
比嘉大吾(1995年8月9日生まれ)
壬 甲 乙 調舒星 天禄星
戌 申 申 亥 車騎星 車騎星 鳳閣星
亥 天貴星 鳳閣星 天貴星
天 戊 戊 甲
中
殺
陽占の胸の星は行動と攻撃の星・車騎星。
ダルヴィッシュ選手、神取しのぶ選手、武井壮さんなどなど、
胸に車騎星を持つ人は、
まさに戦うために生まれてきた
闘争本能の塊りのようなスポーツマンタイプの人間。
しかも、比嘉選手は真面目で練習熱心、
生まれついてボクサー向きの選手といってもよいでしょう。
ただ気になるのは食禄の星・鳳閣星が2つある点。
もともと食べることが大好きで、
秋生まれの鳳閣星持ちは太りやすい体質なんです。
(※8月9日は立秋過ぎなので秋になります)
しかも、調舒星があるのでもともと神経が細かく、
精神的な動揺を受けやすいタチです。
そんな中で22歳とまだ成長期にある比嘉選手は、
最近は試合前に11kgもの減量を強いられ、
一つ上のスーパー・フライ級への転級がささやかれていました。
ところが、16連続連続KOという記録もあり、
マッチメーカーでもある具志堅会長がクラスを上げることを許さなかったそうですが、
天中殺に入ったということもあり、
これが結果的にはこれがアダとなりました。
天中殺に入った時の戦い、
これはよほど実力差がない限り負ける確率が高くなります。
8頭身のモデルボクサー、高野人母美選手も、
はじめての敗戦は天中殺の中、
しかも商売道具(?)ともいえる顔をぼこぼこに破壊されてしまいました。
さて、今回の比嘉選手の場合ですが、
まず対戦相手のクリストファー・ロサレス選手は、
比嘉選手と互角かそれ以上の実力を持っている選手だったと思います。
ですから比嘉選手がかなり万全に調整をした上で対戦をしないと
勝ち目はなかったともいえます。
ということは、初の敗戦や連続KO記録を途絶えさせないためには、
前日計量で体重超過し、タイトルを剥奪された時点で、
もう試合をしなければよかったといえます。
ところが、テレビ中継やチケット販売などの問題もあり、
試合を強行せざるをえなかったわけですが、
結果的には案の定完膚なきまでに叩きのめされ、
比嘉選手は身も心も非常に深いダメージを負ってしまいました。
これはもちろん比嘉選手本人の自覚の足りなさが招いた結果といえますが、
試合を強行させた具志堅会長にも大きな責任があるといえます。
なぜならば、今回の興行のメインは、
あくまでも元オリンピック金メダリストの世界ミドル級チャンピオン、
村田諒太選手の初防衛戦であって、
比嘉選手の今後を思えば、具志堅会長が盾となり土下座をしてでも、
試合を行うのを中止し、比嘉選手を守るべきだったと思うからです。
天中殺の時、身の丈以上の勝負をする時は、
事前の準備を万全にして臨むようにすべきであり、
なにか不測の事態が生じたときは、もう勝負はせずにあきらめることです。
撤退する勇気を持つことです。
いや、天中殺は枠がないので時なので、
もしかすると“奇跡”が起きて勝つこともありますが、
そのあとの“代償”が大きいともいえます。
これを大学の入学試験にたとえてみると、
天中殺の時に受験をする時は、普通以上にまじめに身を入れて勉強をすること、
浪人したくなければ、第一志望のランクを下げたり、すべり止め受けること、
そして、受験にあたってはケアレスミスや当日の遅刻などのないように努めること…
なお、幼稚園、小学校、中学校、高校までの受験に関しては、
本人の天中殺以上に親の天中殺の影響が出てしまいます。
ですから子どもをいつ受験させるかは、
お子さんがまだ小さいうちから親子の運気を見て、
長期的な計画を立てて臨むようにします。
☆対面鑑定、メール鑑定のご予約はこちらからどうぞ!
また、算命学教室、手相教室のお申込み、お問合せもこちらからどうぞ!
↓ ↓ ↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
デビュー以来15連続KO勝ちを続けていた
WBA世界フライ級チャンピオンの比嘉大吾選手が、
天中殺に入った今年、防衛戦前日の計量に失敗し、
王者を剥奪された上、
強行された4月15日の試合では、
対戦相手のクリストファー・ロサレス選手に、
8回TKOで敗れてしまいました。
今回比嘉選手には、
元WBA世界スーパー・ライト級チャンピオンの浜田剛選手の記録を超える
16連続KO勝ちの日本新記録がかかっていました。
しかし、すべてはこの体重超過による調整の失敗で、
タイトルも記録も評判もことごとく失い、
減量と試合で体はボロボロになって試合場からそのまま病院に直行し入院、
その後、JBC(日本ボクシングコミッション)からは、
無期限の試合停止という厳しい処分を受けるハメになってしまいました。
比嘉大吾(1995年8月9日生まれ)
壬 甲 乙 調舒星 天禄星
戌 申 申 亥 車騎星 車騎星 鳳閣星
亥 天貴星 鳳閣星 天貴星
天 戊 戊 甲
中
殺
陽占の胸の星は行動と攻撃の星・車騎星。
ダルヴィッシュ選手、神取しのぶ選手、武井壮さんなどなど、
胸に車騎星を持つ人は、
まさに戦うために生まれてきた
闘争本能の塊りのようなスポーツマンタイプの人間。
しかも、比嘉選手は真面目で練習熱心、
生まれついてボクサー向きの選手といってもよいでしょう。
ただ気になるのは食禄の星・鳳閣星が2つある点。
もともと食べることが大好きで、
秋生まれの鳳閣星持ちは太りやすい体質なんです。
(※8月9日は立秋過ぎなので秋になります)
しかも、調舒星があるのでもともと神経が細かく、
精神的な動揺を受けやすいタチです。
そんな中で22歳とまだ成長期にある比嘉選手は、
最近は試合前に11kgもの減量を強いられ、
一つ上のスーパー・フライ級への転級がささやかれていました。
ところが、16連続連続KOという記録もあり、
マッチメーカーでもある具志堅会長がクラスを上げることを許さなかったそうですが、
天中殺に入ったということもあり、
これが結果的にはこれがアダとなりました。
天中殺に入った時の戦い、
これはよほど実力差がない限り負ける確率が高くなります。
8頭身のモデルボクサー、高野人母美選手も、
はじめての敗戦は天中殺の中、
しかも商売道具(?)ともいえる顔をぼこぼこに破壊されてしまいました。
さて、今回の比嘉選手の場合ですが、
まず対戦相手のクリストファー・ロサレス選手は、
比嘉選手と互角かそれ以上の実力を持っている選手だったと思います。
ですから比嘉選手がかなり万全に調整をした上で対戦をしないと
勝ち目はなかったともいえます。
ということは、初の敗戦や連続KO記録を途絶えさせないためには、
前日計量で体重超過し、タイトルを剥奪された時点で、
もう試合をしなければよかったといえます。
ところが、テレビ中継やチケット販売などの問題もあり、
試合を強行せざるをえなかったわけですが、
結果的には案の定完膚なきまでに叩きのめされ、
比嘉選手は身も心も非常に深いダメージを負ってしまいました。
これはもちろん比嘉選手本人の自覚の足りなさが招いた結果といえますが、
試合を強行させた具志堅会長にも大きな責任があるといえます。
なぜならば、今回の興行のメインは、
あくまでも元オリンピック金メダリストの世界ミドル級チャンピオン、
村田諒太選手の初防衛戦であって、
比嘉選手の今後を思えば、具志堅会長が盾となり土下座をしてでも、
試合を行うのを中止し、比嘉選手を守るべきだったと思うからです。
天中殺の時、身の丈以上の勝負をする時は、
事前の準備を万全にして臨むようにすべきであり、
なにか不測の事態が生じたときは、もう勝負はせずにあきらめることです。
撤退する勇気を持つことです。
いや、天中殺は枠がないので時なので、
もしかすると“奇跡”が起きて勝つこともありますが、
そのあとの“代償”が大きいともいえます。
これを大学の入学試験にたとえてみると、
天中殺の時に受験をする時は、普通以上にまじめに身を入れて勉強をすること、
浪人したくなければ、第一志望のランクを下げたり、すべり止め受けること、
そして、受験にあたってはケアレスミスや当日の遅刻などのないように努めること…
なお、幼稚園、小学校、中学校、高校までの受験に関しては、
本人の天中殺以上に親の天中殺の影響が出てしまいます。
ですから子どもをいつ受験させるかは、
お子さんがまだ小さいうちから親子の運気を見て、
長期的な計画を立てて臨むようにします。
☆対面鑑定、メール鑑定のご予約はこちらからどうぞ!
また、算命学教室、手相教室のお申込み、お問合せもこちらからどうぞ!
↓ ↓ ↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”