SMAPの解散の話題がかまびすしい。
(以下、タレントについては敬称略)
週刊誌の伝えるところによれば、
騒動の背景にはSMAPの“育ての親”である担当マネージャーの飯島氏と、
ジャニーズ事務所の副社長であるメリー氏の確執があるということだが、
そんなことは一般のSMAPファンにとっては関係がないことといえる。
ただ、飯島マネージャー側についた中居正広、稲垣吾郎、草剛、香取慎吾の4名と、
ジャニーズ事務所に残留を決めた“キムタク”こと木村拓哉の間にまで、
飯島マネージャーとメリー氏の根深い対立が及んでいるという。
だとすれば、グループとしての統制が保てるわけがない。
ちなみに、あえて言うとするならば、稲垣、草、香取の3人は、
リーダーである中居正広の行動に従っていると見るべきであろう。
だから、この対決の図式は、
中居正広対キムタクという図式と言い換えてもいい。
では、この二人の対決はどちらに分があるのだろう?
つまり、どちらも悪くはないが、
今後の展開を考えた時、どちらのほうが得をするかということだ。
そこで、SMAPの天中殺を出してみた。
中居正広(申酉天中殺)
稲垣吾郎(申酉天中殺)
草剛(寅卯天中殺)
香取慎吾(午未天中殺)
VS
木村拓哉(寅卯天中殺)
これはもう結果は一目瞭然である。
リーダーの中居正広と稲垣吾郎は2月4日から天中殺に入るのだから、
ジャニーズ退社組のほうが圧倒的に分が悪い。
天中殺は、“終わること”については何ら影響が出ないが、
“新しく始めること”に対しては影響が出てしまう。
つまり、彼らがジャニーズ事務所を辞めることに問題はないが、
中居、稲垣の両名が新しい事務所に入るというと、
天中殺の影響をもろに受けてしまうということになる。
たとえば、いま上記の4人がジャニーズ事務所を辞めるとどうなるだろう?
おそらく芸能界の通例で、彼らはしばらく仕事の現場から干され、
冷や飯を食うことになるだろうが、
特に、2月4日から天中殺に入る中居と稲垣の場合は、
田原俊彦や光GENJIの諸星のように失地回復に10年はかかるかもしれない。
もともと芸能界における独立というのはそのくらいリスクがつきものだし、
ましてやジャニ―ズ事務所のような大手の事務所の場合は尚更である。
僕は40年間芸能界に身を置いてきたので
いろいろな独立の状況を目の当たりにしてきたが、
ある元ジャニーズのタレントから直接、
「ジャニーズ事務所は出て行った人間には非常に厳しいところで、
独立して20年経つのに、
いまだにジャニーズのタレントとの共演ができないどころか、
タレントである自分の息子のレベルでの共演も叶わない。
それくらい厳しい掟がある」と聞いたことがある。
そのせいだろうか、
噂によると、中居の場合、ジャニーズ事務所を辞めた後は
現在の仕事がバラエティー番組中心のために、
ジャーズ事務所の力が及ばない大手の吉本興業入りをするともいわれている。
つまり、そこは彼なりに計算ずくでの独立を考えたのだろうが、
仮にそうだとしても、彼は天中殺に入るがゆえに、
この先相当に苦労を強いられることだろう。
そうなると、ここは、ジャニーズ事務所を辞めるべきではない。
中居が相談した“芸能界の大物”からも、
「キムタクに土下座して謝れ」と助言されたというが、
まさしくそうすべきであろうと思う。
もともとキムタクの寅申天中殺と、
中居の申酉天中殺は真反対の天中殺であり、
アクセルとブレーキのような関係といってもいい。
その関係は時として意見が正反対になったりして衝突するが、
申酉天中殺が困っている時は、逆に寅卯天中殺が助けてくれる、
現実面において足りない部面を補い合う関係である。
だとすれば、この事態を収拾できるのはキムタク以外にはないと思う。
キムタクの寅卯天中殺の運気は今年急上昇するはずであるし・・・
ただ、中居がおそらくこのままジャニーズ事務所に残った場合も、
騒動の責任を取らされて
事務所側から何らかのペナルティが課せられるかもしれない。
たとえば、SMAPは存続しても、
中居は騒動の責任をとってリーダーを降りるということも・・・
しかも、天中殺に入る今年の年運は名誉・プライド・信用を意味する牽牛星。
つまり、今年は牽牛星が冲殺される年なので、
いずれにしても、彼の名誉や信用に傷がつき、
プライドがずたずたにされるのは否めないと思う。
いや、もっと考えられるリスクは、退社希望の4人組のうち、
中居だけはやはりジャニーズ事務所を「辞める」という可能性もあると思う。
こうなると、ちょっとその転落ぶりは想像もつかないものになる。
いかなる場合でも、これからの天中殺の中、中居正広のイバラの道が始まる。
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渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
(以下、タレントについては敬称略)
週刊誌の伝えるところによれば、
騒動の背景にはSMAPの“育ての親”である担当マネージャーの飯島氏と、
ジャニーズ事務所の副社長であるメリー氏の確執があるということだが、
そんなことは一般のSMAPファンにとっては関係がないことといえる。
ただ、飯島マネージャー側についた中居正広、稲垣吾郎、草剛、香取慎吾の4名と、
ジャニーズ事務所に残留を決めた“キムタク”こと木村拓哉の間にまで、
飯島マネージャーとメリー氏の根深い対立が及んでいるという。
だとすれば、グループとしての統制が保てるわけがない。
ちなみに、あえて言うとするならば、稲垣、草、香取の3人は、
リーダーである中居正広の行動に従っていると見るべきであろう。
だから、この対決の図式は、
中居正広対キムタクという図式と言い換えてもいい。
では、この二人の対決はどちらに分があるのだろう?
つまり、どちらも悪くはないが、
今後の展開を考えた時、どちらのほうが得をするかということだ。
そこで、SMAPの天中殺を出してみた。
中居正広(申酉天中殺)
稲垣吾郎(申酉天中殺)
草剛(寅卯天中殺)
香取慎吾(午未天中殺)
VS
木村拓哉(寅卯天中殺)
これはもう結果は一目瞭然である。
リーダーの中居正広と稲垣吾郎は2月4日から天中殺に入るのだから、
ジャニーズ退社組のほうが圧倒的に分が悪い。
天中殺は、“終わること”については何ら影響が出ないが、
“新しく始めること”に対しては影響が出てしまう。
つまり、彼らがジャニーズ事務所を辞めることに問題はないが、
中居、稲垣の両名が新しい事務所に入るというと、
天中殺の影響をもろに受けてしまうということになる。
たとえば、いま上記の4人がジャニーズ事務所を辞めるとどうなるだろう?
おそらく芸能界の通例で、彼らはしばらく仕事の現場から干され、
冷や飯を食うことになるだろうが、
特に、2月4日から天中殺に入る中居と稲垣の場合は、
田原俊彦や光GENJIの諸星のように失地回復に10年はかかるかもしれない。
もともと芸能界における独立というのはそのくらいリスクがつきものだし、
ましてやジャニ―ズ事務所のような大手の事務所の場合は尚更である。
僕は40年間芸能界に身を置いてきたので
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ある元ジャニーズのタレントから直接、
「ジャニーズ事務所は出て行った人間には非常に厳しいところで、
独立して20年経つのに、
いまだにジャニーズのタレントとの共演ができないどころか、
タレントである自分の息子のレベルでの共演も叶わない。
それくらい厳しい掟がある」と聞いたことがある。
そのせいだろうか、
噂によると、中居の場合、ジャニーズ事務所を辞めた後は
現在の仕事がバラエティー番組中心のために、
ジャーズ事務所の力が及ばない大手の吉本興業入りをするともいわれている。
つまり、そこは彼なりに計算ずくでの独立を考えたのだろうが、
仮にそうだとしても、彼は天中殺に入るがゆえに、
この先相当に苦労を強いられることだろう。
そうなると、ここは、ジャニーズ事務所を辞めるべきではない。
中居が相談した“芸能界の大物”からも、
「キムタクに土下座して謝れ」と助言されたというが、
まさしくそうすべきであろうと思う。
もともとキムタクの寅申天中殺と、
中居の申酉天中殺は真反対の天中殺であり、
アクセルとブレーキのような関係といってもいい。
その関係は時として意見が正反対になったりして衝突するが、
申酉天中殺が困っている時は、逆に寅卯天中殺が助けてくれる、
現実面において足りない部面を補い合う関係である。
だとすれば、この事態を収拾できるのはキムタク以外にはないと思う。
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ただ、中居がおそらくこのままジャニーズ事務所に残った場合も、
騒動の責任を取らされて
事務所側から何らかのペナルティが課せられるかもしれない。
たとえば、SMAPは存続しても、
中居は騒動の責任をとってリーダーを降りるということも・・・
しかも、天中殺に入る今年の年運は名誉・プライド・信用を意味する牽牛星。
つまり、今年は牽牛星が冲殺される年なので、
いずれにしても、彼の名誉や信用に傷がつき、
プライドがずたずたにされるのは否めないと思う。
いや、もっと考えられるリスクは、退社希望の4人組のうち、
中居だけはやはりジャニーズ事務所を「辞める」という可能性もあると思う。
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