はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

薪ストーブでピザ!! 1

2008年11月15日 22時38分22秒 | 古民家暮らし
今日はそれほど寒い、という風でもなかったけど、うすら寒い日。

薪ストーブを点けるまでもないかなぁ、と思っていましたが、「晩ごはんはピザにしようかなぁ」というヨメの言葉で、即点火決定!!

初めてのピザです。
五徳は先日買ってきていたので、ツールとして不足しているものはないはず。
あとは知識と経験です。

でも今は便利な世の中、知識はネットでチョチョイと調査。

残るは経験ですが、こればっかりはなんとも・・・と思われますか?

いやいや、これまでの人生の中で得られた経験とノウハウを総動員して、未知の作業に挑みます。
40数年の長きにわたるこれまでの人生で積み上げてきたものが、しっかり自分のものになっており、有意義なものであったなら、必ず成功するはずです。
まさにこのピザの成否が自分の人生の意義を問うものとなります!!
(そこまでのものでもないか・・・)


いつもは木をケチって100度くらいまでしか上がらない薪ストーブの温度ですが、今日はあちこちでもらってきた端材をベースに最初からガンガン焚きますと、みるみる(と言っても1時間くらい)温度は上昇し200度に達しました。

やはり最初が肝心、ケチってはいけません。
・・・うむむ、いや、ケチっているわけではないのですが・・・・。

というか、木を燃やしてしまうのがもったいないというか、端材であっても「あぁこの木で何個クルマが彫れるだろうか」とか「この木で本棚ができるな」とか「この木、何かに使えるな」とか考えだすと、燃やすのが惜しくなってしまいます。

だって、端材と言ったって、ホームセンターで買ったら何百円もする立派なのバッカシなのです。
それで、端材でイッパイになっている倉庫に薪を取りに行っても、持って帰ってくるのはいつも小さな切れ端ばかりになってしまうのです。

今日は勇気を出して、立派なのを4~5本持ってきました。
やはりこれくらい燃やさないと、ストーブ本来の能力は発揮できないのですねぇ~

そして200度になったのを確認しそのまま放置して、木が燃え尽き、赤い熾き(おき)の状態になったところで、行動開始!!


はてさて、初めてのピザの成否(・・・とぼくの人生の意義)や如何に!?

明日に続く!!

出番です!

2008年11月15日 01時33分26秒 | 古民家暮らし
夏の間、ただの黒い物体としか認識されず、そのありがたさをすっかり忘れ去られてしまっていた、薪ストーブ、通称マッキー。

先日の、やたら寒い日に復活しました。
うむむ、やはりあったかいのぉ・・・。

相変わらず温度は100度より上にはなかなか上がりませんが、まだこの程度の寒さなら、この温度でもまだ十分です。

それよりも・・・・・

まだ煙突の掃除をしていません。
昨シーズン中は一度もやってないので、本格的に使用する前にやらないといけないのですが、その前に道具を買わないといけません。

薪ストーブを頼んだ店がけっこう遠くにあるので気軽に行けないうえに、FAXで注文してくれと言われているのですが、ウチにはFAXが無いのです。

コンビニまでわざわざ行くのも、FAXの注文用紙を探すのもおっくうで、未だに注文していません。

うむむ、長い間使うもので、かつメンテナンスが必要なものは近くの店で買わないといけませんね。安さに釣られてはいけません。

まぁ、買ってしまったものはしょうがないので、早く注文しないと。
こっそり自分の会社のFAXで送ろうかな・・・・