はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

七輪で干物

2011年04月23日 01時10分15秒 | 古民家暮らし
ちょっと前の話になりますが、休日のお昼ごはんに七輪でサンマの干物を焼いて食べました。
やはり炭で焼くと、おいしいですねぇ~
なんでこんなにおいしいんだろう。

しかし上手に焼くのも難しい。
おいしいといっても、うまく焼いたらもっとおいしくなるはず
表面が焦げて焼き過ぎたと思ったら、実は火が中まで通ってなかったとか、この部分は焼き過ぎ、でもこっちはまだ焼けてないとか、内臓が全部流れ出してしまったりとか・・・・

やはり火加減ですかねぇ・・・・
網と炭の高さが近すぎると、火力が強すぎて焦げてしまいます。

調整は炭の大きさ/量で行いますが、七輪は炭を入れるスペースが小さいので調整するのも難しい。
適度な大きさの炭があればいいのですが、備長炭となると固くて思ったような大きさに割れないし。

おまけに、サンマの長さに対して七輪の直径が小さいので、ある部分が焼けたら残り半分を焼くためにずらさないといけません。
当然片面が焼けたらひっくり返します。
そうしているうちに、焼きむらができたり、身が割れてしまったり・・・

今回は、最初火力が強すぎて、中まで火が通らないのに表面が焦げて、その後弱火で火を通しましたが、もう明らかに焼き過ぎの状態になってしまいました・・・・


うむむ・・・四角い七輪が欲しくなるなぁ・・・