久しぶりに台湾ネタです。
もう秋になってしまいましたが、このネタはまだまだ続きます。
さて、ボクの魂のふるさと、青桐の朝6:30分。
目が覚めるとさっさと着替えてお出かけです
ここは炭鉱の町で、廃坑の跡が山の方にあるので、そいつを見に行くのです、が・・・・

廃坑跡への入り口は線路の向こうにあるのに、その前に立っている看板はどうみても「通行禁止、入ったら罰金だぞ」という警告です。
追い打ちをかけるように、英語で「入るな」と・・・
「うむむ、、、どうやって向こうに行ったらいいのだ・・・・
」
かなり悩んだ挙句、やはりここを渡らねば行くことはできないという結論に達しました。
罰金を覚悟の上で、ドキドキしながら急いで歩いて渡ります
大丈夫でした~
階段を登ったところに、昔の日本統治時代の建物が残っているということだったのですが・・・。
まず目に飛び込んできたのが、大きなクマ。一体これは・・・?

古い建物が見えてきました。

ところが、そこにたどり着くにはかなりの難関をクリアしなければなりません。

建物の手前に広がっているのは、がれきの敷き詰められた地帯。
かなり大きく割ってあって、ところどころ鉄筋が出てたりして、危険です。
なかなか豪快ですが、このゴツゴツの歩くのもままならない道路を通ってオートバイが・・・

よくぞここまで来た!! と拍手したくなります。

この建物の上はカフェになっていて、開いてたら入りたかったのですが、あいにく7時前では無理ですね。
さらに階段で上を目指そうかとかと思ったのですが、のどが渇きました。
飲み物を買っといた方がいいかな、熱中症になってもマズイし、、、
と、下を見ると、なにやらやってます。

なにかの撮影でしょうか?
アイドルらしき人影が・・・



だれだかよくわかりません。
男には興味無いし・・・
ジュース買いました。
ただのサイダーで、炭酸がめちゃめちゃきつくて、ふたをひねったら中身が飛び散って周囲がべたべたに・・・

ふと撮影現場を見たら、きれいな女性が!!
通りすがりざまにすかさず写真を撮ります。誰だろう、この人

階段を登って廃坑跡に到着。
赤レンガの遺構が残っていて、木々がからみついています。

密林で発見された時のアンコールワット遺跡はこんなかんじだったのでしょうか

赤レンガの上にセメントが塗られています。
今でこそ煉瓦作りの建物はカッコ良く感じますが、当時はレンガよりもコンクリート作りの方がモダンに見えたのかもしれません。

トロッコの線路跡。

石炭の産出で大いに賑わっていた当時が偲ばれますね
特に保存もされずに、廃れていくままになっていますが、当時との時間の隔たりが感じられて、これはこれでとてもリアルです。
さらに奥へ向かうと、ゴミを捨てた山があると看板に書いてあります。

この遊歩道、見るからに・・・・
この後ひどい目に会うのですが、今日はここまでです。
もう秋になってしまいましたが、このネタはまだまだ続きます。
さて、ボクの魂のふるさと、青桐の朝6:30分。
目が覚めるとさっさと着替えてお出かけです

ここは炭鉱の町で、廃坑の跡が山の方にあるので、そいつを見に行くのです、が・・・・


廃坑跡への入り口は線路の向こうにあるのに、その前に立っている看板はどうみても「通行禁止、入ったら罰金だぞ」という警告です。
追い打ちをかけるように、英語で「入るな」と・・・

「うむむ、、、どうやって向こうに行ったらいいのだ・・・・

かなり悩んだ挙句、やはりここを渡らねば行くことはできないという結論に達しました。
罰金を覚悟の上で、ドキドキしながら急いで歩いて渡ります

大丈夫でした~

階段を登ったところに、昔の日本統治時代の建物が残っているということだったのですが・・・。
まず目に飛び込んできたのが、大きなクマ。一体これは・・・?

古い建物が見えてきました。

ところが、そこにたどり着くにはかなりの難関をクリアしなければなりません。

建物の手前に広がっているのは、がれきの敷き詰められた地帯。
かなり大きく割ってあって、ところどころ鉄筋が出てたりして、危険です。
なかなか豪快ですが、このゴツゴツの歩くのもままならない道路を通ってオートバイが・・・


よくぞここまで来た!! と拍手したくなります。

この建物の上はカフェになっていて、開いてたら入りたかったのですが、あいにく7時前では無理ですね。
さらに階段で上を目指そうかとかと思ったのですが、のどが渇きました。
飲み物を買っといた方がいいかな、熱中症になってもマズイし、、、
と、下を見ると、なにやらやってます。

なにかの撮影でしょうか?

アイドルらしき人影が・・・



だれだかよくわかりません。
男には興味無いし・・・

ジュース買いました。
ただのサイダーで、炭酸がめちゃめちゃきつくて、ふたをひねったら中身が飛び散って周囲がべたべたに・・・


ふと撮影現場を見たら、きれいな女性が!!
通りすがりざまにすかさず写真を撮ります。誰だろう、この人


階段を登って廃坑跡に到着。
赤レンガの遺構が残っていて、木々がからみついています。

密林で発見された時のアンコールワット遺跡はこんなかんじだったのでしょうか


赤レンガの上にセメントが塗られています。
今でこそ煉瓦作りの建物はカッコ良く感じますが、当時はレンガよりもコンクリート作りの方がモダンに見えたのかもしれません。

トロッコの線路跡。

石炭の産出で大いに賑わっていた当時が偲ばれますね

特に保存もされずに、廃れていくままになっていますが、当時との時間の隔たりが感じられて、これはこれでとてもリアルです。
さらに奥へ向かうと、ゴミを捨てた山があると看板に書いてあります。

この遊歩道、見るからに・・・・
この後ひどい目に会うのですが、今日はここまでです。
