市民の憩いの穴から出ると、外には暑い台湾の空が広がっていました。
自転車をおして、お寺の中に入ります。

これだけ提灯があったら、夜に来たらさぞかしきれいでしょうね・・・。
階段があったので登ってみました。
とりあえず階段があったら登らずにはいられない性質です。
案の定、中途半端な屋根の上に出ただけでした
下には愛車が。

お寺の向こうに、目的地がありました。

一番見たかった防空壕。

さっきの穴とは違って、小じんまりしています。
真っ暗で何も見えないので、自転車のライトを持ち込みました。

一つ一つの穴は独立している訳ではなく、かといって全部繋がってる訳ではありません。
壁に穴が開いていました。

フラッシュを焚いて写真を撮ってみると、何なのかよくわかりますね。

ろうそくを立てる穴でした。上の方が煤けています。
煤けているせいで、なんだか現実感を持って胸に迫ってきます。
戦時下、この狭い洞窟のぼんやりとしたろうそくの明かりの中で、息を殺していたのでしょうか・・・・

外に出ると、やっぱり明るい平和な台湾の空がありました
自転車をおして、お寺の中に入ります。

これだけ提灯があったら、夜に来たらさぞかしきれいでしょうね・・・。
階段があったので登ってみました。
とりあえず階段があったら登らずにはいられない性質です。
案の定、中途半端な屋根の上に出ただけでした

下には愛車が。

お寺の向こうに、目的地がありました。

一番見たかった防空壕。

さっきの穴とは違って、小じんまりしています。
真っ暗で何も見えないので、自転車のライトを持ち込みました。

一つ一つの穴は独立している訳ではなく、かといって全部繋がってる訳ではありません。
壁に穴が開いていました。

フラッシュを焚いて写真を撮ってみると、何なのかよくわかりますね。

ろうそくを立てる穴でした。上の方が煤けています。
煤けているせいで、なんだか現実感を持って胸に迫ってきます。
戦時下、この狭い洞窟のぼんやりとしたろうそくの明かりの中で、息を殺していたのでしょうか・・・・


外に出ると、やっぱり明るい平和な台湾の空がありました
