はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

ちょっとさびしい・・・

2011年12月09日 22時55分53秒 | つぶやき

今日は会社の忘年会です。

いつもは2次会は出ないのに、今日は思うところがあって出席しようと思っていたのです。

それなのに、10時には家に帰っていました

なんでこんなこんなことに・・・・

実は、こう見えてけっこう繊細なんです。

「寂しいこと」には免疫が無くて、かなり弱い

今までやってくれていたことを、いつしかやらなくなってしまうくらいなら、最初からやらなくってもいい、と思います。

誘って断られると相手がだれであれどんな理由であれ凹みますし、誘おうと思って電話が繋がらなかっただけでもそうです。

ましてや誘われなかったりすると、かなりのダメージを受けてしまいます

うさぎを抱っこしようとして、逃げられた、それだけでショック・・・・。

 

2次会は若者たちで行ったりするし、ボクはいつも1次会で帰るので、特に声がかかることはありませんが、そもそも自分が行くつもりが無いので問題ありません。

若者たちばかりの場所には、例え誘われても行きません。

オッサンが混じると、言いたいことも言えないでしょうし、雰囲気も変わっちゃうと思うので

今日も、若者とオッサンと混ぜこぜならそこに行くし、別々ならオッサン・チームの方に行こうかなと思っていたのですが・・・・・

しかし悲劇は1次会終了後、店の前で起こりました。

幹事(当然若者です)がボクのすぐ近くにいた若者に「2次会行きますか?」と聞きに来ました

ありふれた風景なのですが、ボクにとってはその次に起こることがとても恐怖だったのです。

「もし自分に声をかけてもらえなかったら・・・・」

それよりも、いっそ・・・・と頭で考えるよりも前に、反射的にその場から移動してバイクのところに行ってしまいました

「お疲れ様でした~」という声に手を振って答え、一人バイクのエンジンをかけます。

 

自分には声をかけられない、なんてことがあったろうか、と思うと、いつも2次会には行ってないし、いつも誘われたことないし、確かに可能性としてはあったとは思いますが・・・・なにも逃げること無かったのに 

自分で「ボクも行く」と言えば済む話でした。

 

それか、普通にみんなの人の流れにのって、歩いて行けばよかったのです。

でもバイクがあったので、場所が決まったら乗って行こうと思っていたところ、とりあえず駅方面に行くことになっていたらしく、気付いたらみんな歩いて行ってしまってたので・・・・ 出遅れてしまいました。

 

まぁ、いつも2次会には行ってなかったので、急にいくつもりになっても、自分で意思表示しなければ誰もかまってくれませんよね~ あたりまえです。

うむむ、、、、残念 

自業自得です。仕方ありません。

一瞬の「寂しいこと」を避けるがために、その後何時間も寂しい思いをすることを選択してしまいました・・・・ アホです。

次回ですね。まぁ次回は多分大丈夫だと思います