ディーラーに電話してみると・・・・
「昨年の夏ごろにはオイル交換してるんですけどねぇ・・・」
「前回の車検が7万km弱で今が9万km越えてますので、年間で15千kmくらい乗られますね。ビッグホーンに乗ってるお客様は5千kmくらいで交換される方が多いですよ」
5千km?!
ミニでも3千kmだったのに、国産車で頑丈な(先入観か・・・)ディーゼルエンジンが5千kmで交換って・・・
「あの手の音がする個体も何台かありましたが、どこが悪いっていうことはありません。ターボの軸のガタも無かったですし。ただ問題ないかと言われると、このまま壊れずにいくかもしれませんし、すぐに壊れるかもしれません、なんとも言えません」
点検して問題無かったのは朗報ですが、かといって、今まで無かった音が突然出るようになったという事実は変わりません。
どこかが悪くなった、ということは確かなことだと思われます。
原因はディーラーでも分からないみたいですが・・・・
昔ネットの口コミで、ターボの音がうるさい、という人がいた気がしますので、また探してみるか・・・・
「オイルは足しておきました。ゲージに付かない状態だったので、2リットルくらい入ったと思います。オイル交換はまめにされることをお勧めしますよ。オイルが無いと、ターボはすぐにイカレテしまいますからね」
確かに・・・
国産車はオイルはそれ程気を使わなくても大丈夫、という先入観で、「1年に1回でいいや」と思ってしまっていた点。
自分はほとんど乗っていないが、ヨメが乗ってて距離が伸びているということを、しっかりと認識してなかった・・・
これらのせいで、自分のせいで、ビッグホーンのターボが・・・取り返しのつかないことに・・・・
落胆とショックで、2リットル減ったことの意見を聞くのを忘れました
「ネットで調べてみよう・・・」
しかし、そこでディーゼルエンジンについての驚くべき事実が判明したのでした!!
知らなかったぁ・・・・
つづく・・・