翌朝、早くから家族を叩き起こして(6時前!!)平渓線に向かいます。
実は、台湾との時差は1時間、今どきのスマホは自動で時差を修正してくれるのですが・・・
自分の旧いタブレットは自動ではなく、眠れずに聞いていたウォークマンの時刻も変更してなかったので、、、、想定よりも早起きになってしまいました・・・
平渓線にうまくつながる列車は1時間に2本くらい(急行と普通)しかなく、それを乗り過ごすと乗り換えの駅で何十分も無駄にするので、注意が必要です。
九分でお世話になった瑞芳の駅で降りて、地下道を通り、、、
一旦改札の外に出て一日乗車券を購入。
掲示板で列車を確認して、月台(ホーム)へ。
電車来ました~
複数の駅で降りて、かつきちんと代金を払うなら、こちらのがお得ですが・・・・
結局一度も使うことなく帰ってきました
誰も改札を通らないのですが、これでいいのだろうか??
本当は悠遊カードの場合、駅で降りたらわざわざ駅員のところに行って「ピッ」としないといけません(逆にいうと、しなければタダ?!)
まずは猫の街「侯硐(ほうとん)」
街があるかとおもいきや・・・駅の周りだけな感じ・・・
猫にエサをあげてる人がいます。
朝早いにもかかわらず、猫好きの人たちがちらほら。
ウチの猫好きは子供だけですが、、、、
それ程うじゃうじゃいる訳でもなく、狭いエリアに15匹くらいがたむろっていて、猫口密度(匹/km2)だとウチの近くの猫寺とさして変わらないかも。
ただ人なれしているので、かまいやすいですね
このネコ、どっかで見たことがあるような気がするのですが・・・
宮沢賢治に関連してた気がして、銀河鉄道の夜かな、と思ったのですが、調べたらなんか違う気もする。
アニメだったと思うけど、何だったっけかな~
電車が来るのは1時間後。
時間は十分すぎるほどあります。
駅の反対側には、食べ物屋さんがあって、暖かいものが食べられますよ
自分たちはお腹すいてたのに、発見が遅れて食べられませんでした(店に気付いた時には出発10分前)。。。
お次は十分の駅で滝を見たりします。。。つづく