さて、十分の街に帰ってきて、せっかくなのでランタンを揚げることにしました
千円ちょっとで、でかいランタンに願い事を書いて飛ばすと叶うということです。
十分の名物で、旧正月にはものすごい数のランタンが空を埋め尽くすらしい
千円で願いが叶うなら安いものです。
しかも4面ありますので、4つも願い事がかなってしまいます
ボクの願い事
なんかものすごい強欲みたいですが、、、
字のバランスが悪かったので、「全て」を付け加えたら、「アレもコレも・・」みたいな何でも手に入れたい感じになってしまいました・・・
ホントに欲しいものって、そんなに無いんですけどね~
子供が書いた「家内安全」
何人か登場するヒトは、ボクが昔から書いてるキャラクターです
ランタンの中に熱源を置いてしばらく待ってから手を放すと、フワフワ揺れながら揚がっていきます。
無事天高く昇っていきました
中には電信柱に激突したり、電線ぶつかったり、というのもありますが、大体問題なく上がっていきますね。
そうやってなんだかんだで、ちょうど電車が来る頃です。
来ましたよ~
この時間になってくると、もう電車の中はすし詰め状態です。
子供がすぐに電車で酔うので、隙間風が入ってくるドアの近くをキープ
次は平渓駅まで行きま~す!!