さて、灰を付けて拭くと、当然灰汁がついてガラスはとても汚れます。
これを同じく新聞紙でふき取っていくのですが、、、
拭き取りの場合は汚れ落としする時とは逆に、水分が多いと拭き取れません。
ちょっと固く絞ったぞうきんくらいが良いです。
水分量が丁度良いと拭き方はあまり気にしなくても良くて、適当にやってもきれいになります
とはいえ、そう都合よく水分調節できるものではありません。
ガラスの温度が低かったり、あっという間に煤汚れが落ちてしまうと、したたる位にして持って来た新聞紙にはたくさん水分が残っています。
ただ、畳んだ新聞紙を何回もひっくり返していると、水分量は落ちてきますので、何回も拭き取りましょう。
問題は水分量が多いときには、拭き取り方にルールというか、コツがあります。
まず、戻らないこと。
窓ガラスやクルマを洗う時のように、左右に行ったり来たりさせると、拭き残しがでます。
つまり、行きで拭き取った汚れが新聞紙に付き、帰りで汚れをガラスに残してきます。
なので必ず一方通行です。
ボクは左上から始まって、円を描くように戻り下に抜けるように拭いています。
左上から、、、
右下に曲がり、、、
右下の隅を拭き取りながらぐるりと回し、、、
手を持ち替えて、、、
左方向へ進み、、、
左下に向きを変えながら、、、
そのまま下に抜けます。
拭き残しを気にしながら、何回か繰り返すときれいになります。
もう一つコツがあります。
しっかりと、吸い付くように押さえながら移動させること
水分量が多いとツルツルと滑っていきます。
ある程度減ってくると、押さえたらピッタリと張り付くようになり、この状態で動かすと、とてもきれいに拭き取れます。
が、油断すると「ツルっ」と滑った感じになり、この部分だけ拭き残しが出来てしまいます
しっかりと押さえながら、ゆっくりと吸い付くように動かすのがよいです
他の方がどうやってるのか分かりませんが、お手軽で経済的な新聞紙+灰を使ってる方は多いでしょう。
ボクも教えてもらったクチです
大したことではないですが、ご参考にしていただければ甚句でございます
手入れしてもらった薪ストーブも嬉しいでしょうね!てか、薪ストーブ、デカい!
灰と新聞紙で窓がキレイになる!と嫁に言ったら、「ならやってみて」と言われるので、心の中に閉まっておきますw
ウチはメインの暖房器具がコレなので、大きいのにしました。隙間風の多い古い家なので、「これなら家全体があったまる」という触れ込みだったのですが・・・
ほっこりできるのはストーブの前だけで、あとは家の中ですがダウンジャケットを着ています。。。
断熱のしっかりした家なら十分なんですけどね~
ウチはメインの暖房器具がコレなので、大きいのにしました。隙間風の多い古い家なので、「これなら家全体があったまる」という触れ込みだったのですが・・・
ほっこりできるのはストーブの前だけで、あとは家の中ですがダウンジャケットを着ています。。。
断熱のしっかりした家なら十分なんですけどね~
ウチはメインの暖房器具がコレなので、大きいのにしました。隙間風の多い古い家なので、「これなら家全体があったまる」という触れ込みだったのですが・・・
ほっこりできるのはストーブの前だけで、あとは家の中ですがダウンジャケットを着ています。。。
断熱のしっかりした家なら十分なんですけどね~