おととい焙煎しようと温度計のスイッチを入れたら、もう電池が切れている。
「まだ5回くらいしか使ってないのに。。。」
と、ブツブツ言いながら電池を交換、スイッチを入れたのですが・・・
つかない・・・
早くもご臨終あそばされました。
あれほど変なメーカーのは買わないぞ、と思っていたのに、ついつい買ってしまう。
確かに安いから、というのはありますが、なかなか欲しいのが見つからない、
たまたま見つけたのが、怪しいメーカーだったということです。
残念
一応何回かは使用したので、コメントはしておきます。
線の先にセンサーがあり、本体と分離している、それだけで装置っぽくなりますね
挿入する深さの調整には、パイプを切ったのを使用。
性能としては、たまにおかしな温度を表示することを除けば(これもけっこう重大な不具合ではありますが・・・)特に問題はありません。
キッチン用の温度計を焙煎機の上部に指していて(こちらは日本製で信頼できます)、それの動きと比べても、そんなに精度が問題になっているようではありませんでした
ちゃんと動いてくれさえすれば、ひとまず満足できたのに、残念です
電源が入らないので、もしかしたらスイッチの接触不良だけのことかもしれず、今度バラしてみます。
うちのバイクにつけてる油温計は、20年以上使っていてここ5年ぐらいはおかしな温度を表示するようになりましたが、センサー部分の取り換えもできなさそうなのであきらめてます。
焙煎を自分でやられるのですね。
わからないことだらけです。
旧いバイクはどんどんパーツが無くなって、「まぁ走ればいいか」ってなりますよね!!
神経質にならねばならない部分と、寛容さが求められる部分で板挟みになって今います・・・