はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

オマーン戦

2019年01月14日 01時25分18秒 | サッカー

勝ちました。。。

原口選手、最後怒ってましたね・・・

ラッキーなPKで勝っただけ、という思いが、自分のもらったPKなだけに大きいのかもしれません。

チャンスはたくさんありましたので、運もありますが、決めてればもっと楽にできたはず。

惜しいのもたくさんあったけど、結局入らないとドンドン流れを失ってしまいます。

もう一点は取って欲しかった。。。

カウンターの時は、自分で持つよりも、球離れを早くして相手に的を絞らせない方がいい。
ワールドカップのベルギー戦みたいに。。。

後半の最後の攻撃は、脇に2人が疾走していて、3人対1人(+ゴールキーパー)だったし、パス一本で敵を外せたのになぁ~ 惜しかった。。。

 

南野選手はなんか顔つきが変わりましたね。

つい一年ほど前までは幼い顔つきだったのに、りりしい感じになった。

結果を出してるし、自信もついて、それが顔に出てきてます。
いい顔になりました

 

堂安選手も。

キーパーの正面のシュートですが、狙ったところに飛ばずに正面だった、のではなくて、

「デフェンスをかいくぐってピンポイントでここしかないとこに蹴ったら、そこにキーパーがいた」
ということなのでしょうか。。。

なんとなく堂安選手の目線を見てたらそんな気がしました。
全部見えてるんですね。。。

 

オマーンも前半は良かったですね~
ワンタッチでパスがポンポン通って、ボールロストしないし、あの調子が続いたら危なかったなぁ。。。

ま、勝ったからもういいんだけど・・・

 

よし、次も勝って1位通過だ!!

がんばってね~


オマーン戦

2019年01月13日 23時32分50秒 | サッカー

いやぁ。。。きわどいところでした・・・

後半終了直前の日本ゴール前の攻防。
長友選手、手に当たってます!!

右手はボールに当たらないように体に付けていましたが、左に倒れこむ時に出した左手に当たって・・・
PKにならなくて良かった・・・
前半終了間際の得点は試合の流れを変えますからね~

 

逆に日本がもらったPKも微妙でしたね。。。
相手は納得できないかもしれませんが・・・でも、

何回も何回もチャンスが続いて、ここで点が取れないと流れが変わりそう、、、というところでのPK。
ホントに助かりました~

今日は南野選手、戻りましたね。

前回の試合はなんか動きが鈍かったですが、今日は周りがしっかり見えてるし、切れもいい。

さぁ、後半。

がんばれ~


エクセルが開かない。。。

2019年01月12日 20時26分39秒 | 古民家暮らし

エクセルがおかしい・・・

ファイルを開こうとすると、「ファイルが破損した」みたいなことになって、無視して作業しようとすると勝手にシャットダウンしてしまう
どのファイルを選んでも、次々に破損していき、最終的にはシャットダウン・・・

「ウィルスか・・・

 

時を同じくして、ウィルス対策ソフトが消えてなくなる、という事象が起きたので、怖くてパソコンをインターネットに繋ぐことが出来ません。

ブログの方は、正月に書き溜めた記事をスマホでアップしてなんとか繋ぎましたが、このままではイカン。

 

まずはウィルス対策ソフトをなんとかしないと・・・

パソコンの中を覗いたら、ソフトのファイル自体は残っているようです。

ただ、立ち上げるためのファイルやアイコンなどが全て消えてしまっているので、立ち上げることが出ません。

ソフトのメーカーの窓口と話しながら作業しましたが、結局は再インストールすることに。
で、スキャンしてみて感染はして無かったので、一安心です

しかし、なんで勝手に消えるかな。。。

メーカーの人も、ウィルスのせいかどうかは分かりません、と言ってたので、普段からこういう事象は有り得るということですよね・・・

 

では、エクセルはなに? 
こちらはネットで調べましたが、ズバリ、ありました!!

1月2日に更新された「エクセル2010」向けのの更新プログラムの中に悪さをする奴がいて、そいつを削除すると治るらしい

「フムフム、なるほど、「Security update...KB4461627...」というプログラムをアンインストールすればよいのか。。。

やってみました。

無事アンインストール完了。

よっしゃ、エクセルを開いて、と・・・・

「ん? ・・・んがーーー!!
治っとらんじゃないか。。。

そうか、再起動して・・・

んがーーー!!

やはりダメか。
事象といい、タイミングといい、これで治ると思ったのですが・・・

 

他の手を探すしかないか。。。

プログラム立ち上げ時に「コントロール(ctrl)」ボタンを押し続けるとセーフティーモードで開くことが出来ます。

これで、どうだ!?

うむう、、、開くことは出来たが、そして新しいファイルを保存することは出来たが、昔作成したファイルを開くと、何か訳がわからないうちにシャットダウンされてしまう。

その他いろいろ調べて、試してみましたが、効果は無く・・・

万事休す。。。

 

もしかしたら、アンインストールがきっちり出来ていなかったのかな。。。
もう一度更新プログラムを見てみたら、なんと!!
同じプログラムが何個もある!?
ということは、、、、

あった、、、忌まわしきKB4461627が、まだ。。。

くそっ 同じプログラムが何個もあるなんて、反則だぞ!!

再度アンインストールして、正常に開くようになりました。
ふぅ。良かった・・・

 

しかし、こんなバグがあるなんて、調べて分かったから良いようなものの、ユーザーに対して連絡の一つもあって良さそうなもんです

このおかげで、どれだけの時間を費やしたことか。。。
休日の朝のひとときがつぶれましたよ

やはり、作業した結果はきちんと確認しないといけませんね。。。
会社では若いのにいつも言ってるんですけどね~


人間関係ならぬ、人犬関係の構築について

2019年01月10日 20時15分08秒 | いぬ

最近思うのですが。。。

いや、犬を飼っておられる方々は、とうにそう感じている、というか「当たり前」のことかもしれません。

そうなら、今までの犬に対する認識を、根本的に改めないといけません。

犬が賢いということは知ってました

猟犬や牧羊犬にしているところから、けっこう高度な知能を持っているでしょう。

NHKの「地球ドラマチック」でも、こんな実験をしていました。

3百個のぬいぐるみの名前を憶えている犬がいます(それだけで「すげぇ!!」と言ったのですが。。。)

そのうち5つを取り出し、さらに名前のない新しいぬいぐるみを加えて、これらをソファーの後ろに隠します。

犬に、知ってるぬいぐるみの名前を言って、取って来いと命じると、ちゃんと取ってきます。
次に、新しいぬいぐるみの名前、当然犬が聞いたことのない名前を言って、取って来いと命じると・・・
散々迷った末、新しいぬいぐるみをくわえて持ってくるんですねぇ~

これは正直スゴイと思いました。

推定する能力があるということですね。

ということもあり、賢いことは知っていたのです。

 

じゃあ何の認識が違っていたのか・・・

プライドとか、勝ち負けとか、すねるとか。。。

こんな複雑な感情?を持っているという認識が無かったということです。

 

もっと単純な、怒りとか、寂しいとか、怖いとか、本でいうと「目次」程度の感情くらいしか認識してなかった。

こんな複雑な感情が「ある」とは思ってませんでしたが、どちらかというと「明確に無い」と思っていたわけじゃない、に近いです。

確かに競馬の馬は、負けず嫌いとか、闘争心が、とか言ってますからね、今から考えると「そりゃああるでしょ」となるんですが・・・

 

ボールの取り合いをしていて、高いところにボールを保持して「はい、ジャンプ、ジャンプ」と、ジャンプの練習をさせようとしたら、何回かするうちに「プイ」と横を向いて遊ばなくなります。

最初なぜ急に興味を失くしたのか分かりませんでしたが、「オレ様がそんなんにホイホイ飛びつくと思うなよ」ということなんでしょうかね。。。

 

散歩に行ったときは、自分の前は出来るだけ走らせないようにしているのです。
が、普段はトコトコ走るのに、家の前に来ると猛ダッシュ!!

これって、「家(ゴール)に早く着いた方が勝ち」みたいな風に思ってるんじゃないかと思ってしまいます。

なので、こちらも全力疾走。

おとな気無いと思いつつ、でも負けるわけにはいかない・・・

 


そんなこんなで、もっと単純かと思っていた人犬関係に、戸惑っているのでした。。。


犬の散歩 動かない。。。2

2019年01月09日 22時56分04秒 | いぬ

犬の散歩をするときの基本は「リーダーウォーク」というらしい。

犬に、主導権を持っているという認識を持たせない、ということですね。
犬がグイグイ引っ張るのは、それが出来てないのです・・・

 

犬の自由にさせないというのは、ちょっとかわいそうな気もしますが。。。

でも、野生の時のことを考えると、(現に今もその習性が残っている訳だから)リーダーに対しては絶対服従だし、そんなに群れで好き勝手やってたとは思えませんしね。

ということで、心を鬼にしてリーダーウォークを目指すことにします。

 

いろいろ調べましたが、特に使えそうだと思ったのは、

・下から引っ張る

・「クン」と引っ張る

の二つです。

 

・下から引っ張る

そういえば、まだ来たばかりの時に、ボクの周りを一周してボクも動けなくなって、リードを引っ張って戻そうとして、首輪がすっぽ抜けたことがありました。。。

上から引っ張ると、腹ばいになって四肢を突っ張る、例の良く見る形態になってしまう。
確かにそうかと。。。

首輪の下から引っ張っるようにしてみました。
ちょっと素直になった気がします

 

・「クン」と引っ張る

グイグイと力比べをしてもいけないそうで、こちらの意思を明確に伝えるように引っ張る。

それも、相手が行動を起こす前に意思表示する。

なので長いリードはダメで、短く持って、犬が横道にそれそうだと思ったら、クンと引っ張る。

確かに、「なんだよ」みたいな顔はされますが、前ほどは横道にそれたり道草しなくなりました。


ふと思いました。

「これは、、、  馬の手綱みたいなものなんじゃ・・・
馬に方向を指示したり、停まれの合図をするのに使う手綱、犬のリードはこれにあたるのか

そう思うと、なんとなく使い方が解ったような気がします。

 

・リードを張らせない(進む方向が正しいとき)

あとはなんとなくの自己流なので、実際に効果があるのかどうかは分かりませんが、リードを突っ張らせない、というのも心がけています。

リードをこちらが引っ張ってテンションが張っていると動かないのに、緩めた途端に動き出す、ということがよくあります。

ということは。。。

「リードのテンションをどちらが張っているか」で主導権を握っているかどうかが決まっている(犬の中で)

気がします

横道にそれようとするときは、犬が主導権を握り、引っ張っています。
ダメ、と引っ張り返すと、犬は引っ張られて主導権を奪われたと思って動かない、ということなのでは?

とすると、若干矛盾しているようなところはありますが、主導権を取らさないという意味で、進む方向が正しいときに限っては、常にリードが緩んだ状態を保持してます。

つまり、犬が進む速度と同じ速度で進む、ということです。

速足になって引っ張られると思ったら、こちらも走ります。

追い抜かすと急停止することがあるので、横に並んで走る。

これに加えて、停まろうとしたり、横を向いたりした時に、「クン」とリードを引っ張ると、あきらめてそのままひたすら走り続けます。

この前、散歩の途中で外出帰りのヨメに遭遇し、合流した時のこと

ひたすら駆け足で走ってたら、後ろから
「におい嗅がせてあげなよー

と声が飛んできました。
うむむ、、、そうさせてあげたいのはやまやまなのだが、今とても重要な時期なので。。。

 

ヨメはいいんです。
平日エサからおやつから散歩まですべてを牛耳っているので、すでにリーダーとして認められています

問題は、その次。
ナンバー2は誰か、ナンバー3は誰か

信頼関係を保ちつつ、なめられてはいけない。

難しいかじ取りを迫られているのです

 

そしてもう一つ。

走っている時、前を横切らせない。

犬の群れではリーダーが先頭(ボクのイメージ)。

そのリーダーの前を横切っていくのは、野生では絶対に許されないはず(単なる想像)。

という、自分勝手な思い込みで、走っている時に犬が前を横切ろうとするときは、全力で加速して妨害することにしています。。。

 

さて、これらを実践してみて効果があるかどうかは・・・
もう少し時間をおいて報告ですね


犬の散歩 動かない。。。

2019年01月07日 01時14分29秒 | いぬ

散歩に連れていきました。

が、思っていたのとちょっと違う・・・
ヨメに散歩コースを教えてもらったので、その通りに行こうとするのですが、道草が多くて。。。進まない

「ほい、行くよ」

と引っ張ると、突っ張って動かない。

あらぬ方向に行こうとするので引っ張ると、動かない。
ぐいぐい引っ張るので、走るのかなと思ってこっちが走ると急停止。。。
動かないのでそのまま放置しておこうと思っていると、きちんとお座りして遠い目をしています

訳が分かりません。
なんか楽しくなくなってきました・・・

 

それで、気付いたことがあります。
犬と一緒に走りたいので、犬がグイグイ引っ張ったり、走り出したりすると自分も走るのですが、どうやら・・・

犬の後ろを走ってるときはいいのですが、追い抜かした途端に停まるのです。

「一体、何なんだ!?

 

そして、このモヤモヤ感は、よく聞く犬の習性に帰結しました。
「これは・・・・下に見られているな。。。

順位付けで、自分が下位にいるようです。

確かにエサも散歩もトイレも平日はヨメが全てやってるので、ヨメを上位にするのはわかりますが、なんで自分が下なのか・・・

うむむ、、、客観的に見て ヨメ>ボク となっていて、

「自分のご主人様が下に見ている、こいつは下人なんだ」
と判断されてしまっているのか。

ボクは遊びの相手をさせるただの召使いなのか?!

これはなんとかしないと。。。

 

とりあえず、犬の言うことを聞いてはいけないと思うので、グイグイ引っ張り合いをして、最後はダッコも交えながら帰ってきました。。。

これは楽しくない。

「犬相手に、そんなムキにならなくても・・・」という向きはあろうかと思います。
そんなに順位は気にしなくていいのでしょうか・・・

・・・なにか違う

ぼくの日本犬のイメージは、マンガ日本昔話に出てくる、早太郎(毎年きれいな娘に白羽の矢を立てさらっていってたデカイ白猿の化物がいたのを、請われて、何の縁もゆかりもないのに闘って倒し、深い傷を負ったまま黙って去っていったという伝説の犬。駒ヶ岳ふもとに神社がある)、もしくはマタギがいつも連れてる犬。
賢くて、しっかりしていて、忠義があって、いつも主人の横に寄り添ってる感じだったはず
こんなワガママし放題なヤツでは断じてない!!
と、鼻息が荒くなってしまいましたが・・・

 

そんな訳で、ネットをいろいろ調べてみました。

(つづく)


浅煎りコーヒーにしてみた

2019年01月06日 00時52分00秒 | コーヒー

このところ、近所の砂防ダムばかり。

3時には寒くなるので2時半には帰るとすると、遅くとも2時には到着してないといけません。

片道30分のところだと、着替えたり暖気したりする時間を見て、1時過ぎ、すなわち昼ご飯食べてすぐにもうコーヒーを飲みに行く準備をしないといけなくなってしまうので。。。

肩もまだ痛いし、長距離は無理。

裏山の薪置き場でいいんじゃない?というのもありますが、やはりバイクで出掛けるというところが・・・

そしてなにより、少しだけ林道がある、というのも、秘境感を増しています。

すっかり葉は落ちて、枯れ山になっています。

先週来た時は、風が強くて早々に引き揚げたのですが、この日はそれほど寒くない。
ポカポカしてます

空が青い。

雲が全くありません。

今回のコーヒーは、浅煎りです。
かなり酸味が強いのですが、これはこれでおいしい・・・ 

以前なら、この程度の朝煎りだと、ナマだと思って更にもっと煎ってたのですが。

 

先日ヨメと入ったコーヒー屋は、自家焙煎の地元のチェーン店。

チェーン店のコーヒーはどうも苦手で、スタバやコメダなどは飲めません。。。
なんででしょうかね、濃いのかな。。。

コンビニのコーヒーは十分おいしいと思えるのに。

お茶は、玉露よりもアツアツの番茶が好きなのと関係あるかな。。。

 

その店のコーヒーは変わった味がしました。

フルーティーでコーヒーじゃないみたい。
なので、おいしかった?けど、コーヒーを飲んだ気にならなかったですね

 

で、その店に豆が売られていたのですが、

「えっ? これまだナマじゃないの・・・?」

というくらい浅煎りの豆があったのです。

「こんなんでも飲めるんやんな・・・」

 

そういえば、確かに今は2ハゼが始まってから止めています。

深煎りが好き、というのもあるのですが、これまでの経験上、
「1ハゼで止めた薄い茶色のコーヒーはマズイ

というのが擦り込まれていたようです。
これは、おそらく弱火で長い時間をかけて煎っていた頃に形成された認識。。。

今回は、自分的にはかなり浅煎りの状態で止めた豆なのでした

 

しかし、前日も前々日も飲んだのですが、こんなにおいしくなかった。。。
なんでかな・・・

 

違うのは、景色、フィルター、お湯の温度、焙煎からの時間、くらいですね。
一番影響しそうなのは景色、、、ではなく、湯の温度でしょうか。

 

家では、一度真鍮製のポットに移してから淹れています。
コーヒーを抽出する温度は90度弱が良いとされていて、ポットに移すと大体適温になるのだとか

ダムでは、沸かした鍋(といっても大きめのコップですが)から直接注いでいます。

おそらくダムの方が最初は温度は高いはずです。
が、後半に量が少なくなったときには、チタン製の鍋は冷めやすいのでどうなんでしょうか。。。

 

これをきちんと比較しようと思うと、2杯並べて作るしかありません。
2杯飲むのはツライですが、やってみないとね・・・


不思議な犬の習性2

2019年01月04日 18時44分33秒 | いぬ

ヨメの実家にコムギを連れていきました。

まだおしっこの制御が出来ないので、庭に放します。

実家にはサッカーボールがあって、いつも通り取り合いに、、、、はならず。

ボールが大きすぎて、一生懸命噛もうとするのですが、全ては徒労に終わります。

基本は足を使っての争いですね

 

サッカー日本代表の原口選手は、愛犬を相手にドリブルの練習をしたそうですが・・・
なるほど犬の動きはけっこう素早く、前に蹴るコースを消すのが非常にうまい、というか完璧に消してきます

左右にボールを動かしながら相手を揺さぶるのですが、ぴったりついてくるので、確かにこれはすごい訓練になりそうです

意外や意外、犬の足の使い方はけっこうなレベルで、器用にボールをコントロールすることができます。
ただいかんせん最後に口で噛みにかかるので、あっけなく奪われてしまいますが・・・

 

で、そうやって遊んでいるうちに、ちょっと違う動きになってきました。

ボールを蹴ると追いかけるのは同じですが、追い付いてボールを確保したその後、ボクが行って蹴るのを待っている風です

「ボールを確保しときましたぜ、さ、さ、どうぞ旦那」
みたいな感じで蹴られるのを待ってますね

奪い合うのが楽しいというよりは、ボールを追いかけるのが楽しい、といった風に変わったような。。。
これは縄文の昔から日本人と寄り添ってきた柴犬の、猟犬としての本能なのでしょうか?

本能って、不思議ですよね。

後天的なものが後世に受け継がれるんですよね。。。

 

と、書いて、ふと思いました。
本能は遺伝情報なのか・・・? 

イメージ的には、生きてる間の経験が後世に引き継がれる、みたいな漠然としたものでしたが、ちょっと調べてみました。

結局、いろいろな定義があってその時の用法によって都度確認が必要なのだそうですが、ある定義では遺伝的なのだそうです。
なるほど、遺伝子に書き込まれるわけですね。。。

へぇ。。。

 

・・・なんかやっぱり違いますね。。。

 

そうか、例えば猟犬として使える犬は残り、使えない犬は捨てられて、淘汰されていった、ということでしょうか。

ふむふむ、それならなんとなく分かります。

しかし、、、遺伝子の配列にそんなことまで書き込まれているなんて、ねぇ~

なんか、脱線してしまいました・・・

犬はなんか面白いなぁ。。。


不思議な犬の習性

2019年01月03日 07時45分42秒 | いぬ

すっかり遊びも定着して、朝初めて顔を合わせると、とことこボールをくわえて寄ってきて、これみよがしに噛み始めます

ボールを取ろうと引っ張り合いをして、取り上げて投げると、タタタタっと走って取りに行って、くわえて戻ってくる、の繰り返し。

激しく引っ張り合いをするのが、獲物を捕らえるときの本能を呼び覚ましているのか・・・

肉食獣が子供同士でじゃれ合って訓練したり、親がわざと生きたエサを与えたりして、野生の環境では生きていく知恵をつけていきます。

この遊びもそのようなものだと思っていたのです。。。が・・・

 

たまに歯が折れます。

折れると、ゲホゲホせき込むようにして(飲み込みそうになる?)、最後ゲハッと吐き出します。

今日、遊んでるときに、吐き出した歯をガジガジ噛んでいました。

「また飲み込むぞー」と、取り上げたら、よこせという。

指に挟んで渡したら、ボクの指を噛まないように器用に歯だけ噛んで持って行きました。

ガジガジ噛んで、ぽとりと落とす。

少しだけ探して、すぐにボクの指のニオイを嗅ぐ。

「無いよ、ほら」

と無実を主張しますが、なんだか疑っているようなので、

「ここ、ここ」

と、地面の歯を示しても、やはり指を気にしている。

「ほら。これやろ」

と、指で挟んで差し出すと、また器用に噛んで持って行って、ぽとりと落とす。

持ってないか、ボクの指のニオイを嗅ぐ。

何回か繰り返して、気が付きました。

「折れた歯で、取り合い?」

おもちゃを激しく引っ張り合って、首をグルングルン振り回して、唸り声をあげ、獲物を狩るのを模擬するのが遊びだと思っていたら、これはちょっと趣向が違います。

指に挟んだ小さな歯を、前歯や奥歯をいろいろ駆使しながら小さな歯の破片を噛む、歯の微妙な使い方を試行錯誤するような技巧的な、どちらかというと地味で細かい作業です。

こんなのも楽しいのか。。。

おもちゃの取り合いの最中に歯が折れてこちらに切り替わったのですが、こっちのが楽しいということか?

うむむ、、、これにはどんな意味があるのか・・・

不思議です


犬小屋製作

2019年01月01日 18時21分57秒 | いぬ

ヨメが、外に繋いだ時の家があった方がいい、と言うので、犬小屋を作りました。

以前にレトリバー君が家に来た時に、土間から家に上がらないように塀を作った時の構造用合板があったので、これで製作。

大きさと寸法を決めれば丸鋸でジャーンと切って。。。


あとは入り口を開けて、金具で組み立てるだけ

・・・と、思ったのですが・・・

 

まずは慣れさせようと思って土間に置いたら、怖がって近寄ろうともしない。
ヨメ曰く、木は好きなはずなんですが。。。
確かに合板なのでどうかな? という気はしましたが、プラスチックはOKなので大丈夫かと。。。
でも全然慣れないし、寝床の下にコッソリ敷いたら、トイレで寝てるし、よほど嫌いなんでしょう

仕方がないので、材料を変えて作り直しました

 

家を改修した時に出た、畳の下の床板が保管してあったので、これを使用。

幅が狭いので、2枚合わせて作る必要があります。
簡単なようで・・・

板の寸法がまちまちだし、反ってたりするので、基本は現物合わせでやるしかない。
2枚合わさないと確認出来ないのが苦しい

 

先週の3連休初日の夕方から始めて、3日目の夕方にパーツは完成しました。

 構造用合板での作業は初日のみだったので、それを除くと正味まるっと2日かかってしまいました・・・

もう一回作れと言われれば、半日で出来ると思います。。。
図面無しに、適当に作っているので、順番を間違えたり、寸法が違ったり、、、

ミリ単位でキッチリ測ってるはずなんですけどね~
もともとの板の直角や平行がきっちりしてなかったりするので、なかなか・・・

でも一番ショックだったのが、このひび割れ・・・

別にやらなくてもいいのに、正面の板に入り口を切り欠いた部分に、飾り目的で板を付けることにしたのですが・・・

ネジにしとけばよいものを、釘があったので「強度は要らないからこれでいいや」と、打ち付けていたところ、パッカリ割れてしまいました

打っていて、なんか危ない感触だな、とは思っていたのですが、割れてみて初めて強度不足に気が付きました。

これじゃあ割れても仕方がない。。。

入り口を切り欠いたせいで、想定外に強度が不足していた、と思いたいところですが・・・

板の木目に沿った弱い部分に、せん断の力がかかっていて、今割れなくてもいずれ割れてた可能性が高い。

それも、切り欠きは関係なく。

ただ、そのタイミングが・・・

さぁ出来た!! というタイミング、暗くなってやっと終わった、という時に、パッカリ割れて。。。

気を取り直して、L型金具で四隅を補強しました 

 

ほぼ出来上がり。

床板は着脱式。

 屋根は固定せず、真ん中を蝶番で繋いだ板を載せる予定。
取り外せた方が何かと便利でしょうからね

 

床を張ると、それっぽくなりました。

あとは、犬が入ってくれるかどうかです・・・


明けましておめでとうございます。

2019年01月01日 01時31分28秒 | 古民家暮らし

皆さま

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

昨年中は、とりとめもなく、必要以上にクドイ独り言にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

夜が弱くなって、気が付いたら寝ていることが多く、というか毎日で・・・

書くべき内容がたまって日に日に過去のものになり、結局書かずじまいとなってしまっています。
おまけに犬なんかがいらっしゃったもんだから、ホントに追い付きません
昔は目が覚めてから、意地でも書いたものですが、その気力もなく。。。

 

本年は、その辺りをなんとか・・・できればいいのですが、どうですかねぇ。。。
努力しまーす

 

それから、あった出来事や、やった内容を書くだけでなく、もう少し考えてることを書こうかなぁ・・・

そもそも話すのが下手クソなので、考えてることを書くのが苦手なのです。
あった出来事は順番に書いていくだけなので、ラク

それでも、これまでの人生50年を過ぎ、こんなボクでもいろんなことを考えて生きています。

なんかそこの辺りを、不器用で頑固なオッサンの独り言として残しておきたい気がします。

もしくだらないことが書いてあったら、せせら笑って忘れて下さい
まわりくどい言い回しでも、こういう性格なんだとご容赦いただければと思います

今年もよろしくお付き合いください。

よろしくお願いいたします。

皆さまにとって2019年が良い年でありますように

 

はるにわ