佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



おはようございます。
朝は初秋を感じる爽やかさです。

雨で何日も順延したり感染者が出て試合を辞退する高校野球全国大会は初めて。

同居人がいても居なくても自宅療養を続けるコロナ陽性者は、外出出来ないので不自由を伴いますが、それでもネットで色々頼めて玄関前に置いてくれるから助かると聞きました。
地震や大雨による災害ではネットで注文しても交通網が遮断されている被災地には届きません。安否確認の電話もかかって来ません。
コロナ禍においても、陽性者への健康観察の電話をすることに手が回らず電話がかかってこない地域もありますが、これも家族や友人知人から連絡をもらうようにしておくしかないです。
すでに巣ごもり、ステイホームで水や食糧の備蓄が進んでいるかもしれませんが、地震や大雨などの災害と同様にコロナ禍においても、水や食糧の備蓄は1週間は必要となりました。
大家族は毎日の食糧調達と暑い中の台所でのご飯づくりに奔走されている賄い担当のお母さん、おばあちゃん、ご家族を 心から尊敬しておりますが、どうぞ備蓄もお忘れなく。

そして甲子園にも全国にも爽やかな風が一日も早く吹きますように。


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亡父は76年前の今日、ジャワ島でこの日を迎えるまでに沢山の戦友を亡くしました。現役を引退してからはほぼ毎年、815日は靖国神社を参拝していました。何かを主張するためではなく、単に命をおとした戦友たちと会うために。

本日の終戦の日の式典で天皇陛下が不戦を誓うとともに新型コロナについては「私たち皆がなお一層心を一つにし、力を合わせてこの困難を乗り越え、今後とも、人々の幸せと平和を希求し続けていくことを心から願います」と述べました。

感染拡大が止まらない中、考え方の違いに対して相手が倒れるまでやり込める風潮ですが、大雨被害に対しても今こそ心を一つに力を合わせられないかと静かに願う一日でした。合掌


(青空を願ってロンドンから送られてきた写真を添えます)



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今朝は水やり当番。「バトンが繋がらな〜い!

枯れちゃう!」ってならないように駅前デッキ

は6人でリレーしますが、酷暑でも咲いてるお花

と話しながら水分補給。

只今、選手募集中!

ご希望の方はご連絡下さい。

第一第三土曜日はゴミ拾いです。

お待ちしています。






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長崎に原爆が投下された日から76年。
無事に男の子を出産し、家族みんなで祝っているその時に原子爆弾がさく裂し、喜びと希望が新しい命と共に全てを失ってしまった家族の事を広島の松井市長の8年前の平和宣言に引用されていました。
何の落ち度もない老若男女の命を奪ってしまうのが戦争です。
これは、決して忘れてはならない事ですし、平和な世界を実現するための原動力の一つであります。
また、人から頂いた恩恵や自分の初心、自然から頂いた恵みも忘れてはいけない事です。
人のためにしたこと、人から受けた不利益は、恩着せがましくなったり、恨みがましくなったりしないように忘れたほうがいいと、その当時先輩が仰っていました。
この、忘れてはいけない事、忘れたほうがいい事を頭の中で整理し実行するのはかなり難しいものです。
忘れ方も結構難しいともありました。
原子爆弾が広島、長崎に投下され、多くの命が一瞬にして奪われた事実は、忘れていけない事ですが
恨んでやり返す、ドラマで流行った10倍返しなんてことを考えてはいけないという意味ですね。

そして、忘れる段階にはほど遠い東北の大震災や大雨で被災された方々の苦しみや、コロナ禍で苦境に立たされている方々、日々他から不利益を受けている方々の思いに寄り添っていきたいと思っています。

この写真は長崎市への原子爆弾投下の際のキノコ雲です。米軍の爆撃機B29から撮影された写真ですが、地上からこのキノコ雲を見た母のその後の体験は壮絶なものでしたが、愚痴や恨みつらみを言ってるのを聞いた事がありません。心の底から平和を願っているからでしょうね。頭が下がります。


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昨日も暑かった。

オリンピックもメダル獲得ラッシュ。

レスリングの姉妹で金メダル獲得は初❗️

柔道は兄妹で金メダルでしたね。

空手は得点判定競技なので負けた理由がわかり

ませんでした。

さて、

『地球温暖化が進むと、日本では1960年生まれ

の世代が一生に一度も経験しないほど暑い日

を、その孫は生涯で400回も経験する――。

国立環境研究所と京都大学、立命館大学の研究

チームが、コンピューターで予測したところ、

こんな結果が出た。』と、朝日新聞デジタルに掲載さ

れていました。

コロナもそうですが、人間が住めない地球に

なってしまいそう。



研究チームは60年に生まれた人が80歳まで生

き、60歳で孫が生まれ、その孫も80歳まで生き

る想定で計算した。その上で、温暖化の影響を

大きく受ける孫世代で、祖父母が経験する日中

最高気温と、24時間降雨量の最大値を超す回数

を計算した。気温が上がると大気中の水蒸気量

が増え、大雨も増えると予想される。』

まさに自分と同じ年齢でのシュミレーション。

孫世代のために環境問題は喫緊の課題で悩ましい限りで

す。



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