ドアの向こうは、中学校。こちらはケアハウス-ユニット型個室。
お年寄りが中学校の図書館を利用できます。
災害発生時、中学生がお年寄りの避難のお手伝いをすることに・・
ドアの向こうは、ケアハウス。こちらは保育園。
保育園児がケアハウスのお年寄りと昼食を共にすることも。
中学生が保育園で読み聞かせすることも。
市川七中行徳ふれあい施設を視察。
少子高齢化・核家族化のながれの中で、多世代が交流できる拠点を整備し、
忘れかけている「ふれあい・交流」を施設の組み合わせと運営の創意工夫によって創造する-がコンセプト。
民間の資金・経営能力や技術能力を活用して効率的かつ効果的に公共施設の整備・維持管理・運営を
行うことを目的としたPFI(Private Finance Initiative)の手法で、安倍内閣の成長戦略の一つでもあります。
中学校と保育園、ケアハウス、ホールを複合施設にすることで運営と維持管理の質の向上とライフサイクルコストの
縮減を達成-現在までで3割を削減。
ケアハウスの窓からは、体育祭の練習中の中学生の元気な姿が見えるのもいいですね。
そして、佐倉市は・・
明日、 志津公民館や出張所などの機能を集約した複合施設を建設する事業について、説明会があります。
5月 29 日(水)午後3時〜 午後4時 30 分
場所 志津公民館
志津公民館や志津出張所の 建物の老朽化に伴い、公民 館・出張所・図書館分館・児 童センター・地域包括支援セ ンター・
自転車駐車場の機能 を集約した複合施設を建設す る事業を計画があり、建設予定地は、現在の志津 出張所、
京成志津駅北口自転 車駐車場および北側隣接地の 敷地内を予定しています。
他市の状況を踏まえ、皆さんで説明会にいらしてください。