国立歴史民俗博物館開館30周年記念事業 夜桜屏風観賞の夕べは、
4月1日(月)~4月7日(日)17時00分~19時00分
歴博エントランスホールから鮮やかにライトアップされた夜桜屏風を鑑賞出来ますと
先日のブログに書きましたが、七分咲きの状況からみて4月1日(月)までもつのか否か?
屏風様に仕立てられた、7枚のガラスからなる高さ3.95m、幅13.5mの巨大なもので、
例え今回のライトアップでの夜桜が鑑賞できなくても、新緑、紅葉の時期と楽しむことが出来ますので
是非お出かけ下さい。
さて、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が2040年までの
日本の地域別将来推計人口を発表しました。
それによりますと、2040年の佐倉市の人口推計は、138,162人。
私は、80歳!その頃をイメージして佐倉市の施設を考えると、現在よりも多くのハコモノは
不要である事は誰にでも分かることです。選択と集中をする上で、市庁舎1号館をどうするか?
3.11から2年を経過。来庁する市民と働く職員の人命第一を考えて一刻も早く結論を
出すべきだと私は考えています。
市庁舎の建築年は1971年。
市庁舎よりも建築年数の古い、もしくは同等の小中学校は、すでに耐震工事済み。
和田小学校校舎1968年、上志津小学校校舎1969年、
志津中学校校舎1963年~1970年、臼井小学校校舎1971年
災害時の中枢を担う市庁舎(市は社会福祉センターが災害対策本部設置場所としています)
の役割は重要で、職員が助からないと市民の生命と財産は守れません。
この市庁舎の耐震改修か改築かについては、私の元に多くの意見が寄せられています。