佐倉市民活動フェスタ2011 見て!ふれて!つながろう!
前日の大雨も上がり、人出もまずまずで無事に終わりました。
クライネスサービスは体育館駐車場警備の担当。
8時集合し、7人で会場へ。
体育館前では、そばの会、お餅、お汁粉など、屋内には様々な活動団体のブース。
市民防災を考える会の一員として、美術館講演会にも出席。
目からうろこ・・だったのは、車を買い替える時に、災害用にジャッキを車から降ろして
自宅に配備しておく事がおすすめだと言う事です。
阪神淡路大震災以来15年間に起きた大地震が8回。
住民からの聞き取り調査で ジャッキ、バール、先がとんがったのこぎり
があれば、隣近所で救える命があったと~
終了後、代表のSさん個人所有の防災グッズ(テントやライトなど)の抽選会が行われた。
こうした住民たちの知恵や労力、財力が放出されて、様々な活動が支えられている。
市民活動をしている人達は、それぞれ事情や悩みも抱えていますが、
楽しみながら活動をしているので、幸せ指数は、高いと実感した。