写真は、会場近くの道路工事の看板です。
どのような工事か
植栽はどうなるのか
工事期間はいつまでか
ヒートアイランド対策はどのようにするか
雨水はどのようになるのか等、
区民が疑問に感じることが記されています。
公園の草取りの日程や業者の看板が掲載されているように、このような立派な看板でなくても
低予算で工事内容を市民に知らせる事ができるのではないでしょうか。
本日はデータからみる日本の医療の学習のため都内へ。
例えば、地域包括ケアシステムにより地域医療と介護の情報の風通しが良くなり、協力関係が進み
無駄な支出が減少したことや、
ソフトドリンク世界一かつ肥満率世界一のチリが砂糖税、つまり
100mlあたりの砂糖の量が6.25g以上は増税、以下は減税することで、砂糖の摂取を減らした
政策についてのデーター分析、
日本の医療の質を改善するためには、かかりつけ医の役割が重要であることがデーターから読み取れる事など
経験と知見に基づく政策が国民に納得してもらうための説明責任は、データーによる証明が並行して必要です。
政策の効果をはかることが出来るのは、データーであり、新しいことも分かるようになるのは興味深いことですが
データーだけでは政策にはならないのは言うまでもありません。
明日は、雨もよう。
被害が出ませんように。