佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



今日は議会報の原稿作成。

明日は、クライネスのゴミ拾いをし、30年ぶりの同窓会に出席。

午後は子ども虐待防止の勉強会。

この時間になると、目がしょぼしょぼの限界・・です。

パソコン作業がもう少し早いと効率的になるのですが、遅い遅いと周囲から指摘されながら、

すみませんが、ブログまで目がもちませんでした。



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昨週に上陸した台風の影響で延期となった体育祭、

見に行けなかったけど、めでたく白組優勝!応援団賞もとれたらしい。

満面の笑顔で帰って来た。

母親っていうのは、子どもが笑顔でいるだけで幸せになりますね。

子どもが笑顔でいられるための除染に関する補正予算のうち

保育園、幼稚園、小学校、中学校の園庭・校庭の除染に関するものが

文教福祉委員会で審議された。

基準値以上の施設で、5センチメートルの土を削り取り敷地内に仮置き。

仮置きの方法は、穴を掘り遮蔽シートを敷き、削り取った土を埋め、シートをかぶせた後に土をかぶせる。

出来るだけ早い時期に、佐倉市内の仮置き場に移動するとの事。

仮置き場に子どもたちが近づかないようにと工事中の安全対策を要望。

今日は、自分の一般質問もあり、父の転院もありと

なんでも重なった一日でした。

傍聴にいらして下さった皆さんありがとうございました。



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1000匹のイワシがやってきた。

4月の緑のまつりで被災地支援募金をし、旭市に届けた御礼。

明智市長自らイワシ・農産品とともにユーカリへ。

イワシの丸干しは頭からしっぽまでがぶりっとできるけど、

初めての人は、お上品に骨を取っていました。

佐倉市からは、JA、新規就農の会、米粉の会なども出店。

天候に恵まれ、大賑わいでした。

議会は、今日から一般質問です。



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8月26日、政府の原子力災害対策本部が「除染に関する緊急実施基本方針」が出されました。

目標は、推定年間被ばく線量が1ミリシーベルトに近づくことを目指し、子どもの生活圏(学校、公園)の推定年間

被ばく連量が一日も早く1ミリシーベルトを下回ることを目指します。

佐倉市でもこの方針を受け、除染計画策定のため、

この8月議会で補正予算が出されます。

防犯・防災・健康・・放射能汚染・・安全対策に妥協は許されません。

昨日は、小学校の運動会。

あんなに可愛くて小さな命を守るために、やるべきことは山積されています。

 

 



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午前中さくら会打ち合わせ、午後、災害時こころのケア講演会出席。

対象(家族、家、仕事、故郷)喪失と悲嘆のプロセスについて

1.感覚麻痺、ショック(茫然)

2.事実を否定(間違いだろう、なんでこんなことに、なんで自分だけ)

3.怒り

4.起こりえないことを夢想する。

5.事実に直面し落ち込む

6.事実を受け入れる

7.再出発を期する

これは、被災者だけでなく、末期がん患者が告知された時の喪失感における悲嘆のプロセスもほぼ同様で、

このような段階を知っていることで、周囲の人が理解してあげることが出来るとわかりました。

理解して、寄り添い、見守り、傾聴し・・何よりもこのプロセスは正常な反応であると知らせてあげることだけでも

充分だそうだ。怒っても、落ち込んでも、これは正常な反応なのです。

講師は成田日赤病院斎賀先生。新潟、東北の被災地で診療を通じてのお話は、とても勉強になりました。

 



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