10月15日に空き家対策有識者会議主催、佐倉市後援で空家の総合相談が佐倉ミレニアムセンターで15:00~17:00に開催されます。
この無料相談会では、老朽化した空家を所有しているけれども、どうしたらわからない方。
空き家・空き地を有効利用したいけれども誰に相談したらよいか分からない方、
空き家を処分したいけれども、誰に相談したらよいか分からない方。
近隣に老朽化した空家やいわゆるゴミ屋敷があり心配な方。
相続が発生しそうなもしくは相続が発生した空家に対する問題の解決がつかない方。
等の空き家や空き地に関する心配事、問題を弁護士、司法書士、土地家屋調査士、建築士、税理士、
宅地建物取引主任者、大学教授などの専門家に相談することが出来ると伺っています。
近隣他市では、すでにこの相談会が始まっており、
無料で3回(第1回10/15 第2回12/17 第三回1/28)専門家に相談できますので、
是非、予約の上ご相談ください。
予約は、空き家対策有識者会議 043-483-7407
6日ののぞみ代表質問では、以下のように質問し、市民協働で取り組む空き家の抑制についての施策を求めました。
① 不動産関係企業、事業者、宅建組合さんとの連携で空家バンクの利活用が進んでいるところですが、
空き家対策特別措置法の施行に伴い、空き家対策協議会設置に向け9/1に市民委員2名の公募が始まり、
県の住まいづくり協議会のガイドラインに沿った空き家対策計画の策定と実施に関する事項を協議して頂く方向と
伺っているところです。空き家、管理が行き届いていない空家、特定空家対策は、行政だけでは成し得ない課題であり、
民間の力、民間企業、事業者さんの力を引き出し後押しすることが重要と考えるが、市のお考えを伺います。
②来月15日に空き家対策有識者会議主催、佐倉市後援で空家の総合相談が佐倉ミレニアムセンターで開催されます。
この無料相談会では、老朽化した空家を所有しているけれども、どうしたらわからない方。
空き家・空き地を有効利用したいけれども誰に相談したらよいか分からない方、
空き家を処分したいけれども、誰に相談したらよいか分からない方。
近隣に老朽化した空家やいわゆるゴミ屋敷があり心配な方。
相続が発生しそうなもしくは相続が発生した空家に対する問題の解決がつかない方。
等の空き家や空き地に関する心配事、問題を弁護士、司法書士、土地家屋調査士、建築士、税理士、
宅地建物取引主任者、大学教授などの専門家に相談することが出来ると伺っています。近隣他市では、すでにこの相談会が始まっているようです。
そこで伺います。
空き家対策協議会の構成委員は2名の公募委員を含めて7名とあります。県の住まいづくり協議会では、
応急危険度判定や危険建物の特定などの資格を有する建築士会がオブザーバーとなっていますが、
空き家対策や特定空家についての協議会も建築士が委員として入る認識でよろしいでしょうか。
さらには弁護士、税理士などの専門家は委員として入りますでしょうか?
③この空き家対策協議会設置による空き家対策の効果と市民協働で目指すまちづくりを伺います。