佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



今年で2回目になる臼井八景の祭典が開催中です。

臼井八景は印旛沼周辺の風景のうち、臼井城跡付近から眺めた八つの勝景を、中国の瀟湘八景にならって選び出したものです。

市民憲章には「わたくしたちは、印旛沼湖畔のきれいな空気と緑と太陽と歴史に恵まれた佐倉市民です」とありますので

市民に印旛沼をまず知って頂く事で、水質浄化がすすみや親近感が湧くのではないでしょうか。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






11月定例会橋岡協美質問は、12月4日10時

からです。

通告内容は以下の通りです。

1.安心・満足・信頼のまちづくり
(1)市長が考える佐倉市のまちづくりについ

(2)避難所運営と自助・共助・公助について
(3)通電火災防止について
(4)小中学校の防犯カメラ設置について (5)通学路の安全について
(6)交通事故死ゼロ対策について
(7)市内近居・二世帯住居取得の支援について
(8)市内事業者が潤う仕組みづくりと入札制度について

2.最期まで自分らしく生き住み続けられるま ちづくり
(1)地域丸ごと支える地域包括ケアシステム と共生社会の実現について
(2)事前指示書とACPについて

3.環境を保護し文化あふれるまちづくり (1)印旛沼の自然環境について
(2)羽田空港再拡張の佐倉市への影響について
(3)再生可能エネルギーと未稼働太陽光発電について
(4)佐倉図書館と北志津児童センターの図書室について
(5)佐倉市の景観保護と佐倉城府内之図の活用について

写真は、小竹小学校秋バラです



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




平成30年11月定例会招集日 平成30年度佐倉市一般会計補正予算はじめ議案31号までと諮問が上程されました。

補正予算は、歳入歳出それぞれ4億3,002万7,000円を増額し、これにより、補正後の予算総額は499億6,383万5,000円となります。

歳入の主なものは、国庫支出金、県支出金、繰入金の増額。

歳出の主なものは、給与改定、人事異動等に伴う職員人件費の補正、扶助費など不足が見込まれる事業経費の増額、

北志津児童センターなどの空調工事の増額、佐倉市スマートオフィスプレイスの来年春の開所に向けた準備経費、

事業執行額の確定による計数整理など。

継続費の補正は、北志津児童センター空調設備更新事業ほか1件について追加しようとするもの。

繰越明許費の補正は、食堂整備事業ほか2件について追加しようとするもの。

その他の議案は、佐倉市男女平等参画推進センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定

指定管理の指定に関するもの、行政不服審査会委員の委嘱佐倉市スマートオフィスプレイスの設置及び管理に関する条例の制定

佐倉市道路線の認定について他です。

議会改革推進委員会では、佐倉市第5次総合計画策定についての審議方法について審議されました。

議員全員が委員となり総括審議する特別委員会と各分科会に付託する方向で、2019年8月議会最終日に上程され継続審査議案にし、

11月議会で議決するスケジュールで進む方向性が決まりました。総合計画は、佐倉市の将来像と、それをめざすための基本的な

施策を表すものです。

まちづくりの基礎を担う佐倉市の総合計画は、「基本構想」「基本計画」「実施計画」の三層構造で成り立 っています。

朝晩は冷え込むようになりました。皆様、くれぐれもご自愛くださいませ。

冬の朝日はきれいです。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2019ゴールボールジャパンメンズオープン開催 日本、カナダ、タイ、オーストラリアの代表チーム

◇日時 平成31年1月13日(日) 9:00~18:00、1月14日(月・祝) 9:00~15:00

◇会場 佐倉市民体育館 ※観戦無料、申し込み不要

パラリンピック大会夏季競技の正式種目であるゴールボールの各国代表チームが佐倉で対決します。

ゴールボールとは、目隠しをし、鈴入りボールの音や助走の足音などを聞き取って、ボールを相手のゴールに投げたり、

守ったりして競います。

応援しよう!(プレイ中は静粛に!プレイの合間に大きな声援を送ろう!)

写真は本年1月9日の試合の様子。

 

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




小竹小学区の自治会・自主防災組織・井野中生・ボーイスカウト他、あわせて約200名が参加し、

小竹小まちづくり協議会主催の避難所運営模擬訓練が開催され参加しました。

「ご近所力と顔見知り」を目的にしたもので、はじめに「地震が起こった時にどうするか?」のDVDでは

「地球の400分の1の面積の日本ですが、世界で発生する地震の20パーセントは日本で発災している」という

数字から、まさに災害国日本の厳しい現実を認識するところから始まりました。

ボーイスカウト指導による毛布を使った担架で搬送する訓練は、長い距離を手だけで搬送するのは困難であることから

タスキを補助に使用し、女性でも搬送できる良い方法だと思いました。

起震車、消火器、AED、ブルーシートテント、毛布を使った担架、アルファ米炊き出し、

模擬避難所運営委員会、浄水場での給水訓練をしました。

模擬避難所運営委員会では、学校長、避難所長、住民が、避難所となった体育館で受付はどうするか、トイレはどうするか、

ペットはどうするか、認知症の方はどうするか等を題材に、意見を出し合いました。

「様々なケースに正解はないので意見は自由に出し、そして相手の意見を否定しない」を原則に

中学生から高齢者まで、様々な意見が出ました。

避難所運営はひとつの自治会・町内会では出来ませんので、こういった訓練が市内の避難所で

行われていくことで「ご近所力と顔見知り」がアップしていくに違いありません。

ご準備に奔走された役員の皆様、お世話になりありがとうございました。お疲れ様でした。






 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ