昨日の議会改革推進委員会では、決算審査の方法と議会のインターネット中継について
一昨日の子育て推進委員会では、学童保育料の改定について審議。
決算審査は、各会派から出された委員で構成された特別委員会で審査する上で、
持ち時間をどうするか、無会派の扱いをどうするかについて意見が分かれました。
学童保育は、市立と私立の保育料の格差を是正するにあたり、
市立は値上げ、私立は市の補助金を入れて値下げになる。
それに伴い、質の低下に繋がらないか?延長保育料、夏休みの加算金はどうなるのかについて
議論しました。
当然値上げは、避けたいものですが、官民の保育料格差は月ベース最大で5000円に広がっているので
このまま放置はできない。私の元にも、近所に私立学童保育しかない家庭から、
どうにかして欲しいと切実な声が届いている。
親が望むのは、学童保育も保育園も量の確保(待機児童の解消)とともに、内容の充実ー質の確保にある。