佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



昨日は晴天下、お墓参り。

お彼岸の密を避け、一足早く。

先代のご命日も近く可愛い付き添い付き。

お昼は定番の五目つゆそば。

期日前投票は始まっていますが、千葉県知事選

真っ最中。政見放送から千葉県の民度が問われ

ています。政策と実行力で選ぶ県民でありたい

…そう思うのは私だけでは無いはず。

税務事務所のヒロコさんのおっしゃる通り、

千葉県・・・住民税の税額控除の条例に指定

されてない。驚き!

東京都・神奈川県・埼玉県・新潟県・岩手県・

青森県は指定してるのに。

森田~~なにやってんだ?

トップの意識が薄いから~千葉県は感染も収ま

らない(笑)😅』(引用)

トップは重要です❗️




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一般質問2日目を終え帰宅し、夜も会議があるので、夕飯のラザニアを作って再度外出。

今日のラザニアは、ソースの間にはさむ板状のマカロニをいつもの3段重ねより1段少なく2段重ねで作りました。

マカロニが少ない方が好きという子どもと、3段重ねのほうが好きという子どもが居て、

今日は少なくてソースが多い方が、好きという意見にあわせて作りました。

市民の要望、意見そしてそれを代弁する議員の考え方は当然ながら様々に違います。

違う意見に折り合いをつけて良い方向にすすめるのが一番です。

意見があうまで立ち止まっていては市民生活が成り立ちません。

意見があうまで、母親が晩御飯を作るのを辞めたら家族も困りますよね。

どうずれば、市民の最大多数の最大幸福の道筋がみつかるか、あらゆる可能性を探りながら

議案を審議しています。

子どもの学級会と基本は同じですね。

明日は、一般質問3日目です。



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以下補正予算はじめ教育委員会委員の任命他の議案が市長から提案されました。 

議案第1号平成29年度 佐倉市一般会計補正予算歳入歳出それぞれ1億3,286万7,000円を増額しよううとするもの。

これにより、補正後の予算総額は、470億2,486万7,000円となる。

歳入の主なものは、寄附金、基金繰入金などの増額。なお、寄附金のうち1億913万9,000円については、

佐倉平和使節団事業への使用を目的として、故・山本 昌司(やまもと・まさし)氏から寄附をいただいたもの。

歳出の主なものは、事業内容の見直しに伴う敬老事業運営費の減額、寄附金の佐倉平和使節団基金への積立て、

小学校及び中学校就学援助事業における準要保護世帯への援助費の増額など。

議案第9号 教育委員会委員の任命について

田邉 俊彦(たなべ・としひこ)氏の任期が、本年6月29日をもって満了となることから、

その後任として、小菅 広計(こすげ・ひろかず)氏を教育委員会委員として任命することについて議会の同意を求めるもの。

議案第10号 契約の締結について

佐倉市立佐倉東小学校体育館大規模改修建築工事について、1億4,774万4,000円をもって、

株式会社ナカムラと請負契約を締結いたそうとするもの。

 

12日は、各会派代表質問 のぞみ徳永由美子議員は15:30ごろから 私はその関連質問で17:00過ぎに

施策を人口増につなげ市民も佐倉市も潤うまちについて質問します。

先日、市民から頂いた以下のご意見、思いを代弁します。

「佐倉は、歴史、自然、文化があり住む環境は、非常に良いと思います。

しかし官民ともに潤う街には、不足しているように感じます。歴史を散策するには、

それぞれが遠いので、歩いては散策できない。観光バスが来ても、街に滞留しないで帰ってしまう。

観光バスの駐車場があり、お土産や食事ができて観光もできる集約した場所がどこか必要であろうと思います。



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佐倉の農業の未来を明るくするためには、日本を取り巻く国際情勢を知らなければ、何も始まらない。という思いから

会派のぞみの勉強会では、安全保障、労働者派遣法、TPP、再生可能エネルギー他についてヒヤリング。

羽田空港の拡張工事に伴う、航空機騒音問題については、6月議会で質問します。

窓からは、懐かしき母校の校庭。

校舎は全て新しくなりました。

 



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市町村アカデミー研修2・3日め。24年間横須賀市に在職後、東京大学大学院特任講師、地方自治総合研究所常任研究員を経て、

新潟県立大学准教授の田口一博講師による議会の政策立案についての理路整然とした講義で、私の頭の中のモヤモヤがすっきりとし、

討議の時間にスムーズに入ることが出来ました。

班に分かれて宜野座村、串本市、古賀市、大和町、白石市、佐倉市の議員6人で大和町を題材に一つの政策を立案するために4時間の討議。

これだけ全く違う市町村が同じ政策を立案することはかなり難しいことですが、同じ市内でも地理的条件は大きく違いますし、

人口の違いは、家族構成人数が各家庭で違います。産業の違いは職業の違い。税収の違いは各家庭の収入の違いと考えれば、

この6市町村の事情を踏まえて一つの政策を立案し、合意形成していくことは日々我々議員が求められている事そのものであると思います。

討議を経て、中心部以外で人口が減少し、中学が廃校した校庭に地域活性化住宅を建設し若い世代を呼び込み、小学校の児童数を確保し、

コミュニティーを守っていく「呼び込め!ニューファミリー」という政策を立案しました。

村外から移住する39歳までの夫婦に住宅を提供。子どもの人数が多くなるほど家賃が安くなる仕組み。

共稼ぎに車2台は必要なので駐車場は2台付き。子どもが走り回っても階下に迷惑にならないようにメゾネットタイプ。

入居条件に自治会・町内会に入会し祭りなどに参加することを定めます。

私を含めて議員は一人で調査研究して課題解決の政策を考えてしまいますが、街中に専門家はいますし、執行部にもいますし、

大学に協力を求めてもいいわけです。

大先輩の宜野座村 當眞嗣則議員

ベテランの大和町 高平聡雄議員

まとめる力抜群の白石市 佐藤聡一議員

画伯と呼ばれる腕前の持ち主・フリップ作成の 串本市 木代誠一郎議員

元気よく発表してくださった古賀市の井之上豊議員 お世話になりありがとうございました。

私は、勉強の機会を皆さんから与えて頂き、座長を務めさせて頂きました。

北は北海道、南は沖縄まで全国から63名の議員が参加していましたが、地元千葉県は私一人だけ。

地方を優先したのであれば地元で参加できた私はラッキーでした。



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