佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 




古民家を改装してレストラン!そしてカフェ。
写真はお隣の市ですが、空き家、古民家の活用が課題となっいます。この宮崎邸には、沢山の人が集まっていました。
ここに至るまでにヒントありです。


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8年前、私がライオンズクラブに入会したきっかけは、献血のお手伝いをしたいというシンブルな理由からです。

祖母が大きな手術をする事になり、親族皆で献血をする中、まだ中学生だった私だけが、できなかったという経験があります。

今日は、献血始め各クラブが行っている奉仕の中でも優れているものを発表する会に出席しました。

東北被災地への支援、マラソン大会開催、ミュージックフェスタ開催、婚活、献血活動の活性化のためのイベント開催、

凧揚げ大会、蛍の育成、環境にやさしい発電できる水車の製作、フィリッピンへの楽器贈呈、西アフリカへ衣類支援など

それぞれのクラブがご縁あって奉仕させて頂く課題と出会い、取り組み、その事業のために資金を獲得しながら紆余曲折を乗り越え

やり遂げていくご苦労をひしひしと感じました。

どんな組織でも、仕事でも、机上の空論が先行することが多い中、仲間からの意見を真摯に受け止め

どうしたらその意見を実現できるかという視点で進められていました。

献血活動をするにも、一日中呼び込みをするメンバーの確保や献血に協力してくださった方へ配るバナナを買う資金獲得を

別の場面でやらなければ継続できません。

しかしながら、汗して動けば不思議と道は開けるものだということを確信できた「マイクラブマイプラン」発表会でした。

現L吉原ガバナー、前L波木ガバナーのおかげですね。

最優秀賞は、千葉ゆうきのライオンズクラブさんの「献血女子会クッキング」で、この20年間で献血が一番減少している20代の

の献血が増える事を目指し、きめ細やかに計画し各回ごとに工夫を加えている内容に学ぶところ大でした。

 



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寺崎小の6年生84名に薬物乱用防止教室をさせていただきました。

やせるよ!とか、気分がスカッとするよ!とか言われて、ラムネやキャンディのようにかわいい錠剤を

すすめられて、薬物に手を染めてしまう事例が、たくさんあります。

むらさきライオンズは、その誘われるシーンを寸劇で演じ「ダメ!ゼッタイ!」の合言葉を覚えてもらいました。

佐倉むらさきライオンズクラブは女性だけのクラブで薬物乱用防止教室、献血活動の推進、婚活などの奉仕活動をさせて頂いています。

2月15日月曜日の例会卓話は、

三浦真弥様「笑顔の効果 知っていますか?!」印象力アップセミナー、スマイルトレーニング です。

場所はユーカリが丘ウイッシュトンホテル18:30~ですので、よろしければいらしてください。

そして、夜は佐倉ライオンズクラブ、佐倉中央ライオンズクラブ、八街ライオンズクラブ、佐倉むらさきライオンズ合同例会&新年会がありました。

写真はL吉原ガバナーとL密本未来ガバナー。

合同例会で他クラブから得るものは多く、L望月、L斎藤も出席してくださり、ウインズのイリュージョンも楽しく、良い新年会になりました。

幹事の佐倉クラブの皆さまお世話になりありがとうございました。

 



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24年6月議会一般質問で、3ー11大震災時における石巻専修大学の役割について紹介しましたが、その後の取り組みと災害時の大学の

役割について調査のため大学-地域間連携首都直下地震フォーラムに参加しました。

3ー11大震災発生時直後の石巻専修大学内の緊迫した状況と対応についても伺った上で、学生達の取り組みを知ることで、

目指すものはやはり顔の見える関係をいかにつくっていくかにあるという認識を共有しました。大学と市役所、自衛隊、警察、

消防と以前から顔なじみであった事が大きく、出来る事と出来ない事ををはっきりさせ完璧を追求しなかったと伺いました。

防災も防犯も医療も介護も教育も子育ても自助、共助、公助が大切であるといつも申し上げております通りですが、

その基本にあるのは家庭であり、そしてまさに顔が見える地域の関係ですね。

 



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会派の徳永議員のお世話で、浦安市の子育て支援(フィンランドの子育てが手本の浦安市版ネウボラ)を視察させて頂きました。

妊娠時のつわりが辛い時、出産後の不安や子どもの成長についての相談相手や寄り添ってくれる人が居たら・・

こんな気持ちになるお母さんは多いと思います。私自身もそうでした。

子育て世帯の9割が核家族世帯 ・ひとり親世帯の増加 ・晩婚・晩産傾向の中で、不安な時にネウボラ制度の担当者が子育てがしやすいように、

母子手帳受領時、出産前後、生後1歳とケアプランを3回にわたり作成をし、きめ細かく支援する仕組みで

適婚、適産に関する情報の周知、婚活支援、妊娠・出産から子育てにわたる切れ目のない支援が目的です。

佐倉でも4月から「佐倉市子育て世代包括支援センター」での母子手帳の交付及び、妊婦さんと全員面接が始まるところで、

財政事情が違いますので一様に論ずることは出来ませんが、

短期間でこの新しい取り組みが具体的になったのは、世田谷区や和光市などと共に開催し、首長が出席していた福祉連携会議が勉強会となったのを

きっかけに担当者が出席し、互いに情報交換も進み、首長と担当者の方向性も合致し、具体的な施策が出来たと伺いました。

不妊治療助成や産後ケア、婚活支援事業も含むこの少子化対策基金事業に10年間で30億円の基金を用意してスタートしています。

2回目のケアプラン作成時にこんにちは あかちゃんギフトセット。3回目のケアプラン作成時にクーポン券がもらえることで、ケアプラン作成率も

高いようです。

  

子育てケアマネジャーによる「子育て相談室」では、子育てについての様々な相談などに応じ、平成26年度相談件数 352件 。

子育ても、介護も、生活困窮もやはりまずは相談しやすいことが一番です。

 



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