3月20日㈪佐倉市社会福祉協議会主催「佐倉市ボランティアセンター運営訓練」に参加しました。
災害ボランティアセンターは、災害時に設置される被災地での防災ボランティア活動を円滑に進めるための拠点で
被害の大きな災害に見舞われたほとんどの被災地に立ち上げられ運営されています。
私は、ボランティアとしてセンターに登録に来たと想定し、ボランティア受付、オリエンテーション、
活動マッチング、資材受け渡し、活動、活動報告と、一連の流れを経験。
実際の災害では、自分が運営側のボランティアになることも想定され、今日の訓練は、様々な
ケースに役立つと思います。まずは、この災害ボランティアセンターの存在を知って頂き、
ボランティアの受け入れとコーディネートを担う、社会福祉協議会の重要な役割を知って頂きたいと
思います。
ユーカリが丘地区社会福祉協議会 交流事業では、高齢者とふれあい昼食会、バス旅行を毎年企画しています。
私は、お世話役として参加。(知見高き高齢者から、沢山のお知恵を頂きました)
毎年、ボランティアとして支えている福祉委員の皆様には、頭が下がります。
春休み恒例のユーカリが丘地区社会福祉協議会主催「春休みだよ!お話フェスティバル」が開催されました。
ピーターとオオカミ 絵本と音楽のマーブリング
2. 三枚のお札 影絵塾9
3. 花さき山(語りとお箏と尺八のコラボ)
語り:田倉玲子 尺八:浜田直行 箏:箏アンサンブル銀の糸
ストーリーテラーの田倉さんは、巧みな話術で、子どもから大人まで一気にお話の世界に引き込まれました。
絵本と音楽のマーブリング、影絵のグループ影絵塾9。
工夫を凝らし、練習と準備を入念にして下さっているので、子どもたちは、前のめりになって
お話に夢中になっていました。
この担い手の多くは、市民カレッジの卒業生です。
素晴らしいお話会でした。
行政と社会福祉協議会は福祉の車の両輪です。
行政だけで、福祉を担うことは出来ません。
介護保険と家族の隙間の高齢者福祉を担うのも社会福祉協議会。
子育て支援も行政だけでは担えず、
社会福祉協議会は、誰もが地域で安心・安全に暮らすことができる「支え合いのまちづくり」を進めるために、
地域にお住まいのみなさんやボランティア・保健・福祉等の関係者、行政機関の協力を得ながら共に
地域福祉を考え推進していく民間の福祉団体です(社会福祉法第109条)。
上記の活動は、皆様からの会費とボランティアのお力で、成り立っています。
http://www.sakurashakyo.or.jp/m0102.html
活動内容と会費の使われ方を知って頂き、誰もが安心して暮らせる地域づくりをともに目指したいと思います。