「第3回新川を活かした川まちづくりワー
クショップ」に参加させて頂きました。
水辺で繋がっている八千代市、佐倉市、千
葉市の民間力で印旛沼流域連携のまちづく
りをしていくという取り組みについて、
岩崎肇代表からの趣旨説明に始まり、
やちよ農業交流センターからは
農業ボランティア
として毎年30名定員で一年間希望した農
家21軒に手伝いに行く取り組みが続いてお
り、登録120名のうち60名が活発に活動中
とのことです。
市民と農業を繋ぐ良い循環が
できていると感心します。他には、大学と
の連携、シーカヤック、レンタサイクルを
使った広域連携について佐倉市、千葉市の
発表がありました。佐倉市観光協会では、
普通自転車55台、電動アシスト20台をレ
ンタルしており、利用者5000人のうちチ
ューリップフェスタ期間中に950人の利用
者があり、課題としては乗り捨て自転車の回
収作業に負担があるとのことでした。
愛媛県知事は、サイクリングロードとして
人気が高い「しまなみ海道」を
PRするために愛媛県内の全市町村長と共
に自転車に乗りしまなみ海道を走るそうで
すから、新川流域も様々な形のアプローチ
が期待されるところです。我が家も子ども
が小さい頃は、家族でユーカリが丘から印
旛沼サイクリングロード経由でJR佐倉、
そしてやちよ道の駅まで走り楽しみました。
距離は頑張れますが、ママチャリでは
お尻が痛くなり大変だという現実もお忘れ
なく(笑笑)
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